9月の中旬に差し掛かろうというのに、
今日も今日とて、焼け付くように暑く、また、湿度も高くて、不快感MAX!だったんですが、
夕方にほんの一瞬、パラパラと雨が降りました。
すると、海の向こうに虹がかかっていました。しかもダブルで。
海の向こうは四国です。
すると、虹のたもとは四国なのかな~。
虹と言えば、
ペット好きの界隈では有名な「虹の橋」という詩があります。
第1章を転記しますね。
天国の入り口の少し手前に「虹の橋」と呼ばれる橋があります。
愛された動物達は、お別れが来ると この虹の橋に旅立ちます。
そこに行った動物たちは、広い草原や丘を走り回り、思い切り遊んでいます。
ぽかぽか降り注ぐ日差しの下で美味しいごはんを食べ、綺麗な水を飲んでいます。
あの子達は、暖かく気持ちのいい場所にいます。
病気だった動物も、寿命を全うした動物も、元気になり、活力にあふれています。
怪我をした動物も、不自由な体だった動物も、健康な体になり、生き生きしています。
私達の記憶と夢の中にある、あの元気だった頃のように。
あの子たちは、みな満足して安らいでいます。
でも、1つだけ足りないものがあります。
あの子たちにとって特別だったあの人、別れなければならなかったあの人がいないのです。
あの子たちは、今日も走り回って遊びます。
ある日、あの子は急に立ち止まり、目を凝らします。
キラキラ光る目が一点を見つめ、希望と喜びに体が震えます。
突然、弾かれたように走り出します。
緑の草原の上を飛ぶように走ります。
足が、もどかしく宙をかきます。
早く、早く…
あなたを見つけたのです。
あなたと、あなたの大切なあの子は、ついに再逢できたのです。
固く固く抱き合います。もう2度と離れません。
幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎます。
あなたは優しく何度も体を撫でます。
頭を撫でながら、信頼にあふれた真っ直ぐな目を覗き込みます。
そう、お別れしても、決して忘れることのなかった目を。
そしてあなたは、虹の橋を渡り天国に向かいます。愛するあの子と一緒に。
まだまだずっと先だと思いたいけど、
アイシスちゃまを見送ったら、私はこの詩をカリグラフィーで書くでしょう。
今は、まだ書けません、書きたくないです。
でも、いつか書くでしょう。心を込めて。
それにしても、虹って、見たら神々しい気持ちになるなぁ~!
やっぱり美しいからかな。
で、ちなみになんですが、
上にアップした画像は全て、iPhoneで撮った写真を少し加工しました(笑)
いや、ブログ受けを狙って・・・(こすぃわぁ~、私)
実際はこんな感じでしたよ。
でも、海から虹が出てるの、けっこう好きです♪
あ、アイシスちゃまが登場していない!
いちおう画像を・・・・
な、なんだか、寝転んでると、広がってるというか・・・必要以上に丸く見える気がして、
アイシスちゃまからクレームがきそうで怖い今日この頃です(笑)
それでは、また。