本日の記事には若干下ネタが含まれます。
お食事中の方はその点をふまえての閲覧をお勧めいたします。
今朝、アイシスちゃまのうんPを掃除していたら、うんPにうっすら血が混じっているのを発見!
こ、これは一大事!
幸い、今日はお仕事が10時出勤だったので、朝イチでアイシスちゃまを病院にお連れしました。
うんpを持って。
大腸炎の診断で、注射2本を施術され、そして・・・
「今日は絶食ね」と。
明日の朝からご飯OKとお薬開始です。
けっこうデカい薬なんだよな。
大丈夫かなぁ~(汗)飲ませられるかなぁ~。がんばれ、私。
朝もご飯をあげずに病院に連れて行ったのは、正解だったんですが、
私が出勤しようとすると、
アイシスちゃまがですね、ドアまでついてきて、鳴くんです。
「ママー!アタシのご飯、忘れてるよーーー!!!」
「ちょっと!ごはーーん!!!」
「忘れてるよ!!!忘れてるってば!!!!」
「こらーーー!!!行くなーーー!!!ゴハーーーン!!!!ちょっとーーーーーー!!!!!」
ただでさえ大きなお目目を更に大きくさせて、普段は鳴かないニャンコのアイシスちゃまが、
一生懸命に、本当に一生懸命に、真っすぐな目で、私に訴えてきました・・・が、
如何せん、絶食なのよ、アイちゃま。
ああ、母を許してたもれ・・・・(涙)
と、後ろ髪引かれる思いで出勤。
帰宅後も、ご飯を待つアイシスちゃま。
ああ、切ない・・・
絶食のアイシスちゃまを撫でながらも、自分はゴハンを食べ、ついでにはビールも飲んでる、不肖の母を許してたもれ・・・
それでもですね、お腹の空いた腹いせに、イタズラするとか、攻撃してくるとか、
そういう事は一切しないアイシスちゃま。
グルグル言いながら、ご飯の要求をなさいますが、その姿が健気で・・・
ああ、なんて、出来たお猫様なのでしょう・・・・
そんな出来たアイシスちゃまとは対照的にビールをおかわりしようとしているダメな私です。
アイちゃま、今夜は一晩中撫でてあげるから、一緒に寝ようね。
そして、果たしてこのデカい薬を飲ませることが出来るのか・・・・
またご報告したいと思います。
それでは、また。