今日は猫の日らしいですね。
猫の日だからって、別に旗日にはならない。
当たり前か・・・(笑)
う~ん。猫の日だから、たまにはアイシスちゃまも、コスプレでもしてお写真を撮ろうかな・・・?
と思ったら、アイシスちゃまは早々にオコタにお籠りになってしまいました・・・(´;ω;`)
仕方ないから、前に撮って公開できていなかった可愛い写真で更新しよう・・・・と、したところに!
ジャン!!!
アイシスちゃま、おもむろにオコタから出てきて、ルーズな襟を付けて、ポージングしてくれたんです!
ひょぉ~~~~!!!!
かっわいいねぇ~~!!!
アイシス:『キリッ!!! 当たり前でちゅわ!ママ!あたくちもプロでちゅから!』
アイシスちゃま、流石!
そして、急いでシャッターを切るママ・・・!
そうそう、こういう目線を外すのも、一流のデルモですよね。うふうふ(´艸`*)
そんなこんなで、短い時間の間にたくさんお写真を撮らせてくれたアイシスちゃまです。
もう、これは、本猫も狙ってるとしか思えないですね~~(笑)
それにしても、最近のネコブームってスゴイですね。
『なめんなよ猫』(これをリアルで知ってる人は昭和人)が登場した時よりも更にブーム。
女性自身をパロッた『猫自身』は本屋さんでも上位ランクの売れ筋。アンアンのネコ特集も・・・・
ママは、ペットショップでアイシスちゃまをお金を払って買いました。(さらに値切ろうともした・・・)
物心ついた時には猫は家にいました。たぶん、野良ちゃんを拾って育てたものだと思います。
ママが大きくなる過程で、猫は常に傍にいました。
その頃のウチの猫は、どこかのお家の猫ちゃんが仔猫を産んだのを貰ってくるとかが主でした。
そういえば、ママが哺乳瓶から育てて、下の世話を教えたのは姪っ子が拾ってきた猫でした。(ママ高校生の夏休み)
大人になってからですが、猫がいない時期に自分を慰めるためにペットショップに猫を見に行きました。
そこでアビシニアンを一目見て衝撃を受け、
それ以来、ずっとアビシニアンを飼いたい。
ルディの女の子で、名前はアイシスにするんだ、って決めて、5~6年は妄想の中でアビシニアンを飼っていました。(笑)
それからは、猫もらってくれませんか?ってお誘いも、断ってきました。
ヒドイと思われる方もいらっしゃるでしょうが、私には譲れない信念のようなものがありました。
私は、『アビシニアンのルディの女の子、アイシス』に、心を奪われていたからです。
ですから、ある日、ついに!アイシスちゃまと出会った日には、彼女の後ろ姿に後光が差していたような感覚を今でも覚えています。
猫がもてはやされるのは、とっても素晴らしいと思います。猫の癒しを世の人は求めているのでしょう。
しかし、このブームの陰で悪質な業者が猫に無理な繁殖を強いたり、さらには売れなかった猫の命を・・・・と想像すると、
なんだか、にわかには喜べない・・・なんて、思ったママでした。
アイシスちゃまも、もし売れていなかったら、その一生をゲージの中で、繁殖の為だけに生かされていたかもしれないからね。
あー、やっぱり出会いに感謝です。
ママの子になってくれて、ありがとうの日だね!
うん。