いっせいの林道歳時記Ⅱ

いっせいの林道歳時記からの移行ブログです。
オリンパスカメラで野鳥・風景・B級グルメなどを主に撮ってます。

秋の撮影旅行④ 美人林・龍ヶ窪

2024-11-13 07:24:12 | 旅行

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark Ⅲ
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
Mマニュアルモード撮影
絞り F/4.0
シャッタースピード 1/100秒
ISO感度 320
焦点距離 7mm

2024.11.09 (土)

凌雲閣の朝食は七時から
その前に朝風呂を浴びる

昨夜カメラをかかえて館内を歩いていた時中居さんとおしゃべりをして朝食会場も眺望が良いですよと話していた。
その配慮としか考えられない窓際の一番景観の良い席だった♪
窓も開いてるのかと思うほどきれいに拭かれていた。

食堂眼下の国道越しの田んぼの霜が融けてなんとも画になっていた
こりゃあ早起きして撮影散歩に行きゃなきゃだったわ…

帳場(と言うのが似合うロビー)でチェックアウトして凌雲閣全容を撮影する

こうして下から見ると本館、新館の対比が良く解かる。
新館の蔦がイイ味出している。

凌雲閣から15分くらいで美人林に来れる
以前ツアーバスで星峠の棚田に行った時にココや清津峡に寄ってなかったが今回の旅行で回収した形だ。
美人林前の駐車場はあまり広くないがまだ満車ではなかった。

ぶなの紅葉ってちとイメージが湧かないがどうやら色付き始めでもっと黄色が濃くなる予感だ

YouTubeとかで写真の巧い人はなんて事ない林をきれいに撮るんだよな~

美人林内にある池
日の向きでまったく表情が変わる
早朝か夕方リフレクションを撮ってみたいね

入口の案内板に野鳥も見られる旨の案内があったので300mmも持ち込んだ
果たして池の近くに混群がやってきてエナガ、ヤマガラ、コゲラを確認出来た!
ブナの木は高いので中々画角に入らなかったが辛うじてエナガが入った
残念ながら瞳までAFが追い切れなかったが証拠写真としてお許しいただきたい。

美人林を辞して津南町に向かう
昨日も寄って気になっていたポイントに寄ってみる
砂防ダムのでかいヤツで存在感がある
そのてっぺんのススキが透過光に輝くので画角に入れてみた

名水百選の龍ヶ窪に寄り道
ココはバスツアーの再訪
光の向きで池の色味が魅力的に出なかった

落葉の色味の方がきれいで撮れた。

龍ヶ窪から津南町のとみざわでランチ
実はココもツアーの再訪
土曜日の昼時でほぼ満車

筆者は定番の天ざる

妻は細切りの盛り

あさつきの皮を剥いて薬味にも出来る

へぎ蕎麦のつるつる感ののど越しを楽しんだ
プラスチックの箸が滑るので木の割りばしがいいね

R353でR17号に出て「道の駅南魚沼」で最後のお土産の買い物
関越のトンネルをくぐるより苗場辺りの景観を観ながら下道で三国峠超え
旧道のトンネルが立派になったと言うので見たかったのもある
途中群馬ナンバーのブルーのスイスポの後ろに付いて月夜野ICまで付き合った(笑)

その後は関越、北関東道で17時過ぎに帰宅となった。
給油は瀬波温泉で一回のみ
1,000㌔超えのツーリングとなった。


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2 コメント

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蕎麦が美味そう (bn)
2024-11-14 12:16:55
ところで凌雲閣にはどんな昆虫が出ましたか?定番のカメムシ(那須で∞でした)とゲジゲジ(瀬波でx2出た)とか。
返信する
Unknown (いっせい)
2024-11-14 14:55:31
>bn さんへ
>蕎麦が美味そう... への返信

凌雲閣の客室にはガムテープが置いてありました。
窓の外に死骸がありましたが幸い生きたカメ虫は出ませんでした。蔵王も大観荘も大丈夫でしたね。
笹川流れの二階の食堂の窓には居ました。
余談ですが清津峡以外は中国語も聞こえなくて概ねまずますでした。
それより天気ですね(笑)
返信する

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