世界の中の極々小さな断片

田舎暮らしの日常と地元を走るローカル線を短いエッセイと写真で綴る。
※ブログのタイトルが変わりました。

雪景里山

2017-01-02 11:09:01 | 日記















































































































































































































雪に閉ざされる長い長い里山の冬物語。

序章は例年になく積雪のなさから始まった。



されど、ここは名の知れた豪雪地

このままでは済まないことは承知している。

正月を過ぎ小正月にもなれば

心配しなくとも雪は嫌と言うほど降って来ることだろう。


雪のない暮らしは楽ではあるが

まったく無いと言うのも寂しい。

「ほどほどに」というのが

雪国に暮らす人々の願いでもある。


さてさて、どうなりますやら・・・

こればかりは「神のみぞ知る」である。





Posted by I.Tachi at January 2, 2017
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