世界の中の極々小さな断片

田舎暮らしの日常と地元を走るローカル線を短いエッセイと写真で綴る。
※ブログのタイトルが変わりました。

雨上がり只見線

2015-05-12 09:07:57 | 日記


















































新緑を雨が濡らして色を濃くしていた

雨上がりの林を抜け只見線は走る。

架橋の下を流れる谷の水は雪解け

淋しげな朽ちた掛けた工場の跡

静かな過疎の集落を警笛を残して過ぎ去った。
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