実るほど頭を垂れる稲穂かな。
不順な天候続きのこの夏でしたが
田んぼにはたわわな稲穂が重そうに頭を垂れています。
そろそろ新米の季節。
早い田んぼでは、もう刈り入れが終わっているところも見かけるようになりました。
田んぼが黄金色に輝いて美しい光景を映し出しています。
冒頭の言葉は
どんなに大成し偉くなろうが奢らず
感謝をもって人や事にあたりなさいという
戒め的なことばです。
本当ですね、かくありたいものです。
実る稲穂を眺めながら、
豊穣なる収穫とそれを育む人への感謝を
忘れずにいたいと思うそんな秋の一日です。