世界の中の極々小さな断片

田舎暮らしの日常と地元を走るローカル線を短いエッセイと写真で綴る。
※ブログのタイトルが変わりました。

晩秋の輝き

2016-11-07 14:37:13 | 日記








































































































































































































大気さえ凍りつきそうな寒い朝。

朝の眩しい日射しに反射して

晩秋の山々が輝いていた。


厳冬期には人を寄せつけない

深い雪に閉ざされるこの地には

最後の季節を惜しむように

秋の色付きを終えても尚

樹々の活き活きとした

命の輝きがあった。













Posted by I.Tachi at November 7, 2016

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