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広島県呉市生まれ。中央大学法学部卒。海上自衛隊幹部候補生学校を経て毎日新聞社入社。社会、政治、経済部記者を経て評論家となる。著書147冊。http://www.a-eiken.com

板垣 英憲（いたがき えいけん）「マスコミに出ない政治経済の裏話」の人気記事

  1. 自動車25%「トランプ関税」は、日本の消費税に対する「報復措置」。トランプは一期目から「輸出還付金」を「非関税障壁」として猛批判してきていた。対抗措置は消費減税しかなく、ここから政局になる
  2. 「台湾」にまつわる記事が多く散見される。これも「トランプ・ドクトリン」の余波なのか、台湾有事に備える動きが活発化。台湾は日本への併合を望んでいるともいわれ、多くの人が財産を持って移住してきている
  3. 石破首相は、忍耐強く強かに、野党との距離を縮めつつ、大連立をも視野に模索しているという。高鳥氏による野田代表への刑事告訴は、野田代表つぶしのように見えて実は、石破降ろしへの布石とみられている
  4. 米印首脳会談が行われた執務室で、マスコミに報じられてないある一幕があった。イーロン・マスク息子・X君がトランプに放った言葉があまりにぶっ飛んでいて、場が固まってしまったという
  5. ウクライナ停戦へ向けた表の協議が動き始めた。水面下の協議は調い、トランプは時間軸を元に戻そうとしている。そしてプーチンとの電話会談の冒頭、トランプは「我々は第二次世界大戦で仲間だった」と語りかけた
  6. 『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ』(2013年10月31日刊)第５章　デイビッド・ロックフェラー失脚／だからこそ米ＣＩＡ対日工作者は…　米国ＣＩＡ対日工作者は「防衛費増額」…
  7. 『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ』(2013年10月31日刊)　第５章　デイビッド・ロックフェラー失脚／だからこそ米ＣＩＡ対日工作者…　米国ＣＩＡ対日工作者は、核戦略上、日本の
  8. 米国は「粗鋼生産量」では世界ランクを落としていても、電炉における技術革新とシェア拡大は世界ダントツ「電炉先進国」だ。日鉄にとって買収相手がUSスチールでなければならない理由もそこにある
  9. トランプ大統領就任式に招待され、出席の意向を固めた岩屋外相は、米中両国から「おちょくられ」ている。つまり、日本からカネを引っ張るための「口実」や「ネタ」に重宝がられているという
  10. ウクライナもロシアも停戦しか道はない。表で虚勢を張りながら裏では「もしトラ」の段階から停戦の極秘協議が進められてきた。ウクライナとガザは連動している。ウクライナ停戦が調えば、ハマスも応じるだろう