故 篠崎先生のHPにアップされている朝露橋から継子岳へのルートを行くことに。
<http://gynealp3.la.coocan.jp/gynealp4/page078.html>
土曜日の昼食を済ませたら出発。昼神から妻籠までのはなもも街道は満開で綺麗。
今日のお風呂は?木曜日の筋肉痛が回復していないので天然炭酸温泉の二本木の湯へ。
シュワシュワのお湯に癒されました(^.^)/~~~
お宿は?R19まで戻って道の駅にしようかと思いましたが、夜中にトラックがうるさいので開田方面へ。
公園くらいあるだろう。しばらく車を走らせるとありましたヽ(^o^)丿
きれいなトイレと広い駐車スペースでここならゆっくり過ごせそうです。
気持ちいいので外で食事して早寝早起き。
明るくなってから出発すると御嶽山塊が見えてきてテンションアップ( `ー´)ノ
チャオ御嶽を通過すると朝霧橋に到着した。
あれ?朝露橋じゃなかったかな?と思いましたが覗くと雪は豊富。
ルンルンでいきなりシール歩行可能だった。
今回は新アイテムで手袋をテムレスにしてみた。効果はいかに?
少し進むと沢筋に雪が無くなり、沢横の雪を繋いで進むがやがて雪はなくなった。
やはり朝霧橋じゃなく朝露橋だったんじゃ?GPSで確認するとやはり違う沢に入ったようなので引き返します。
車で少し進むとちゃんと朝露橋がありました。
橋から覗くと沢の雪は融けている。
なら担ぎましょうか。
重荷に耐えながら大岩小岩の沢を登って行く。
雪崩で運ばれた岩は座りが悪く、不用意に下の岩をズラすと上の大岩が崩れてくる。
ヤバいな・・・こんな所で手足を挟まれたら身動き取れなくなる。
映画「127時間」で、アーロンは挟まれた自分の腕を切断して脱出したが僕にはそんな勇気はない。
映画『127時間』予告編
ヤバいヤバいと思いながらも進むと滝が出てきたので正直ホッとした。
右岸側を登れないことはないが篠崎先生の写真とは景色が違い過ぎる。この滝は氷瀑だったのですが・・・。
ここで引き返しましょう。
全く汗が出てないのでテムレスの蒸れ解消効果は確認できず。
うわさ通り今年は雪解けが早いようです。
早くに終了してしまったので帰りは景色を見ながらゆっくりと。
芝桜と中央アルプス
木曽の桟
桃介橋
はなもも街道
こんな日もあります(#^^#)
御嶽山へ行って来ましたか(^_^)/
2500m以上はまだ雪はありそうなので狙いはばっちりですね。今回は下見?GWリベンジ(^_^)
目論みでは朝露橋から雪の廊下が続いているハズだったのですが・・・。
次回はもっと早い時期に挑戦ですね(^-^)
篠崎先生のブログでは雪が両側に、年により雪の量が全然違います、春はかえってコース取が難しいですね。
想像とは全く違う景色にびっくりしましたが、もっと驚いたのは浮き岩です。
やはり一人では無理できませんね。この臆病なトコ重要だと思ってます。