gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

勤めながらの副業としての畑について

2021-04-11 19:01:15 | 日記

こんにちは。

世間では副業が流行っています。

そこで自分にできる副業は何だろうと、ずっと考えていました。

プログラミング、せどり、ウェブデザインなど少しやってみましたが、どうも自分には合ってないような気がしました。

時間をかけてないからとか、もっとやっていけばとか意見はあるかと思いますが、もう一つ別の方向性ということで記事を読んで頂ければ幸いです。

 

私は、雇われの身で畑作業をしています。

0からではありませんが、畑を一から立ち上げをしています。

5年間畑作業をして、トライアンドエラーを繰り返しながら、それなりに形になったかなと感じています。

会社での畑作業なので、失敗するわけにはいきません。

そのため、コンサルタントをつけています。

そのコンサルタントの方から何度か良くやっているとお褒めの言葉を頂きました。
(うまく管理出来ていない畑はズバッという方です)

最初の方は良く分からず出来てないと言われながらのときもありました。

手探り状態でしたが、ようやく自分なりの作業の効率化、栽培方法など一旦ではありますが、行き着いたと感じています。

 

さて、問題はここからです。

恐らく栽培をやっていれば誰もが行き着くところだと思いますが、自分の好きな品種、栽培方法、仕立て方など出来ていますか?

会社は利益を生み出すように動かないといけないので少し不自由に感じるところがあります。
(誤解が無いように言いますが、会社が悪いと言っているのではありません。向かっている方向性の違いです。)

こうしたらいいのにとか、自分ならこういう作業をするのにとか、この品種がいいとか、やっていくうちに色々欲が出てきます。
(こう思い立つ人は勉強熱心で情熱化な人です)

 

ここを「副業」という形をとり自分でやってみませんか?という趣旨で私は行動を起こしてみました。

ガッチリ稼ぐということより、自分の満足のいくものをと考えています。

作付けは今会社でやっているのと同じ「ぶどう」です。

ワインを造ることを想定しています。

1反から品種や土壌によりますが、垣根仕立てで約500㎏程度収穫を見込めます。

ワインにすると500本に欠けるぐらいになります。

私は365本のワインを造ることを目指しています。

完全に毎日飲むことを想定した自分用ですね。

稼ぐというより、日々の酒代を節約することをメインにしています。

仮にもし造ったワインを販売できれば、その売り上げで他社のワインを購入して勉強できます。

売れなければ自分で飲んで来年はどうしようかという方向付けの勉強です。

どちらに転んでも飲んで勉強、まさに最強ですね。

 

1反の作業量ですが、慣れれば1日フルでやればで終わるぐらいの仕事量です。

2週間に1回手を入れる(月に2回畑に行くイメージ)ことで考えています。

そこまで勤めながらの生活に負担がかかる面積ではないということで動き始めました。

では、また。

 



コメントを投稿