中絶からの、ミレーナ装着の記録

3人目を諦めました。ミレーナ装着、その後の経過の備忘録。

妊娠発覚3日目

2018-11-03 09:05:06 | 日記
今日は病院で診察する日です。
一人で大丈夫?行こうか?
と旦那さんは言ってくれましたが、仕事忙しいだろうから大丈夫だから。
って答えて一人で病院へ。

病院に着いて旦那さんにLINEをする。

「赤ちゃん諦めようと思う。

子どもが35歳のとき70歳だなんて介護とか含めてかわいそうだし、兄二人とも、年が離れて孤独かなって。

お金の問題もあるし子ども達にも我慢させないといけない。生まれてくる子にも十分なことはしてあげられない。大学も、奨学金を使わないと行けないかもしれない。親孝行もしてあげられないとなるとやっぱり、無理かなって。

生まれてきたら絶対可愛いけどペットじゃないし、生まれてきてもかわいそうな思いさせるんじゃないかって思って。

でも何度も決心するんだけど、どうにか頑張れば育てられるんじゃないかと考える自分がいて

家族が、節約、貧乏したくないからって理由で殺しちゃうのは酷すぎるかな。

人として最低だから今後、家族で、美味しいもの食べても幸せって思えるのな。思ってもいいのかなって思うとどっちも周りに迷惑かけるからどうしたらいいのか分からなくて今も涙が出てくるよ。
どう思う?」

LINEしながら涙が出てきました。
決断できない。できない。でも、もう昨日の夜決めたんだ。

旦那さんからの返事はすぐ来ました。
諦めよう。そして、二人で乗り越えよう。と。

一生この罪を背負って生きていく。

診察は、胎嚢が見えないとのこと。
泣きながら、妊娠の継続は出来ないことを伝える。
看護師さんも先生も私を責める態度は一切見せなくてIUDが入ってけどずれちゃってるので妊娠した事を説明してくれました。
次はIUSをつけましょうか。とも説明してもらいました。

結局赤ちゃんが確認出来ずまた、来週来てくださいとのことになりました。
流産の危険もあるから何かあったらすぐ連絡するように言われ、帰宅しました。

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