中絶からの、ミレーナ装着の記録

3人目を諦めました。ミレーナ装着、その後の経過の備忘録。

妊娠発覚2日目

2018-11-01 13:00:42 | 日記
妊娠してても朝はやってくるし仕事もやってきます。

何事もなかったかのように振る舞うのはきつかったですが普段通り仕事をこなします。

気を緩めたり、家族、赤ちゃんのことを考えると涙が出てきます。

食欲もなく、なにも食べられない。


中絶なんて考えられない。
私が?中絶?ありえない。

けど産むことによって

お金は無くなる
我慢させる
私はきっと毎日イライラして家族に当たるだろう

と思うと、果たして産むことが本当の幸せなのだろうか?と思うようになりました。

お腹の中の赤ちゃんを産んだら、
年寄りの両親、年の離れた兄弟。
孤独じゃないかな。女の子なら同性はいないし余計に孤独。

貧乏生活で赤ちゃんもかわいそう。
本当に産んでいいのかな?

でも自分の子は可愛い。それは知ってるし今から産んだら目に入れても痛くない程かわいいだろう。

でもペットとは違う。
やがて大きくなるし責任を持たないといけない。

無責任に産んでいいのか。

もし、うちの両親が4人目が出来たとして、中絶を選んだとしたら私は許しただろうか。

私は許すだろう。別にひどいかも思わないと思う。

でも産まないと。

そんなことをグルグル、グルグル考えていました。

夜が来て夜中になっても眠れない。
結局一睡も出来ませんでした。

眠れないなかで、出した答え。

諦めよう。
家族の為にも
赤ちゃんの為にも。
無責任に産むのは止めよう。



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