いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
皆様、交通事故の時、何Gの衝撃を体が受けとめているのか?
考えたことがありますか?
例えば、宇宙飛行士がスペースシャトルで宇宙に行くときは、最大3Gかかるそうです。
戦闘機では、耐Gスーツを着た状態で、最大9Gかかるそうです。
それでは、自転車で事故にあったとしたら、何Gかかるのでしょうか?
自動車のように車体が変形して衝突のエネルギーを吸収してくれませんし、
シートベルトやエアバッグもありませんし、
生身がそのまま衝突のエネルギーを吸収しますので、
大惨事になるのがわかるでしょう。
答えは、数十Gかかるそうです。
交通事故時の速度よりますが、戦闘機に乗っている人よりも倍以上のGがかかります。
約1.5いや2トン以上の衝撃が生身にかかります。
皆様、最低限のマナーとして、ヘルメットをかぶりましょう。
よろしくお願いいたします。
キャリアプラス美蕾(みらい)
さいたま市浦和区高砂1-2-1
エイペックスタワー浦和119
☎ 048-699-6671
✉ itumo2525@clarinet-group.com
体験利用、ご見学、お問合せなど随時受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。