種は、「レンコン栽培から加工販売まで」という本を執筆された沢田さんから一昨年送って貰ったものだ。
1000年も生き長らえると言われているだけあって、種の皮は本当に堅かった。
皮を少し削ることに、最初はナイフで・・・と軽く考えていたが、とんでもない!ペンチに挟んで栗の皮むきハサミでやっと少し孔を開けることが出来たぐらいだ。
今回は最初なので、種は3個とし、皮を取る所を、ちょっと尖っている端と、丸い端と、真ん中の胴の所に分けてみた。
何処が早いか、また目が出るのは何処が良いのか、これがまず第1の研究課題だ。
昨夜のうちに、種はコップの中に入れて、テーブルの上に置いていた。
今朝の朝食の時、隣に置いてあった雑草を、コップに入れたらと、かみさんのアドバイスによって、右の感じになっている。
雑草から何らかの栄養が出ているかもしれないネ、と、適当なことを考えているが、なりゆきが楽しみである。
できるだけ、このブログで成長記録を作りたい・・・
何故こんなことをするかって?
島根の生湯農園で行われているレンコン栽培に憧れをもっているから・・・
興味があれば http://xn--y7y688a.jp/lotus/ をどうぞ。
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