🌺歩いてきた道 歩いていく道 どこかへ続いて🌺 『北国からつれづれなんとなくだけど♪』

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1度きりの人生は自分の人生♡
日々笑顔で生きたいよね
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絵本のページを一番めくったのは…

2015年01月26日 | 家族の話し

道路走っていたら・・原付のおじさんをひきそうになった。

おじさん、直進。あひる右折。

こちらをガン見しながら、突っ込んで来る人たちは・・

ひけるもんならひいてみろ。と言っているようで、こわい。

バイクや自転車って、見えずらいんだってば。わかってる

まぁ、もし事故っちゃったら、

道路交通法から言えばおじさんが正当で。

あひるに非があるわけで。

そんなのわかっているけど。

でもねぇ・・自転車やバイクで、ものすごい勢いで突っ込んで来るって、

ほんと無謀だと思う。

ふぅぅぅ・・・。

 

 

先日こどもたちが好きだった本。ということで。

講談社のおはなし絵本館というセットが家にあったという話しをしたけど。

今度は、その、おはなし絵本館画像検索してみた。

すると、たくさんの懐かしい本の表紙画像が出て来ました。

家の本棚に並んでいた本です。

子供たちが大きくなっても、そのまま並んでいました。

あの本は、今はどうなったのだろう・・。

 

子供たちそれぞれにお気に入りがあった。と言っても。

この絵本のセットは。それ以外の本も、読んであげたわけで。

 

そういえば、この本のセットは遊びに来ていた孫ちゃんにも何度も読んであげた。

ころころまるパンってお話しが孫ちゃんは好きで。

2階に二人で行き、私が「どれがいい」と孫ちゃんに聞くと。

「どれがいいかなぁぁ・・」と言いながら孫ちゃんが選ぶのは

結局ほとんどいつもこの本だった。

 

これも読んだ。これも読んだ。全部、何度も読んだ。

こんな絵だった。あんな内容だった。

 

もしかすると。

この表紙たちを見て、懐かしいのは、子供たちよりも私のほうかもしれない。

 

だって。

あの絵本セットのページを誰よりも。一番めくっていたのは、もしかすると。

子供じゃなくて・・。

私なのかもしれない。


子供たちが小さかった頃

2015年01月24日 | 家族の話し

おとといのブログに本のことを書いたけど。

 

どの子にも、小さいときに、好きなもの(こと)があった。

ママ歌って~とせがまれた歌。や・・

ママ読んで~と読まされた本。

それぞれの子にお気に入りがあり、それぞれの期間で、好きだったことがあり。

小さかったからこそ、繰り返した思い出。

 

糸まきの歌

糸まきまき 糸まきまき ひいーて ひーいーて トントントン

糸まきまき 糸きまき ひいーて ひーいーて トントントン

でーきた でーきーた 小人さんのお靴

長女は、3歳くらいの頃かな・・この歌が大好きだった。

 

私が腕をクルクル回し、歌うのを真似して長女も自分の腕をクルクル回しながら

一緒に歌う。

でーきた でーきーたー 小人さんのお靴

のところで、私の両手の手のひらを長女の胸の前で広げて、

出来上がった靴が私の手のひらの上に

載っているような、「どうぞ~」と靴を渡すようなイメージで

長女の前に手のひらを差し出す。

すると、長女は、本当にニコニコとし、それを受け取る真似をする。

そしてもう一回もう一回と何度も同じ歌をねだりました。

次からは私は、歌いながら・・でーきた でーきーたー♪のところで、歌をとめる。

手のひらだけを差し出すと・・。

長女は必ずこう私に聞きます。「これ~(は)なあに

(なにが出来上がったのという意味)

私は、小人さんのお靴のところを変えて歌います。

たとえば・・○○ちゃん(長女名)の帽子~

○○くん(弟)の靴下~

などETC・・・。

すると、長女は本当にうれしそうな顔をし、何度も何度も歌をせがみます。

何度も何度も歌ったこの歌。

舌足らずな「これなあにの幼い頃の声は・・まだ耳に残っています。

 

 

 

何度もせがむと言えば。

子供が小さい頃は、夜寝る前に本のお話しを(ひとつだけ)読んであげる。という

約束がありました。

下の子がいるので上の子から順番に、いろいろ我慢させることが多かったのですが、

寝る前に本だけは読んであげたいと思っていました。

私は小さい頃、そういうことを母親にしてもらった記憶がありません。

だから、子供が小さいうちだけは、そうしてあげたいと思っていました。

子供が3人もいると、毎日夜も忙しいしなかなか時間がないし、

こちらも疲れていたりとか読んであげられない日もありましたが・・

でもそれは。私から私への約束でもありました。

 

小学校低学年の頃、長男が好きだったのは、この本。

ゆうかんな十人のきょうだい

家には、この講談社の絵本のセットがありました。

読みたい本を夜、本棚を開け、子供が

持って来るのですが、「どれにしようかなぁ~」と迷いに迷いながら。

でも。長男が持って来るのは、いつもほとんどこの本で。

十人のきょうだいが、いろんな不思議な力を使い、協力し。王様に勝つという物語。

何度も、何度も読まされている私は、いい加減飽きて来るのですが・・

読んで欲しいものを読んであげる。と決めていたので

「え~またこれなのぉ~と笑いながら読みました。

子供は、何度読んでも、好きな本は飽きないもので・・。

長男は私の話す、十人のきょうだいの活躍を、キラキラした目で聞いていました。

また、自分でも何度も何度も読んでいました。

 

ちょっとやそっとじゃ破れなさそうな・・本のセットは、大きな立派な本でした。

3人の子供たちが、読んだわけですが、

誰かが好きな本は、カバーがボロボロになり。

みんながあまり好きではない本は、綺麗なまま。

でも今はもう、レビューを読んでみると・・絶版になっちゃったみたいですね。

昔の本ですもんね・・。

 

 

幼稚園の頃だったかな・・二男が好きだったのは。これ。

まる・さんかく・しかく

作詞:山田とも子、作曲:小山田暁

まる・さんかく・しかく
まる・さんかく・しかく
三つの星が あったとさ
宇宙のはての まだむこう
まだむこう まだむこう

コロコロふとった まんまる人は
まるい机に まるいイス
まるいおへやで とびはねりゃ
まるいおうちが ころげだす

まる・さんかく・しかく
まる・さんかく・しかく
三つの星があったとさ
宇宙のはての まだむこう
まだむこう まだむこう

トンガリあたまの さんかく人は
さんかく窓の さんかくテント
さんかくベッドで ねているが
さんかくまくらが ちと困る ちと困る

まる・さんかく・しかく
まる・さんかく・しかく
三つの星があったとさ
宇宙のはてのまだむこう
まだむこう まだむこう
まだむこう まだむこう

おかっぱ頭のしかく人は

しかくい坂道しかく山

しかくい車でドライブだけど

しかくいタイヤが回らない

まる・さんかく・しかく
まる・さんかく・しかく
三つの星があったとさ
宇宙のはてのまだむこう
まだむこう まだむこう
まだむこう まだむこう

まだむこう まだむこう

まる・さんかく・しかく
まる・さんかく・しかく


まだむこう だまむこう

まる・さんかく・しかく
まる・さんかく・しかく
まる・さんかく・しかく
まる・さんかく・しかく


これは、小学館の幼稚園だったかな雑誌の何月号か・・最初のページに。

厚い見開きとして載っていました。

(歌の題名も忘れてしまい、わからなかったのですが・・

詞の一部をネット検索したら、出て来てくれました)

歌なのですが、私は、この歌を一度も聞いたことがありません。

小さい子がいると、必ず見ることになる、お母さんといっしょや、みんなの歌でも

この歌は聞いたことはありませんでした。

その見開きページを開くと、厚い紙は、2ページ分が続いたくらいの大きさで、

この詞と、真っ暗な宇宙に、いろいろな星やいろんな星人が書いてあります。

二男は、この絵を見ながら、私に、この詞を読んでもらうのが、大好きでした。

歌のメロディーはわからないので読むだけで。

私のほうは、何度もこの詞を読まされるうちに、あまりのリピートの多さに

(まる・さんかく・しかく・・まる・さんかく・しかく・・

飽きて来ちゃいそうになるのですが・・

二男は雑誌の他のページを見なくなっても。ボロボロになっても。

「これ読んでと夜寝る前に持って来ていました。

何度も、何度も、読むうちに、その歌詞を暗記してしまい、

今度は私に暗記した歌詞を聞かせるくらい好きでした。

きっと、宇宙の果てよりずっと向こうに住んでいる宇宙人に、

思いをはせ、この詞で夢を膨らませていたのでしょうね。

 

 

小さい時って。

毎日毎日・・そうやって。


長女

2014年07月20日 | 家族の話し

なんなんだ・・この暑さは。

 

 

 

一番上の長女は。3歳と1か月でお姉ちゃんになった。

 

その頃私は20代前半、車の免許も無く、食材を買いに行くのは

いつも歩いて15分くらいの近所の商店だった。

歩いて15分と言っても往復で30分。買い物したら結局1時間コース。

子供を連れて。

 

その商店は一応、○○スーパーという町名の名前がついていて、安いので近所の主婦には人気があり、いつも混んでいるお店だった。

(数年後には近くに大型スーパーができ、つぶれてしまうのですが)

 

免許がない私は。

夫くんがいなければ車という足はない。車で行けば10分たらずの

平日は、大きなスーパーには買い物にも行けない状態だった。

なのでいつもそこの商店を利用していた。

 

病院や銀行、赤ちゃん検診など。

遠くまでなにかの出かけなければならない用事があると、

子供が赤ちゃんのうちは、抱っこやおんぶで、

重い荷物を持ちバス移動。

子供たちを預かってくれる人もいなかった。

 

ある日の午前中。いつものように洗濯、掃除などの家事をすませ、

食材を買いにその近くの商店へ行く。

生まれて間もない長男をベビーカーに乗せ、3歳の長女は私と徒歩。

「お店屋さん行こうねーお散歩行こうねー」

私がそう言うと、長女はいつも元気に嬉しそうにニコニコしていた。

(大人になるまで、笑顔がいい。と昔から言われる女の子だった)

自分がお姉ちゃんになった。というのはちゃんと自覚している子だった。

 

帰り道。

私は片手に食材の袋、ベビーカーの底のカゴにも食材の袋を入れてベビーカーを押す。

当時住んでいた団地までは1本道が続く。

向こうに団地が見える。

 

突然天気が変わり、雪が降り始める。雪はあっと言う間に吹雪のようになり

私と長女に向かって吹きつけた。

天気の急変で真っ暗になった夕方の道。

ベビーカーに寝ている長男は、ベビーカーを対面にしているので、風が直接当たることはない。

長女は私の服につかまりながら歩いている。

私は、片手でベビーカーを走らせながら片手に荷物も持っているので、

長女と手をつないであげることはできなかった。

早く家に帰ろうと早足になる。

一本道の、ずっと向こうに見える団地はまだまだ遠い。

 

「ママ寒いよぉ・・」

長女が言う。

吹雪のように雪が顔に当たる。私でも痛い。寒い。

「ママお願い。○○(長女名)のこと抱っこして。」

「お願い。寒い・・ママ・・お願い」

長女が言う。

 

でも私は、長女を抱っこして歩くことはできない。

「○○(長女名)ごめん。ママ、○○くん(長男名)いるから、抱っこできないの。

ごめんね。頑張って歩こうね。もうすぐおうちだよ・・。」

 

そのときの、長女の顔を私は今でも忘れられない。

3歳にして、お姉ちゃんだから。とあんなに小さくても

歩かなければならなかった。

大人でも寒くて、前が見えなかった。

その雪の中。私の服につかまりながら、吹雪を顔に受けながら

一生懸命歩いた長女。

 

ものすごく抱っこしてあげたかったのに、歩かせるだけしかできなかった。

この抱っこしてあげられなかったことが、私のなかでずっと忘れられない映像になっている。

荷物が重くて、ベビーカーがあって、私も寒くて。

でも、それよりも切なかったのは、寒いと言っている自分の子供を抱っこできなかったこと。

あの切なさは忘れられない。

私は長女を最後まで歩かせた。

 

 

夫くんは、こんなことは知らないだろう。

自分は車があり。

自分は家に帰ってから、買い物に出るなんて面倒でしたくなく。

専業主婦の私が、夕飯を作っているのはあたりまえで。

でも。私もそうしてあげたかったから頑張っていたことなのだろうけど。

だけど。

俺が働いて頑張っている、疲れているということは、

耳にタコができるほど聞いたけど。

私がほとんど一人で子育てした大変さや私の頑張りや切なさなど。

何十年。たぶんなんにも理解していなかったのだろうな・・と思う。

 

子供を歩かせなければならなかった、抱っこしてあげられなかった私の切なさなど、

この先も。たぶん一生、わかることも。理解することもないんだろう。

 

 

NHKの花子とアンがマイブームです。

赤毛のアンの翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる、波乱万丈の半生記のお話しとのことですが。

私のブームはこの、花子よりも、花子の腹心の友、蓮子(白蓮)の生涯です。

華族に生まれ、二度目の結婚で、ずっと年上の九州の石炭王と呼ばれる人と

政略結婚させられた歌人。

 

こんな本を買って来ました。


いろんな行事

2013年12月01日 | 家族の話し

カレンダーは12月になりましたね。

もうすぐクリスマスですね。

長女が生まれ(って生まれる前からだろうけど)てから

そのあと家族は数年おきに増えて行ったのだけど

毎年毎年クリスマスパーティーをして来ました。

 

小さい頃は子供たちみなクリスマスイブやお正月

ほかにもいろいろ家庭の行事をほんとに楽しみにしながらどの子も大きくなった。

そして子供たちは大きくなっても長女は旦那さんや子供、

長男は彼女(現在は奥さん子供になった)

二男も彼女(現在は奥さんになった)みんなを連れて来て

我が家だったり、長女のアパートだったりで、クリスマスパーティーや誕生会、

お正月なども、なんだかんだ言いながら皆が毎年集まりそれがずっと続いて来た。

(もちろんたまにはデート等で誰かが欠ける年もありましたが)

 

子供が3人いる家族だと、夫婦も入れたら誕生会は1年に何度もあることになる。

孫ちゃんが生まれたり、彼女や旦那さんと誕生日はもっと増えた。

まるで毎月誰かの誕生日みたいなことになっていた。

子供が3人生きた年数、なにかのお祝いがあった。それが普通のことだった。

 

そして今年からは、いろんなことが変わった。

お誕生会にクリスマスにお正月、みんなはなにを思う(思った)のか。

私が変わるということは、みんなの普通も変えてしまった。ということなのだな。と思う。

そんなことを考えてしまうと、それらの日を過ごすたびにきっと私は切ないのだろうなと思う。 

 

でも。

そういうことを考えてしまったら、たとえばそれで泣いていたら、私はもう前へは進めない。

前へ進もうと思えば、その気持ちはどこかに捨て置くしかないんだろうな。と思う。

忘れられない。じゃなくて、忘れなければだめなのだろうけど。

 

だって。都合のいいとこどりなんていうのはできない。

なにかの道を選ぶということは、なにかの道は通らない。という

ことになってしまうわけだから。

自分の中でどこかにけじめをつけないと、結局最終的には、なにもできなくなるだろう。

前へ進めなくなるだろう。宙ぶらりんで、自分が潰れてしまうような気がする。

 

さっきパソコンのデスクトップを見ていたら、以前使用していたスーパーの

ネット配達の画面のショートカットが目に入る。

これってまだそのまま繋がるのかな。と以前のIDとパスワードを入れてみた。

すると、そこには以前使っていたお店の名前が出て来て。

今も(あたりまえだが)普通にそこのお店の今日の安売り商品が目に入って来た。

今の店名とは違う、あーーー私この店名をいつも見てたんだよな。と思う。

あたりまえのことだけど。なんにも変わってはいなかった。

 

でも今私はいろんなことが変わった。

 

きのう手相のあとにタロット占いしてたらいろいろこれからについてアドバイスされた。

そんなこと当人の私が一番わかっている。

あたりまえのようにあたりまえのことを言われた。

そう言われるのはわかっているけど、言われるとちょっと辛くなる。

他人のアドバイスを聞くのもどんなものなのだろう・・な。

私は別に、人生こうしたほうがいい。とアドバイスしてもらいたかったわけではない。

ただ占ってもらいたかっただけだ。


親という立場

2013年04月13日 | 家族の話し

なにごともないような日々が続いている。

こうなっていれば、それが平和そういうことか

 

 

私は上の子とも仲が良い。(だから子供全員と仲がいいんだけど

彼女は困ったことがあるとなんでも私に言って、泣いたり笑ったり怒ったりしながら

育って来た。

小さい頃は友達関係の相談、学校の相談、恋愛の相談、就職してからは仕事の相談、

結婚してからは、家庭の相談。

日常のくだらない相談から、ほんと毎日のように、友達のようにいろんなことを聞いて来た。

(まぁ・・どこの家も母親と娘はそんなもんでしょうが)

今朝もスマホに電話が来た。

「私さぁ~もう何年も髪短くしいてないじゃーん」上の子はロングヘア。

「なんか、最近超髪の毛切りたいブーム到来してさぁ、超ショートボブにしようと思うんだけど、

どう思う~やばいかなぁ~後悔するかなぁ~

こんななんでもないような、おしゃべりも、今まで何千回、何万回繰り返して来たのだろう。

 

 

その上の子と先日私の車で走りながら、話していて。

私の心の中の思いを、話しの流れでちょと言葉にしてしまった。

込み入った話しををしたわけではない。ほんのジョークのようないつもの会話だ。

なにもそんな深刻な話しをしたつもりはない。

てっきり漫才の相方のように、いつもの通り笑い話になるのかと思ったのだけれど、

彼女の反応は私の想像とは違うく・・泣き出してしまった。

「えっなんで泣くのよぉー」と私が言うので、上の子は、苦笑いのような

半べそ状態になってしまい、涙を拭いている。

 

上の子をアパートに送り届け、私はひとりの帰り道。

私の自分の思いを、そのまま言葉にしてはいけないんだ。と車を運転しながら思った。

私の話しや気持ち、わかってくれるだろう。というか、

いつもわかってくれていたわけだけど。

流れは当然わかってくれてはいるはずなのだが、でも彼女の立場は子供なのだ。

私はそんなに自分の気持ちをくわしく子供に話したわけでもなんでもなかったので、

えっなんでこんな話しで泣き出すのって感じだったが。

子供。という立場で私の言ったことを考えるのだろう。

 

誰も味方はいないな。

いいや・・子供が味方ではない。ということではなく。

子供はもちろん味方なのですが、

前まではこんな話し。笑っていたはずなのに、

前までと、なにか状況が変わっているんだね。

私がなにかを口にすることで、知らないうちに子供が悩むことがあるのかもしれない。

 

 

数ヶ月前は、下の子に、けっこうショックなことを言われた。

いつぞやは上の子からも、切々としたメールが届いたりした。

親とすればこれはキツい。

でもね、私が子供でもそう言うだろうから、しかたのないことだと思う。

あたりまえ子供は子供の立場でしかものを見ないし、言うこともそれしかないのだから。

考えてみると、私も思春期の頃ちょっと内容は違うのだけれど、

本当の父親に、キツいことを言ったことがある。

だから子供の立場で見たり、言ったりすることはわかるつもりだ。

子供と言うのはそういうことしか言えることがないのだから仕方ない。

ただそれも自分が年齢重ねると、いろんなことがわかってくるのだと思う。

親は親だとしか思っていなかったものが、

親もただの人間なんだね・・ということを理解できるようになるんだと思う。

だからいつかは私の心のなかもわかってもらえると思う。

 

 

もう子供には、なにも言わないことにする。

もしも私が頭に浮かんだことを、なんとなく子供に話したって

それは考えてみたら、なんにもならないことだしね。 

私の現在の気持ちを、誰かに言っても誰の為にもならないということに気づいた。

 

私の気持ちの流れなど、私が私の胸の中で知っていればいい。

わざわざ口にすることはない。


まさか?誤解してないよね???

2013年04月07日 | 家族の話し

だから外車(笑)を購入した長男は、車が雨風に晒されることがたえられないらしく、

我が家に、その外車(笑)を置いている。(一応屋根のあるところね)

仕事が休みの金曜や土曜の夜に社用車(これまた立派な社用車に乗ってるんだけどね)を

我が家に置き、土日に外車に乗り、日曜に外車をまた預けて行く。

たった週1しか動かない外車って、なんか、宝の持ち腐れ状態のような気がしなくもない。

長男は、「普段乗って歩いていいよー」と言うが私にはそれに乗る見栄はない。 

ついでに長男は、週に1回しか乗らないのに、車は自分でホースやいろんなものを購入して来て、

乗ったあとに我が家で毎回、手洗いしている。

だんだん暖かくなって来たからいいけど、今までは寒かった。

外車に乗りながら、手洗いって、丁寧なような、なんかさみしいような。

ごくろーさん。と言いたくなる感じだ。

彼は私より絶対適当な人間だと思うのだが(笑)そういうところはだわるようである。

これに乗ることが、彼の今の楽しみのひとつらしい。(私には理解できない

 

私はきのう、妹の誕生日プレゼントを探しに近所のショッピングセンターに行った。

すると駐車場に、見覚えのある外車がドーーーンと鎮座。

車の前には、長男が立っている。

私の車に気づいたようだ。

私は、長男の車の近くに駐車する。長男が私の車に寄って来る。

私は車を降り、長男のところまで行き、なんとなく長男の外車のほうに歩きながら会話をする。

私はジョークで言う。

「あーぁ・えっらそーーーにこんなの乗っちゃって~

こんなとこに買い物来てると、ぶつけられるんだからぁ~~~

長男は笑う「偉そうになんてしてないつーの・・

 

私「こんなとこ1人で来るなんてめずらしいんじゃないなにしに来たの~

長男「クリーニング出しに来た」

彼女は仕事が忙しいらしいので。

長男は、自分のワイシャツを週に1回まとめて、」自分でクリーニングに出しに行くらしい。

長男「でさー今ここの中(ショッピングセンター)1階も2階も全部一周して来たんだけどさ

ほんと○○(ここの市)使えねーなぁ。なんにもねーし。

なんか今日、ひさびさにここ来て思ったけど、俺東京に行こうかなぁ。」

(彼の会社の本社は東京なので、行こうと思えば行けるらしい)

私は言う「あはは、いいんじゃない東京私も住みたいわっ。

 

長男「でなにしに来たの」(私に質問している)

私「あーうんうん。○○(あひるの妹の名前)もうすぐ誕生日だからさーなにかプレゼントないかなー

と思って。」

長男「あーじゃー俺も一緒に行こうかな」

さっき、中、一周した。という長男が、私と一緒に歩くという。

彼には、我が家ではよく会っているけれど

なんだか2人っきりで、ものを見て歩くってのも、ひさびさのような気がする。

 

バック売り場に行く。私はアディダスのバックを見ている。

長男が言う。「アディダスこれは、ないだろ

私「えーなんでぇ~だってねぇー○○(妹名)、△△や××(姪、甥名)の

バスケやサッカーの追っかけしてるから、そういうママ達の間では、普通のバックより

スポーツバックとか、斜めがけしてるほうが、流行ってるよぅ~

長男「ダサっ・・」(笑)

まぁ、確かに、今では私も絶対自分では買わない。

2人で、グルグルショッピングセンターの1階を歩く。

結局やはり、なんにもない。

だけどこうやって、一緒に歩いてくれてなんかうれしかった。

母と一緒に歩く20代の男の子ってよくない

 

ショッピングセンターを歩いていると、隣の家の老夫婦に、ばったり会った。

私と長男は、いつものように、ニコニコとおしゃべりをしながら歩いている。

遠くで目が合ったのがわかる。

(引っ越して来て10年ちょっと。隣と言えど、あまり付き合いはないので、

長男の顔とかは、あまりよくは知らないと思う。←家の前で見たらわかるんだとは思うが)

会えば、もちろん挨拶をする間柄だし、今までも何度も、このご夫婦とはショッピングセンターで会い

挨拶をして来た。

だけど今日は、私と長男を一瞬見たあと、どうも様子がおかしい。

目を合わせない。ちょっと隠れる感じなのだ。

私は、少し近くまで行き「こんにちはー」と言う。

けれどほんとに、夫婦は、それが聞こえていない距離に、

それぞれなぜか気まずそうに、近づく私から視線をはずし離れて行く。

長男が私に言う。

「誰あれ

私「誰って(うちの)隣の○○さんじゃないのぉー知らないの

(ほらね長男も知らない。たぶん、向こうも長男のことは間近で見たことはないだろう

長男「無視されてんじゃんなんで無視されてんの

(ねーやっぱり、どう見ても、かなり挙動不審だよね向こうの2人

ちなみに、前の前の日にも、家の前で、普通に私はこの夫婦と会話している。

 

「うーーーん・・なんでだろうねぇ

 

長男には言わなかったけど・・たぶん・・これね。きっと。

 

この夫婦は、私が、どこかの若い男の子と2人で歩いてる。と思ったのだと思う。

ニコニコ楽しそうに歩く2人組に見えたのだと思う。

年齢が行った人って、だいたいそうだが、自分より年齢の下の人って、なんとなく、

年齢の区別が若い人から見た、年齢の開きの区別がつけずらいんだと思う。

年下は~みんな下~みたいな。

ここの旦那さんが以前私に言っていた。

「○○ちゃん(上の子)と奥さん(あひる)が外にいるとーどちらが母親か区別つかないよ。

ほんと、奥さん、若いもんなぁー。」と言ってくれていた。

この人の自分より年下の区別はそんな感じなのだろう。

 

だからきっとあの、視線のはずしかたはきっと。

私は若い男の子と一緒にショッピングセンターの中を歩いていた女。

になってしまったのではないんだろうか。

まぁ確かに。この親子仲がいいので(笑)ぴったり並んで2人でニコニコ歩いていたから。

そう見えたかもしれないけれどー。

20代の男の子と家の近所のショッピングセンター堂々と並んでデートなんて、

あり得るわけがない。

万が一そうだとして

よりによって、なんでわざわざあんな、面白くもないとこ、歩くというんだ。

そこを考えてくれよぅぅぅぅぅ・・・(爆笑)

まぁ誤解だからいいんだけど。

 

ちなみに私20代に興味はありません。

長男の名誉の為に言っておきますが、長男も40代には興味ないと思います。(爆笑)

(ちなみに、我が妹、姪甥のスポーツのコーチたち、20代たくさん。が若くてカッコイイーとか、

お尻の形がいいー。とか、おばさん通り越して、おじさん。のようなことを言います。爆笑)

 

 

結局

「(ここのショッピングーセンターほんとに)なにもないじゃん。」と言いながら

2人は駐車場で別れた。

 

あぁ。変な噂が立たなきゃいい。(爆笑)

別に噂は、どーでもいいのだが、私が若い男の子に興味があるらしい。

なんて、噂が立ったりするのは絶対にいやだ。(笑)


親子

2013年04月02日 | 家族の話し

おととい、新車を購入した下の子と彼女がその新車を見せに来た。

なんかさー見せに来てくれる気持ちがうれしいよね。

契約が終わってから選んだオプションで1台ずつ作り始めるとかで、納車までかなり時間がかかった。

ライトがどうだとか、エンジン音がどうだとか、ナビがどうだとか、下の子がうれしそうに一通り説明してくれる。

下の子と彼女のうれしそうな、その顔を見ているのが私はうれしい。

彼女も言う「ママさーん、震災になったらこれにいっぱい荷物積んでみんなで逃げましょうね。

これはガソリンすごく持つし~ガソリン無くなってもすごく走るから~みんなでこれで

逃げれる~」言うことが可愛いではないか。

今流行の車。

 

きのうは、長男が仕事帰りに家に寄った。

彼女が夜から夜勤に行くので、すぐ帰る。と言いながら。

我が家の夕飯の残り、にらの卵焼きがお皿にラップをかけて置いてあった。

ラップを開け、指でつまみ食い。

「やっぱりーうちの卵焼きが1番うまいなー」

なんでもない卵焼きである。(笑)

よく言うよ・・と思いながらも、いつも思うことだけれど。

こういうことを素直に言えちゃう男の子に育ってくれたことがうれしい。

ひねくれていないところが・・けっこうすごいと思うなぁ。

 

親子が仲がいいことは恥ずかしいことではないよ。

私はそういうふうに子供を育てた。

たまには母のこわい顔もしたが(笑)、小さいときから、ほとんどは友達みたいにどの子とも過ごした。

相談にもたくさん乗ったし、小さい時から子供の立場になって一緒に考えて来たつもりだ。

だから子供たちは今でも、相談とまでは行かないけれど、なにかしんどいことがあったり、

辛いことがあると、私に、普通の会話の中で、そういうことを話していく。

(女の親子が姉妹みたいに仲良しというのはよく聞く話しだけれど、

私は実際私上の子とも仲良しだけれど)

男の子が母親と仲良し。というのはありがたいことだ。と思っている。

 

私のママ友もたちも、でも、今ほとんどの親子が息子たちとは仲良しで。

みな、母親のことが大好きだし素直だ。

時代は確実に変わっていると思う。

 


優しい○○ーちゃん??

2013年03月19日 | 家族の話し

きのう、車の後ろの席を開け、片づけものをしていたら、車の前、家の前の道路のほうから、

なにやら聞き覚えのある子供の声。

どうやら孫ちゃん1とその友達(男の子)が道路を歩いているようである。

自分のアパートに帰るところらしい。私がいることには気づいていない。

孫ちゃん1とその友達の会話。

孫ちゃん1「ここねー俺のおばあちゃんの家なんだよー。おばあちゃんいるかなー

(普段はおばあちゃん。なんて呼ばないが、やはり友達に説明するときは、

共通語(笑)であひるのことを、おばあちゃんと、ちゃんと使い分けているらしい

2人で私の車の前に来た。2人ともまだ私には気づいていない。

孫ちゃん1「あーおばあちゃんいるいる見て~あれおばあちゃんの車なんだぁぁぁ~

友達「えっ○○○くんの(孫ちゃん1名)おばあちゃんっておばあちゃんなのに、

あれに車乗ってんのえっおばあちゃんなのに(車に)ぬいぐるみいっぱいだね

(2人・・笑ってる。)陰にいるあひる・・(笑)

孫ちゃん1が笑いながら答える。

「そうそうーうちのおばあちゃんってねぇーぬいぐるみとか好きなんだよぉー

(孫ちゃん1・・キミは私のなにを知ってて、友達にそんな情報を流すのだ笑)

あひる、知らないところで、噂話をされてる。(笑)

道路に沿い、車の後ろの席のあたりに、2人が来たので、私は孫ちゃんに声をかける。

「よっ○○○(孫ちゃん名)なにお友達

孫ちゃんは、驚いた顔をしながら、でも嬉しそうに言った。

「○○ーちゃーーーーん(あひる名を呼ぶ)

そしてずぐに孫ちゃんは私に友達を紹介。(よくできた子だ

「○○ーちゃん(あひる名)これ俺(最近彼は、だから僕ではなく俺)の友達~

初めて見る子である。

私は言う。「あーそうなんだーこんにちは~大きいね~同級生

すると2人は言う。「同級生」孫ちゃんより10cmくらい背が高い。

そしてつづけざまに孫ちゃんは、今度は友達に、あひるを紹介する。(だからよくできた子だ笑)

「俺のおばあちゃん大丈夫だよ。すごく優しいんだよ~絶対怒らないよ~

すると、友達は「こんにちは~」とあひるに挨拶をした。(笑)

 

孫ちゃんの私のことを他人に紹介するときの紹介が

優しい。絶対怒らない。で、爆笑してしまった。

(私は彼にとって~絶対怒らない人。になっているらしい・・

そんなことないのに。

この子のなかでは、私が唯一怒らない大人なようだ。(笑)

そういえば以前自分の母親のこと、毎日怒っていて鬼だって。

言ってたなぁ・・。

 

先月、私が一人でお風呂に入っていたら、真面目な顔の孫ちゃんが突然お風呂のドアを開けた。

「○○ーちゃん(あひる呼び名)あのさー俺さ、この前ママ(自分のことは俺。だが、

母親はママらしい。笑)にさ

「なんで、○○ーちゃん(あひる呼び名)は、あんなに優しいのにーママはそんな鬼みたいに

いつも怒っているの」って聞いたらさーママがさーすごい怒ってさー

「○○ーちゃんは、親じゃないら、○○○(孫ちゃん1名)をしつけなくていいから、

どうでもいいからおこんないの」って言われて、俺超ショックだったんだよぅ

○○ーちゃんほんとぉ○○ーちゃんは、俺のこと、どうでもいいからおこんないの~

怒りにまかせて・・なにを言ってやがんだ・・我が子上の子。爆笑)

 

なんちゅー質問なのだ。私はお風呂で考え、出て来て孫ちゃん1にこう言った。

「○○○(孫ちゃん1、名)~○○ーちゃん(あひる呼び名)はねー

どうでもいからおこんないんじゃないよー。

○○ーちゃん(あひる呼び名)はさーママとか○○おじちゃん(長男)○○おじちゃん(下の子)とか

子供たくさん育てたでしょだからねー子供たくさん見て来たの。

だからねーそれくらいで怒ることないなー。って思うから、○○○(孫ちゃん1)のこと

おこんないだけだ・。

○○○(まごちゃん)がさーほんとに悪いことしたときは、○○ーちゃんだって、

怒るでしょっ

そう私が言うと孫ちゃん1はうれしそうに笑ったのだけれど。

 

でも・・孫ちゃん1よ。

キミが鬼のようだという母を育てたのは・・

キミにすごく優しいと言われてる私なんだよ・・

 

 


大丈夫かなぁ?

2013年02月28日 | 家族の話し

きのうの夜上の子からスマホに電話。

私はお風呂に入っていて、出てから不在着信に気づき、こちらからかけ直す。

「もしもしーー。どした

すると上の子。

「あーー。あのさーー。

○○○(孫ちゃん2)がさーー月曜日から40度の熱出してるんだけどさー大丈夫かなぁ

 

大丈夫か・・と聞かれても、私はお医者さんではないので、絶対大丈夫なんてわかるわけない。

と・・心の中では思う。

私は質問する。

「病院は行ったの

 

「月曜日行って、座薬もらって来てさーそれ使えば熱下がるって感じでも、37度8分とかで。

大丈夫かな熱ってこんなに下がんないもんだっけインフルでもないんだって。

病院で、ただの風邪だって。私こんなに熱上がるの、ただの風邪じゃないと思うんだけど。

 

実は、上の子の初めての出産、孫ちゃん1のとき。

孫ちゃん1は生まれてすぐから、とても吐く子供だった。

その病院は生まれて数日はミルク(私の時は必ず母乳とかだったけどね)という病院で、

哺乳瓶で飲ませるわけだが・・すぐに吐く。

足を縮めながら・・キーーーっという感じで痛そうに泣く。

私から見ると、どうも様子がおかしいと思う。

上の子にも言う「この子の吐き方なんかおかしいと思うんだけど・・」

上の子は初めての出産なのでもちろんわからない。

上の子に「先生にちゃんと言いなさい」と言ったが・・先生に言っても、「大丈夫」で

すまされてしまう・・と。

今度は私は看護師さんに聞いてみる「一応先生に言いますが・・もう少し様子を見ましょう」

先生の回診のときも私から直接言う。吐き方がおかしいと思う・・一通り説明するが

先生が言う「出産のとき、羊水をたくさん飲んだからだから、羊水を吐いている。

何日かするとおさまるから大丈夫。」と。そう言われたら・・そうなのだ。と思うしかない。

次の日、私は夫くんと隣の県に用事があり行っていた。

すると上の子から電話があり、孫ちゃん1が緊急手術をすることに決まった。と。

最初隣の市の大きな病院に移され、そこで詳しい検査をし、病名が判明。

その後救急車で県内で一番設備の整った病院へ移され手術することになった。

すぐに県外から戻り病院へ駆けつける。そのまま夕方から真夜中までの手術。

結果は、新生児では、10万人に1人とかいう腸の病気で。

気づくのが遅かったら、手遅れになっていた。とのこと。

私は上の子に言った。「やっぱりだね・・。(様子)おかしかったもんね。」

それから孫ちゃん1は保育器にうつぶせに寝せられ・・点滴、に鼻から管で、

集中治療室で1ヶ月を過ごした。

そんなことを経験しているので、孫ちゃん1は今は元気いっぱいな小学生なわけだけど。

上の子は子供の病気などに敏感だし心配をする。

 

私は言う。

「月曜日熱出て、今日水曜日でしょまだ今日で3日目じゃん。ひどい風邪ひくと一週間くらい

熱出たり下がったりするよ・・

 

「そうだっけ私2人目なのに、なんにも覚えてないし。

 

「だって一日中熱が40度あるわけじゃないでしょ熱下がったり、上がったり

繰り返してるんじゃない

日中は下がって、元気で、夜になると上がるとかじゃないの

 

「うん。一日上がってるわけじゃない。うん。日中下がってる。

で。そうそう・・夜になるとバーンと上がる感じ。」

 

「でしょ小さい子ってみんなそうだよ。それにまだ3日目でしょ

 

「大丈夫かな

 

「う~ん。症状は熱だけなんでしょぐったりしているとか、なわけじゃないんでしょ

 

「うん。高熱でボーーーっとはしてるけど、それだけ。食欲もある。」

 

「ならもう少し様子見るしかないんじゃないまだ3日目でしょ一回病院行ったんなら

もう一回、病院行ったって、夜熱上がる以外症状なかったら、

「風邪でしょうもう少し様子見ましょう」ってまた言われるだけだよ。」

 

「そうなのさー。私さー心配だから(夜間の子供の病気の電話相談)夜になるたび、

電話しようかと思うんだけどさーでも考えてみたらさー症状言うときにさー

「熱が夜40度あるんですけど」って言うことしか

言うことないしさー。それ言ってもきっと「様子みましょう」って言われるだけだなー。と思って。

電話するの毎晩辞めるんだけどさー。でもねー心配だから、(スマホの)履歴にねいつでも

電話できるようにちゃんととってあるの。その電話番号。」

 

「そうだよね。電話しても、熱だけじゃどうしようもないよね。座薬入れれば下がるんだし。

あのさ・・もう少し様子見て金曜日とか土曜日とかになっても、もしまだ熱上がるようなら

日曜日(病院休み)になるし、その前にもう1回病院に行ってみたら

もしも、なんかだとしてもさ、今はなんも症状ないんだから、先生だってわかんないでしょ

 

すると上の子は。

「そうだよね。まだ3日目じゃわかんないよね。そうだよね。考えてみたらまだ3日目だよね。

大丈夫だよね。うん。ありがとう~。うん。大丈夫だ。

 

「うん。ただの風邪だと思うよ。吐き続けるとか、本人ぐったりしてなきゃ大丈夫だと思うよ。

 

大丈夫か。と聞かれて、私だってそんなことはわかるわけはない。

万が一だけれど、小さい子なんて急に悪化することもあるわけだし。

私だって保証できないし大丈夫。なんて言うのは、本当は不安だ。

「そんなこと聞かれたって、私だってわかんないよ。」と本当は思う。

けれど、子供が風邪をひいて心配で母親に電話してくる彼女には、大丈夫だよ。と

言ってあげないときっと、不安になるのだろうし。

私の子育ての経験からアドバイスしてあげるしかないのだろうなぁと思う。

彼女は私が「大丈夫なんだ~」と言えば、安心できるのだろうから。

(「大丈夫だと思うよ」と言った私は、言ったことにより、自分の言ったことが

ほんとは少し不安になるのだが)

 

 

上の子の電話を切ったあと、私は自分の子育てしていたときのことを思い出していた。

上の子が1歳で母を亡くした私には電話で、子供の病気の症状を相談する相手もいなかった。

子供の様子がおかしいと夜間に救急病院へ行くとしても、それを行くか、行かないか、

決定しなければならないのは全部私だった。(そんなのも・・こわかった。だね)

子供が3人もいたら、ほんとにいろんなことが起きた。

自分で言うのもなんだけど、10代、20代前半で。

私ってほんと頑張って来たよな。と思う。(話しはそこに落ち着くらしい。笑)


これが偶然だとしたらすごすぎると思う

2013年02月09日 | 家族の話し

これが偶然だとしたらすごすぎると思ったこと。

 

 

12月に全身が痒くなって、すごかったのですが。

手作り石鹸&ボディークリーム効果で。

全身かきむしり~~~~のあのときよりは、だいぶ良くなったのですが

それでも、まだ痒い。

それも、去年は40肩だかなんだか、わかんないけど右肩の激痛に悩まされ

こちらもほとんど治ったのですがですが・・ですが。

右肩が痛くて腕が背中に回らなくなってしまったのです。

背中のだいたいの部分は掻けるのですが~腕を曲げられなくて~背中の中央が掻けない。

他の人が聞けば・・おいおい。(笑)な、

笑い話でしょうがあひるにとっては、背中が掻けないは。大問題です。

だって全身はやっぱりまだ痒いんです。ボディークリームがそこだけ塗れないんです。

左手でボディークリーム塗って、右手で連携してそれをのばす・・とかできないんです。

すると・・そこだけ、痒い。掻きたい。届かない。痒い。きゃぁぁぁぁーー

っていうようなジレンマ&戦いの日々。

 

先日、夫くんと、我が家にたまたまいた下の子がいるところで

下の子に話しかけながら、あひるは

居間の物入れの扉を開け、孫の手を探していました。

確かにその時、夫くんは、私と下の子の会話を聞いていました。

下の子に、私は言う。

「マジで背中の真ん中が痒いのぉぉぉ~~~~わかんないでしょぉ~

背中が痒いのに掻けない、つらさとかぁ~

(言われる下の子・・そりゃそんな気持ちわかるはずはない笑)

 

ちなみに孫の手というもの。

これはいつ購入したのかも覚えていないし、ほとんど使わないものなのであるが、

なぜかずっと昔から家庭にはある。

いつも見かけては、家にあるどうでもいいものナンバー3に入りそうな気分で自分も使わないし、

家族も使わないけど、なぜか、家にあるもの。だった。

私はそれを、物入れの中で探した。が・・。

ない。のである。探してるときは・・ない。のである。

私は下の子に言う。

「ねえぇぇぇぇないんだけどぉぉぉぉ

って。下の子との話しは、そこで終わった。

私は次の日、孫の手を購入することを、そのとき心に決めた。

さて ちゃんとした本物の孫の手が欲しい。けどぉ・・。

ちゃんとした孫の手って一体どこで売っているんだ

考えてみたらわからない。

今まで何十年家で見かけて来た孫の手って、あれってどこから出て来たんだ

わからないけど、いつもなぜか家にあった孫の手だが・・必要なときにはみつからない。

 

どう考えても孫の手が売っているのは。100均しか思い浮かばず、私は次の日の朝10時に100均に行った。

孫の手は2種類あった。

背中で試してみたいのだが、人がたくさんいる100均で~

まさかそんな恥ずかしいこと・・いくら、あひるでもできない。(笑)

私は手の甲を掻いてみた。が・・気持ちいいのか、良くないのか、

手の甲じゃ、ちっともわからない。(爆笑)

けれど私には、この2つのどちらかを選ぶ。という選択肢しかない。

私は・一本を選び、それを買って帰った。

105円である。

家に帰り掻いてみる。

が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちっとも気持ち良くない。

違うこんなんじゃない。私は本物の、孫の手が欲しいんだ。(爆笑)

 

その日の夜。

上の子から誘われて、近くの温泉に付き合った。

(上の子は、一人だと孫ちゃん2を見ながら温泉に入るのが大変だから

「やっぱり○○ーちゃん(あひる)と一緒だと楽でいい~」というのだけれど。

私も、誘われると大変になる。疲れに行っているのか、癒しに行っているのか、不明になる。笑)

 

その、温泉から出てドライヤーで髪を乾かしに洗面台の前に座る。

すると・・なんとそこに~今まで見たこともない、孫の手があるではないかなぁぁぁぁ

あのよく、温泉の洗面台にいろいろ置いてある旅美人の商品である。

私は、かなり温泉に行っている人間だと思うけど、こんな孫の手初めて見た。

とっても使ってみたい。掻き心地を試してみたい。

けれど他人が背中を掻いたかもしれない、孫の手を使うのは、やっぱりちょっと抵抗がある。

私は横目で孫の手を見ながら髪を乾かす。

でも、どーしても使ってみたい。掻き心地を試してみたい・・。

気持ちは孫の手に行っている。

私が今日買った105円の孫の手は全く気持ちよくなかった。

この孫の手は、たかが孫の手のくせに~1260円もする。

もしかするとこの孫の手はとーーーっても~気持ちいいかもしれないではないかぁぁぁぁ(笑)

私はそれを手に取る。もう掻いてみるしかないだろぅ。(笑)

そして石鹸を手に取ると、石鹸でその孫の手の手の部分を洗い始めた。(爆笑)

そして何度も何度も孫の手を洗い。バスタオルで拭き、

背中を掻いてみた。(爆笑)

 

気持ちいいぃぃぃぃぃ・・・・・・・。(爆笑)

 

孫の手を立てる台には、1階の売店で売っています。と書いてある。

私は上の子に言う。「これ、超気持ちいいんだけどぉぉ~決めた私これ買って帰る

 

が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

暖簾を出て帰る頃は、孫ちゃん1と2が、あーでもない。こーでもない。と。

それに気を取られているうちに・・。

すっかり、孫の手を買うことを忘れて、あひるは家路についてしまった。

 

その、孫の手は、買うのを忘れてしまったのだ。

私の手元にあるわけはないはずなのだ・・が

 

一昨日、夫くんは沿岸に出張だった。いつも泊っている旅館がいっぱいとのことで、

温泉ホテルに一泊。きのうの夜帰って来て。

 

レジ袋から出し、私に「ほらよっ~誕生日プレゼント~」と・・ポンっと、なにかを手渡した。

そしたら、それは。

先日、私が近くの温泉で、買おうと思って忘れた・・その孫の手だった。

先日洗ったものと、同じものが今私の手の中にある。なんでぇぇぇ

 私は言う。

「えっ・・どうしたのこれ

そう私が質問したら、当然夫くんからは。

上の子から、私がこれを欲しがっていたが、買い忘れた。と聞いた。

と言う言葉が出て来るのだと思った。

が・・夫くんはこう言った。

「どうした。って・・背中痒い、痒いってこの前言ってただろだから買って来たんだよぉ。

まず、開けてみろぉ~」

私は上の子に聞いたから、これを買って来た。と言わない夫くんに、ちょっとムッとし。

「あ・・ありがと。」

それだけ言い・・そのときは、開けずにいて。話しはそれで終わった。

 

その後夜、また下の子が、我が家に寄った。

その孫の手を見て、孫の手の話しがまた始まった。

夫くんが、言う。

「孫の手、欲しがってただろ温泉で孫の手見つけたからよぉ~気持ちいいかわかんねーし、

誰使ったかわかんねーやつ気持ちわりぃけどよ~わざわざ使ってみて。

まぁまぁ気持ち良かったからよー温泉のお土産屋に夜探しに行って~あったから、

朝ごはんのあとに買って来た。」

私は・・もう、疑いのまなざしでいっぱいになり言った。

「それってほんとに、自分で見つけたの○○(上の子名)から、私が孫の手欲しがってる

話し聞いて買って来たでしょ

なんで、聞いた話しを言わず、自分が見つけて来たようなことを言うんだ。

そればかりでイライラして来た。

私は、どーでもいいような嘘をつく人が嫌いだ。

そして先日の上の子との温泉話し。これを買おうと決めてたのに、買って来るのを忘れた話し。

全てを夫くんに言った。

「だから○○(上の子)に、その話し聞いたんでしょっ

すると。夫くんは爆笑し始めた。

「だからおまえー俺買って来たときに、あんな不機嫌な顔してたのかー

俺、出張してただけで、○○(上の子)なんかと連絡なんて全然とってねーし。

違うってーそんなの知らないーーーつーーーの

まじで俺が自分で試してみて買って来たんだし~。」

 

うーーーーーーーん

なんかほんとにこれ偶然・・・

偶然だとしたらあまりにタイミングの良すぎる偶然じゃないですかぁぁ

偶然だったらすごすぎ・・。

あまりにタイミングが良すぎて・・どう理解していいのかわからない。

これが偶然だったら・・ほんとすごすぎる。

 

皆さん・・これどう思います


長男の持って来るもの

2013年01月26日 | 家族の話し

長男が新婚旅行で買って来たお土産のドイツの黒ビール。

土曜日の夜飲んでいたら「疲れた~疲れた~」と仕事帰りの長男が家に寄った。

なんか、ちょうどいいタイミングで来るものだ。

(仕事が忙しいとかで土曜も出勤だったらしい。最近毎日帰りは11時だそうだ)

長男はこれからアパートに帰り、長男の親友家族と飲み会とのこと。

 

そうそうその新婚旅行のお土産ねビールやソーセージの他に

長男のお土産は行く前から、「くるみ割り人形買って来る」と言ってて。

「絶対そんなものいらないからぁぁぁ~ほんといらないからね~」と言っていたのに。

絶対そんなものもらっても置き場所に困る。

北海道の熊の置物や観光地の提灯もらうような気持ちである。

いらない。と断ってるのにさ~笑ってるからいやな予感はしたんだけどさ、あいつ。

まじで、変な顔のおじさんのくるみ割り人形買って来た。

絶対ウケ狙いで買って来たのだろうが。

この置物が居間にあるセンス。ってどうなのよ。

そして・我が家のどこに。これで割って食べる、くるみがあるんだ。

こんな置物かわいくないしアゴはずれたみたいに開いて~くるみ割るらしいよ。

ねっこれ絶対欲しくないでしょ

絶対わざとこの顔選んで来たし・・。(笑)

 

居間にあるセンスと言えば、我が家の居間にはこれと同じくらいダサいものが飾ってある。

(ちょっと前までは、自分のセンスに合わないものが居間にあるのは耐えられなかったが、

最近はもう拒否する意欲も無くなってどうでも良い。そのまま放置だ。笑)

それがなにかと言うと。

でっかい達磨・・・・・・・・・・。

 

これも犯人は長男である。

一昨年の12月31日・彼は右側の達磨を持って、我が家に来た。

「ちょっとなに~これえ~なにする気

すると長男は「願をかける」とか言いだし、彼女の前で片目に筆ペン(笑)で目を入れた。

そして1年間我が家に放置。

 

そしたら・・画像左、またすっかり同じものを去年の12月31日買って持って来た。

あひる詰め寄る。(笑)

「ちょっと~~~なんでまた、持って来たのよ~

去年のあれ(だるま)はどうなったのよ~

去年の片目もそのままじゃんあれになんの意味があるのよ~

辞めてよ~こんなのいらないってばぁ・・超邪魔だしっ

すると長男は言う。

「俺、毎年達磨買って来ることに決めたもーーーん。

「はぁぁぁふざけないでよーーーー。なんで、うちに持ってくんのよーーー

だから、あの片目になんの意味あるのよ~

 

すると彼女が横から言った。

「○○くん(長男名)、なんか願掛けしてる~とか言うけど、ほんとは何の意味もないでしょう~

絶対ないし~はははは~

そうなのだ。一昨年は。彼女との結婚とかが、その先にあったから、なにかの願かとは

思いなにも言わず我慢したけど、結局片目はそのままだし。

今年買って来たのなんか、目もそのままただ置いて行っただけだし。

「ふざけないでよ~自分のアパートに並べて毎年飾ればいいじゃん。なんでここに置いて行くのよ~

飾りたいのあんたなんでしょ~

自分の家に持ってって、だ・る・まっ好きなだけ飾ってよ~

すると長男は言った。

「やだ~こんなのアパートに置きたくないし俺毎年買ってくるも~んひっひっひ~

 

私だって。こんなの見ながら生活したくないよ。

絶対これも・・ウケ狙いだしっ。

我が家の居間には、住んでる人のセンスが問われそうな達磨と。くるみ割りおじさんが

強制的に飾られている。(もうどうでもいい・・笑)

 

その土曜日11時過ぎ。

もうベットに入って寝ていたら長男のiphoneから着信。

「もしもし~な~に・・・」と出ると、電話の相手は、長男ではなかった。

長男の親友。なんかテンション高いぞ。

「あ~もしもし~○○(長男親友名)ですけど~今△△(長男名)と飲んでるんですけど~」

飲んでるのは知ってるよ。さっき聞いたし。(家に来た長男に。今日飲む話し)

声も違うし。わかるよぉぉ~。(笑)

あひるは答える。

「うんうん。で・・どうしたの・・

「あの~俺たち飲んでるんで~今から△△(長男)のアパート飲みに来ませんか~

迎えに行きますから。△△(長男名)のお父さん(夫くん)と2人で~

電話の向こうはテンションが高い。

「えぇぇぇ~だってもう11時過ぎだよ~もう布団の中だってばぁぁぁ~

「だめですかねぇ~一緒に飲みたいな~と思って~~~。

「だってもう寝ちゃってるってばぁ・・もう布団の中だよぉぅ~

こっちはもう真っ暗な部屋の中にいるのだ。

すると長男の親友はすごく残念そうに言った。

「そうですかぁ・・。残念だなぁぁぁ・・。じゃぁまた今度飲みましょう~

お父さんにも伝えといてくださ~い。すいませんでした~おやすみなさ~い

友達の親と飲みたい。それもわざわざ迎えにまで来るって・・どんだけなんだ(笑)

自分たちは飲んで盛り上がって来たのかもしれないが9時頃ならまだしも

11時過ぎ、こっちはしらふだ。今から布団から出て服に着替え、

自分の子供のところに行き、元気な男の子達と飲む元気なんて私にはない。

今から飲んだら真夜中コースではないか(結局朝4時まで飲んだらしい。笑)

 

でもね。

そうやって息子の友達に声かけてもらえるってありがたい・・けどね。


はんぶんこした

2012年12月29日 | 家族の話し

きのう近くのショッピングセンターに行ったら

上の子と孫ちゃんたちに、偶然会ってしまった。(笑)

孫ちゃん1があひるの車で(あひるの家に)帰ると言う。

彼はニコニコと私の車の助手席に乗り込む。

そしてずっと私に元気に話しかける。

あひるはあまり真剣に話しを聞いていない。(笑)

 

 

孫ちゃん1「ね~ね~○○ーちゃん(あひるの孫ちゃんの呼び名)

        僕ねぇ~ママの身長~はんぶんこしたんだよ~

あひる   「えっママの身長、半分こしたのっ

「うんはんぶんこしたの~

「身長半分こした

「うんそうはんぶんこしたの~

「○○○(孫ちゃん名)身長半分こ。したって・・なに

「えっだからねぇ~ママの身長はんぶんこしたんだってばぁぁぁ~~~

 

あひる・・・・・

運転しながら・・考える。

はんぶんこ。した・・・・・

はんぶんこした・・・・・

はんぶんこした

 

「○○○(孫ちゃん名)ぅ~それってもしかして・・・

ママの身長・・・

はんぶん  越した

って言ってんの

「うん。そうだよぉぼくね~ママの身長半分越したんだよぉ~

 

それで納得・・・💦

あひるは爆笑しながら言う。

「すごいね~半分越したんだ

○○○おっきくなったんだねぇ~

あ~でもさぁ・・・

○○ーちゃん(あひる呼び名)さぁ・・・○○○(孫ちゃん名)がさぁ~

ママの身長を「半分こ。した。」「半分こ。した。」って言ってると思ってさぁ~

○○○、なに言ってんだろって思ってたよぉぉぉ~~~

 

孫ちゃんも笑いながら言った。

「あはは「半分越した」「半分こ。した」どっちともとれるね~

○○ーちゃん(あひる呼び名)すごーーーい

 

 

いや・・・

○○ーちゃん(あひる)が、すごいんじゃなくて・・・。

ほんとはね

○○○(孫ちゃん)の言葉のアクセントのどこかが・・

ちょっと違うだけ・・・(爆笑)

だったんだけどね

○○ーちゃんには・・・どう聞いても・・・。

半分越した。ではなく・・・半分こ。した。に聞こえたんだけどぉ・・・。

(この、飴に、こ。をつけて、あめっこ。とか、半分こ。って、こ。をつけるのは、方言かもしれません)

 

 

 


ハロゥイン

2012年10月31日 | 家族の話し

きのう上の子にスーパーで、偶然会う。(笑)

「ねーねー○○○(孫ちゃん1)のお菓子買ってある

 

やばい。忘れてた。

今日はハロウィン。

孫ちゃん1になんか、ハロウィンの洋服を着せて遊びに行かせるから、

お菓子をあげてくれ。とのこと。

おいおい。

クリスマスやバレンタインや恵方巻きに踊らされてるほかに、

今度はハロウィンまで始めるつもりか。(笑)

でもなんだか知らないが、洋服まで買ったそうなので、

わざわざ来たのに・・お菓子がない。は可哀想。

 

お菓子を買う。

孫ちゃん1の好きそうなものだけを集め、袋に詰める。

あひるは、母ではないので、お菓子の制限はない。

(いつも母に制限されてるんだしね)

見て~

こんなのもらったらうれしいよね

かぼちゃのおばけは100均で買ってみた。

孫ちゃん2は、まだいろんなものは食べられないので、ボーロ。(笑)


親が死ぬまでにしたい55のこと 。お墓の話し。

2012年05月30日 | 家族の話し

きのう上の子に突然。

「ねぇ○○ーちゃん(あひる)死んだらさぁ~海に骨まいて欲しいんだっけ~

こんな話しを確かに以前した。

 

私はお墓に入らない、らしいし。そんなこと言われてまで、

全く入りたくもないから、もし私が死んだら、散骨してよぉ・・みたいなこと。

(実際、散骨というのも、いろいろ難しいらしいけど

 

「海海じゃないじゃ~ん静かな~山にしてよぉ~

死んだらもう、静かに眠りたいじゃん

私はジョークで答える。

 

上の子「でもさぁそれってさぁ死ぬ直前に変わるかもしれないじゃん気持ち

「あ~やっぱり海が良かった~」とか○○ーちゃん思ってるのに~私、山に行っちゃったら

たいへんじゃーーん

海と山、半分ずつに、まいたらいいかなぁ・・とか思ってさぁ

(なんじゃこの会話

 

あひる「やめてよ~バラバラにはしないでよぉぉぉぉ~(笑)

でもやっぱり、海より山がいいかなぁ・・ほんと、うるさいのは、

うんざりなの。

 

会話がいったん切れたあと、上の子はまた話しだした。

上の子「最近さぁ、本屋さん行くとさぁ・・知ってる

親が死ぬまでにしたい55のことって本、絶対目に入るのさぁ。」

 

あひる「親が死ぬまで・・知らない・・見たことない・・

 

「うそぉ~私どこに行っても見かけるんだよぉ~でもさぁ、私さぁ、

その本買えなくてさぁ。」

 

「〇〇のうちって、本も買えないくらい貧乏だっけ」(あひるジョークで返す)

 

「そうじゃないよぉぉぉーーんなわけないじゃんーー

あの本、本屋さんで、題名見ただけで、泣きたくなるの

もしも買ったら、家でそれ読みながら、私絶対、毎日泣くじゃん

だからいつも(本屋さんで)見たら、すごく欲しいと思うんだけど~

前に、ちらっと見たら、もうそれ以上見れなくなって。

絶対その場で、泣くから、もう中身も開けれないし、買えないの

 

あひる「ははは・・・。・・・・・・・・・。」

 

上の子「でも買うよ。

 

あひる「いや別に買わなくてもいいと思うけどぉ・・。

 

私はジョークで言う。

「う~んならさぁ私が死んだらさぁ・・

〇〇のお墓に入ればいいかぁぁぁ

〇〇達どうせ将来、お墓買わなきゃないでしょ

△△ちゃん(上の子の旦那さん、もともと)静かだし、

みんなで入れば、いいんじゃない

 

「えっ私が、○○ーちゃん(あひる)を自分達のお墓に入れるの

うん。いいよ~いいよ~一緒に眠ろう~

あっ、でも、寝てられないね私とお墓に入ったら、私ずっと喋ってるよ~

うるさいお墓は、いやなんでしょ~いいの

 

「うん。でも・・あんたが、よく喋るのは、昔からだから知ってるし。

 

すると、上の子はこう言った。

「あ~でも。そう言えば私、○○ーちゃん(あひる)死んじゃったら、

もう生きていけないんだった。

(彼女はいつも言っている。私が死んだら、もう生きていけないと

 

上の子「○○ーちゃん死んじゃったら、私もたぶん死んじゃうからぁ・・

○○ーちゃんのこと、私と一緒のお墓に、いれ(ら)れ、ないかもしれないじゃん

あっ、でもね

○○ーちゃんもし死んでもさぁ・・私のこと、連れに来ないでね

私、死ぬか死なないかは自分で決めるからぁ」(なんじゃそりゃ。💦)

 

あひる「大丈夫、死ぬ。死ぬ。そう言う人に限って絶対死なないからぁ

それに私は、誰も連れて行きません

 

上の子「やっぱり、明日本買って来て読もう~っと○○ーちゃんも読む

 

「なんで私が読むのよぉぉぉ・・読まないよぉ・・・。

 

以上、いつもこんなへんてこりんな、意味のない会話をしている、

二人の話しでした。

 


パーマ?

2012年05月12日 | 家族の話し

夫くんが、今朝突然・・。

「〇〇〇(あひる)もパーマかけてるし。俺も。パーマかけて来るかなぁ。」と言っていた。

私は言う。

「えっ私、パーマかけてないし。

 

この人は、なんにもわかってない。みたいだ。

私のどこに、今、パーマがかかっていると言うのだ。

まぁそれは・・いいとして。

 

でも。

もしも、ほんとにかけて来たら、夫くんのパーマなんて、20年ぶり以上では、

ないんだろうか

びっくりするではないか。一体どんな頭にする気なのだろう。

私は、驚いた。

「えっ・・つーか、パーマかけるなら、パーマより先に髪染めたほうがいいんじゃ

ない」と言ったけれど・・。

 

ほんとにかける気なんだろうか

20何年ぶりのパーマって一体

 

なぜに、今パーマなのだろう

今からパーマって一体どんな頭になるのだろう

大丈夫なんだろうか

おばさんみたいになったりしないんだろうか

とか・・心配になったりは、しないんだろうか

 

パーマよりも、もっと、もっと。ばっさり、さっぱりと。

短髪にしたほうが、これからの季節的にも、見た目、的にも

すっきりして、いいんじゃないかと・・私は思うんだけれど。

 

そういえば。

昔昔。それこそ、20何年前。

私。「パーマかけてよぉ~かけてよぉ~

夫くん。「禿げるから絶対、もうかけない

そんな会話を、何度も何度も、していたのを思い出した。

そうそれは・・昔々・・。

 

 

本当にかけて来たら、私はかなり驚くと思う。

パーマをかけた本人。にも驚くかもしれないが・・それよりも。

その、20何年ぶりにパーマをかけた。という行為に対し。

私は、かなり驚くんだろうなぁ。

 

なぜパーマを。かけるのだろう

どんな心境の変化なのだろう

ほんとにかけて来るのかなぁ・・パーマ

 

えっ

だってパーマだよパーマ

 

 

 

 

全然関係ない話しですが・・。

今、むしょーーーーーにメロンが食べたい。