休みが長くなり過ぎて
もうダメダメダ~メな人間になりそうなとこに身内が入院して、介護認定の申し込みをしたり…と休みで良かったねと思うことがありました。
そんな中でも細々と読んだ本があります。
1冊目
あらすじ↓
六年前、ともに家族を無差別殺人でなくした同級生の小雪が香那の前に突然姿を見せた。
犯人・武内譲が拘置所で自殺したため、犯行動機等が不明なままの事件を
改めて調べようと誘ってきたのだ。香那たちは事件を追うごとに
世代を越えて女性嫌悪にとりつかれた男性達の存在に気づかされる。
武内譲が憎んでいたものはなんだったのか。それを知ったとき二人は……。
犯人・武内譲が拘置所で自殺したため、犯行動機等が不明なままの事件を
改めて調べようと誘ってきたのだ。香那たちは事件を追うごとに
世代を越えて女性嫌悪にとりつかれた男性達の存在に気づかされる。
武内譲が憎んでいたものはなんだったのか。それを知ったとき二人は……。
犯行動機がねぇ……
この作家さんは好きだけども、
これはあまり…かな。
2冊目
あらすじ↓
復讐のために、女は整形し、身分を変え、憎い男の妻となった……
人は復讐のために、どこまで非情になることができるのか?
どれだけ身を焦がす日々に耐えることができるのか?
医者である英雄と一見、幸せな結婚生活を送る絵里。
しかし彼女の本当の名前は咲花子といい、英雄が元夫を殺した証拠を探していた――。
物語は一年半前に遡る。
咲花子は刑事から当時の夫が転落死したこと、何件もの詐欺を働いていたことを知らされる。
詐欺師の妻として彼女自身もマスコミに叩かれる中、夫殺しの容疑者だった英雄の不起訴が確定。
希望を失った彼女は、自殺サイトで知り合った絵里という女性と自殺を試みるのだが……。
復讐目的で近づいて相手に牽かれていくと言うのは王道(笑)
しかし、最後に「お、そう来たか」な展開。
思わぬ伏兵がいたのね…って言う
最後はちょっと納得出来んけど。
だって一緒に生活出来る?
3冊目
あらすじ↓
たった一度の人生、失敗したくない。そう願ってきたのに「成功」できていない落合美緒。ある夜、コンビニで勤務先の同僚とばったり出会うが、翌々日出勤するとその同僚は、隣人一家四人を殺害したという容疑で連行されていた。他人の「失敗」を前に、美緒の心はときめくが―。イヤミス女王の放つ傑作。
美緒みたいな人は苦手だわ~と思いつつ読みました。
結局その美緒も失敗したし…。
新作が出れば買う作家さんだけど、
これはあまり好きじゃないかな。
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