一階にありました。
まるで 近所の お友達の 居間に
遊びにきたような 和テイストの
落ち着いた 待合室です。
問診票を記入すると すぐに
呼ばれました。
娘 1人で診察室に 入っていきました。
娘も 不安と緊張で いっぱいだったと
思います。
私も ずっと ドキドキして
緊張で 吐きそうなくらい。
I時間ほどで 診察室から出てきた娘は
泣き腫らした顔でした。
グッタリしていたので しばらく
そっとしておきました。
先生は まだ この2、3週間の出来事
だし そんなに 深刻にならないように
と おっしゃっていたようですが
7月1日に 転職先の初出勤に どうしても
行きたい気持ちを伝えたら お薬を
処方してくれました。
アルプラゾラム0.4mgをI日 2回
スルピリド50mgを I日 1回
頓服で アルプラゾラムを10回分
抗不安薬、、、
まさか 私の家族が 大切な娘が
このような薬を飲むことになるなんて。
かなりショックでした。
でも 娘の生気のない姿を見ると
そんな事は言っていられないですよね。
娘は 先生に話を聞いてもらい
少し 安心したと言ってます。
60代の 女性の先生でした。
帰宅後 そうめんなら 食べれそうだと
言うので ランチは 2人で そうめんを
いただきましたが 食欲は 無いです。
私も 喉を通らないけど 無理に
食べました。
早速 薬を飲む娘。
驚きです。
みるみる 元気になりました。
嘘みたい。
こんな元気な娘を見るのは
久しぶりです。
薬って すごい。
そして 恐ろしい。
その後の経過は 落ち着いたら書きます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。