気弱なウルフの山のあしあと

一度きりの人生 前を向いて歩く。山は登るのは大好きだけど、下るのは苦手。苦手を克服するために、休みの日は山に登ってます。

秋をのんびりと感じて 大日ヶ岳 vol. 1

2014年10月18日 | 岐阜県の山


   【 秋のこの季節 この山を歩いてみたかったんですよね (*'▽') 】


              


 2014年10月17日(金)


  先週末の土曜日 近場の山を歩く予定でいたのですが


  前日の夜遅く 友人からのお誘いがあり 山行は中止 


  で 今週末 金曜日と土曜日の二連休を取得して 今年最後のテン泊に出かけようと狙っていたら


  姉から 土曜日にお出かけの誘いが…


  と言うことで 金曜日だけの山歩きとなりました 


  紅葉のこの時期 日帰りでのんびりと歩ける山を考えて


  チョイスしたのが 大日ヶ岳 or 籾糠山


  とりあえず 金曜日の朝起きて 天気を見てから… と言うことで 前日の夜 自宅を出発 


  高鷲インターを過ぎたころから ポツポツと雨粒がフロントガラスに…  


  まっ 明日の朝には止むかな と気にせず を走らせます


  で いつものように東海北陸道の ひるがの高原 S.A で車中泊 


  翌日朝 6 時過ぎに目覚めて 外を見てみると 雲多し ( 笑 )


  この天気だと 大日ヶ岳も籾糠山も同じような天気かもしれないな~ なんて思ったので


  ひるがの高原から近い 大日ヶ岳に決定 


  大日ヶ岳の登山口へ向かいます


  こんな天気の平日  には  1 台だけでした

   手前に 1 台の先行車

  


  サクサクと準備をして 


  8:00 登山口を出発

    の奥へ進むと 登山口

  

   登山道

  

  

   虹発見

  


  鉄塔の下の登山道は 階段状になってますが


  階段が傾いていたりしているので 少々気を使いながら歩いて行きます

   鉄塔下を歩きます

  


  この先は 少し色づき始めた黄葉の回廊を のんびりと歩いて行きます

   登山道

  

    


  大きなブナの木が たくさん たくさん あって このブナ林が黄葉した頃に歩きたかったのですが


  ほんの少~~しだけ 早かったみたいでした 


  それでも 標高が上がるにつれ 緑~黄緑~黄色に変化していく葉っぱの移ろいを楽しみながら


  歩くたびに カサカサと鳴る 落葉した葉が敷き詰められた登山道を のんびりのんびり

   ブナ林の登山道

  

  

   見上げると 紅葉 

  

   ここは 急登です

    


  9:05 あと 3 キロ 地点

   あと 3 キロ

  


  あと 3 キロ地点から 5 分も歩けば


  一ぷく平に到着

   一ぷく平

    

   見上げれば 紅葉

  

   登山道

  


  10:00 あと 1 キロ 地点

   山頂までもう少し

  

   苔むした石ゴロの登山道

  

   空近し

  


  空が近くなってくると


  10:10 展望台に到着

   視界が開けている展望台です

  


  雲は多いながらも お天気は上々 


  白山は雲隠れしていて 姿は見えず… 


  別山の一部が 少々見えている程度でした


  あと 北アルプスも 雲の中 


  乗鞍岳や御嶽山 恵那山も雲に隠れて 姿を見せてくれなかったですね… 残念 

   山頂方面

  

   冠雪している別山

  

   スキー場から登って歩く尾根

  


  さっ 山頂は 目と鼻の先


  ですが~


       秋をのんびりと感じて 大日ヶ岳 vol. 2 に続きます 


  


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