【 もう少し お花のタイミングに合うといいんですがね… (^▽^;) 】
ベニバナヤマシャクヤク
2020年6月04日(木)
毎年 6 月の声を聴くと
そろそろかなぁ~~~ と
毎日のように そわそわし始める ( 笑 )
と言うことで
今年も あの子に逢いに行ってきました
自宅を 6 時前に出発して
学能堂山の登山口がある 配水池施設の駐車地まで
( 登山口の駐車地までのアクセスは こちら をご参照ください。 )
7 時半前に到着した時点では 駐車地はひっそり
サクサクと準備をして
7:35 駐車地を出発
一番乗り
林道脇の駐車地 ( 林道・駐車地とも悪路です )
駐車地から 5 分ほど林道を歩くと
林道と登山道の分岐
分岐点
林道沿いの ベニバナヤマシャクヤクも気になりますが
下山時のお楽しみ… ということにして
左へ曲がり 登山道へ
登山口に倒木があり 通行注意
登山道
大洞山
登山道
林道分岐から 20 分ほどで
林道終点の広場に到着
広場の周辺にも ベニバナヤマシャクヤクが咲いているので
少しの間 ベニバナヤマシャクヤクを楽しんで行きます
道路沿いに咲く ベニバナヤマシャクヤク
広場周辺の斜面に 何株か咲いているのを確認して
( それでも 時期が遅かったのか 昨年ほどは咲いていませんでした )
ではでは
山頂のベニバナヤマシャクヤクを目指しましょうか
登山道
8:35 杉平峠に到着
杉平峠
峠まで歩いてくれば
後は 快適な稜線歩き ( 笑 )
植林帯や自然林の登山道を のんびりと歩いて行きます
登山道
9:00 学能堂山山頂 ( 1,021 m ) に到着
山頂は 360度見渡せます
山頂には 男性登山者が一名のみ
ではでは
山頂標識のある場所から移動して
ベニバナヤマシャクヤクに逢いに行きましょうか
ベニバナヤマシャクヤク
年々 株が減少しているような気がするのですが
どうなんでしょうか…
で
少し 見頃が過ぎているような気もしましたが
まだ 蕾のものもあって
咲いているベニバナヤマシャクヤク 一つ一つに挨拶をしながら カメラに収めていきます
一通り ベニバナヤマシャクヤクに挨拶をしたので
ではでは
おやつタイムとしましょうか
ベニバナヤマシャクヤクが咲いている場所から 山頂方面へ移動して
いつもの石の上で おやつタイム
おやつ
おやつを食べ終えて
まだそれほど 登山者の姿もないので
飽きずにもう一度 ベニバナヤマシャクヤク観賞 ( 笑 )
ベニバナヤマシャクヤク
ゲンノショウコ ? なぜこの時期 ?
そうこうしているうちに
登山者の数も増えてきたので
ではでは
下山を開始しましょうか
杉平峠を経由して 林道終点までテクテク
この先の下山は 林道沿いに咲く ベニバナヤマシャクヤクの様子を確認するため
あまり好きではない 林道を歩いて行きます ( )
林道
林道を歩いて しばらく行くと
モチツツジが咲いていて
モチツツジの木の根元には イナモリソウがひっそりと咲いていました
モチツツジ
イナモリソウ
林道脇に咲く イナモリソウ
それほどの株数はないので
注意深く見て行かないと 見逃しちゃいますよ~~
で
林道をテクテク歩いて行き
要所要所のポイントで ベニバナヤマシャクヤクを確認して
ベニバナヤマシャクヤクゾーンが終われば
ガンガン歩いて
無事 駐車地に到着
林道沿いのベニバナヤマシャクヤク
駐車地の周辺に咲く タツナミソウ・上 トキワハゼ・下
次回は
6 / 06 の山行を報告いたしまぁ~~す
これからはいい季節ですよ^^
コメントありがとうございます。
これから山は とっても良い時期になりますよね。
来週月曜日と火曜日 ( 9/28~29 ) を休みにしたので
テントを担いで 木曽駒ケ岳を歩いてこようかとは思っているのですが…
如何せん 久し振りのお山で テント泊…
不安いっぱいでございます ( 笑 )
お天気は良さそうなので 楽しみの方が大きいかな
6 月分のお山の報告もまだ書いていないので
早急に アップしていきたいと思っております
今しばらくお待ちくださいませ
一人で行かれるのですか?
もしそうなら凄い!!^^;
山登りもテント泊も 基本 一人で歩いています。
最近では 女性の単独テント泊の方も多いので それほど凄くないですよ
山の単独行者は 良しとする傾向にはないのですが
最近のコロナ禍においては それほど言われなくなりましたね。
無事に家に戻るまでが 登山だと思っているので
これからも 安全に山歩きをして行きたいなぁ~と思っております