【 前回歩いた時よりも 雪の量が少~し少なめでしたね (^_^;) 】
2013年12月31日(火)
前日 ダイヤモンド富士を楽しんで 東名高速の足柄 S.A で車中泊
朝 5 時過ぎに起きて 塔ノ岳の登山口がある秦野戸川公園を目指します
大井松田インターを流出して ( 料金所を出ると 3 方向に分岐しますので 一番右側へ流出します )
すぐ先の信号交差点を右折して 国道 246 号線を 4 キロほど走ります
柳町交差点を左折して 2 キロほど走り 大倉入口を左折
あとは道なりに走ると 秦野戸川公園に到着します
6 時 30 分頃到着したので 秦野戸川公園の はまだ閉鎖されていました
( 8 時 30 分開門 平日 無料 休日 500 円 ※ 年末年始は無料です ※ 夜間は駐車できません )
ということで 近くの有料 へ駐車することに ( 平日 1 日 500 円 休日 1 日 800 円 )
サクサクと準備をして 秦野ビジターセンターでトイレと登山届の提出を済ませ
6:40 車道を歩いて行きます
10 分も歩くと 大倉登山口に到着
6:55 ここから 山道へと入って行きます
左に進みます ( 帰路撮影 )
陽が昇って 赤く染まってきました
登山道
観音茶屋
塔ノ岳・大倉高原山の家の分岐は 前回と同じく右方面へ
どちらへ進んでも 雑事場の平で合流します
7:25 雑事場の平に到着
雑事場の平
真っ直ぐにのびた尾根道
雑事場の平から 2 分ほどで 見晴茶屋に到着
トイレもあります ( 50 円 )
見晴茶屋からは 逆光になるので写真を撮らず さささ~っとスルーします ( 笑 )
見晴茶屋を過ぎると 大倉尾根の名物 大変よく整備された階段・木道が延々と続きますよ~~
階段・木道いろいろ
8:00 駒止茶屋に到着
駒止茶屋
登山道脇に雪が少し残っていましたが 前回来た時よりは雪は少なめ…
下山してきた登山者の方と挨拶を交わし 先へ進みます
富士山
登山道
8:15 掘山の家に到着
小屋の方が 薪割りをしてました
登山道
青い空へ続いて行くような 長~~い階段を登って行くと
頑張って 脚を上げて行きますよ~
8:50 花立山荘に到着
まだ登山客も少なめで 静かでした
ここまで歩いて来ると 鍋割山の尾根奥に大きな富士山が見えます
少しの間 富士山や愛鷹山~伊豆の山々~相模湾の大パノラマを楽しみ
富士山
右奥の山並みが 愛鷹山
さっ あともう少し 頑張りましょうか
立花山荘から先 登山道の雪は溶けていましたので ( 下調べ時は 立花山荘から雪があるとの情報でした )
まだ暫らく ノーアイゼンで進みます
登山道
立花山荘から一息歩いて 木道を歩いて行くと
木道の先に 塔ノ岳
木道から望む富士山
金冷しまで一旦降るのですが ここの細尾根に残雪があり 朝早いためか凍結
登山道の脇で 軽アイゼンを装着します
日陰の部分はツルツルでした
崩落の危険がある箇所に 新たに階段で迂回路が付けられていました
鍋割山への分岐
金冷しから先は 良く締まった雪で キュッキュと雪の感触を楽しみながら歩いて行きます
階段も雪に覆われて
9:20 塔ノ岳山頂 ( 1,491 m ) に到着
意外と登山者も少なく
尊仏山荘
この日の朝は スカイツリーもしっかりと見えてましたよ~~
スカイツリー 行ったことないんですよね 私… 笑
と 長くなりましたので
暖かい日差しをいっぱいに 塔ノ岳~丹沢山 vol. 2 に続きます
富士山の雪 結構下まで延びて来よったね
うちな 雪化粧した富士山が一番好きやねん
なんや 親しみを感じるんよ それに 雪を被ったほうが だんぜん綺麗やし
う、うちな ニュースでしかシカイチリー見たこと無いさかい すごさが いまいち よう解らん
そのうち 行くで
ウルフやん
なんかな 3連休 寒気強く 荒れる地域もあるそうやで
ごっつう 気いつけておくなはれ
ほな やんで~
写真拝見すると両側樹木有りますが、無くて強風なら冷やしそうですが。あっさり通過してるみたいですがいかがでしたか。。。
年末、富士山三昧天気も良く、素晴らしい。
報道見てると多分、ダイヤモンド富士一番多く見られてる見学地は多分私たちの地元でしょうね。www
そう、なばなの里。
でも苦労して観た絶景は本物ですね。
富士山の雪 山梨県側や神奈川県方面から見ると 綺麗に冠雪しているんですよね~
でも 静岡県側は 南斜面のせいか シマシマな感じです ( 笑 )
スカイツリー 間近で見たことがないので 私もその凄さはよく分かんないんですけどね~
w さんが見に行ったら ぜひ感想を聞かせて下さいませ
巷では三連休ですが
生憎 私はお仕事三昧です (T_T)
今日は休みだったのですが 所用があり山歩きませんでした…
最近 ストレスが溜まりつつあるので ガッツリと山歩きをしたいのでけどね…
細尾根
凍結していなければ さほど気を遣う場所ではなかったのですが
早朝と言うこともあって カチカチでしたからね…
アイゼンは爪を凍結路にくい込ませて 慎重に通過しました
そうそう
遠出しなくてもダイヤモンド富士 見れるんですよね~~
なかなか幻想的で ゴージャスなダイヤモンド富士らしいので
終了までには一度訪れてみたいとは思っております
k さんは行かれたのですか?
去年初富士だったんですが、それ以前にアイランド富士で上までビューンと上がりました。でも剣ヶ峰まで行った本物の充実感はハンパなかったです。よかった。。。
今年も行くぞ。
なばなTVで 平日 20時以降 雨降り が空いててお勧めですとの事でした。雨降りは空いてるし、見学者用歩道が濡れてなんと逆さ富士が見れるそうです。
今年はまだ初登り行ってなくて、明日あたり近場予定してます。
ザイル私はシートと呼んでますが用意しました。雪の凍結本谷の下りなんか有ると使えそうかなと。
キラキラのイルミをするようになってからは 一度も行ったことがないんですよね~
今年は 是が非でも出かけたいものです ( 雨狙いで行ってみようかなっ 笑 )
そうそう
20 歳の頃までは 私 k さんと同じ市で過ごしてまして… ( 川の近くだったんですよ~ )
今は 懐かしい思い出の地です
いつか帰れる日が来るといいな~なんて思ってますが
今日はどの山を歩かれていらっしゃったのでしょうか?
鈴鹿の山も またまた白くなりましたね
今日はアドレナリン出まくりましたよ~。
大晦日前日本谷で締め、登り始めも本谷行ってきました.ちょっと前に行ったばかりなのに、バリエーションルートということで、トレース追って行ったら{ちゃんと赤丸あるんですよ}全然ロープウエーの下に出ないのでおかしいなと思いつつ、新ルート体験出来るかな~なんて調子こいてたら、そのうち絶壁のようになり、かすかなトレース有るしここで引き返せない行くっきゃ無いで大冒険したら、大黒岩のテラス下5メートルにいました。トレースはそこまでで、主は引き返したみたい。
休憩してたらもう一人屈強なお仲間現れ、2人で引き返しました。結局、ケルン有るとこから修正し無事登り切りました。私はまだビギナーというと、貴方なら槍でもどこでも行けますとお墨付き頂きました。。。
テラスでこの下はヤバイなとはいつも思ってたんですが。。。
まさか自分がそこへ行くとは。
でも結構冷静な自分がいて、まさかさま降りて行くとき私がルート何度も指示してました。
Pで聞いたらとんでもない人いてバリルート開拓してるんですって。勿論その人はクライミング装備で。私は簡易アイゼンとピッケルとシートでフル装備。
ん~~ 結構近いですね
私 S小 K中です 駅近くの学校でした
小学校の頃は 学校まで 1 分かからずの距離… ( 笑 )
本谷 岩には赤丸があるのですが 今の時期 雪に埋もれてないのですか?
それにしても 大黒岩のテラス下まで詰めていかれたとは… 驚くばかりです (^_^;)
装備をしっかりとされているようなので 心配はないと思いますが
引き返すタイミングだけは逃さないようにして下さいね
私には 雪の本谷は無理かなぁ~
パフパフの雪遊びをしているぐらいが丁度良さそうです
K高でしょうね。
私は当時出来たばかりのKN高です。
屈強なお仲間は鈴鹿の青年でベテランさんでした。
これ下りヤバイですよねと言ってましたが。。。なんとか復帰出来ました。
本谷の時はヘルメットしてます。数か所ツルツルの大岩ピッケルで登るんですが、今日も若い本格派カップルが男性先登りロープで補助してました。そこから先は危険だからか行ってないみたい。トレースに付いて行ってしまった2人そのほかはもう一人だけでした。
次雪降るまで間違ったトレースで裏ハマル人出なければいいのですが。。。少し心配です。
一杯飲んで寝ます。
いやあ~アドレナリン出ました~~
昨日も私一番乗で、前日ぽいトレースに導かれ行ってしまいました。
ケルンの場所から本来は右折し、ロープウェーの真下の谷へ入るのですが、トレースがかなり薄く気が着かず、トレースに従いそのままの谷を進みましたが、間違えたルート上にも2か所、岩の赤丸有り、少し安心しバリルートなのでこのルートも有りと思いましたが、大黒岩の近く獣も歩けない急坂に成り、これはおかしいと判断しましたが、かすかなトレース有りましたので行きました。
ロープウェーのお客さんは手を振ってくれてるし、勿論、笑顔で答えました。
テラスもそうですが携帯の電波も有りました。テラスの直下であともう少しなんだけど無理と冷静に判断し、一休みしてるとお仲間現れました。今回、身に成る経験しました。
携帯の予備電池も持参しました。
いやぁ~~ k 中は都会的ではないですよ ( 笑 )
まっ 繁華街 ( んっ? ) には近かいかなっ…ていうだけでしょう…
厳冬期に本谷へ入れる人は エキスパートですよねぇ~
私には とてもとても… な領域です
安全第一に 雪の本谷 楽しんで下さいね