【 風雪厳しくても たくさんの人が訪れる山なんですね 】
春まだ遠し 藤原岳~冷川岳 vol. 1
白瀬峠分岐に到着して 進む方向にはトレースはありません
赤いテープの目印を頼りに フカフカの雪を踏み踏み まずは頭陀ヶ平へ向かいます
分岐から 5 分ほど歩いた辺りも お気に入りの場所なので
樹氷群に足を止められてしまいます
青い空が欲しい所ですが (^_^;)
9:30 頭陀ヶ平に到着
鉄塔も霞んでます
どうやら 山頂付近にだけ雪雲がかかっているようで
頭陀ヶ平から見下ろすと 麓が明るく見えていました
麓は晴れているのかな?
天狗岩方面も雪雲で見えません
鉄塔下で 草に雪が凍り付いていたのが何だか面白くて パチリ
ニョロニョロ?
9:40 木和田尾分岐に到着
御池岳も雪雲に覆われてます
9:50 白船峠 ( 白瀬峠 ) に到着
雪で真っ白
コグルミ谷方面の登山道にも 雪が積もっていました
深い雪ではないです
白船峠から 5 分も歩けば 冷川岳に到着します
冷川岳の小ピーク?
この日は 夕方から姉と会う約束をしていたので
11 時をタイムリミットにして 歩ける所まで歩くことにしていました
冷川岳からもう少し歩ける時間があったので 気になる場所まで行ってみることに
以前歩いた時 カタクリ峠から真っ直ぐ進んで谷まで下りてしまいそうになったところを
もう一度 谷近くまで下りてみました
谷筋は 雪解けが進んで スノーブリッジが出来ていたので
写真だけ撮って 県境稜線に戻りました
踏み抜けると大変なことになります
写真中央部をアップ
県境稜線に戻ると 降り積もった雪で 往路のトレースがかき消されていました
風雪で あっという間に足あとが消えました
白船峠まで戻り 木和田尾を下りて行きます
緊張を強いられる道が続きます
11:40 坂本谷分岐に到着
雪で真っ白
たくさんの人が歩いたので 登山道の上の雪は溶け始めていました
滑りやすいです
風の無さそうなところを探して お昼ご飯にしました
ペットボトルの水が少し凍り始めていたので かなり気温は低くいかな…
ガスがノーマルだったので バーナーに火が点くか冷や冷やしていましたが
とりあえず火が点いてくれたので お昼ご飯を食べることができました
鶏団子入りのうどん
お昼ご飯を食べ終えれば 後はサッサと下山あるのみ
子向井山にも 薄っすらと雪が残っていました
とっても寒そうです
杉の植林帯の中の登山道は 少しドロドロでしたが
大貝戸コースほどではないので 滑らないように…気をつけて歩きます
登山道
13:15 巡視路の登山口に到着して 後は藤原岳登山口休憩所までてくてく歩いて帰りました
途中 見上げる藤原の山の上部の木々が 雪で白くなっていましたね
この時期の雪にはびっくりですね
本日 ( 3/27 ) お仕事が休みだったので
御在所岳を歩いてきました
近いうちに ご報告いたします
粗大ゴミになりそうなんですか… 残念です
ゴミになる前に お借りしたかったですぅ~。
変身玉を使わずとも Waiha さんのまんまが良いんじゃないですか?
ねっ
ボクの秘密道具はですね
催眠術と、時間をストップさせることが出来るベルトで~す
でもね そろそろ賞味期限が切れて粗大ゴミになりそうなんですよ
ホントに欲しいのは バイキン仙人が持っている変身玉なんです
変身玉を使って 福山雅治以上のイクメンになりたいのです
そしてね
J-ウルフさんと一緒に アルプスをかっぽしたいのです はい
笑いが止まらなくなりました… 笑笑笑
誰にも言わないと約束してほしいのですが…
生憎とスモールライトはありませんが どこでもドアと竹コプターは内緒で持っています
が 使用期限が切れているのでガラクタ同然でございます ( 笑 )
Waiha さんも 秘密道具を持っているんじゃ~ないですか??
②が怪しいなぁ と思てんかけどぉ・・・・・・
正解は『③スモールライトで小さくなって撮影した』にする~
だてね J-ウルフさんがやりそうな ことやから
どない? 当たったやろう・・・・・・ ヤッッホーー ホイのホイ!
うどんの陰に隠れて 恥ずかしがり屋の末っ子ちゃんが いたんかい 知らなんだぁ
でもなぁ クイズに正解しとるから 嬉しいがなぁ
ニョロニョロの写真
さて どうやって撮影したのでしょうか?
① 逆立ちをして撮影した
② 穴を掘って 穴の中へ入って撮影した
③ スモールライトで小さくなって撮影した
④ モニターがバリアングルだから
正解してもプレゼントはありません…
鶏団子 本当は 5 個入っているのですが
末っ子の団子ちゃんは 恥ずかしがり屋なのでうどんの陰に隠れてしまいました ( 笑 )
何度か たろーさんのブログは拝見しております。
ストックの件ですが 大変恐縮しております。
コグルミ谷でのゾンデ捜索から 稜線まで上がっていただいたのですね。
タオルは 稜線上の木に括りつけたのではなく 発見したストックのそばだったので
見えなかったのでしょう 申し訳ありません。
遭難者の N さんの居所は たろーさんの推測する辺りで私も一致しております
ただ 捜索集約サイトの皆さんの情報を読む限り
私の中で点と点が結びつかず 線にならないのが悩むところではあります。
幕営場所が分かれば その後の動きが掴みやすいのでしょうが…
これだけコース上に手掛かりがないとなると
12日朝 御家族に連絡をしてから テントを撤収している際にアクシデントがあったのかも…
そんな事も考えてしまいますが それだったら携帯は通じるのでしょうし…
いずれにしても
昨夜 一つの新しい情報があったらしいので
その推移を見守りつつ 早期発見を願っております。
しゃがんで撮ったのかなぁ それとも寝転んで撮ったのかなぁ?
♪四つならんで だんごだんご だんご四兄弟 だんご!
おいしそうで あったまりそうで いいなぁ
雪のついた急斜面歩かはるのは えろうしんどおますがなぁ
滑落しまんがなぁ ほんまにえらいやっちゃなぁ
わいは J-ウルフはんと ちゃいまんねん
あない急斜面をトラバースしはるなんて どんくそうて よう歩けんがなぁ
ほな、また
この日は私も木和田~丸尾と歩いてしましたがあの雪にはやられましたね。
坂本谷の福寿草も冷凍状態でした。
3月18日のストックを発見されたのはウルフさんだったんですね。
コグルミ谷から駆けつけましたが、タオルが見つからず、冷川岳まで行ってしまいました。
私もあの辺りの三重県側の急斜面が怪しいと思っています。