【 今年は 月一回のペースでテン泊が出来たらいいなぁ~~ なんて思っております 】
富士山
空の青さに 山笑う 雲取山 vol. 1
空の青さに 山笑う 雲取山 vol. 2
富士山を眺めながら お昼ご飯を食べて
では
そろそろ 雲取山山頂へ向かいましょうか
サブザックに必要なものだけを詰め込んで
奥多摩小屋の前を通過して
ヨモギの頭までの ザレた急坂をのんびりと歩いて行きます
ヨモギの頭を巻く登山道もあります
ヨモギの頭からの展望も この日はバッチリ
ピークからも しばらく富士山を眺めて
さっ 先へ進みましょうか
三角点なのかな?
ヨモギの頭からの展望
富士山
登山道
小雲取山直下には 富田新道分岐
小雲取山へは 踏み跡も薄い 道なき道を進まなくてはいけないので
今回も 小雲取山へ寄り道することは無し ( 笑 )
文字が薄くなってますが…
分岐から見える 富士山
この先は 雲取山山頂まで 展望の良い尾根道を歩いて行きます
登山道
ここまで歩いてくると
南アルプスの 甲斐駒ケ岳や仙丈ケ岳の姿が見え始め
今年はやっぱり雪が少ないなぁ~~ なんて思いながら
気持ちの良い 尾根道歩きを楽しんで行きます
甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳
甲斐駒ケ岳をズーム
仙丈ケ岳をズーム
登山道
避難小屋に到着
避難小屋泊りの方も 数名いらっしゃいました
避難小屋の左手には 山梨県の雲取山山頂標識があります
が とりあえず
まずは 東京都と埼玉県の 山頂標識のある山頂へ向かいましょう
避難小屋の右に延びる 登山道を少し歩くと
雲取山山頂 ( 2,017.1 m ) に到着
埼玉県の山頂標識
東京都の山頂標識
南アルプス ( 甲斐駒ケ岳から間ノ岳まで見えています )
富士山
そうそう
テン場にいた時も 山頂へ着いた時にも
た~~~くさんの 虫が ぶ~~ん ぶ~~ん と
飛び回っておりました (一一")
これから トンボが飛び回るまでの お天気の良い日は
虫対策をされることをお勧めいたしまぁ~~~す
山頂も 雲取山荘で宿泊される登山者で賑わってきたので
避難小屋まで戻って おやつタイムにしましょうか ( ← まだ食べるつもりでいる 笑 )
山梨県の山頂標識
会社の若い子からお土産に貰った筑紫餅
避難小屋の辺りは 先ほどまでいた山頂よりも
飛び交う虫も少なめだったので
1 時間近く 岩の上に腰掛けて のんびりと展望を楽しみました
では
そろそろ テン場に戻って 夕飯を食べましょう
テン場に戻ると マイテントの横に 2 張り
テントの中へ入って しばらく本を読んだりして時間を過ごし
夕方 5 時半頃 奥多摩小屋前のテーブルに移動
簡単に夕飯を済ませ
6 時半過ぎにテントに戻り 8 時頃には就寝 ( とっても健康的な生活をおくれます 笑 )
スープに餅を入れるだけの簡単料理 ( 料理とは言わないですけどね? )
翌朝 5 時過ぎに起きますが
テントの外を眺めてみると
ど~~んより とした 生憎の天気
富士山も 全く見えず… (^▽^;)
こんな天気だと 山頂へ歩いて行く気にもなれず
もうしばらく テントの中でまったりと…
6 時過ぎ 予定よりも早めですが テントを撤収して下山することにしました
朝ご飯を食べながら テントを片付けます
冷凍保存していた干し柿添え
7 時半前 テント場にお別れして
昨日歩いてきた道を戻ります
テン場
下山時は 富士山の展望もないので
登山道脇の花に癒されながら
週末ということもあって たくさんの登山者とのすれ違いをしながら
のんびりと歩いて行き
11 時頃 小袖乗越の に到着
登山道に咲く花たち
今週末 土曜日は 浜松の友人たちと
この時期恒例の 由比ガ浜へ 桜えびツアー
で 日曜日も休みなのですが 姉が来ることになっているので 山行は行けそうにないかな…
ということで
次回は
本日 ( 5 / 20 ) の山行を ご報告いたしま~~す ← 実は 今週末は三連休だったりする ( 笑 )
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