【 伊那の戸倉山は 伊那富士と呼ばれています 】
2014年11月30日(日)
雪を纏った 仙丈ケ岳
久し振りの日曜日の休み
ただ 1 日のみの休みなので それほど遠出できるわけでもなし…
先日買った サンふじリンゴがとっても美味しかったので
山歩きの後に リンゴを買いに行くことにして 飯田近くの山を探してみます
と 伊那富士と呼ばれる山を発見
それでは… と 戸倉山を歩くことに決定
朝 6 時半過ぎに自宅を出発して 東名阪を走りますが
前日から 東名阪沿道の倉庫が燃えていて 弥富インター先から通行止め
なので 桑名東インターから国道 258 号線 → 長良川の右岸堤防を走り 羽島インターから中央道へ
少し 遠回りをしましたが 山頂までのコースタイムは 1 時間半くらいなので
それほど慌てずに を走らせます
中央道の駒ケ根インターを流出して 左折
しばらく走り 国道 153 号線を右折して 700 m ほど先の 本町 信号交差点を左折
( 国道 153 号線の先 国道 153 号線バイパスを右折した場合は 琴平 交差点を左折します )
10 キロほど道なりに走り 駒ケ根 C.C の看板の先を 左折
1 キロほど走ると 二差路になりますので 右方向に進みます
その先は 戸倉山登山道・戸倉山キャンプ場の案内看板に従って進むと
戸倉山キャンプ場手前の に到着します
駒ケ根 C.C の看板先を左折
右方向へ
キャンプ場手前の駐車地
戸倉山キャンプ場に トイレはありますので トイレを済ませてから出発します
中も綺麗なトイレです
戸倉山案内図
10:20 キャンプ場の奥の登山口から出発
キャンプ場コースを歩きます
登山道
登山道り入り口に 動物除けの電柵が張り巡らされているのですが
この日は 電柵が外されていたので スムーズに入ることができました
で 登山道は 落葉松林の中を歩いて行きますが
山頂までの登山道には 休憩しやすいように 何ヶ所かベンチが設置されています
九十九折の登山道に疲れた際 ご利用ください ( 笑 )
落葉松林をしばらく歩いて行くと 落葉した木々の間から
中央アルプスがチラチラ見え始めますが
雲が多くかかっていて ちょっぴり残念…
中央アルプスの北部方面
馬止めの松 ( ベンチあり )
馬止めの松の先 二手に登山道の踏み跡がありまして
取り敢えず 私は左側に進んだのですが なかなかの急登り…
帰路は 右手側を下りてきましたが とっても緩やかでした ( 笑 )
なので 馬止めの松の先は 右手にお進みください
看板の右側へお進みください
尾根に乗ると 落葉でフカフカの登山道となり
早々に下山をされている方に出会いながら のんびりと歩いて行きます
フカフカの登山道
登山道
と 突然 5 合目の標識
この先は 一合目ごとに 標識が現れます
5 合目
6 合目
登山道
6 合目から ちょっと歩いて行くと
中央アルプスと駒ケ根市街地を眺められる ベンチがあります
ベンチ
ベンチからの景色
7 合目くらいだったかな
水 と書かれた松の木が
たくさんの木に書かれてました
この先 登山道の右手の木に この 水 の字がず~っと書かれていて
8 合目先にある 金明水を楽しみに
猿の松・天狗伝説の岩を通過していきます
猿の松
天狗伝説の岩
8 合目を過ぎて 少し歩いて行くと
煮炊き場があって その奥に 水飲み場の金明水があります
煮炊き場
金明水
さっ
9 合目・ 山頂までは もう少し…
と
長くなりましたので
そろそろ冬がやって来た 戸倉山 vol. 2 に続きます
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