気弱なウルフの山のあしあと

一度きりの人生 前を向いて歩く。山は登るのは大好きだけど、下るのは苦手。苦手を克服するために、休みの日は山に登ってます。

そろそろ冬がやって来た 戸倉山 vol. 1

2014年12月05日 | 長野県の山


   【 伊那の戸倉山は 伊那富士と呼ばれています 】


 2014年11月30日(日)


       雪を纏った 仙丈ケ岳

  


  久し振りの日曜日の休み


  ただ 1 日のみの休みなので それほど遠出できるわけでもなし… 


  先日買った サンふじリンゴがとっても美味しかったので 


  山歩きの後に リンゴを買いに行くことにして 飯田近くの山を探してみます


  と 伊那富士と呼ばれる山を発見 


  それでは… と 戸倉山を歩くことに決定 


  朝 6 時半過ぎに自宅を出発して 東名阪を走りますが


  前日から 東名阪沿道の倉庫が燃えていて 弥富インター先から通行止め 


  なので 桑名東インターから国道 258 号線 → 長良川の右岸堤防を走り 羽島インターから中央道へ


  少し 遠回りをしましたが 山頂までのコースタイムは 1 時間半くらいなので


  それほど慌てずに  を走らせます


  中央道の駒ケ根インターを流出して 左折


  しばらく走り 国道 153 号線を右折して 700 m ほど先の 本町 信号交差点を左折


  ( 国道 153 号線の先 国道 153 号線バイパスを右折した場合は 琴平 交差点を左折します )


  10 キロほど道なりに走り 駒ケ根 C.C の看板の先を 左折


  1 キロほど走ると 二差路になりますので 右方向に進みます


  その先は 戸倉山登山道・戸倉山キャンプ場の案内看板に従って進むと


  戸倉山キャンプ場手前の に到着します

   駒ケ根 C.C の看板先を左折

   

   右方向へ

  

   キャンプ場手前の駐車地

  


  戸倉山キャンプ場に トイレはありますので トイレを済ませてから出発します 

   中も綺麗なトイレです

  

   戸倉山案内図

  


  10:20 キャンプ場の奥の登山口から出発 

   キャンプ場コースを歩きます

  

   登山道

    

  


  登山道り入り口に 動物除けの電柵が張り巡らされているのですが


  この日は 電柵が外されていたので スムーズに入ることができました


  で 登山道は 落葉松林の中を歩いて行きますが


  山頂までの登山道には 休憩しやすいように 何ヶ所かベンチが設置されています


  九十九折の登山道に疲れた際 ご利用ください ( 笑 )


  落葉松林をしばらく歩いて行くと 落葉した木々の間から


  中央アルプスがチラチラ見え始めますが


  雲が多くかかっていて ちょっぴり残念… 

   中央アルプスの北部方面

  

   馬止めの松 ( ベンチあり )

  


  馬止めの松の先 二手に登山道の踏み跡がありまして


  取り敢えず 私は左側に進んだのですが なかなかの急登り…


  帰路は 右手側を下りてきましたが とっても緩やかでした ( 笑 )


  なので 馬止めの松の先は 右手にお進みください 
 

   看板の右側へお進みください

  

   
  尾根に乗ると 落葉でフカフカの登山道となり


  早々に下山をされている方に出会いながら のんびりと歩いて行きます

   フカフカの登山道

  

   登山道

  

  


  と 突然 5 合目の標識 


  この先は 一合目ごとに 標識が現れます

   5 合目

  

   6 合目

  

   登山道

  


  6 合目から ちょっと歩いて行くと


  中央アルプスと駒ケ根市街地を眺められる ベンチがあります

   ベンチ

  

   ベンチからの景色

  


  7 合目くらいだったかな


   と書かれた松の木が  

   たくさんの木に書かれてました

  


  この先 登山道の右手の木に この 水 の字がず~っと書かれていて


  8 合目先にある 金明水を楽しみに 


  猿の松・天狗伝説の岩を通過していきます 

   猿の松

  

   天狗伝説の岩 

  


  8 合目を過ぎて 少し歩いて行くと


  煮炊き場があって その奥に 水飲み場の金明水があります

   煮炊き場

  

   金明水

  


  さっ


  9 合目・ 山頂までは もう少し…




  と 


  長くなりましたので


       そろそろ冬がやって来た 戸倉山 vol. 2 に続きます  


  


  


  


  


  


  


  

   
  


  


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