【 ん~ あまりの天気の良さに テント装備でくればよかった…とちょっぴり後悔 】
2013年11月22~23日(金~土)
今回は 11 月の初旬に断念した雲取山へ出かけようと思い
1 泊でテント泊か小屋泊まりで悩んだのですが
テント泊は少々寒そうだったので さっさと諦め ( 早っ 笑 )
小屋泊にしようかと考えましたが 土曜日の午後に寄り道をしたいところがあり
二日目は少しでも帰る時間を短縮したかったので 小屋泊もあっさりと諦め ( 笑 )
雲取山と茅ヶ岳の二山を歩いてきました
雲取山の紅葉は 1,000 m より下が まだまだ楽しめましたよ
いい感じでしょ?
では 今回は雲取山の奥多摩小屋までを報告しまぁ~す
前日の木曜日 仕事を終えてから荷物を に積み込み 高速を乗り継いで
双葉 S.A で 翌朝 3 時まで車中泊 ( 0 ~ 4 時までは ETC の夜間割で通行料が半額です )
で 4 時前に勝沼インターを流出して 大月方面へ
インターから 700 m ほど走った所の信号を左折
左折した信号から 3 キロほど走って 等々力交差点を右折して 国道 411 号線を 48 キロほど走ると
鴨沢バス停の所にある に到着します
( 国道 411 号線は峠越えの道ですので これからの時期は も冬装備の方が良いかと思います )
国道 411 号線を走っている時 外気温は - 3 度… 寒いです ( 笑 )
途中 鹿も道路上にいたりしますので 夜間に走られる場合はゆっくりと走行して下さいね
5 時頃に鴨沢バス停の に到着して 6 時まで仮眠
10 台くらいは駐車可
6 時過ぎに起きて トイレをお借りして 小袖の まで移動
の手前 左の脇道へ
この分岐は 左へ進み林道へ
そうそう この小袖の は どうも私有地のようですね
売り地の看板が立っていました
有り難く駐車させて頂いて
6:50 登山口に向けて出発
林道を少し歩いて行くと 登山道の入口があります
左の細い道へ進みます
この登山口から雲取山山頂まで 緩やかな登山道が続きますが
約 10 キロほどの距離を歩くことになりますので 覚悟を決めて ( 笑 ) 歩き始めます
登山道口から 標高 1,150 m までくらいは 紅葉がまだまだ残っていたので
紅葉を楽しみながら のんびりと歩いて行きます
登山道
廃屋
水場
7:50 標高 1,150 m 地点に到着
広場
この先も 木漏れ日が温かく感じて 寒くもなく 暑くもなく
順調に歩いて 高度を少しずつ上げて行きます
堂所 ( どうどころ )からは 尾根に乗るので 今までの登山道とは雰囲気が変わります
登山道
しばらくすると 左手の木々の間から富士山が…
富士山
↓ の先に 富士山の展望が良い場所があります
冬枯れの登山道
雲一つない 絶好のお天気で 富士山もくっきり
富士山が見え始めて来ると 歩くスピードが一気に落ちてくるんですよね~ ( 笑 )
まっ ゆっくりゆっくり 景色を楽しみながら一歩一歩進みましょうか
で この先 七ツ石山へ寄ろうかと思いましたが
雲取山のピークを踏んで 帰り際に時間があれば… ということに
七ツ石山分岐
下段のまき道を歩いて行きます
登山道
霜柱
まき道をズンズン歩いて行くと 七ツ石小屋分岐の手前辺りで 南アルプスが見えてきます
南アルプス
いや~~ ほんと 良い天気です
七ツ石小屋分岐を過ぎて しばらくすると 雲取山山頂方面が見えてきます
分岐と山頂方面
山頂までは まだまだ遠いですねぇ ( 笑 )
9:20 ブナ坂に到着
七ツ石山と日原の分岐
さっ ここからは石尾根縦走路を歩きますよ~
左手に富士山をず~~~~と見ながらの尾根歩き
至福の時間です
登山道
富士山
白峰三山
悪沢岳・赤石岳・塩見岳かな?
ダンシングツリーという名がつけられた落葉松
もう一回 富士山
ヘリポートまできて ヘリポート近くのテン場を確認
次回 テン泊で訪れた時にどこへテントを張ろうかなぁ~ なんて考えながら
富士山を眺めながら しばし休憩
ヘリポートは幕営禁止です
テン場
9:50 奥多摩小屋に到着
素泊まりのみの自炊小屋です
長くなりましたので
本日は晴天なり 雲取山&茅ヶ岳 vol. 2 に続きます
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