【 不思議なくらい静かな山なのです 】
黄砂に霞む真富士山 vol. 1
真富士山の山頂に着いて 黄砂で霞む富士山を眺めながら朝ごはん
お餅をガッツリ食べちゃいました(笑)
ご飯が出来るまで しばし撮影タイム
くっきりしませんね
馬酔木(アセビ)と空
先週の山から日帰り山行のザックを 18リットルの物に変えました
日帰り低山ならこれくらいで十分ですね
お気に入りのメーカーのザックです
男性の登山者が1人登ってこられましたが 後にも先にもこの方以外の登山者はありませんでした
なので 3時間ほど山頂でまったりとしていました
11:05 重い腰を上げて 第2真富士山に向かうことにしました
左側の道を進みます
一旦 分岐点の真富士山峠へ下りて行きます
歩きやすい尾根道
11:20 ヲイ平への分岐点に到着
ここも手書きの標識
分岐点からしばらく歩くと フィックスロープのある地点に
慎重に登れば難しくありません
第2真富士山までは やせ尾根を登って行きます
ロープ場もあります
11:45 第2真富士山( 1,401m )に到着
展望は控えめ(?)
写真だけ撮って すぐに下山開始
分岐点まで戻り ヲイ平へ下って行きます
ヲイ平までの道
12:50 無事に駐車地まで帰ってきました
一応(笑)お昼ご飯も食べました
1時間くらいで登れて 富士山の展望もいいのに 登山者が少ないのは
登山口までのアクセスの悪いからなのでしょうか…
( 花の時期にはたくさんの登山者が訪れるのかもしれませんね )
登山道に咲いていた花
これはなんでしょう? ( 蛇ではなく植物らしきもの… )
大岩だったり、薄暗い林だったり
そんなのおかまい無しに突き進むんですね
なんと言えばいいんでしょう・・・う~ん・・・たのもし~い♪
自然の中での出来事には 逆らわず? 前進あるのみです。
暗い林を歩いていて 熊に出会ったりもしましたし
登山道を歩いている目の前で落石とかも経験済みなんですよね~ ( 笑 )
ただ運が良かっただけかも知れませんが
自然に対して恐れるよりも 自然に逆らわないようにして
山に対しては 畏敬の念を忘れずにいます
強がりなだけかも?