【 捜索の範囲が狭まってきましたが まだまだ山は広いですね… 】
とりあえず歩いてみる 藤原岳~御池岳 vol. 1
とりあえず歩いてみる 藤原岳~御池岳 vol. 2
大貝戸の登山口からカタクリ峠まで 4 時間 ( 少々寄り道をしましたが… )
たっぷり歩きましたねぇ…
御池岳山頂まで あと 1 時間 頑張って行きましょうか
時折踏み抜く雪道
カタクリ峠から 10 分ほどで 七合目に到着
7 合目
この日も 七合目から夏道方面へ進んで行きます
トラバース道は慎重に
七合目から 10 分ほどで 八合目に到着
トレースを外れて歩くとと かなり沈みます
写す角度が違いますが 雪が無い時の八合目
八合目からほどなくして 鈴北岳への分岐点に到着
この日は 鈴北岳方面へトレースがしっかりとついていました
まだまだ雪深いです
分岐点からは 夏道にトレースがまだついてなかったので
先週同様 夏道の少し左側についているトレースを辿って歩いて行きます
テーブルランド近くの稜線に上がって行きます
稜線に出るまでの登山道には 樹氷がまだ残っていたので
ゆっくりと写真を撮りながら 時々雪を踏み抜きながら ( 笑 ) 山頂を目指します
樹氷には青い空がお似合いです
12:00 御池岳山頂 ( 1,247 m ) に到着
山頂での青い空は久し振りです
奥の平やボタンブチへ行ってみようかと歩きはじめますが
如何せん この日 スノーシューを持って来ていなくて
足を一歩踏み出すたびに ずぼっ ずぼっ と腰上まで雪に埋もれてしまう始末…
ラッセルしてまでも ( 水分を含んだ雪なので ラッセルなど無理というもの… ) 進む元気なし (T_T)
時間も時間なので 本日はここまでにして 帰ることにしました
折角なので 樹氷の写真だけは撮りまくり
樹氷も時間が経つにつれ 枝からパラパラと雪上に落ち始め 。。。
落ちた樹氷の破片も綺麗ですね~
カタクリ峠まで下りてきて ようやくコーヒータイム
少し風が強く吹いてきていたので 食事は作らず ( 食材は担いできましたが… )
ケーキとコーヒーで一息入れました
ケーキが潰れていなくて良かったです ( 笑 )
さて お腹も満たされたので そろそろ下山しましょうか
カタクリ峠から 来た道を戻りますが
やはり 先週突き進んでしまった道の その先が気になります
登山道自体は すこし鋭角に曲がっているのですが
うっかりしていると 真っすぐに進んでしまうのです( しかも赤テープの目印まであるので )
この日はさすがに迷い込むことはなかったのですが
初めて歩く場合は 木につけられたマーカーを辿るようにして下さいね
で 2 つの冷川岳の手作り標識を確認して
山頂 2 つの意味は?
白船峠からは 山口バス停方面へと下って行きます
急斜面の腹に道がついているので慎重に歩きます
坂本谷・山口バス停・藤原岳の分岐点
雪も少なくなりました
鉄塔まで下りてきて 本日最後の伊吹山の雄姿を目に焼き付けて
雪を被っているのが霊仙山 ( りょうぜんやま )
伊吹山
てくてく歩いて 子向井山 ( 647 m ) に到着
もう少しで 馬酔木 ( あせび )が咲くかなぁ?
鉄塔まで下りてきて いつものように杉林の登山道を下って行きます
30 分も下れば車道に出ます
15:30 無事に登山口に到着
左に進むと 巡視路
※ 訂正
私が白船峠登山口だと思っていた ↑ の場所は 電力会社の巡視路入口だったようです
巡視路と登山道が共用になっているらしいので この場所から登っても問題はないようです
正規の登山口は 車道をしばらく歩いた先なので お間違えなく m(_ _)m
今週末 連休が取れているので 一日は御池岳を歩いてきます
あとの一日は 北八ヶ岳辺りを歩いて来る予定です
青空に樹氷は映えますね!素晴らしいです!
ザックの中に・・・ケーキ!これも素晴らしい(笑)
樹氷の次のお楽しみ 福寿草もボチボチ顔を出し始めている様なので
休みの日は 山通いです ( 笑 )
他の登山者の方にも ケーキは羨ましがられました
ザックの中から意外な物が出てくる…そんなお楽しみがあっても良いですよね~?
お疲れさまです。
雪山シーズンの 5 時間は 疲労度が違いますね (^_^;)
久し振りに 軽い筋肉痛になりましたよ~ ( 笑 )
Waiha さんの行かれる山は まだまだ雪深いですね。 羨ましいです (*^_^*)
あまり後ろに下がり過ぎて 滑落しないように気をつけて下さいね
読み逃げばかりしてますが またコメント書きに行きますね