幼少の頃から、以外と「図画・工作」は得意でクラスの中でも好評価を頂くことが多かった。
がしかし、とてもとても苦手なものがひとつだけあった。
「ぬりえ」である。
どうしても枠からはみ出す。
はみ出したくなる。
不注意？注意力散漫？ かもしれない。
振付はクライアントがいる作品はいろいろ制約があるのでそうはいかないが、
自分のスタジオで創る作品の場合、
ほとんどピン！と来た曲に、構成などせず、いきなり踊りだし、振りを積み上げる。
その内にこの作品のテーマが見えて来て、ぼんやりしていた輪郭が明快になる。
そういう作品作りが好きだ。
おかげで１曲仕上がったときにはヘトヘトになるくらい、HOPやWING、 PULL BACKなどの跳びもののステップが後半にてんこもりになったりして「誰がこんなしんどい振りつくったんじゃ～」と叫び
生徒さんが苦笑する。
決められた枠（条件）を軽々とクリアできる人に嫉妬にも似た尊敬の念を抱きつつ、
思いのままに踊ろう。
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♪レディガガのナンバーのナンバーも先月完成！
もちろん、まだ今月も踊っていきます♪
新曲は決めているのですが、、、、我が弟子のMが
「難しい振付になりそう。。。」
の一言に、心のなかでは
「（難しくてもご機嫌な振りでしあがったらいいじゃん。。。）」と思いつつ
「確かに。」
と言葉少なに返答し、選曲再考中。
だけど絶対いずれやります、、、、ふふふ。
という訳で今月は
以前つくったご機嫌なSWING JAZZにトラディッショナルタイムステップをベースに
1930年代のダンスステップをちりばめたナンバーがあり、
我ながらJ-TAPのスタンダードとして踊っていきたいナンバーを再度少しづづリニューアルしながら
踊っていきます。
＜7月の J-TAP♪＞
休講はありません。
すべて通常通り、レッスンを行います！
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