酔いどれ山ガラス

リタイア後のエンジョイライフ
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櫛形山(568.0m) 胎内観音口から縦走路往復

2016-04-25 17:14:59 | 登山の記録

鮮やかなピンクのミツバツツジ

山 名   櫛形山(568.0m) 胎内観音口から縦走路往復   

所 在   新潟県胎内市関沢

日 時   平成28年4月24日(日)

人 員   単独(復路はT.Mさんと

 

コースタイム
胎内観音登山口発8:09~(0:37)板額峰~(0:22)鳥坂山~(0:17)ユズリハの峰~(0:22)黒中山~(0:10)板入峰~(1:07)飯角分岐点~(0:19)市の沢分岐点~(0:12)櫛形山山頂着11:50(昼食)

櫛形山山頂発12:53~(0:12)市の沢分岐点~(0:18)飯角分岐点~(1:02)板入峰~(0:11)黒中山~(0:19)ユズリハの峰~(0:19)鳥坂山~(0:18)板額峰~(0:27)胎内観音登山口着16:16

【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名をとした。

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 この4月で古稀の歳になった。今年は出遅れ気味でまだどこの山にも登っていないが、大分ご無沙汰している櫛形山に登ってみよう・・・、櫛形山だけだとちょっと物足りないので、胎内観音登山口から櫛形山脈を縦走してみることにした。単独なので、櫛形山から大沢登山口へ下りた後は国道7号線を歩いて胎内観音登山口へ戻る予定だ。

 胎内観音登山口から急坂を登り始める。ことし初登山なので調子はイマイチだが鳥坂山山頂までは大分いい汗をかいた。ここまで登ってしまえばアップダウンはあるものの大したことはない。ユズリハの峰付近で女性の声が聞こえたが、あっという間に遠のいてしまった。どうもトレイルランの人らしい。

 櫛形山までは数パーティの登山者と行き違う。何人かのトレイルランの人追い越されたが、来月にトレイルランの大会があると話していた。

 櫛形山山頂には大勢の登山者がいた。そこで偶然山中間のT.Mさんと会った。大沢登山口から登って来たとのことで、一緒に下山すれば胎内観音口まで送ってもらえると内心「ラッキー」と思ったのだが・・・。

 T.Mさんも櫛形山だけでは物足りないようだし、私もこのまま下山しても時間が余るし、結局T.Mさんと縦走路を胎内観音口へ戻り、私が胎内観音口からT.M さんを大沢登山口へ送ることになった。

 戻りは縦走路の北上となり、概ね下り勾配なので往路より楽だったが、胎内観音登山口に着いたときには疲労感は否めなかった。 
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 胎内観音像
 この像下の右側に旧道の登り口がありそこから登り始めた。


 ハルリンドウかな?


 チゴユリ


 急坂から樽が橋公園を望む


 イカリソウ


 板額峰直下はロープが連続して設置されている。


 板額峰の下赤谷城跡
 近年に復元したものかな。昔はもっと別の構造物だったような気がする。


 鳥坂山山頂
 登山者はだれもいなかった。


 鳥坂山山頂からの見晴らしはあまりよくない。


 イワカガミ


 ユズリハノ峰
 石切場コースとの合流点。石切場を迂回して登って来られるらしい。


 ミツバツツジがきれいだ。


 黒中山
 ここで黒中コースと合わさる。


 鮮やかな新緑のブナ林


 テングスミレ


 タムシバ


 縦走路のほぼ中央の三角点(425.9m)
 きれいに刈り払いされており良い休憩ポイントだ。


 飯角コースの分岐点


 市の沢分岐点


 オオバキスミレ


 櫛形山山頂
 大勢の登山者がいた。


 山頂から飯豊方面


 山頂から関川村の光兎山を望む


 山頂から飯豊方面

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