さくら猫とおともだち

皆が幸せな一生を過ごせることを願って

みゃうみゃう輪唱、フォルティッシモ

2015-06-06 11:39:10 | 日記
保護中の5匹兄弟の子猫たち、先日お医者さんで検便してもらったところ、やはり一匹からコクシジウムが見つかりました。
お互いにうつしうつされる状況だと退治が難しいから、一匹ずつに分けたほうが良いという話を聞いて実行したのですが...

一匹ずつしたところ、皆が皆泣き止まなくなってしまった。私の寝室には4つのケージ、つまり4匹を置いたのだが、誰かが鳴き出すと、残りがそれに応えて鳴く。そりゃぁもう力一杯。しばらく待てば収まるには収まるのだけど、人の気配でも、外の物音でも、ちょっとした切っ掛けで、誰かが鳴きだして、力いっぱいの輪唱。

これまでに、そいういう子は居なかったのだけどね。

私もしんどいけど、病気で具合の悪い猫もおなじ部屋に一匹いて、そちらへの影響も心配。

ということで、子猫たちは一緒にすることにしました。二つのケージで2匹と3匹に分けて。と、ぴったり鳴き止んで...うーん。
一匹ずつに分けたのはストレスだったのね。

コクシジウム退治に時間がかかってしまうかもしれないけど、それはしょうがないか。