手術当日。

つづき。

卵巣が腫れてることが
気になったので、
なるべく早めに流産手術を
することに決めた。

病院に着いたら、
着替えて待つこと20分くらい。

いよいよ手術。
出産したことがあるからか、
前に違う人のブログで読んだ、
事前に入れる何かはなかったです。

点滴を入れて、血圧計を
付けられて、先生を待つ。
点滴が痛い！いったぁい！

痛くないですか？と聞かれて、
痛いですって。え？！
漏れてないから、刺した痛みかと。
こんな痛いの～？点滴なんて、
出産のときにしただけだから
わからん。しかも陣痛中だったから、
余計にわからん。

そんなこんなで先生が来て、
麻酔が入ると、すぐ目の前が
くら～…
あれ？って言ったと思ったら
もう終わってました。

血の気が引いてたみたいで、
手足の先が冷たい！
点滴が痛い！とか言いつつ、
1時間くらいでしっかりしてきて、
薬の説明を受けました。
看護師さんが行っちゃった後で
何か食べていいですか？
って聞けばよかった～。

ま、いいか。
着替える前に持参した
おにぎりをもぐもぐ。

ちょっとふらふらななか、
診察をして、タクシーで帰宅。
あ～、落ち着く。

ずーっと一緒に待っててくれた
旦那といい子にしてた1号に感謝。


つづく