皆さんこんにちは!
段々と暖かい時間が増えてきて本格的な春の訪れを感じますね(^-^)
さてさて、今現在プロ野球界は開幕まで間も無くというところになりました。
各球団開幕投手を発表したり選手の皆さんも調整が最終段階となってきましたね。
今回は私たちの贔屓でもある横浜DeNAベイスターズの今シーズンについて考えていきたいと思います(*^◯^*)
今年のベイスターズはファンの皆さんならご存知のようにとても厳しいシーズンになるかと思います。
この理由は様々ですが大まかにまとめると以下のような出来事があります。
・梶谷選手、井納選手の移籍
・石川選手、ロペス選手の退団
・外国人選手達の来日の遅れ
このようなことが挙げられます。
一つ一つ簡潔に振り返りましょう。
・梶谷選手、井納選手の移籍
こちらはベイスターズファンにとって大きなニュースとなりましたね。特に梶谷選手は2020年のシーズンでは打率もリーグ2位とリードオフマンとして活躍をしました。
井納選手も年間を通してローテーションにはいませんでしたが先発投手が不足したときには谷間で先発をしたり、中継ぎとして登板をしたりしていました。
この2人の移籍先が同一リーグの読売ジャイアンツというのもベイスターズとしては戦力的にもあまりよろしくはない移籍となりました。
・石川選手、ロペス選手の退団
この2人がベイスターズを離れるというのもファンからすると寂しい出来事ですね。
衰えなどがあり全盛期のような活躍が見込めなくなったとしても精神的に支えてくれるベテランの存在というのはチームにとってプラスになります。2人の退団によって今のベイスターズの野手陣の最年長は33歳の大和選手になります。
チームの連敗が続いた時や若い選手がヒートアップした時に支えてくれるベテランの存在というのは数字以上の貢献がありその役割を担っていた2選手の退団は実はFA組の移籍以上にチームにダメージがあるかもしれません。
・外国人選手達の来日の遅れ
ベイスターズ打線を支えているのはソト選手とオースティン選手であるとオープン戦を通じて感じた人もいるのではないでしょうか。
やはり外国人選手のパワーは欠かせないものがあります。しかしベイスターズの外国人選手は他チームと違い全員来日が遅れています。
開幕には助っ人なしで挑まなくてはならない今の三浦ベイスターズはホームランで得点を挙げるという期待値が当然低くなってしまいます。
ホームランには得点だけでなく試合の流れを変えてくれる効果もあると私は考えています。その得点力が低くなってしまうということは当然野球のスポーツの性質上、敗戦へと近づいてしまいます。
このように今シーズンのベイスターズは大まかな出来事だけでもこれだけの出来事がありました。
しかし、シーズンに入りいざ試合を行うまでは何が起こるかわからないものです。
ベイスターズだけでなく各球団がどのような戦略で今シーズンを戦い抜くのか
今シーズンは9回での打ち切りが決定されたので例年とはまた違った采配などが起こります。
様々な出来事を楽しみに開幕をみんなで待ちましょう(^-^)
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