VIPER(バイパー)の JAMProduceブログ 【ジャムプロデュース】

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埼玉県さいたま市にある カー用品取付専門店

ヤマハ マジェスティ155 MAJESTY S 2018年モデルに VIPER3121V +シート開閉センサー8626 を、取り付けました。

2021年03月11日 05時54分41秒 | 日記
ヤマハ マジェスティ155 MAJESTY S 2018年モデルに VIPER3121V +シート開閉センサー8626 を、取り付けました。


VIPER3121v は、VIPERの久々の新型モデルです。 10年以上前までDEI社は”マーリン”と言うモデルを販売していましたが、何らかの理由で販売終了。
仕方なく しばらくの間バイクユーザーの方は、小型バッテリー容量に無理させて自動車用のVIPERを取り付けてきました。
ところが、ある時突然 VIPERのトップセールスマンが来日した時に、持っていた資料の中にVIPER3121vと言う 聞き慣れないモデルがあることを発見!
よくよく尋ねてみると、このモデルは 陸上2輪バイク、、4輪バギー、水上ジェットスキー、モーターボート、雪上スノーモービル のように 小型バッテリーの車両で、雨風の影響を受けやすく、泥汚れにも対応した 【防水、防泥、省電力、小型本体&サイレン】に主眼を置いて設計された商品だと聞きつけ すぐに多めのロットを発注しました。
リモコン、本体、サイレンとも 防水防泥だそうです。(水中は無理です)

私も、これまで自動車用含め 世界の色々なセキュリティを自分のバイクに付けてきましたが、どうしてもバッテリー上がりに有ってしまい 【セキュリティーのONはツーリング時のみ】 となることが多かったのですが、このVIPER3121vは セキュリティーを作動させてから数時間はフルセンサーで作動しますが、一定の時間おきに消費電流を段階的にカットしていきます LEDの点滅を調整したり センサー感度を下げたり、 そして数日放置されるとセキュリー自体の電源が最大限カットされてバッテリー上がりを防ぐ努力をします。
また、例えば、標準装備の傾斜センサも付いていますが、もしモーターボートやマリンジェットに取り付けた時などは 水面上で常に揺れていることが想定できるので、
【いつでも傾斜検知しているのでは無く、一定時間揺れが無かった時には傾斜作動(陸上保管時等)し、 揺れ続けている時(水上時)には傾斜センサが切れる】 
等と言ったような高度な使用想定を設計条件に組み込んで作り上げられているそうです。

このモデルには ループセンサが付いているので 駐車時にヘルメットや近くの電柱などにループ線を巻き付けておけば、この線が切断されると サイレンが鳴ります。ヘルメットや荷物や車体を守ります。
インスタントトリガー入力が有りますので、VIPER8623 の用な電力を使わない開閉スィッチを付ければメットインシートやリアトランクBOXの不正オープンを検出することも出来ます。

☆販売翌年、問い合わせの有った点としてメーカーセールスにも確認しましたが、このモデルは【省電力】【防水・防泥】を主軸に設計しているので 629L等のスキャナーやボイスユニットは付きません。 付けさせない為に作動出力線をあえて外したと言っていました。

このような商品ですが、欲しい!と思われた方は http://www.jamproduce.com​
迄お問い合わせ下さい。

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