この頃朝晩だいぶ寒くなってきたジャム地方です。
季節も秋らしくなってお山などは紅葉してきているようですが、
少し前まだ柿の実も良く熟していない頃我が家の大きい三男くんのアー坊は
毎日、毎日お散歩の時によそのお宅の庭を物色しています。
まだ柿の実がまだよく熟してない頃のお散歩の時の事です。
それでは、
この頃毎日お散歩に行くと、通る道筋に何軒かのお家の壁際から柿の木の実が大きくなってきて垂れ下がったのを
毎日、毎日アリ坊は柿の実が落ちていないかと小走りでそこのお宅の壁際を見に行くのですが、
まだしっかりと木に柿の実が付いているのですが諦めがつかず毎日眺めている毎日です。
去年、熟した柿の実やまだ熟していない柿の実が落ちていたのを食べたのが美味しかったようで、
柿が食べたくてしょうがないようです。
小走りで柿の実がなっている4軒目のお宅に向かっています。
アー坊が門扉の中に柿の実が落ちているようで保護者GGに訴えています。
壁際に回り込んで、
ここのお宅の柿の実は高い所に生っているので届かないので、
壁に足をかけて昇ろとしてます。
よそのお宅のだからアー坊に「ダメ」と声かけて、
その先のヘアサロンの前で集合です。
そのまま「マテ」をさせてままで、
保護者GGがだんだんとそばから離れて行くと、
置いて行かれると思ってか「マテ」をしてられなくなったレフアちゃんとぴんちゃん。
アー坊もつられて
仕方なくみんなを追いかけてくるジャム
散歩道で最後に柿の木があるお宅で見つめているアー坊
保護者GGの顔色を窺ってます。
保護者GGに「オレ」届くと顔で訴えています。
アー坊、行くよと言われてもまだ粘っています。
振り返るとアー坊フェンスに足をかけて
ジャンプして柿の実を捕っちゃいました。
口に銜えたアー坊の柿を横取りしようとしているぴんちゃんです。
我が家に帰って来てからジャムとレフアちゃんが食べれなかったので、
お隣のおばさんが柿の木の枝をおろして縛ってある枝にまだ柿の実が付いていたので、
貰ってきて自宅の駐車場で整列させて「まて」と言われてアー坊とぴんちゃんは柿のみを見つめています。
まだ熟しきっていない硬い柿の実を割って皆さんご馳走になりました。
満足げのアー坊
走ったり塀にジャンプしたりしていたので、
散歩から帰ってお疲れ気味のアー坊
アー坊に柿の実とっちゃだめだからねと言っても、
全然わかっていないアー坊でした。
またね。