サイバー犯罪24時【前編】
「日本のサイバーセキュリティが絶望的なワケ「裁判所と警察編」
私たちの情報をいかに守るか、インターネットセキュリティ、コンピュータセキュリティ、データセキュリティ、とセキュリティと一口に言っても色々ありますが基本は法律です。
サイバー攻撃は犯罪だという法律での取り決めがあってこそ、IT事業者も対策の立てようがあります。
ところが、警察と裁判所の法律の認識、解釈が誤解を越えて間違っているのが現場の最大の足枷となっています。
サイバー犯罪24時【後編】
「警察がサイバー犯罪に関わりたくない複雑な理由」
省庁で法律の解釈が分かれているという事態について語ります。
警察の管轄がどんどん変わるのでその手続きも面倒くさいだけではなく、海外からの攻撃だとお手上げなので国を挙げて捜査しないといけません。
従来の立て付けでは難しいのです。
それに警察、検察が努力しても、裁判所の誤認識がハードルとなったケースもありました。
深田萌絵さんを応援しています!
日本のため、日本人のため、日本の産業のために巨悪と闘っています!
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