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中国の台湾侵攻?

2021-10-29 09:24:34 | 日記
中国の台湾侵攻、米が恐れる
「日本の裏切り」とは?
深田萌絵TV



米シンクタンクが、中国に寄る台湾侵攻時に『驚きのシナリオ』を提示。
アメリカは日本の裏切りをシナリオに含み始めた!?







中国の台湾侵攻は、起きないと思っています。
蔡英文は、「両岸関係の維持」で、現状を変える気がないし、習近平は「一つの中国」と言っているのに、起きる要素が一つもないです。
半導体製造工場を南京にて大規模生産を行っていて、生産能力を上げようと拡張しようとしていたのに。
(拡張については一時的に中断したのかな)
農産物をはじめ、お互いに往き来をしている一つの中国なのに!

CNNのインタビューに出てきたのも「アピール」としか思っていません。
自国を守るために戦う意志はあるの!
でも、手は貸してね!
いつものやり方です。蔡英文、台湾政府。
※台湾人のことを言っているわけではありません。中国から渡ってきた「中国人」のことです。

ここにきて、アメリカの人たちも気づき始めたのかなと思いました。
一つの中国の台湾のために、米軍兵士の命を奪われることが正しいことなのか?
と、発信しする方も出てきました。
この動画を視て、ネット上にある発言も見つけて読んできました。
一年以上に渡って、米軍の特殊部隊も加わり訓練をしていたと書かれていました。
戦略も武器も渡せば、アフガニスタンの二の舞にしかならないと思います。

先日も、習近平が「非戦闘戦略」と発言していましたが、相手の動きを、手の内を知っていれば必要ないと思います。
相手の動きが判らないから戦わなければならないけど、どの様な戦略があるのか事前情報として共有していれば、幾らでも防御は可能だと思います。
これが「非戦闘戦略」であり「非対称戦略」だと思います。
台湾、中国からこの事に関した発言も出ていました。
「両岸関係の維持」の蔡英文と、「一つの中国」の習近平。

蔡英文は、尖閣諸島に関しても、2016年の総統就任時、2020年の台湾総統選で再当選した時も、尖閣は台湾に主権があると言い続けています。
『台湾に、尖閣の主権は存在しません』
『尖閣諸島は日本固有の領土です!』
生前、李登輝総統も発言していました。
李登輝より『日本へ 贈る言葉』のなかにも書かれています。
主権を主張し始めたのは、尖閣に資源があることが言われはじめてからです。

信じるも信じないも、あなた次第です。
しかし、これは事実です。


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