♪BIG BOY BLUES♪ / ♪SWEET LITTLE DARLIN'♪
https://www.amazon.co.jp/dp/B00FJVL4TG
写真◆https://item.rakuten.co.jp/sounds/35482/
おれにせよ この国にせよ 確かにチャンスはあったはず
胸を張って 志を高く持って進むべき道が確かにあった・・・
だけどおれたちどこかで見失ってしまった
どこへ行くのか 本当にわかっているのか J.BOY
BIG BOY BLUES 浜田省吾 http://video.fc2.com/content/20110331TZ0p4EX2
アニメ◆<a href="http://video.fc2.com/content/BIG%20BOY%20BLUES%20%20%E6%B5%9C%E7%94%B0%E7%9C%81%E5%90%BE/20110331TZ0p4EX2/&tk=TkRjMk1EUTBNekE9" title="動画:BIG BOY BLUES 浜田省吾" rel="nofollow"><img src="http://video2.fc2.com/up/thumb/201103/31/T/FCUT_20110331TZ0p4EX2.gif" alt="動画:BIG BOY BLUES 浜田省吾"></a>
ダイジェスト◆<a href="http://video.fc2.com/content/BIG%20BOY%20BLUES%20%20%E6%B5%9C%E7%94%B0%E7%9C%81%E5%90%BE/20110331TZ0p4EX2/&tk=TkRjMk1EUTBNekE9" title="動画:BIG BOY BLUES 浜田省吾" rel="nofollow"><img src="http://video2.fc2.com/up/thumb/201103/31/T/digest_20110331TZ0p4EX2.gif" alt="動画:BIG BOY BLUES 浜田省吾"></a>
静止画◆<a href="http://video.fc2.com/content/BIG%20BOY%20BLUES%20%20%E6%B5%9C%E7%94%B0%E7%9C%81%E5%90%BE/20110331TZ0p4EX2/&tk=TkRjMk1EUTBNekE9" title="動画:BIG BOY BLUES 浜田省吾" rel="nofollow"><img src="http://video2.fc2.com/up/thumb/201103/31/T/20110331TZ0p4EX2.jpg" alt="動画:BIG BOY BLUES 浜田省吾"></a>
♪SWEET LITTLE DARLIN♪ (SINGLE VERSION) 浜田省吾
アニメ◆<a href="http://video.fc2.com/content/%E2%99%AASWEET%20LITTLE%20DARLIN%E2%99%AA%20%EF%BC%88SINGLE%20VERSION%29%20%E6%B5%9C%E7%94%B0%E7%9C%81%E5%90%BE/20110622FNMJHbFb/&tk=TkRjMk1EUTBNekE9" title="動画:♪SWEET LITTLE DARLIN♪ (SINGLE VERSION) 浜田省吾" rel="nofollow"><img src="http://video26.fc2.com/up/thumb/201106/22/F/FCUT_20110622FNMJHbFb.gif" alt="動画:♪SWEET LITTLE DARLIN♪ (SINGLE VERSION) 浜田省吾"></a>
ダイジェスト◆<a href="http://video.fc2.com/content/%E2%99%AASWEET%20LITTLE%20DARLIN%E2%99%AA%20%EF%BC%88SINGLE%20VERSION%29%20%E6%B5%9C%E7%94%B0%E7%9C%81%E5%90%BE/20110622FNMJHbFb/&tk=TkRjMk1EUTBNekE9" title="動画:♪SWEET LITTLE DARLIN♪ (SINGLE VERSION) 浜田省吾" rel="nofollow"><img src="http://video26.fc2.com/up/thumb/201106/22/F/digest_20110622FNMJHbFb.gif" alt="動画:♪SWEET LITTLE DARLIN♪ (SINGLE VERSION) 浜田省吾"></a>
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┃ 浜田省吾 #27 『BIG BOY BLUES/SWEET LITTLE DARLIN'』 ┃
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2016(平成28)年07月11日(月)
浜田省吾19枚目のシングル『BIG BOY BLUES』が
‡1985(昭和60)年12月08日(日)に発売になりました。今回はその話を。
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浜田省吾のクリスマスミニアルバム『CLUB SNOWBOUND』のトラックダウンを
1985(昭和60)年10月14日(月)、15日(火)の二日間で終えた直後の
1985(昭和60)年10月19日(土)に、ぼく達はシングル『BIG BOY BLUES』のレコーディングのため、信濃町のソニーのレコーディングスタジオに集合した。今回のレコーディングメンバーも『CLUB SNOWBOUND』の時と同じ。この日のリズム録りのメンバーは
ドラムス:滝本 季延
ベース:江澤 宏明
ギター:町支 寛二
ピアノ:板倉 雅一 夕方5時30分から音楽雑誌「GB」の取材を浜田さんと町支さんとぼくの三人で受けた後の、夜の7時からリズム録りは始まった。今日一日で二曲のリズムを録る予定になっていた。この日のスタジオは2スタと呼ばれる第2スタジオ。信濃町ソニー、通称”シナソ”には第1~第3スタジオまで三つのスタジオがあって、第1スタジオが一番大きなスタジオだった。第2スタジオはやや小ぶりなスタジオだが、バンドが入ってレコーディングするには何ら問題の無い広さだった。レコーディングする一曲は『BIG BOY BLUES』、もう一曲はB面予定曲の『SWEET LITTLE DARLIN'』。アレンジは二曲ともぼくが担当した。BIG BOY BLUESはアップテンポのロックチューンで、浜田さんとは事前に軽く打ち合わせをしただけだったが、意思の疎通は出来ていたので、今回はプリプロは行わないでレコーディングに臨んだ。冒頭はギターの8ビートのカッティングから始まり、途中からピアノに導かれるようにリズムがなだれ込んでくるようなアレンジにした。BIG BOY BLUESのリズム録りは割とスムーズに終える事が出来た。もう一曲のSWEET LITTLE DARLIN'はブルージーなR&Bのバラード。ぼくは浜田さんからいただいたこの曲のデモテープを聴いた瞬間から、この三連の切ないバラードが大好きになった。アレンジするにあたって浜田さんからのリクエストは、「生のストリングスとブラスを入れて欲しい」。弦のアレンジはぼく、ブラスのアレンジは古村敏比古くんが担当することになった。ベーシックなアレンジはピアノの三連符のアルペジオから始まり、所々経過音で洒落たコードトーンやブレイクを挿入し、間奏では大胆に転調してクロマティック・ハープにソロを取ってもらうという構成にした。SWEET LITTLE DARLIN'のリズム録りも順調に終わり、ぼくが弾くフェンダー・ローズピアノを録ってこの日のレコーディングは深夜に終了した。
1985(昭和60)年10月20日(日)は六本木のソニースタジオでギターとコーラスのダビング。ギターは法田勇虫さん。BIG BOY BLUESの間奏の部分でのスリリングでトリッキーなギターソロに一同大喜びした。SWEET LITTLE DARLIN'でもブルージーなギターソロを弾いて貰った。そしてこの日はぼくの29才の誕生日でもあった。スタジオでみんなに祝福してもらって幸せだった。
1985(昭和60)年10月21日(月)は場所を麹町のサウンドイン・スタジオに移して、シンセサイザーのダビング。サウンドイン・スタジオは日本テレビ別館の6階にあるスタジオで、日テレと言う場所柄、ビルの中に入るのに非常に面倒なスタジオでもあった。シンセのオペレーターは、フクちゃんこと福田裕彦さんにお願いした。フクちゃんはヤマハのシンセサイザー「DX7」のオーソリティで、フクちゃんと作曲家の生方則孝さんの共同名義で開発した、DX7用音色カートリッジ「生福」は当時大きな話題となった。フクちゃんはプレイヤーとしては勿論のこと、シンセのプログラマーとしても名を馳せていた。フクちゃんに作ってもらった音色をぼくが演奏するという、ちょっと珍しい組み合わせではあったが、非常にクリエイティブなコラボレーションになった。BIG BOY BLUESのイントロ部分には、当時流行っていたオケヒット(オーケストラル・ヒットの略。オーケストラが全員で同時に音を鳴らした時のインパクトある音をサンプリングしたもの)の音を入れた。後日、生のストリングスとブラスのダビングが行われた。ストリングスの編成は「6.4.2.2」と呼ばれるもので、第1バイオリンが6名、第2バイオリンが4名、ビオラが2名、チェロが2名で構成される総勢14名からなる、ポップスやロックのレコーディングでは一般的な編成だった。ぼくは生のストリングスのアレンジを手がけるのは初めてだったので、譜面を書いている時から緊張していた。ストリングスの譜面は楽器によって調号を変えて書かなければならないのと、独特の和音の積み重ね方をしないと心地よい弦の響きが得られないので、そんな事ををかなりナーバスになりながら考えた。SWEET LITTLE DARLIN'のストリングス録音のために、”シナソ”にストリングスの方々が続々とやって来た。ぼくの書いたストリングスの譜面は写譜屋さんの手によって清書されて、綺麗にパートごとの譜面となって並んでいた。広いスタジオの中で各々のポジションについたストリングスの方々が、ケースから楽器を取り出しチューニングを始めた。ぼくはスタジオの中で譜面の説明をしながら生の弦を響きを聴いていた。「生の弦はスゲぇ良い音だなぁ?!」ぼくは緊張を悟られないよう平然を装いながらもとても興奮していた。この日スタジオ入りしたストリングスの方々は、年齢層も幅広く女性の方も何人かいた。おそらくアカデミックな教育を受けて来たであろうストリングスの面々を前にして、クラシックとは対極のロックミュージックをやっているぼくが書いた譜面は果たして通用するのか、音を出してみるまではとても不安だった。試しに練習を兼ねて、先日レコーディングしたオケに合わせてストリングスの方達に弾いてもらった。ぼくは自分がアレンジした譜面に間違いが無いか緊張しながら聴いていた。すると一カ所響きが濁る場所があった。慌てて譜面を確認してみると、第2バイオリンの音が他の音とぶつかっている箇所があった。どうやら写譜ミスのようだった。すぐさま譜面を訂正して、その箇所を弾いてもらうと今度は大丈夫だった。一度レコーディングしてみて細かいニュアンス等の修正を確認し、本番のレコーディングを開始した。今度は素晴らしい響きのアンサンブルだった。レコーディングは二時間程で終了した。初めての弦アレンジのプレッシャーと緊張から解放されたぼくは、ストリングス・マスターの元へ駆け寄りお礼を言った。「素晴らしい演奏をありがとうございました。」するとストリングス・マスターの友田さんが労いの言葉をかけてくれた。「とても良いアレンジで気持ちよく演奏出来ましたよ。」別の日には古村くんのアレンジでブラスのダビングが行われた。ぼくは同席出来なかったのだが、後日聴かせてもらったブラスの演奏はとても格好良い仕上がりだった。シングル『BIG BOY BLUES/SWEET LITTLE DARLIN'』は、TBSドラマ『華やかな誤算』の主題歌となってリリースされると、オリコンチャート14位を記録するヒットとなった。B面の『SWEET LITTLE DARLIN'』も劇中歌としてドラマの中で流れた。SWEET LITTLE DARLIN'は、ドラマの中で女優の佐倉しおりさんが演じる、中学二年生の楠田康子の登場するシーンによく流れることが決まっていたため、ぼく達はレコーディングの最中から、通称「しおりのテーマ」と呼んでいた。
1987(昭和62)年 翌年、CBSソニー主催のパーティが東京・銀座の老舗フランス料理店「マキシム・ド・パリ」で行われた。アルバム「J.BOY」のレコーディングの最中だった。このパーティはCBSソニー・レコードが主催したもので、1985年の同社のヒット曲に関わった人達が招待されていた。数あるヒット曲の中に『BIG BOY BLUES』も選ばれていた。ぼくは「ゴールデン編曲大賞」という賞を受賞したということで出席することとなった。出席者は豪華な顔ぶれで、ほとんどの人達がドレスやタキシードで着飾っていた。ぼく達の隣のテーブルは杉真理さんのご一行様で、やはりみんなスーツやタキシードを着ていた。そこにひときわ異彩を放っている集団が一組いた。ぼく達浜田省吾の一行だった。ぼく達はタキシードを着ているものは一人もおらず、みんなアロハにGパンやシャツの上にジャケットを羽織っただけのようなラフな格好だった。ぼくはパーティということで一応ジャケットは着ていったのだが、それでも他の面々に比べたらとてもカジュアルな格好だった。ぼくは隣の席の水谷公生さんと一緒にパーティの模様を楽しんでいた。次々と受賞者の名前が呼ばれて行く。やがて浜田省吾さんの番になった。そしてぼくの名前も呼ばれ、ぼくはゴールド・ディスクと副賞をいただいた。音楽人生の中で初めて貰った賞だった。いただいたゴールドディスクは、片面しかプレスされていないとのことだった。どうやら裏をひっくり返してもB面のSWEET LITTLE DARLIN'は入っていないらしい。そして実際にプレイヤーに乗せて針を落とせば、ちゃんと再生されるとのことだったが、勿論そんなことを一度もしたことは無い。
写真◆BIG BOY BLUESのアナログ盤。
写真◆BIG BOY BLUESのゴールドディスク。
**************** http://air.edisc.jp/ima/
http://mi-mychronicle.blogspot.jp/2016/07/27-big-boy-bluessweet-little-darlin.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/THE_FUSE
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┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃ Big Boy ビッグボーイ ┃
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1977(昭和52)年11月10日(木) 設立
2013(平成25)年08月23日(金)、ビッグボーイ八幡店(京都府八幡市)にて「店内のサラダバーの下の冷蔵庫に入り、サラダ用の容器を置く場所から顔を出した」男性アルバイト店員の画像が、Twitterに投稿されていたことが判明した。
2013(平成25)年08月08日(木)、外部からの問い合わせで発覚したものであり、運営会社側で事実を確認して
2013(平成25)年08月12日(月)付で当該店員を解雇し、
2013(平成25)年08月22日(木)に同社のホームページに「おわび」を掲載した。問題の画像の撮影は
2013(平成25)年04月17日(水)未明(営業終了後)に、当該店員の友人が行ったという
2020(令和二)年03月14日(土)より、ビッグボーイ 三原店 一時営業時間(7:00~24:00)を「11:00~22:00」に変更させていただきます。※モーニングタイム 7:00~10:30 ※ランチタイム 10:30~17:00(日祝を除く)
******************* https://www.bigboyjapan.co.jp
https://ja.wikipedia.org/wiki/BIG_BOY_BLUES
https://ja.wikipedia.org/wiki/ビッグボーイ_(レストラン)
https://music.amazon.co.jp/albums/B00FS7YPPG/B00FS7YRP4
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削除動画◆サザンオールスターズ〔チャコの海岸物語〕〔BIG STER BLUES〕https://youtu.be/mbd0qtoh1Ps(1988年NHKサウンドプラザより)
1982(昭和57)年02月28日(日)放送 NHK レッツゴーヤング
削除動画◆1986.10.5♪BIG BOY BLUES ♪https://youtu.be/rqRUCOQwsV0
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┃ ON THE ROAD '88 FATHER'S SON ┃後半戦
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 北海道ツアー Part.2
080 1988(昭和63)年12月07日(水) 旭川市民文化会館 一日目
‡081 1988(昭和63)年12月08日(木) 旭川市民文化会館 二日目
082 1988(昭和63)年12月10日(土) 札幌月寒グリーンドーム 一日目
083 1988(昭和63)年12月11日(日) 札幌月寒グリーンドーム 二日目
084 1988(昭和63)年12月13日(火) 釧路市民文化会館
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http://www.flashandshadow.com/shogo/live/on/on1988.html
https://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11600186984.html
http://ameblo.jp/futabayama69/entry-10819384548.html
http://www9.plala.or.jp/bt-pearl/dear_memories.html
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┃ 浜田省吾 #33 「ON THE ROAD '88 "FATHER'S SON"」 ┃
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2017(平成29)年02月24日(金)
今回は、1988(昭和63)年03月17日(木)からスタートした浜田省吾さんのコンサートツアー「ON THE ROAD '88 "FATHER'S SON"」と食べ物の話など。
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北海道は美味いものの宝庫だった。
1988(昭和63)年12月10日(土) 札幌
1988(昭和63)年12月11日(日) 札幌では毎回何を食べようか悩んだ。札幌に行くと必ずと言っていいほど食べるラーメンは、バンドメンバーそれぞれお気に入りの店があってみんな違う店に行っていた。ぼくは「味の三平」が好きで毎回必ず行った。
1988(昭和63)年10月22日(土) 函館は「五島軒」のカレー、帯広は「炉ばたのあかり」、
1988(昭和63)年12月07日(水) 旭川
‡1988(昭和63)年12月08日(木) 旭川は「蜂屋」のラーメン、釧路は炉ばた焼き発祥の地と言われている、その名もずばり「炉ばた」等、本当に美味しい店だらけだった。
**************** http://air.edisc.jp/ima/
http://mi-mychronicle.blogspot.jp/2017/02/33on-road-88-fathers-son.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/THE_FUSE
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89.1.28♪ON THE ROAD♪映像◆http://www.nicovideo.jp/watch/sm13810282#
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 集計会社 オリコン
┃ 2015(平成二十七)年シングル年間TOP50 ┃‡2014(平成26)年12月08日(月)付
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 2015(平成27)年12月13日(月)付
①位 AKB48「僕たちは戦わない」
②位 AKB48「ハロウィン・ナイト」
③位 AKB48「Green Flash」
④位 AKB48「唇にBe My Baby」
⑤位 SKE48「コケティッシュ渋滞中」
⑥位 乃木坂46「今、話したい誰かがいる」
⑦位 乃木坂46「太陽ノック」
⑧位 乃木坂46「命は美しい」
⑨位 嵐「青空の下、キミのとなり」
⑩位 NMB48「Don't look back!」
11位 嵐「Sakura」
12位 嵐「愛を叫べ」
13位 Kis-My-Ft2「Thank youじゃん!」
14位 SKE48「前のめり」
15位 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「starting over」
16位 SKE48「12月のカンガルー」
17位 NMB48「ドリアン少年」
18位 NMB48「Must be now」
19位 Kis-My-Ft2「Kiss魂」
20位 HKT48「12秒」
21位 関ジャニ∞「前向きスクリーム!」
22位 HKT48 feat.氣志團「しぇからしか!」
23位 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「O.R.I.O.N.」
24位 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「Summer Madness」
25位 Hey! Say! JUMP「キミアトラクション」
26位 ラブ・クレッシェンド「コップの中の木漏れ日」
27位 Kis-My-Ft2「AAO」
28位 BUMP OF CHICKEN「Hello,world!/コロニー」
29位 Kis-My-Ft2「最後もやっぱり君」
30位 KAT-TUN「Dead or Alive」
31位 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「Unfair World」
32位 B'z「RED」
33位 福山雅治「I am a HERO」
34位 EXO「Love Me Right ~romantic universe~」
35位 SMAP「華麗なる逆襲/ユーモアしちゃうよ」
36位 関ジャニ∞「強く 強く 強く」
37位 B'z「有頂天」
38位 Hey! Say! JUMP「Chau#/我 I Need You」
39位 KinKi Kids「夢を見れば傷つくこともある」
40位 SMAP「Otherside/愛が止まるまでは」
41位 KAT-TUN「KISS KISS KISS」
42位 東方神起「サクラミチ」
43位 GENERATIONS from EXILE TRIBE「ALL FOR YOU」
44位 関ジャニ∞「侍唄」
45位 NEWS「KAGUYA」
46位 JYJ「WAKE ME TONIGHT」
47位 舞祭組「やっちゃった!!」
48位 モーニング娘。「Oh my wish!/スカッとMy Heart/今すぐ飛び込む勇気」
49位 仮面女子「元気種☆」
50位 2PM「HIGHER」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 集計会社 オリコン
┃ 2015(平成二十七)年アルバム年間TOP50 ┃‡2014(平成26)年12月08日(月)付
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 2015(平成27)年12月13日(月)付
①位 嵐『Japonism』
②位 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE『PLANET SEVEN』
③位 DREAMS COME TRUE『DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム』
④位 AKB48『ここがロドスだ、ここで跳べ!』
⑤位 AKB48『0と1の間』
⑥位 Mr.Children『REFLECTION』
⑦位 サザンオールスターズ『葡萄』
⑧位 SEKAI NO OWARI『Tree』
⑨位 関ジャニ∞『関ジャニ∞の元気が出るCD?』
⑩位 Kis-My-Ft2『KIS-MY-WORLD』
11位 乃木坂46『透明な色』
12位 B'z『EPIC DAY』
13位 EXILE『19 -Road to AMAZING WORLD-』
14位 E-girls『E.G. TIME』
15位 東方神起『WITH』
16位 安室奈美恵『_genic』
17位 ONE OK ROCK『 35xxxv』
18位 V6『SUPER Very best』
19位 Hey! Say! JUMP『JUMPing CAR』
20位 福山雅治『魂リク』
21位 いきものがかり『FUN! FUN! FANFARE!』
22位 back number『シャンデリア』
23位 Superfly『WHITE』
24位 サウンド・トラック『ワイルド・スピード スカイミッション オリジナル・サウンドトラック』
25位 浜田省吾『Journey of a Songwriter ~旅するソングライター』
26位 星野源『YELLOW DANCER』
27位 KinKi Kids『M album』
28位 Acid Black Cherry『L-エル-』
29位 ザ・ビートルズ『THE BEATLES 1』
30位 テイラー・スウィフト『1989』
31位 μ's『μ's Best Album Best Live! collection II』
32位 AAA『AAA 10th ANNIVERSARY BEST』
33位 NEWS『White』
34位 徳永英明『VOCALIST 6』
35位 ナオト・インティライミ『THE BEST!』
36位 Sexy Zone『Sexy Power3』
37位 TUBE『Best of TUBEst ~All Time Best~』
38位 西野カナ『Secret Collection ~GREEN~』
39位 ジャニーズWEST『パリピポ』
40位 Flower『花時計』
41位 西野カナ『Secret Collection ~RED~』
42位 GENERATIONS from EXILE TRIBE『GENERATION EX』
43位 ジャニーズWEST『ラッキィィィィィィィ7』
44位 MAN WITH A MISSION『5 Years 5 Wolves 5 Souls』
45位 西野カナ『with LOVE』
46位 堂本光一『Spiral』
47位 GReeeeN『C、Dですと!?』
48位 JUJU『Request II』
49位 水樹奈々『SMASHING ANTHEMS』
50位 和楽器バンド『八奏絵巻』
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https://ja.wikipedia.org/wiki/2015%E5%B9%B4%E3%81%AE%E9%9F%B3%E6%A5%BD
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃♪Love,Day After Tomorrow♪/倉木麻衣 正体分からずとも大ヒット┃
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|2012(平成24)年 3月29日(木)|スポニチ Sponichi Annex 情報配信
‡|1999(平成11)年12月 8日(水)|リリース
|2000(平成12)年 3月?日(?)|★2000(平成12)年3月ランキング★
└─――――――――――――┘
1 TSUNAMI/サザンオールスターズ
2 Love,Day After Tomorrow/倉木麻衣
3 好きになってく 愛してく/KinKi―Kids
4 赤い手帳/あか4組
5 黄色いお空BOOM BOOM BOOM/黄色5
6 青いスポーツカーの男/青色7
7 Goodbye Yesterday/今井美樹
8 あなたのキスを数えましょう/小柳ゆき
9 Bright Daylight/hiro
10 孫/大泉逸郎
注目Red Beat of My Life/Eriko with Crunch
※ランキングは当時のレコード売り上げ、有線放送、ラジオ、テレビのベストテン番組などの順位を参考に、話題性を加味してスポニチアネックスが独自に決定。
【Love,Day After Tomorrow/倉木麻衣】実態が分からぬまま、ランキングだけがどんどん上昇していった。17歳の女子高生、倉木麻衣のデビュー曲「Love,Day After Tomorrow」が3月に入ってオリコンチャートの2位まで上昇。トータルのCDシングル売り上げも100万枚を突破した。年齢も同じなら、歌い方もそっくり、名前と顔と少々のプロフィール以外はすべてナゾ、タイアップなしでのいきなりのミリオンセラーなどの共通点の多さから“宇多田ヒカルの後追い”とまで揶揄されながらも、単なるコピーではない才能がデビュー曲からは伝わった。日本よりも米国デビューが先だったというのも宇多田と同じだったが、決して意図したものではなかった。インディーズでのデビューが決まり、曲の雰囲気からボストンでレコーディングすることになり渡米。スタジオで歌っている際に立ち会った米国人のミュージシャンやスタッフが倉木の歌声に魅了された。「日本だけではもったいない。アメリカでもリリースしたらどうか」。マライア・キャリーなどのプロモーションを担当する大物のプッシュもあり、日本デビュー2カ月前の99年10月に「Baby I Like」という4曲入りのCDでデビュー。「Mai―K」の名前で出した。日本では大して話題に上らなかったが、12月に日本で「Love Day…」を発売すると、マスコミにもテレビの音楽番組にも露出しない神秘性が相まって徐々にランキングが上昇。年明け早々にニッポン放送が行った「2000年にもっともブレークしそうな歌手」というアンケートで1位を獲得。そこで注目されると、1月下旬から2月にかけてベストテン内に名を連ねた。小学生の時にマイケル・ジャクソンの映画を観たことで音楽に興味を持ち、ホイットニー・ヒューストンのライブビデオが「将来はシンガーに」という夢を増幅させた。自らの歌声を吹き込んだデモテープを音楽事務所に送り、声をかけたのが90年代の音楽業界で一世を風靡した「ピーイング」系の事務所。ZARDがそうだったように、歌っている歌手の“実態”が謎めいたまま、CDだけが売れていくという構図がここでも出来上がった。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/Love,_Day_After_Tomorrow
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/yomimono/music/anokoro/03/kiji/K20120329002931450.html
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