過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日の『徹子の部屋』だヨ(=^◇^=)

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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:15~13:55
①1976(昭和51)年08月26日(木)若山富三郎
②1977(昭和52)年08月26日(金)植木等
③1980(昭和55)年08月26日(火)平田未喜三
④1981(昭和56)年08月26日(水)浅野ゆう子
⑤1982(昭和57)年08月26日(木)宮本文昭
⑥1983(昭和58)年08月26日(金)小林武史
⑦1985(昭和60)年08月26日(月)早見優
⑧1986(昭和61)年08月26日(火)奥寺康彦
⑨1987(昭和62)年08月26日(水)永六輔
⑩1988(昭和63)年08月26日(金)久米勝也
⑪1991(平成三)年08月26日(月)千堂あきほ
⑫1992(平成四)年08月26日(水)三笠宮寛仁親王妃信子
⑬1993(平成五)年08月26日(木)竹川英幸
⑭1994(平成六)年08月26日(金)山本陽子
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:55~14:50
⑮1996(平成八)年08月26日(月)勝野洋
⑯1997(平成九)年08月26日(火)久里千春
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:20~13:55
⑰1998(平成十)年08月26日(水)トルヴェール・クヮルテット
 http://www.tisen.jp/pukiwiki/?%C5%B0%BB%D2%A4%CE%C9%F4%B2%B0%A1%CA1976%A1%CB
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後1:20~1:55放送
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 |2002(平成14)年 8月26日(月) 明和電気 |第回
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 |2008(平成20)年 8月26日(火) はるな 愛 |第回
 └─――――――――――――――――――┘「爆笑芸の裏に涙の家族愛」「あやや」こと松浦亜弥さんのモノマネで大ブレイク中のはるな愛さんが登場!黒柳の目の前で得意の芸を披露する。ニューハーフとして知られる愛さんは、物心ついた時から男性の体であることに違和感を覚えていた。勘当を覚悟で父に「女の子として生きてきたい」と告白をしたが、父が発したのは我が子を力強く支える言葉だった。「一度きりの人生なので、悔いの無い人生を生きたい」と語るはるなさんの瞳は充足感でいっぱいだ。  
 ☆舞台 「IMAGINE 9.11」 日程/2008年9月26日(金)→10月2日(木)劇場/シアターX(カイ) 全8公演
 料金/前売り:4500円(税込) 当日:5000円(税込)お問合せ先/ヒューマン・ラブ・エイド(電話03-5327-3353)
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/080826.html
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 |2009(平成21)年 8月26日(水) 今井絵理子 |第回
 └─――――――――――――――――――┘「障害と闘う愛息から力を」1996年「SPEED」のメンバーとしてデビュー。グループ解散後の2004年に一児の母となった。息子誕生を喜んだのも束の間、生後すぐに聴覚障害であることが判明した。思いもよらない事実に動揺した時期もあったという。黒柳が理事長を務める「ろうあ者劇団」の話になると今井さんの顔が一段と輝いた。  
 ☆SPEEDのコンサート「SPEED LIVE 2009 ―Welcome to SPEEDLAND―」全国10ヵ所16公演(東京・大阪他)
 09/05(土) 日本ガイシホール キョードー東海 052-972-7466 
 09/06(日) 日本ガイシホール キョードー東海 052-972-7466 
 09/13(日) 福岡国際センター BEA 092-712-4221 
 09/19(土) 広島ALSOKホール 夢番地 082-249-3571 
 09/20(日) 広島ALSOKホール 夢番地 082-249-3571 
 09/23(水) 仙台サンプラザホール ニュース・プロモーション 022-266-7555 
 09/26(土) 金沢歌劇座 キョードー北陸 025-245-5100 
 09/27(日) 金沢歌劇座 キョードー北陸 025-245-5100 
 10/03(土) 大阪城ホール サウンドクリエイター 06-6357-4400 
 10/04(日) 大阪城ホール サウンドクリエイター 06-6357-4400 
 10/10(土) ペイシア文化ホール(群馬県民会館) 桐生音協 0277-53-3133 
 10/13(火) 日本武道館 フリーギア 03-6804-3355 
 10/14(水) 日本武道館 フリーギア 03-6804-3355 
 10/17(土) 鹿児島市民文化ホール第1 K&Mコーポレーション 099-223-7710 
 10/18(日) 鹿児島市民文化ホール第1 K&Mコーポレーション 099-223-7710 
 10/25(日) 新潟県民会館 FOB企画 025-229-5000 
 ☆番組で紹介したCD「SPEEDLAND -The Premium Best Re Tracks-」CD&DVD3,990円 CD3,059円発売中
「うたごえ」3,000円発売中
 ☆番組内で紹介した本『ココロノウタ』1,260円 出版 : 祥伝社発売中 
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/090826.html
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 |2010(平成22)年 8月26日(木) はなわ 塙元輝 塙龍ノ介 |第回
 └─――――――――――――――――――――――――┘「爆笑の徹子伝説を披露!」タレントのはなわさんが、6歳と9歳の愛息を伴ってスタジオに。長男・元輝君は小学校4年生だが、体重73kg、足のサイズは27cmとビッグサイズ!東京都の柔道大会で優勝した実力の持ち主なのだ。父・はなわさんは「黒柳徹子伝説」をベース漫談で歌い上げる。
 黒柳の伝説を本人に確かめるというチャレンジも! 
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/100826.html
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 |2011(平成23)年 8月26日(金) 加賀まりこ |第9047回
 └─――――――――――――――――――┘「最愛の母の死と 最後のパートナー」粋な着物姿で16年ぶりに登場する女優の加賀まりこさん。今は"人生最後のパートナー"を獲得し、穏やかで落ち着いた暮らしに幸せを感じると語る。40歳を過ぎてから一緒に暮らしていた母が、90歳を目前にぽっくりと亡くなった。最愛の母の死を受け入れるまでに、数年かかったとつぶやく加賀さん。両親への想いをしみじみと語ってくれる。 
 ☆出演映画「神様のカルテ」8月27日(土)~全国東宝系公開
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/110826.html
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 |2013(平成25)年 8月26日(月) COWCOW |第9555回
 └─―――――――――――――――――――┘「大人気あたりまえ体操 爆笑ネタ」 “右足を出して、左足出すと、歩ける”お馴染みの「あたりまえ体操」で、子ども達にも大人気のお笑いコンビ・COWCOWが初登場! ツッコミ担当の山田與志さんと、ボケ担当の多田健二さんがコンビを結成してから20年。中学・高校の同級生だった2人。今日は黒柳の為に作成した「あたりまえ体操~徹子さんバージョン~」を披露! それを見た黒柳の反応は…!? 
 ☆DVD『COWCOWのあたりまえ体操 ゴールド』¥1,890発売中 発売:YOSHIMOTO R and C Co., LTD. 
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/html/130826.html
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後12:00~12:30放送
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 |2014(平成26)年 8月26日(火) 片岡鶴太郎 |第9785回
 └─――――――――――――――――――┘「画業20年…黒柳の肖像画を衝撃披露」今年の12月に還暦を迎える片岡鶴太郎さんが登場。絵を描き始めて今年で20年。スタジオには、膨大な時間を費やした見事な金魚の屏風と、黒柳の為に描いた桜、藤、牡丹の3枚の振袖が飾られて華やかさを演出する。驚きの私生活を明かして黒柳をア然とさせる片岡さんだが、今日は描き上げたばかりの黒柳の肖像画を初披露!その出来栄えに黒柳の感想は…? 
 ☆画業20周年 片岡鶴太郎展 還暦紅 8月27日(水)~9月8日(月)松屋銀座8階イベントスクエア 問合せ:03-3567-1211(松屋銀座大代表)(※9月以降、全国巡回開催)
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20140826.html
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 |2015(平成27)年 8月26日(水) 山本陽子 |第10065回 
 └─―――――――――――――――――┘「本日開催!「徹子の部屋展」を祝い」『徹子の部屋』は今年で放送開始40年、放送回数は10000回を突破した。それを記念して今日から日本橋髙島屋で「徹子の部屋展」を開催する。40年の歴史を示す見応え十分な展示品がズラリ!放送ゲストは女優の山本陽子さん。山本さんの出演は今回で16回目、今から36年前の初回映像を交えて、番組の歴史と重ね合わせながら、その人生を振り返る。 
「徹子の部屋」10年ぶり生放送 CM入りタイミングに四苦八苦
 2015(平成27)年 8月26日(水)12時35分『スポニチアネックス』配信 テレビ朝日「徹子の部屋」が26日に10年ぶりに生放送された。この日から東京・日本橋高島屋で始まった「徹子の部屋展」を記念し、同所から生放送。カメラが展覧会場の様子を映すと来場客はまばらで、黒柳徹子(82)は思わず「あら、ちょっとここのところお客さん少ないようですけど」とポロリ。実はその時来場客は番組を視聴中だったため、「皆さん徹子の部屋見ててくださっていいですけど、その後徹子の部屋展見てくださいね」と呼びかけた。この日のゲストは山本陽子(73)。16回目の出演となり、36年前の初回映像を交え、番組の歴史と重ね合わせながら人生を振り返った。10年ぶりの生放送とあって、CMのタイミングにも四苦八苦。黒柳が話し始めようとしたところでCM入りの音楽が流れると「あ、コマーシャルですね。私の話なんかどうでもいいってことですね」と皮肉を言って笑いを誘った。ソ連のゴルバチョフ元大統領(84)からお祝いのメッセージが届けられていることが伝えられると「うそー、ゴルバチョフさん!大好きなの!」と大興奮。「40周年おめでとう。お体にお気をつけて番組が末永く続きますように」と激励され「うれしい!」と大喜びしていた。
【写真】5月には放送1万回のギネス認定証を受け取った黒柳徹子
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20150826.html
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 |2016(平成28)年 8月26日(金) 麻実れい |「元宝塚トップスター…刀剣金具職人だった父の形見」
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 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20160826.html
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 |2019(令和元)年08月26日(月) 山本陽子 |※解説放送
 └─―――――――――――――――――┘「77歳…“超整理魔”の収納テク公開」
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20190826.html
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後13:00~13:30放送
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 |2020(令和二)年08月26日(水) ゴダイゴ |
 |          三人娘 近藤真彦 |
 └─―――――――――――――――――┘「スター歌手の若かりし姿」※解説放送
 ☆「徹子の部屋」コンサート2020
 11月30日(月)東京 日本武道館
 12月06日(日)大阪 フェスティバルホール
 出演:大竹しのぶ/近藤真彦(東京公演のみ)/ゴダイゴ/三人娘/野口五郎/南こうせつ
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20200826.html
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 |2021(令和二)年08月26日(木) ヤマザキマリ |
 └─―――――――――――――――――――┘漫画家 「型破り!ヴィオラ奏者の母が繋いだイタリアとの縁」※解説放送
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20210826.html
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 |2022(令和四)年08月26日(金) ココリコ |
 └─―――――――――――――――――┘「結成30周年!新作コントに黒柳も!?」※解説放送
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20220826.html
 https://ja.wikipedia.org/wiki/徹子の部屋
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 ┃放送開始40年 10000回記念『徹子の部屋』展┃
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‡2015(平成27)年08月26日(水) 東京会場 第1回開始
 2015(平成27)年09月07日(月) 東京会場 第1回終了
 10:00~20:00 ※ご入場は閉場の30分前まで 最終日は18:00閉場
  会 場:日本橋高島屋 8階ホール http://www.tv-asahi.co.jp/event/contents/event_art_event/0256/
  お問い合せ:日本橋高島屋(代表)
  チケット価格:一般¥800/大学生・高校生¥600/中学生以下無料
  1976(昭和51)年2月にスタートした日本初の本格的トーク番組『徹子の部屋』は、本年40年目に突入し5月27日には放送10,000回を迎えました。これは同一の司会者による番組の最多放送回数記録として、ギネス世界記録(更新)にも認定されました。このたび、番組の魅力を紹介し、番組をより身近に感じていただくための展覧会を開催いたします。会場では、等身大の徹子さんがお客様をお出迎え!40年の歴史を振り返るコーナーに加え、徹子さんが実際に番組で着用した衣装・アクセサリーの展示、スタジオセットや楽屋の再現コーナーなど、番組の裏側も一挙公開!また、お客様が『徹子の部屋』を体感できるアトラクションも展開予定、『徹子の部屋』の魅力が満載です!
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後1:20~1:55放送
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 |2002(平成14)年 8月26日(月) 明和電気 |第回
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~明和電機さんの演奏から始まる~
黒柳「ワアア(拍手)それはそこで外していただかないといけないんですかね。」
明和≪1人では外せないんで≫
「それじゃあ工員さんの方に入っていただいて。今日の徹子の部屋はですねえ明和電気の社長さんなんですけども土佐信道さんとおっしゃってですね発明家でいらっしゃるんですが音楽・パフォーマンスその他いろんな面白い事を次々と考える方で。今のはなんというやつ?」
≪”指パッチン木魚”といいまして約して”パチモク”。≫
「手をこういう風にやることによって」
≪手を動かす事によって木魚がなる。≫
「かなり大変そうでしたね外すのとか。ああいうのを毎日考えてらしゃるの?」
≪毎日考えてます。≫
「たくさんいろんなものがあるんですけども、何でもいいんですけどもその魚の骨のやつ」
≪これはうちの看板商品なんですが魚の骨のコードということで”魚コード(ナコード)”。≫
「なんてお魚?」
≪魚のナですね≫
「魚をナといいますね。ここのところをコンセントに突っ込む」
≪延長コードということで≫
「面白いですね。これみなさん好きだと思いますよ。引っかかると思うけども面白いじゃない。アイロンかけるときにここにつけてね。ハハハハハ(笑)おもしろいじゃありませんみなさん。それから次がですねえニュートン銃」
≪これはエスプリがきいてるんですけどね。りんごをつかう銃でまずこれをつかみますね。ここに水平機といって水平をはかる装置があるんですが。≫
「まっすぐかどうか、床や何かがまっすぐかどうか」
≪これをつかって銃が水平かどうか量っておいて撃ちます。(会場笑)リンゴの弾丸で地球の中心を正確にうつライフルです。≫
「すごいですよね絶対にまっすぐ落ちますよね」
≪外した事はございません≫
「外した事はないですよね。まっすぐ下に落ちますよね。非常に平和的な。みなさん普通の方と違うのはですねここにそこが本当に平らかどうか量る機械です。それがあって(リンゴが)落ちてるんですから」
≪正確です≫
「正確に落ちてんですね(笑)地球の中心に向かって。これがニュートン銃。それからサバオっていうのはなんでしょう?」
≪これは13週目の胎児の腹話術人形でサバオといいます≫
「ちょっと待ってくださいおなかの中に入っている赤ちゃんの13週目の」
≪腹話術人形です。≫
「その顔が大体13週目だとそういう顔なんですか。それで」
≪コンニチハサバオデス。チュッチュッチュラララッラ~♪。≫
「ああ声は自分で(笑)」
≪腹話術なんで自分で。ちょっとやってみます≫
「あなた口動いてますよいっぱい。口動いちゃダメなんですよ。コンニチハサバオデス、コンニチハテツコノヘヤデス。そういうものですね。でどうしてこれはサバオっていうんですか?」
≪僕がサバが大好きなんで≫
「ハハハ(笑)。だからお名前なのねこの子の。おかしいんですよこれの携帯ストラップもある」
≪こういうのも作って売ってるんです。これも声はコンニチハサバオデス、チュッチュッチュラララッラ~。性能は変わらないです。≫
「なるほど性能は変わらない。おかしいですね。あれなんですって13週目の赤ちゃんの顔ってやっぱりこういうような顔をしている」
≪人間になりかかった≫
「3ヶ月ぐらい?」
≪そうですね≫
「みなさん腹話術の練習をしたい時にはこれで。コンニチハミナサンテツコノヘヤデス。それから次がタラッター」
≪これは大掛かりですね。これはだれでもタップが踏める装置。ちょっとやってみます≫
「たいへんですね。雇われてるの?申し上げましたようにこちら社長ですけども社員は居ないという話でしたから」
≪アルバイトで。労災入ってないんで大変なんですよ≫
「電気を入れるんですね」
≪100ボルトで動きます。感電たまにしますよね。誰でもタップを踏める装置なんです。指の先で床を叩くんですよね。≫
「お願いします」
~演奏中~
「すごい(拍手)ちょっと待ってこれはすごいですよね。手の指の先を動かす事によって」
≪足の先がこう動かす。≫
「もうちょっとやっていただけますか?」
≪同じことしかできないんですけどもいいですか。≫
~演奏中~
「これは足を広げることは出来ない?」
≪はい?できますね≫
「硬いところでやれば足を広げてもできるということですよね。上手くやればタップダンスできますよね」
≪できますが手先が器用じゃないと出来ないですね。≫
「(笑)足じゃないのね。手先が器用じゃないとね。ずいぶん技術が必要なんですか?」
≪僕は癖でこうやるんで≫
「それは面白いですね。私それ欲しいと思いますよ」
≪ああそうですか。これは外反母趾にぴったりですね。心地よい振動が≫
「ちょっとタップシューズみたいにしてやれば。後ろが下駄みたいになってるって言うのがあれですよね。それをもっと改良して」
≪スタイリッシュな形に。すぐに壊れたり、感電したり、1人では装着できないというあたりがかなり問題がありますね≫
「(笑)感電したりっていうのがあれですよね」
≪危ないですね。≫
「ありがとうございます。工員さんお外しください。実はこの方のお父様が明和電機をお初めになったわけですよね。」
≪そうです。≫
「なんか潰れたんですって?」
≪父さんは倒産しました。≫
「息子さんは小さい頃から電機をいじっていたから」
≪違うんですよ。小さいからマンガを読んだりとか≫
「ちょっと待ってくださいこのお写真は。あら明和電機って名前からするとすごく大きい会社かと思ったら今の看板からすると」
≪町工場ですね≫
「お父さんの会社は倒産してあなたは小さい頃は嫌いだった?」
≪小さい頃は嫌いでしたね。そこで働いていたんでね。流れ作業とかしていたんで≫
「あなたもお手伝いしてたのね。」
≪労働基準法違反で≫
「子供がやっていて。そういう風なことをやる人にはならないって」
≪決めてはないんですけども気付いたらやってましたね。≫
「あなたの場合はお商売にはならないって、でもこのコードなんかは売れてるんですてね」
≪これは結構売れてますよね≫
「だから発明家でもいらっしゃるんですよね、音楽とパフォーマンスということもあるんですけども。それから次にこの方が考えてるのは声にビブラートを」
≪歌を歌うときにアーア~ア~ア~ってビブラートありますよね。でも中々素人には難しい。そこでだれでもビブラートが出来るように開発しました。ボイスビブラーター。普通に歌うと”ラーララララー”ですがこれを入れると、自動ギター持ってきてるんでこれにあわせて歌いたいと思います。歌いますよ”あああだから今夜だけは君を抱いていたい”≫
「(笑)。かなり面白いですね。気持ち悪くなんないんですか?」
≪耳の中がかゆくなりますね。≫
「わたしもちょっとやっていいですか。”ハレルーヤハレルヤー”。これなんかマッサージの機械みたいね。」
≪これはあまり長くやると危険ですね。≫
「はあーおかしい。これはかなり面白いものでしたね。それからですね次はそのギター。これは機械が演奏するギター」
≪そうです。自動的に動きます≫
「ちょっとやってみていただけますか?~演奏中~いくつ物ギターでこの方が歌ってらっしゃるのがあるのでコマーシャルを挟みましてこの方の素晴らしい歌、作詞作曲もあなたなんですよね。ご自分の楽曲にあわせて歌ってらっしゃるVTRがございますので」
≪≫
黒柳「明和電機の社長土佐信道さんにおいでいただいておりますが、まあ社長だけの会社で社員は居ないそうなんですが色々見せていただいているんですが、ご自分でおつくりになった楽器そしてその前で自分で作詞作曲したものを歌ってらっしゃる。ビデオでご覧いただきます~VTR再生~それぞれのギターはベツベツのギターで」
明和≪違いますね。ベース専用、ドラム専用、ギター専用、ストリングス専用と4つ使い方が違いますね。≫
「それは」
≪これはギター専用フォークギターというおかしな。≫
「それが1つあれば」
≪いろんな曲が入りますね。≫
「それはこの曲を歌おうと言う時には別の曲が出来るんですか?」
≪別の曲が出来ますね。カラオケですねようするに≫
「伴奏させたカラオケが出来ると。こういうのは商売にはならないですかね?」
≪これはなんないですね。メンテナンスに人がいるので室内楽ですね≫
「まあお父様は会社をやってらっしゃたんですけども潰れた事によっておつぎになって。でも最初はお兄様が社長だったんでしょ」
≪そうですね。兄が社長で僕が副社長だったんですが≫
「その時一緒にパフォーマンスをやってらしたんですよね」
≪やってました≫
「指パッチン木魚をやってらして。お兄様は何をやってらしたんですか?」
≪コイビートというリズムマシーンを持ってますね。≫
「でもお兄さんはすごく若いときに社長を辞めて」
≪35歳で去年定年退職しました。≫
「それであなたが継いで」
≪入れ替わりで≫
「次は何か見せていただくものあります」
≪じゃあこれこないだ作ったんですけどもガチャコンと言いましてテレビのリモコン。今はみんなツンツンとやってますがこれは昔懐かしいダイアル式ですね。ボリュームを引っ張ると昔スイッチが入りましたよね。これをパチンとはいってこれでチャンネルをカチャカチャと変えると。≫
「わざわざ。でも私思ったんですよ。小さい子供ねいいものを見せてあげようとしたら子供はこれだとわかんないからガチャガチャ。ツンツンよりはこれの方がね。老人なんかにはこれがいいかもしれませんよ。」
≪こういうものが面白かったですよね。今は全部ボタンになっちゃいましたけども。≫
「でも懐かしいですね。これはつかえるようになってるんですか」
≪なってます≫
「今思ったんですけどもタップが出来る機械。あまりにも一杯線があって。線ナシじゃないと私は踊れませんねえ。線無しにできません?」
≪無線には出来ると思います。≫
「できたら私はアステアみたいにこれでやってみようかと思いますけどもね。ちょっと考えていただけます」
≪それは物凄い黒柳徹子さんになりますね。≫
「昔タップやってたんですね。でもあんなにきれ良くならないんですね。線がないほうがいいですね」
≪線がないと今度はバッテリーをつまないとダメですね。≫
「もっと大きくなってしまう」
≪もっとでかくなる≫
「ハハハハハハ(笑)」
≪≫
黒柳「でも本当のことを言ってメカにはだいぶご研究になったでしょう」
明和≪最初は僕は絵描きになりたかったんで電機は全然わかんなかったんです。感電とかで体に覚えていった感じですね≫
「感電しながら体で覚えていった。ずいぶんご研究なさったと思うんですね。こういう計器を作って日本の景気を」
≪回復したいと≫
「そこもしゃれになってるんですけども。景気を回復したいと思ってらっしゃるんですけども、でもやっぱり人が考えない事をかんがえるのがあなたは面白いって。学校の先生がよかったんですって?」
≪大学の時の美術の先生が≫
「大学の時の」
≪型にはまってなかったですね≫
「何でも好きなことをやっていいと。そういう大学に行ってらしたんですか。電機じゃなくて」
≪美術です。≫
「大体子供の時からみんなのまえで何かやったりするのが」
≪大好きです。お楽しみ会といえばピンクレディーを踊ってましたね。≫
「お小さいときの写真があるんですけどもご覧になればお分かりのようにですね。手を広げている子がいますよね、この子が土佐さん。後ろのこの顔が隠れてますんでね」
≪指パッチンとほぼ形は同じですね。≫
「まあそういう子供だったんでこういう面白い事を考え出せる子供だったと言えるし先生が自由にさせてくださったというのがねえ。これはなんとか委員?」
≪これは生徒会長というか児童会長ですね。とにかく目立ちたかったですね。≫
「で画家になるべく大学は筑波大学の芸術研究科で、あなたは大学院もいってらっしゃるのね」
≪行ってます。≫
「ですから絵はまあまあおやりになる」
≪そうですね。≫
「そういうことをおやりになってですねでも商売にならなくもないんですってね」
≪半分商売、半分開発ですよね。≫
「で後でこの方の展覧会と言うんですかね」
≪展示会ですね≫
「展示会がありますのでね。これはあなたの家の工場?」
≪工場ですね≫
「ようするにお父様が電機をやってらしったので工場やなんかはあるのね」
≪とっくに抵当に入っちゃたので≫
「これは別の」
≪別の。これは東京にある工場ですね。≫
「お父様は今どうしてらっしゃるの?」
≪お父さんは僕もよく分からないんですよ。お父様も発明をやってるんですよ≫
「お父様も発明をやってるの」
≪僕よりも怪しいと思いますね。親父の方が≫
「発明家って面白い方いらっしゃいますよね。昔私ニュースショーやってるときにおばあさんが道路を横切るのが大変だと言う事で(機械を)しょってスイッチを入れると歩かないで道路を渡れるって言うのを考えた人がいたんですけども、これが重くてしょわせるとおばあさんが崩れ落ちるという」
≪でもその美学は明和電気と一緒ですよ。がんばってる姿っていうのは≫
「わかる?」
≪わかります。≫
「しょわせるとおばあさんが崩れ落ちる(笑)」
≪わかります。わかります≫
黒柳「土佐信道さんはパリに」
明和≪とロンドンに。≫
「でそういうところでお見せになって評判よかったんですって」
≪評判よかったです≫
「外国人はこういうの好きですかね」
≪言葉が要らないぶん伝わりやすかったです。みてわるという≫
「明和電気の展示会が8月24日から9月16日まで渋谷のパルコスクウェア7でロマンスが一杯付いてるんですけども”ロマンス・エンジニア展”という。」
≪最近みなさんロマンが足りないなと思って僕のロマンを上げたいって。≫
「それで終わりのほうではこの方が実際にパフォーマンスもなさるそうなので、またこの他にも最近のものがあるので最近のものをおめにかけてやりたいとおっしゃってます。あなたが書いてらしゃるご本の後書きにですね、とてもこの文章今の若い人に子供たちにいいなって思うんでご紹介したいと思うんでちょっと時間がないかもしれないんでちょっと飛ばそうかなと思ってるんでいいですか」
≪いいですよ≫
”「面白い発想なんて浮かばないと思ってる人へ。釣りに行く時に一番大事なことはなんでしょうか。それは魚が居る海に釣りに行くということです。考えてみてください、魚が釣り針にかかるまで本当に海に魚が居るがどうかなんて誰にもわかんないんです。つまり釣り人は生みに魚が居るという可能性を信じて釣りに行くわけです。ひらめきを形にするときに一番大切なのはこの信じる事。あきらめないで自分の可能性を信じる。面白い発想なんて初めから思いつかないと最初から思ってる人は海には魚がいなから釣りには行かないと決め付けてるのと同じです。魚が居ると信じている人は吊り上げる可能性がありますが、信じない人はそれは0です。ゆっくりでもいいから魚を探してみましょう。そしてかけらでもいいから見つかったら大事に育てましょう。自分で見つけたものは宝物です。始めは不細工だったり恥ずかしかったりするかもしれません。でも大切に育ててゆけばいつか立派な魚になってぐいぐいと世界に泳いでいくはずです。この本では僕が育てた魚”ひらめき”とその吊り上げ方、形にする方法を紹介しました。これから未来に向けて楽しいものを作っていくミナサンにこの本が少しでもお役に立てばいいと。”。つまりそういう風に思ってもらいたいと。今の若い人に。でもあなたよく生活できますねこうやって。できんですか?」
≪いやそれは日本がすごいと思いますね。受け入れてくれてるわけなので。≫
「だけど今おっしゃったようにロマンを持ってやってみることですかね」
≪まずはそうですね≫
「その中からすごいものが見つかるかもしれませんからねえ」
≪数うちゃ当たるっていいますからね。≫
「でもパリとかロンドンでやって評判がよかったって言うぐらいですので、まあみなさんパルコに足をお運びになってこのほかにもいろんな物があるそうなのでこの方のパフォーマンスがあるから日がいいかもしれませんね。どうもありがとうございました」
≪ありがとうございました≫
 http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2002/h14-8-26.html

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