音源◆The Beatles - (BBC Radio Here We Go October 25 1962) #3 https://youtu.be/osEarGWKvr8
***Original BBC Broadcast***
- Love Me Do [NOT AVALIBLE]
- A Taste Of Honey [0:00] (CUT)
- P.S. I Love You [NOT AVALIBLE]
- Sheila [NOT BRODCASTED]
‡RECORDED: 24 October, 1962 8:00 - 8:45 p.m.
TRANSMITTED: 25 October 1962 5:00 - 5:30 p.m.
ANNOUNCER: Unknown
PRODUCER: Unknown
The Beatles #3 BBC Appearance, first with Ringo. Only a excerp of A Taste Of Honey survived and Sheila was never broadcated.
動画◆Paul McCartney - Broad Street Sessions https://youtu.be/N8svd1-eLD8
◎CD3:
ASPEL & COMPANY, UK June 9, 1984
14. I lost My Little Girl
15. That’ll Be The Day
THE TONIGHT SHOW, USA OCT 23, 1984
16. Yesterday/You’re My Sunshine
‡'Broad Street Rockline Radio Show October 24, 1984’
17. Introduction
18. Segment 1
19. Segment 2
20. Segment 3
21. Segment 4
22. Segment 5
23. Segment 6
24. Segment 7
25. Segment 8
26. Segment 9
27. Segment 10
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『THE BEATLES PAST MASTERS』 ┃
┃ 『THE BEATLES PAST MASTERS・VOLUME ONE』 ┃
┃ 『THE BEATLES PAST MASTERS・VOLUME TWO』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1988(昭和63)年03月07日(mon) CD Released
‡1988(昭和63)年10月24日(mon) LP Released <US>
1988(昭和63)年11月10日(thu) LP Released <UK>
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https://en.wikipedia.org/wiki/Past_Masters
‡https://es.wikipedia.org/wiki/Past_Masters
‡http://www.geocities.jp/mr_tako_seijin/page_lp/PAST_MASTERS.html
http://yokono.co.uk/collection/beatles/uk/lp/uk_lp_1970_80.html
https://music.amazon.co.jp/albums/B01989O1RG
https://music.amazon.co.jp/albums/B07FTCJKWS
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ザ・ビートルズ・LPレコード・コレクション』第03号 ┃ 180g
┃ 『RUBBER SOUL』 ┃VINYL
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 重量盤
2017(平成29)年09月26日(火) 発売 『ラバー・ソウル』
‡2017(平成29)年10月24日(火) 発行 THE BEATLES
初版限定特価版・・・本体1,843円+TAX(8%)=1,990円
通常価格・・・本体2,759円+TAX(8%)=2,980円
発行所・・・DeAGOSTINI JAPAN (デアゴスティーニ・ジャパン)
マガジンの内容①・・・ビートルズのレコーディング・キャリアの転換期となる記念碑的なアルバム。その制作背景が、いま詳細に解き明かされる。
マガジンの内容②・・・1965年に2枚目のアルバムが発表された。このアルバムには画期的な曲作り、アレンジ、そしてレコーディング技術が込められている。「ミッシェル」、「ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド)」、「イン・マイ・ライフ」、「ドライヴ・マイ・カー」など珠玉の名曲を収録。
映像◆隔週刊 ザ・ビートルズ・LPレコード・コレクション【デアゴスティーニTVCM】https://youtu.be/2nH7M9fnU48
********************************* https://deagostini.jp/btr
https://deagostini.jp/btr/backnumber.php?id=55505&issue=3
https://www.amazon.co.jp/dp/4813521665
https://en.wikipedia.org/wiki/Rubber_Soul
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ザ・ビートルズ・LPレコード・コレクション』第05号 ┃ 180g
┃ 『HELP!』 ┃VINYL
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 重量盤
‡2017(平成29)年10月24日(火) 発売『ヘルプ!(4人はアイドル)』
2017(平成29)年11月21日(火) 発行 THE BEATLES
通常価格・・・本体2,759円+TAX(8%)=2,980円
発行所・・・DeAGOSTINI JAPAN (デアゴスティーニ・ジャパン)
マガジンの内容①・・・1965年初頭、ビートルズはグループ2作目となる映画に主演。その映画のために革新的なニュー・アルバムを制作した。
マガジンの内容②・・・シングルでもヒット・チャート1 位を飾った「ヘルプ!」、「涙の乗車券」を含む7曲の同名映画サウンドトラックを収録。そしてポップ音楽史上、他のアーティストに最もカヴァーされたあの名曲「イエスタデイ」も。
映像◆隔週刊 ザ・ビートルズ・LPレコード・コレクション【デアゴスティーニTVCM】https://youtu.be/2nH7M9fnU48
********************************* https://deagostini.jp/btr
https://deagostini.jp/btr/backnumber.php?id=55503&issue=5
https://www.amazon.co.jp/ザ・ビートルズ・LPレコード・コレクション全国版-5号-バラエティ/dp/4813521681/ref=sr_1_16?s=books&ie=UTF8&qid=1536165534&sr=1-16&keywords=%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BBLP%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
https://en.wikipedia.org/wiki/Help!
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『THE BEATLES ANTHOLOGY 1』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1995(平成七)年11月20日(mon) UK Released
1995(平成七)年11月21日(tue) US Released
1995(平成七)年11月21日(tue) JP Released
□Disc one (CD1)
◎LP C面 (Record Disc 2)
‡1963(昭和38)年10月24日(thu) The Karlaplansstudion, Stockholm, Sweden
30."I Saw Her Standing There" (live for The Beatles, Pop Group from Liverpool Visiting Stockholm; mono) 2:49
31."From Me to You" (live for The Beatles, Pop Group from Liverpool Visiting Stockholm; mono) 2:05
32."Money (That's What I Want)" (live for The Beatles, Pop Group from Liverpool Visiting Stockholm; mono) Janie Bradford, Berry Gordy 2:52
33."You Really Got a Hold on Me" (live for The Beatles, Pop Group from Liverpool Visiting Stockholm; mono) Smokey Robinson 2:58
34."Roll Over Beethoven" (live for The Beatles, Pop Group from Liverpool Visiting Stockholm; mono) Chuck Berry The Karlaplansstudion 2:22
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https://music.amazon.co.jp/albums/B07FTWQN3X
https://music.amazon.co.jp/albums/B01DJHDFSO
https://en.wikipedia.org/wiki/Anthology_1
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『THE BEATLES ANTHOLOGY 2』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1996(平成八)年3月18日(mon) JP Released
1996(平成八)年3月18日(mon) UK Released
1996(平成八)年3月19日(tue) US Released
◇Disc one (CD1)
◎LP B-side (Record Disc 1)
15."I'm Looking Through You" (Take 1)
‡1965(昭和40)年10月24日(sun) EMI Studios 2:54
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https://music.amazon.co.jp/albums/B01DJHE4YS
https://music.amazon.co.jp/albums/B07FTBJ8VJ
https://en.wikipedia.org/wiki/Anthology_2
https://music.amazon.co.jp/albums/B00H77Z0I6
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ビートルズ詳解 The Beatles’Corpus ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
①1960(昭和35)年10月24日(月) ライヴ演奏:カイザーケラー/ハンブルグ (21日目)
②1961(昭和36)年10月24日(火) ライヴ演奏:キャバーン・クラブ (昼) /リヴァプール
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①https://gejirin.com/beatles/history/1960/19601004_live_kaiserkeller1.html
②https://gejirin.com/beatles/history/1961/0history_index-1961.html
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┌─―――――┐
┃ THE BEATLES HISTORY ┃| October 24|297
┃ ザ・ビートルズの今日の出来事 ┃|10月24日|
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛└─―――――┘
********** http://www.thebeatles.co.jp/contents/index2.htm
http://www.beatlelinks.net/forums/showthread.php?t=17165
http://beatlesdiary.web.fc2.com/day/010/1024.html
http://www.beatlesagain.com/bhistory.html
楽曲資料https://beatlesdata.info/
歌詞充実http://tsugu.cside.com/index.html
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┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『この日のビートルズ』 ┃上林 格 P.288 714円(税込) 朝日新聞出版
┗━━━━━━━━━━━━━┛2013(平成25)年11月7日(木) 朝日文庫発行
人類がまだ月面着陸を夢見ていた1960年代、英国出身の4人の若者が世界を席巻した。
ポピュラー音楽史の記録を次々と塗り替えただけではなく、
文化、思想、生活スタイル、あらゆる分野に強烈な影響を与えた。
語り継がれる20世紀最高のファブ・フォーの「この日」にこだわってみました。
┌─――――――――――――┐
‡|1969(昭和44)年10月24日(金)|「死人が歩く、死人が答える」
|2009(平成21)年10月23日(金)|甲虫日記更新日 No.060
└─――――――――――――┘
アルバム「ABBEY ROAD」が発売された1969(昭和44)年秋、ポール・マッカートニーが死んだという噂が米国を中心にものすごい勢いで広まっていた。「僕が死んだって? なんで誰も僕に教えてくれないんだ」。ポールは新聞のインタビューに短く答えただけで、妻リンダと生まれたばかりのメアリーら家族を連れてスコットランドの北西部・キンタイヤ岬にある農場に引きこもっていた。
‡1969(昭和44)年10月24日(金)、一向におさまる様子がない噂の真相を確かめるべく、BBCの記者クリス・ドレイクがポールの農場に出かけた。ポールはばかげた噂をやめさせる良い機会と考え、ドレイクの独占インタビューを受け、自分は確かに生きていると断言した。その内容はラジオで3回放送され、少なくとも英国では噂はデマだと信じられた。まことしやかな噂の出所は、正確にはわからない。
1969(昭和44)年09月17日(水)、米国アイオワ州のドレイク大学学生新聞が、「ポールは
1966(昭和41)年11月09日(水)、スコットランドにおける交通事故で死亡していて、うり二つの人物が身代わりを演じている」という噂について論じた。
1969(昭和44)年09月22日(月)には、イリノイ州のイリノイ大学学生新聞が、「Strawberry Fields Forever」のフェイド・アウト部分に「私はポールを埋葬した」と聞こえる言葉がある、ことなどを根拠に「死亡説」をほのめかした。この噂を一気に広めたのが、ミシガン州デトロイトにあるアングラ系ラジオ放送局WKNRだ。
1969(昭和44)年10月12日(日)、イースタンミシガン大学の学生だという『トム』は、同局のリスナー参加番組に電話をかけ、「ポールが死んだ話をしたい。レコードに手がかりがある」と主張し、DJにビートルズの「Revolution 9」を逆回転で聴くように強く迫った。おもしろがったDJは、この曲の「ナンバー・ナイン……ナンバー・ナイン」という声が繰り返される部分のテープを逆回転させた。単調な声が聞こえた。リスナーは「私をハイにしてくれ、死者よ……私をハイにしてくれ、死者よ」と聞こえると主張した。この放送を聞いていたミシガン大学のある学生が、噂の質をさらに高めるような突飛な記事を学生新聞に掲載した。その学生は「ウィリアム・キャンベル」という名のエディンバラ出身の孤児を「ポールの替え玉」に仕立てた。「キャンベル」はポールになりすますため、ほかのビートルズのメンバーからひそかに訓練を受けたというのだ。
後に別のラジオ局が実在するキャンベルを探し出す。キャンベルは一度「ポールそっくりさん」コンテストで優勝した経歴を持っていたのだ。アルバムを片っ端から聴き返し、ジャケットを穴の開くほど眺める日々を過ごしていたファンは、ビートルズがアルバムにちょっとしたジョークや隠されたメッセージを入れて味付けするのが好きなことを知っていた。コンサート活動をやめた1966(昭和41)年以降のレコードは様々な速度で逆回転させられ、アルバム・ジャケットや宣伝用写真は他に証拠がないかと吟味され、「ポールは死んだのか」会まで作られた。しかし、結果的にはどれも深読みされすぎていて、ビートルズがまるで意図しなかった「解釈」へと発展したものばかりだ。
◎次々と現れるポール死亡の「深読み」… 次のページへ
例えば、1967(昭和42)年発表のアルバム『SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND』のフロント・カバーは、ポールの墓に集まる会葬者たちの姿とされた。黄色いヒヤシンスでできたベース・ギターがポールを暗示させ、ポールが手に持つ黒いクラリネットは「死の色」となり、ポールの頭上にかざされた手のひらは「東洋では死の象徴」と説明される。
ポールだけが背中を向けているバック・カバーは「意味シンだ」となり、ジョージの親指が指す「She's Leaving Home」の最初の一行「水曜日の朝5時……」はポールの死亡時刻とされた。実際、
「1966(昭和41)年11月9日」は水曜日だった。1968(昭和43)年発表のアルバム『』の「Glass Onion」でジョンが「WALRUSはポールだった」と歌ったため、アルバム『MAGICAL MYSTERY TOUR』のジャケット写真の黒いセイウチも暗示のひとつになった。北欧のある地方では、黒いセイウチは死の象徴とされているという。数え上げたらきりがない。こうした騒ぎの渦中に『ABBEY ROAD』は発売されたため、そのカバー写真は格好の餌食になった。先頭を歩く牧師のジョンが、黒い喪服を着た葬儀屋のリンゴ、裸足で歩く生き返ったポール、墓堀人のジョージを先導している、とされた。しかし、替え玉のポールはここで初めて過ちを犯した。左利きのポールが右手の人さし指と中指でたばこを持っていたからだ……。一連の騒ぎからは、「1969年」という、反体制の嵐が吹き荒れた時代の空気が読み取れる。学生新聞に記事を掲載したある学生は、「ぼくらの多くは、ベトナム戦争と、いわゆる権力側のせいで、どんな種類のデマであろうといつでも進んで信じるようになった」と後にインタビューに答えている。
硬派の雑誌やテレビ番組も取り上げた。タイム誌は「ポールは死んだのか?」という記事を掲載し、すぐに世界中の注目を引いた。ライフ誌は、マイアミ大学の研究者に「Hey Jude」と「Yesterday」の声紋の比較分析を依頼し、両者の声が別人のものだとする声紋写真付きで掲載した。著名な弁護士がテレビで模擬裁判を主宰する騒ぎにまで発展した。
商魂もたくましい。「Dear Paul」「Saint Paul」など騒ぎに便乗したタイトルのレコードが発売された。ビートルズのレコード・セールスが伸びたのも事実だ。
「僕が聞いたことがある噂の中で、最もくだらないものだ」とジョンは言った。11月に入り、再びマスコミのインタビューに応じたポールの談話がライフ誌に掲載された。表紙を飾ったマッカートニー家の写真と、「ポールはまだ我らとともにある」という見出しの文字が、噂を消し始めた。
写真◆『SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND』のジャケット写真にも、「ポールの死」を暗示するものがあるといわれた
◎『この日のビートルズ』の次回は11月10日です。この日はなんの日でしょうか? お楽しみに。
◎お知らせ ⇒ 1967(昭和42)年発表のアルバム『MAGICAL MYSTERY TOUR』(英国は6曲入り2枚組EP盤)の付録、24ページのブック・レットに掲載された写真は「ポール死亡説」の根拠を探し出そうとするファンにとって宝の山になった。「ポールの頭上に手が挙がっている」「ポールだけが襟に黒いカーネーションをつけている」「ポールだけが靴を履いていない」とするものや「軍人に扮したポールの前に『I Was』という過去形のサインが置かれている」などこじつけの度が過ぎるものもあった。
『MAGICAL MYSTERY TOUR』
2009(平成21)年9月9日(水) EMIミュージック・ジャパン
***************** https://www.amazon.co.jp/dp/4022617802
https://dot.asahi.com/1satsu/tyosya/2013110700049.html
http://doraku.asahi.com/entertainment/beatles/091023.html
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓1995/11/20(mon) UK
┃ 『THE BEATLES ANTHOLOGY 1』 ┃1995/11/21(tue) JP、US
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 〇Disc one〇
30.♪I Saw Her Standing There♪ 24 October 1963 The Karlaplansstudion, Stockholm, Sweden 2:49
31.♪From Me to You♪ 24 October 1963 The Karlaplansstudion 2:05
32.♪Money (That's What I Want)♪ 24 October 1963 The Karlaplansstudion 2:52
33.♪You Really Got a Hold on Me♪ 24 October 1963 The Karlaplansstudion 2:58
34.♪Roll Over Beethoven♪ 24 October 1963 The Karlaplansstudion 2:22 ☆Live for The Beatles, Pop Group from Liverpool Visiting Stockholm; mono
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓1995/11/20(mon) UK
┃ 『THE BEATLES ANTHOLOGY 1』 ┃1995/11/21(tue) JP、US
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 〇Disc one〇
30.♪I Saw Her Standing There♪ 63.10.24 63年10月、デビュー後初の海外公演となったスウェーデン公演時に行われた、ストックホルムでのラジオ・ライブ。以下、34.までがこのラジオ・ライブからのテイクだが、このライブ・テイクは、以前からブートなどでお馴染みのもので、コアなファンの間でも「1963年のベスト・パフォーマンス」との呼び声の高かったもの。 そのライブを全7曲中、5曲がこうして公式発売されたことは、実に喜ばしいことである。この曲はファースト・アルバムPLEASE PLEASE MEに収録されたポールのオリジナルで、リード・ギターのフレーズが公式テイクと違う点、間奏の後のサビをカットしたショート・バージョンであるのは、ライブではいつも見られたこと。
31.♪From Me To You♪ 63.10.24 これもスウェーデンでのラジオ・ライブのテイクで、曲の方はサード・シングルとして発表された(PAST MASTERS Vol.1収録)ジョンとポールの共作。ハーモニカのパートをギターで再現しているが、これもライブではいつもやっていた。
32.♪Money [That's What I Want]♪ 63.10.24 同じく、スウェーデンのラジオ・ライブのテイク。曲はバレット・ストロングのカバーで、アルバムWITH THE BEATLES収録曲。アルバムの発売は同年11月なので、ここでは発表前に披露したということになる。いきなりイントロでポールがシャウトしていたりと、とてもテンションの高い演奏。
33.♪You Really Got A Hold On Me♪ 63.10.24. スウェーデンのラジオ・ライブのテイク。曲はスモーキー・ロビンソンのカバーで、アルバムWITH THE BEATLES収録曲。これもアルバム発表前の演奏ということになる。ジョンが一部、間違ってワン・コーラス目とツー・コーラス目の歌詞を入れ替えて歌ってしまっているんだけど、なぜか間違ったジョンが堂々と歌っていて、正しい歌詞を歌うジョージの方が申し訳なさそうに歌っているあたりに、2人の性格や立場が現れていて面白い。
34.♪Roll Over Beethoven♪ 63.10.24. スウェーデンのラジオ・ライブ。曲はチャック・ベリーのカバーで、これも当時はまだ発表前だったアルバムWITH THE BEATLES収録曲。いつになく荒っぽい感じのジョージのボーカルがとても魅力的。一部のパートをカットしたショート・バージョンで、エンディング付近にはジョンとポールのコーラスも入っているが、これはライブではいつものこと
************** https://en.wikipedia.org/wiki/Anthology_1
http://www.geocities.co.jp/Broadway/5266/beaAlb20.html
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ Late 1963 Concert Reference Guide ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡写真◆October 24 Stockholm, Sweden ※OThis IS Sweden but the date is a guess based on the microphones. They appear to be the type used for radio which would seem to indicate this was the performance for The Beatles pupgrupp fran Liverpool pa besok i Stockholm radio program.
Note・・・It is planned to continue The Savage Young Beatles through to the end of 1963. However, this will focus only, as was the original intention of the site, on "performances". This page is simply both a preview and a quick-reference to date and venue of The Beatles' concert performances through the rest of 1963. For 1963 television appearances, see here Radio appearances will be forthcoming. What this page is NOT...At this point, unlike the rest of The Savage Young Beatles... - Photographers are not named. That will be added later. - There are no enlargement links. - These are not all the photos I have but all dates are represented - These are not intended to be the best quality or most complete photos - The layout is not as concise as the rest of this site MANY thanks to Marcelo Ravello for his considerable help with this page. An additional thanks to Jules, Grinch, Murray15 and Trini.
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http://www.beatlesource.com/savage/1963/63.zz.zz/63.xx.xxConcerts.html
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 1964 Autumn UK Tour ┃THE BEATLES SHOW
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡No.13 (sat)24 October 1964, 6:30pm and 9:00pm
Walthamstow, England, Granada
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https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_the_Beatles%27_live_performances
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┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛
┛THE BEATLES 1965 Recording Sessions ┛Studio 2
┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛2:30-7:00pm
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
①┃ ♪I'm Looking Through You (君はいずこへ)♪ ┃take 1
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛No.1 アビイ・ロード第2スタジオにて録音開始。この日はこの曲だけに費やされ、後に完成するも破棄された。(第1テイク)
┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛
┛THE BEATLES 1965 Recording Sessions ┛Studio 2
┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛7:00-11:30pm
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
①┃ ♪I'm Looking Through You (君はいずこへ)♪ ┃overdub onto take 1
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛No.1 アビイ・ロード第2スタジオにて録音開始。この日はこの曲だけに費やされ、後に完成するも破棄された。(第1テイク)
Producer: George Martin
Engineer: Norman Smith
2nd Engineer: Ken Scott
‡1965(昭和40)年10月24日(sun)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓1996/03/18(mon) JP、UK
②┃ 『THE BEATLES ANTHOLOGY 2』 ┃1996/03/19(tue) US
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 〇Disc one〇
15.♪I'm Looking Through You" (Take 1) 24 October 1965 EMI Studios 2:54
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓1996/03/18(mon) JP、UK
②┃ 『THE BEATLES ANTHOLOGY 2』 ┃1996/03/19(tue) US
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 〇Disc one〇
15.♪I'm Looking Through You (君はいずこへ)♪ 65.10.24.『RUBBER SOUL』収録のポールの作品。ただし、「アコースティックなポップ・ナンバー」に仕上がっていた公式テイクと違い、グルーヴィーなオルガンと賑やかなパーカッションが鳴り響く。サビには歌詞がなく、グルーヴィーな演奏が展開される。意外と注目されないけど、この頃のポールはDrive My Carなどにも顕著なように、 ファンキーなサウンドに傾倒していた。このテイクもどことなくスペンサー・デイヴィス・グループあたりを連想させられるものがある。これはこれで素晴らしい出来だが、このままRUBBER SOULに収録されていたらアルバムのイメージが大きく変わっていたかもしれない。だからこそ、ポールは敢えてこのテイクに見切りをつけたんだろうけど、 こんな完成度の高いテイクを簡単にボツにできるあたりにビートルズの凄さを感じる。ただし、ブートでは歌い出しの前のメンバーの会話、エンディングのポールのソウルフルなアドリブ・ボーカルをもっと長く聴けた。その辺がカットになっているのが大いに不満。
************** https://en.wikipedia.org/wiki/Anthology_2
①https://beatlesdata.info/6/10_imlookingthroughyou.html
①https://en.wikipedia.org/wiki/I%27m_Looking_Through_You
②http://www.geocities.co.jp/Broadway/5266/beaAlb21.html
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ♪Cold Turkey(冷たい七面鳥)♪ ┃Plastic Ono Band
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1969(昭和43)年09月25日(thu) Remix of tapes of POB Toronto performance. First Beatle returning to Abbey Road
1969(昭和43)年09月30日(tue) Recording
1969(昭和44)年10月20日(mon) US Released
1969(昭和44)年10月24日(fri) UK Released
1970(昭和45)年01月10日(sat) JP Released
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https://en.wikipedia.org/wiki/Cold_Turkey
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ Lost Weekend 失われた週末は本当に失われていたのか・・・ ┃2012(平成24)年2月11日(sat)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛テーマ:ビートルズ
1974(昭和49)年10月4日シングル「真夜中を突っ走れ」とアルバム『心の壁、愛の橋』を発表。「真夜中を突っ走れ」は11月16日にソロになって初めての1位曲となる。録音にはエルトン・ジョンが参加。その時にもし1位を獲得したらエルトンのライヴにゲストで出演するという約束が交わされていた。
1974(昭和49)年10月アルの努力で無事取り戻されたLAでの『ロックン・ロール』のテープでしたが、ジョンはそのテープを封印し新たに『心の壁、愛の橋』のミュージシャンを使いセッションを再開することを思い立ちます。それを聞きつけたモーリス・レヴィは自分の農場をリハーサルのために提供、『ロックン・ロール』セッションが再スタートされます。
‡1974(昭和49)年10月21日~25日レコード・プラントに閉じこもり5日間で『ロックン・ロール』を完成させる。ジョンがこの時期いかに充実した仕事をしていたかは、この辺からもうかがえると思うのですが・・・。また『心の壁、愛の橋』でいったんボツにした「ようこそレノン夫人Move Over Miss.L」を再び取り上げアルバムから3月にシングル・カットされた「スタンド・バイ・ミー」のB面曲として収録(UK盤)。
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http://ameblo.jp/sugarmountain/entry-11161734029.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/ON_THE_ROAD_2011_%22The_Last_Weekend%22_(%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0)
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映像◆Paul is Dead 1969 Footage http://video.fc2.com/content/200703053nufMcuS
1969.10.22
1969.10.24
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『Rock And Roll Music』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
Capitol SKBO 11537 (Tracks remixed by GM) - June 11, 1976
Parlophone PCSP 719 (Tracks NOT remixed) - June 10, 1976
‡Parlophone MFP 50506/7 (Tracks remixed) - October 24, 1980
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http://www.beatlesagain.com/btlps.html
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ YELLOW MAGIC ORCHESTRA TRANS ATLANTIC TOUR ┃第1回ワールド・ツアー
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡05 1979(昭和54)年10月24日(wed) ロンドン / ヴェニュー(THE Venue)※追加公演。
-- 10月16日の初日公演に入りきれなかったファンの為に急遽ベルリン公演をキャンセルして組まれる
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓東京「凱旋公演」
┃ YELLOW MAGIC ORCHESTRA BACK IN TOKIO ┃1979(昭和54)年12月19日(wed)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛中野サンプラザ・ホール ※通算11回目の公演
┏━━━━━━━━━━━━━━┓Yellow Magic Orchestra 2作目
┃ 『SOLID STATE SURVIVOR』 ┃1979(昭和54)年9月25日(tue) リリース
┗━━━━━━━━━━━━━━┛https://en.wikipedia.org/wiki/Solid_State_Survivor
音源◆Yellow Magic Orchestra『SOLID STATE SURVIVOR』Full Album (Remaster) https://youtu.be/EU-J73Y-lqM
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC
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