過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日のTHE BEATLESだヨ(=^◇^=)

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①┃「ビートルズと日本」 週刊誌の記録 来日編┃
 ┃    週刊誌にしか書けなかった    ┃
 ┃ 白熱のビートルズ来日騒動、そのすべて ┃
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‡2020(令和二)年06月30日(火) 著:大村亨 amazon価格:¥3,080
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②┃「ビートルズ・ファン・クラブ」大全┃
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‡2022(令和四)年06月30日(木) 著:大村亨 amazon価格:¥3,850
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③┃ 『「ビートルズと日本」熱狂の記録』 ┃
 ┃新聞、テレビ、週刊誌、ラジオが伝えた ┃
 ┃   「ビートルズ現象」のすべて   ┃
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 2016(平成28)年03月31日(木) 著:大村亨 amazon価格:¥2,970
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①https://www.amazon.co.jp/dp/4401649427
②https://www.amazon.co.jp/dp/4401652193
③https://www.amazon.co.jp/dp/4401642813
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 ザ・ビートルズ来日パート1
 1966年6月に行われたビートルズの来日コンサートにまつわる話題を特集
 パート1は来日前後の出来事、来日に関わった有名人などを紹介しています。
 ビートルズ来日時の演奏曲目と使用楽器、トリビアについてはパート2へ!
 http://www.yunioshi.com/beatlesinjapan.html
 ザ・ビートルズ来日パート2
 1966年6月に行われたビートルズの来日コンサートにまつわる話題を特集
 パート2はビートルズ来日時の演奏曲目と使用楽器、トリビアについては紹介しています。
 来日前後の出来事、来日に関わった有名人などはパート1へ!
 http://www.yunioshi.com/beatlesinjapan2.html

 6月30日 鈴木祥 55年前の今日、ビートルズは武道館で歌っていました。6月30日に1回、7月1日と2日に2回ずつ合計5回のステージをこなしています。ビートルズのギャラは10万ドル。当時のビートルズのギャラとしては破格の安さでした。ただし、放映権を得ていた日本テレビからするとドエライ高い金が動くステージだから録り損ねるわけにはいかないと躍起になって撮影したそうです。6月30日のステージは日本での初ステージという事で本調子は出ず。通常よりもキーが下げられたおかげでノッタリクッタリ、だらけた演奏に聴こえます。マイクスタンドのネジが緩んでいたせいでポールのマイクはグラグラしています。これだけステージをこなしているのだからちょいちょいマイクスタンドの不備にもあっているはずでマイクスタンドの仕組みぐらい理解しとけと思うのですがどうでしょう?とりあえず、演奏の出来が良くないのでキーを元に戻した7月1日の昼の部が再び撮影され、これがその日の夜にテレビ放映されたのです。
 6月30日のコンサートがブートレグとして登場したのは1971年。ズバリ、日本製のブートレグ"Live In Tokyo"でした。白ジャケット、白レーベルのレコードでした。これがごく少数出回ったあと、白ジャケットに赤いレーベルに曲名とタイトルが入ったヴァージョンが登場。音源はテレビ局から持ち出されたものとの事ですがこの辺は定かではありません。作ったのは某ファンクラブの中心人物です。これがアメリカに渡ると、ここからダビングされたコピー盤が登場。これがかの有名なペパーのジャケット撮影風景をあしらった"On Stage In Japan The 1966 Tour"。作ったのは以前ブタマークでおなじみのTMOQをやっていた人物。あまりにたくさん売れた為に多数の再プレスが存在します。ここに載せたのは初版盤。ビートルズの海賊盤史上、初のフルカラージャケットも武道館公演でした。"In A Judo Arena"がそれ。これもコピー盤が色々あります。もうひとつ有名な武道館のブートレグは真っ青なジャケットが印象的な"Tokyo Sixty-Six"。これを作ったのはレコード盤のロゴをあしらったContra Band Music"。これらアメリカ版3種類はどれも同じプレス型を使っていますがCBM盤はレコードの盤質が悪くノイズが多いためかなり音質が劣って聴こえます。このレーベルの常ですが再版を重ねるたびにジャケットやレーベルに手抜きをしたりさらに盤質が悪くなったりするので、このアルバムは壁に飾る意外に使い道はないです。
 7月01日のコンサートを収録したアルバムはあまり多くなく有名なのは"Welcome The Beatles"。これも実は日本製。アメリカのやはりTMOQの残党が作ったアルバムが最も優秀な音質で1日のコンサートを収録しています。武道館コンサートは2日分が収録されていますが意外にもビートルズのコンサートをカラーで完全収録している映像は武道館の物しかありません。
 6月30日のコンサートはかつて正規盤のビデオが出ていたため容易に見る事が出来ました。ただし現在は廃盤中。30日のコンサートはエプスタインがボツとした為そのままテレビ局に置いておかれましたが放送に使用した
 7月01日のコンサートの映像はマスターをエプスタインが持ち帰ったため日本には残っておらず、またエプスタインが死亡したためオリジナルのビデオは行方不明。現在見る事が出来る7月1日の映像は日本テレビが一度電波に乗せた映像を記録用にと録画しておいた物。そのせいで画面には横帯状の太いノイズが見える。ただし、1日の映像はこれしか残っていない為これがマスター映像としてアップルに管理されている。武道館のコンサートの演奏はあまり褒められた物ではないが質が優れている為に非常にたくさんのブートレグが出されている。つい先日、西新宿の業者が正規盤扱いで2種類のカラーレコードを発売した事も記憶に新しい。
 https://www.facebook.com/groups/501660143243651/posts/4072382399504723/

 2021(令和三)年07月18日 10:01 生野乃良さんが投稿をシェアしました。過去の投稿ですが改めて
「ビートルズ日本公演でTシャツを着ていた奴なんて一人もいなかった」
「マッシュルームカットなんていなかった」というリアルタイムのある方に対して当時の写真の掲載や別のリアルタイムの方や専門家の方のご意見をいただき、それが誤りだということを証明したものです。最近になってまたこの話を持ち出しご自分が正しかったとおっしゃっているようなのでリンクさせていただきます。いくらリアルタイムの方でも自分の思い込みを正論としてこちらがいくつもの証拠を提示しても認めないというのはいかがなものかと。そして何より思い込みをさも事実のように語ることが当時を知らない世代にどれだけ悪い影響を及ぼすかをご理解いただきたいです。
 https://www.facebook.com/groups/720792321370235/permalink/1382952508487543/
 2017(平成29)年07月11日 生野乃良 ビートルズ来日ということを題材に2週に渡ってストーリーが展開したNHK朝ドラ「ひよっこ」。それに対し時代考証が間違っているという記事を目にしますが、その中で少し疑問が。当時の若者はTシャツなんて着ていなかったというのは事実なんでしょうか?まだまだ一般的ではなく、着ている若者は少なかったというのが正しいのではないでしょうか?宗男おじさんの長髪もあれは無いという話もありますが、男性でマッシュルームカット、おかっぱ頭の類いも全くいなかったんでしょうか?リアルタイムの方からすれば納得いかないことも多いのでしょうが、「いなかった」と言い切ってしまうのと、一般的ではなかったけれど「いた」というのは大きな違いだと思います。私は日本公演の翌年の生まれですのでリアルタイムの方々の話や写真でしか判断できません。リアルタイムの方々の話は貴重であると同時に重要です。いろいろな方々のご意見を伺いたいです。よろしくお願いいたします。(ちなみに、Tシャツ着ている2人組の方はヤラセなんかじゃないですよ。今でもビートルズファンでいらっしゃるレジェンドです。)
 https://www.facebook.com/groups/720792321370235/posts/4157151014400998

■ビートルズ日本武道館公演舞台裏と終演後の彼らの自由な行動①
《武道館公演第一回目ステージ終演後のビートルズの自由な行動①》
<1966(昭和41)年06月30日(木) PM8:05>武道館公演第一回目ステージの11曲の演奏が終演し、ビートルズはステージから直接駐車場へ向かい、キャデラックでホテルに戻ることとなります。勿論夕食は部屋でとります。
<1966(昭和41)年06月30日(木) PM9:30頃>ビートルズのメンバーはスチームバスへと・・。お風呂には入らなかったのでしょうか!?
<1966(昭和41)年06月30日(木) PM10:00頃>ポール、ジョージ、リンゴの3人はホテル内の従業員用エレベーターを使って、地下一階の調理場を通り、ナイトクラブ「スターヒル」に現れます。そこでは、ビブラトーン奏者の平岡精二氏のバンドが、演奏しており、彼らは言います、「ここで、僕たちも演奏してもいいかな!?」。その場に居たお客さまに、店のマネージャーは事情を説明し、店を締め切り、彼らに飛び入り演奏をしてもらうこととなります。その時は、ポールに合う「左利きのギター」はなかったようで、お得意の右利き用のベースをそのままひっくり返して左で弾いたのかもしれません。リンゴは、ドラムを叩いたと思われます。その時の演奏曲は不明ですが、ビートルズの生の演奏を間近で見、そして聴いた、その日のお客さんは本当に幸運だったことでしょう。この時、ジョンは部屋でくつろいでいたのでしょうか?ぐっすり眠っていたのでしょうか?窓から見える景色に日本を感じていたのでしょうか?その後、自由奔放なポールは真夜中に紅真珠の間にまたまた行き、そこにあったヒルトン特注の銀色のピアノを弾いています。
■ビートルズ日本武道館公演来日Memorial Photo Shot ②/⑨
<1966(昭和41)年06月30日(木)のビートルズとオーディエンス①/③>
 午後5時00分 日本武道館は開場され、日本武道館の周辺には警官と機動隊1700人、消防署員500人導入され、また、会場内でも警官・消防署員合わせて100人の他、大学の武道クラブなど400人が警備として配置されます。
 午後6時39分 定刻より2分遅れてビートルズを乗せた黒いキャデラックが関係者入口に到着します。会場ではすでに約10000人の観客が少し前から始まった第一部の前座演奏を無反応で聴いています。
 午後7時20分 第一部の前座演奏が終わり、15分の休憩をはさみ...♪♪
 午後7時35分 ダークグリーンのスーツを着込んだビートルズが登場します。会場に熱気と嬌声の嵐が巻き起る瞬間です。メンバーの名前を絶叫する女の子や身体をゆすり泣きじゃくる娘、そして卒倒すろ女性が救護場に運ばれるシーンも見られます。しかし、無情にも観客席の通路には私服の警官550人、制服の警備員が占め、観客は立ち上がることさえ禁じられます。そして、司会のE.Hエリックが「皆さん、長らくお待たせしました・・・」とスピーチし、ビートルズはチューニングを終わらせ、日本武道館公演が始まります。
■ビートルズ日本武道館公演来日Memorial Photo Shot ③/⑨
<1966(昭和41)年06月30日(木)のビートルズとオーディエンス②/③>
 1966(昭和41)年06月30日(木)ビートルズ日本武道館公演第1回目ステージ。ダークグリーンのスーツを着込んだビートルズが登場し、これが会場に熱気と嬌声の嵐が巻き起る瞬間で、司会のE.Hエリックが「皆さん、長らくお待たせしました・・・」とスピーチし、ビートルズはチューニングを終わらせ、日本武道館公演が始まります。オープニング・ナンバーの「Rock And Roll Music」の演奏が終わると同時に、ジョンの12フレット・ハイポジション(E7)のカッティングで始まる2曲目「She's A Woman」が演奏されます。ポールが歌うと同時に、ポールの後ろで両手を振るジョージには会場も大騒ぎです。

 01 Rock and Roll Music(Chuck Berry cover)
 02 She's a Woman
 03 If I Needed Someone
 04 Day Tripper
 05 Baby's in Black
 06 I Feel Fine
 07 Yesterday
 08 I Wanna Be Your Man
 09 Nowhere Man
 10 Paperback Writer
 11 I'm Down
■ビートルズ日本武道館公演来日Memorial Photo Shot ④/⑨
<1966(昭和41)年06月30日(木)のビートルズとオーディエンス③/③>
<1966(昭和41)年06月30日(木) PM8:05>武道館公演第一回目ステージの11曲の演奏が終演し、ビートルズはステージから直接駐車場へ向かい、キャデラックでホテルに戻ることとなります。下記は、その日を街の様子も写真に捉えています。
 https://beatles-in-ashtray.jimdofree.com/1966-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%AD%A6%E9%81%93%E9%A4%A8%E5%85%AC%E6%BC%94/

 写真「ビートルズ - 日本武道館 - 1966年」【オリジナル・プリント/ロバート・ウィテカー・フォトグラフィーのエンボス入り】
 ロバート・ウィテカーSKU: whitaker_074_11x14p
<写真の解説>
 初日にあたる6月30日公演。記者やカメラマンがステージ前方で取材している。アリーナには報道陣や警備の警察官のみ、観客はスタンド席から声援を送っていたのだ。
 Robert Whitaker, 1966 撮影:ロバート・ウィテカー(1966年)
<写真データ>
 撮影:1966年6月30日
 場所:日本武道館、日本
 人物:ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター
 プリント:タイプCプリント
 用紙:フジ・フイルム・クリスタル・アチーヴ・ペーパー(マット・フィニッシュ)
※商品画像は写真家から提供された参考写真です。実際の色・濃淡やプリント範囲は若干異なります。※写真作品の解説や撮影日時・場所、プリント方法・用紙などの写真データは、原則、写真家から提供された情報を元に提供しています。
 写真にはロバート・ウィテカーの写真作品を管理する「ロバート・ウィテカー・フォトグラフィー」のエンボスと、限定数がある写真はその限定数が書かれています。
 https://fab4.shop/collections/japan-concert/products/whitaker_074


 ポール来日記念 ザ・ビートルズ 日本公演チケット雑学
 2015-03-29 コレクター #洋楽
 ポール・マッカートニーの東京武道館公演、盛り上がっているようですね。拙者は残念ながら行くことが出来ませんので、無事にチケットを購入出来た方は存分に楽しんでいただけたらと思います。さて、今から49年前に伝説の来日公演を行ったビートルズ。この「来日公演」に関する様々なアイテムがコレクターや研究家の蒐集対象になっているのはご存じのとおりです。特に公演チケットは、イギリスやアメリカでのチケットに比べ大判であることから海外のコレクターにも人気があり、国内外問わず高額で取引されているようです。実はこの4枚、全てニセモノです。高額で取引され、また「紙もの」であることから簡単に複製できるので、この来日公演チケットには多くのニセモノが横行しています。以前、原宿にあった(今もあるのでしょうか?)ビートルズ専門店「GET BACK」が7月2日6:30開演の部のレプリカを売っていたこともあり、これに扉番号等をスタンプしたものが出回りました。写真の一番上のものがこれに当たると考えられます。これは1990年代後半から多く出回ったもので、不自然なシミや汚れとイギリス国旗の上の番号が「54684」になっているのが特徴です。その下の3枚はあまり見かけないニセモノで、紙に経年変化が見られない事以外、特にネット上で写真だけで真贋の判断は難しいでしょう。やはり未使用チケットが人気なわけですが、当然にして未使用のものが多く残っているはずがなく、高い値段を出して購入する場合は慎重に判断する必要があります。現物を見るか、信用できるお店で買うか、入手経路や所有者の状況をよく確認した方がよいでしょう。またオレンジ色の注意事項の紙の有無もポイントになります。逆に使用済のチケットにはニセモノは少ないでしょう。フェイスブックやブログなんかで「ビートルズの来日公演チケット持ってるよ~」という方でもよく見るとニセモノだったりします。未使用チケットが市場に出たら、まずニセモノを疑いましょう。(本記事はあくまで個人的な経験、情報、知見に基づいており、事実と異なる可能性がありますこと、ご了承ください)
 https://sha-pmc.hatenablog.com/entry/56856555
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 ┃ 『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』 ┃
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 2015(平成27)年06月10日(水) 第007回 ザ・ビートルズ初来日 熱狂の103時間
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 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%AC%E6%BC%94
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA_%E9%81%8B%E5%91%BD%E3%81%AE%E5%88%86%E5%B2%90%E7%82%B9
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 ビートルズ、武道館2公演の音源をLP版で発売
 2020(令和二)年06月29日(月) 14時1分 
 写真◆66年06月30日の演奏版のビートルズのLPジャケット
 ビートルズの日本公演10+ 件から54年の記念日にあたる6月30日、当時のライブ音源がLPでよみがえることになった。
‡2020(令和二)年06月30日(火)に1966(昭和41)年06月30日(木)の演奏版、
 2020(令和二)年07月01日(水)に1966(昭和41)年07月01日(金)の演奏版がLPで発売される。ビートルズは66年6月30日から7月2日まで日本武道館で5公演を行ったが、収録されたのは2公演。初公演となった6月30日を収録し、翌7月1日の夜にテレビ放送する予定だったが、マネジャーのブライアン・エプスタイン氏が再収録を要請し、急きょ7月1日の昼の部を収録した。この残された2公演の音源が、秘蔵音源の発掘で知られる音楽レーベルのエターナルグルーブスから高品質な国内プレスのアナログLPとして発売されることになった。同レーベルからは
 2017(平成19)年09月27日(水)、ビートルズの武道館ライブをCD発売したところ完売。オリコンの洋楽チャートで初登場5位、アルバム総合チャート28位にランクインした。レーベル担当者は、今回のLP版を「歴史的に貴重な音源を、ビートルズマニアはもちろんのこと、すべての洋楽ファンにお届けしたい。アナログ人気再燃の今、温かな音とワクワク感を駆り立てるジャケットが1つになったLPレコードの魅力をあらためて感じていただきたい」と話している。
 https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202006290000279.html

 ビートルズ・イン・ジャパン:浅井慎平がとらえた密着オフショットの数々
‡2017(平成29)年02月18日(土) 13:00 Rolling Stone
 https://rollingstonejapan.com/articles/detail/27709
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 ビートルズ1966年来日公演、究極の限定エディション!
 http://blog.jgarage.com/2013/06/1966_3.html
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 ┃ ザ・ビートルズ日本公演 ┃
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 1966(昭和41)年05月20日(金) 日本テレビが放映権を獲得
‡1966(昭和41)年06月30日(木) 夜の部
 1966(昭和41)年07月01日(金) 昼の部+夜の部
 1966(昭和41)年07月02日(土) 昼の部+夜の部
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 1966(昭和41)年07月01日(金) 昼の部を日本テレビが録画
 1966(昭和41)年07月01日(金) 21:00~21:56 日本テレビ放送網
    カラー放送 視聴率56.5% ビデオリサーチ・関東地区調べ
 1966(昭和41)年07月02日(土) 16:00~17:00 山陰放送
 1966(昭和41)年07月03日(日) 16:30~17:30 中部日本放送 モノクロ放送
 1966(昭和41)年07月04日(月) 19:00~19:54 広島テレビ放送 カラー放送
 1966(昭和41)年07月08日(金) 22:00~23:00 テレビ西日本
 2007(平成19)年09月XX日(X) 現在特別番組視聴率日本最高記録
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 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%AC%E6%BC%94_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E7%95%AA%E7%B5%84)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%AC%E6%BC%94
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 『ザ・ビートルズ日本公演』再放送 第1回 ┃
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 1978(昭和53)年10月12日(木)『ビートルズ日本公演!今世紀最初で最後たった1度の再放送』
‡1966(昭和41)年06月30日(木) 夜公演、再放送ではない初放送。VHS&LD VERSION
 1965(昭和40)年08月15日(日) シェアスタジアム公演。前座の模様も初放送
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 ┃ 『ザ・ビートルズ日本公演』再放送 第2回 ┃
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 1980(昭和55)年02月09日(土) 06/30公演+新ビートルズヒストリー放送
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 ┃ 『ザ・ビートルズ日本公演』再放送 第3回 ┃
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 1988(昭和63)年11月03日(木) 06/30公演リマスター放送 
 備考・・・ノーカット放送ではないMCカット放送
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 https://ja.wikipedia.org/wiki/ザ・ビートルズ日本公演_(テレビ番組)#再放送
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 日本武道館 1966-1979 http://www.livehis.com/livelist/bd_1960.html
 日本武道館 1980-1984 http://www.livehis.com/livelist/bd_1980.html
 日本武道館 1985-1989 http://www.livehis.com/livelist/bd_1985.html

 1966 早稲田大学 
  ビートルズ日本武道館公演 
  東京プリンスホテル 
  国立劇場 
  フジテレビ 
  福岡博覧会 
  モーターショー 
 http://www.st-security.alsok.co.jp/about/history.html

 映像◆(Synced) The Beatles - Live At The Nippon Budokan Hall - June 30th, 1966 https://youtu.be/yvOAQBGNNFU
 Tokyo, Japan, Home movie(?) taken from the front of the stage. Seems to be a 8mm camera, I'm not sure. This is synced with the actual audio from this performance of course.
 00:00 She's A Woman
 00:13 Day Tripper
 00:27 I Feel Fine
 
 映像◆Budokan Quality Test 2 https://youtu.be/ylwEVXMMGrY
 
 音源◆BEATLES live in Japan - june 30, 1966 https://youtu.be/6BIw4gf8Qdo
 June 30, 1966 live at Budokan Hall, Tokyo 
 side A
 1.00:00 Rock And Roll Music
 2.02:46 She's A Woman
 3.06:00 If I Needed Someone
 4.09:00 Day Tripper
 5.12:09 Baby's in Black
 6.14:44 I Feel Fine
 side B
 1.17:08 Yesterday
 2.19:43 I Wanna Be Your Man
 3.22:22 Nowhere Man
 4.24:43 Paperback Writer
 5.27:29 I'm Down
 
 映像◆Rock And Roll Music - Speed Correction Sample https://youtu.be/AuGvSYywn9U
 
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓1996/03/18(mon) JP、UK
 ┃ 『THE BEATLES ANTHOLOGY 2』 ┃1996/03/19(tue) US
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 〇Disc one〇
 24.♪Rock and Roll Music♪ (live in Tokyo; mono) 30 June 1966 Nippon Budokan Hall, Tokyo, Japan 1:39
 25.♪She's a Woman♪    (live in Tokyo; mono) 30 June 1966 Nippon Budokan Hall 2:55 
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓1996/03/18(mon) JP、UK
 ┃ 『THE BEATLES ANTHOLOGY 2』 ┃1996/03/19(tue) US
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 〇Disc one〇
 24.♪Rock And Roll Music♪ 66.6.30.なぜか唐突に登場する1966年6月30日の日本武道館ライブ。私が見た、聴いた(もちろん生じゃない:笑)ビートルズのライブのうち「ワースト・パフォーマンス」だと断言できるこの日のライブ・テイクを、なぜわざわざここに収める必要があったのか、ちょっと不可解。 おそらくREVOLVERのアウト・テイクと、このライブ・バージョンを同時に聴かせることにより、「当時のビートルズがライブとレコードで、いかにアンバランスな活動をしていたか」ということを示そうとしたんじゃないかと私は推測する。この辺も「音のドキュメント」ということか。 しかし間延びしたR&Rは、何度聴いてもガッカリする。初心者には絶対に聴かせたくないテイクだ。 
 25.♪She's A Woman♪    66.6.30.これも同じ武道館ライブ。ポールの方はジョンよりも真剣にライブに取り組んでいたということがよく分かる。当日のポールはエンディングのShe's a womanを、何度か「シマウマ」と歌ったらしいが、 誰も気づかなかったらしい。今聴くと、確かにそう聞こえる。 
************** https://en.wikipedia.org/wiki/Anthology_2
 http://www.geocities.co.jp/Broadway/5266/beaAlb21.html
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ THE BEATLES' 1966 tour of Germany, Japan and the Philippines ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡No.07 (thu)30 June 1966 Tokyo City, Japan, Nippon Budokan
   01.♪Rock and Roll Music♪
   02.♪She's a Woman♪
   03.♪If I Needed Someone♪
   04.♪Day Tripper♪
   05.♪Baby's in Black♪
   06.♪I Feel Fine♪
   07.♪Yesterday♪
   08.♪I Wanna Be Your Man♪
   09.♪Nowhere Man♪
   10.♪Paperback Writer♪
   11.♪I'm Down♪
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 https://en.wikipedia.org/wiki/The_Beatles%27_1966_tour_of_Germany,_Japan_and_the_Philippines
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓http://www.oricon.co.jp/news/25384/
 ┃ 究極のビートルズ来日賞味法!ビートルズが日本に与えたもの ┃◆2006(平成18)年06月21日(水) 14時00分
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛文/宮永正隆(著述家・ビートルズ大学学長)
 写真◇ビートルズ来日公演のパンフレット
 写真◇ビートルズが宿泊した日本唯一のホテル、キャピトル東急ホテル 
【6月30日】この日、プロモーターである共同企画(現・キョードー)代表・永島達司氏は、鎌倉から箱根へのドライブを予定していた。しかし前夜に警視庁から「ビートルズを外に出すことまかりならぬ。もしそれに従わねば警備に責任を負わない」と強く言い渡され中止となった。ビートルズは囚人でもないのに牢獄のような5日間を送ることとなったのだ。コンサートはこの日の夜の部から始まり、昼夜・昼夜と全5回開催された。  司会はE・H・エリック。前座の出演者は、尾藤イサオ 内田裕也 望月浩 桜井五郎 ジャッキー吉川とブルーコメッツ ブルー・ジーンズ ザ・ドリフターズ(以上、パンフレット記載順)。連日、客席にはビートルズというものを見てみようと作家や芸能人の姿も見受けられた。当時の雑誌やスポーツ新聞からざっと挙げれば、大仏次郎、三島由紀夫、加山雄三、二谷英明、中村八大、大島渚、司葉子、安倍寧、加賀まりこ、田宮二郎、川内康範、野坂昭如、草柳大蔵、青島幸男、遠藤周作、北杜夫という名が連なる。もちろん当時のGS(グループサウンズ)も大挙して観にいった。  コンサートはシングルB面曲やアルバムのみの収録曲まで盛り込んだ本格的な選曲だった。1曲目にカバー曲「ロックンロール・ミュージック」を据えたのは、もしかするとそれが日本でいちばん売れていたビートルズのシングルだったことが関係しているのかもしれない。「デイ・トリッパー」「ノーウェア・マン」そして最新シングル「ペイパーバック・ライター」のように、演奏するだけでも複雑な曲を笑顔でやすやすと歌う姿に同業者たちは腰を抜かした。  この日の公演はテレビ収録されたが、マネージャーのブライアン・エプスタインはそれをNGにした。マイクの首が固定されておらずグルグル回りっぱなしだったことも大きな理由だろうが、「もっと客席の反応を映すように、客席の歓声ももっと拾うように」と注文を出したそうだ。ロックのコンサート映像はどうあるべきか、日本のテレビ局が世界の最前線から伝授された瞬間である。
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 ┃    『THE BEATLES Interviews Database』    ┃
①┃ 163 Beatles interviews & press conferences ┃
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‡1966(昭和41)年6月30日(木)
‡No.088(08) 1966-06-30(thu) Beatles / Tokyo, Japan Interview (4 photos) The Beatles are briefly interviewed at the Tokyo Hilton. 
 Beatles Interview: Tokyo Japan, 6/30/1966
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‡1966(昭和41)年6月30日(木)
‡No.089(09) 1966-06-30(thu) Beatles / Tokyo, Japan Press Conference (4 photos) The Beatles greet the Tokyo press the afternoon of their first concert. 
 Beatles Press Conference: Tokyo, Japan 6/30/1966
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 http://www.beatlesinterviews.org/db1966.0629.beatles.html
 http://www.beatlesinterviews.org/db1966.0630.beatles.html
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