┏━━━━━━┓♪今日まで
┃『旅の重さ』┃ そして
┗━━━━━━┛ 明日から♪
1971(昭和46)年07月21日(水) 主題歌発売
‡1972(昭和47)年10月27日(金) 松竹配給
amazon・・・ママ、びっくりしないで、落着いて。わたしは旅に出たの。ただの家出じゃないの、旅に出たのよ…。貧しい絵かきで男出入りの多い母親との生活に疲れ、四国遍歴の旅に出た16歳の少女が、数奇な体験と冒険をしながら大人にめざめてくい姿を、詩情豊かに描いた意欲作。
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吉https://www.uta-net.com/song/7508/
南https://www.uta-net.com/song/4399/
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映画『旅の重さ』(1972)の魅力①
2018年06月22日 23時28分58秒(旧作日本映画)
神保町シアターで「七〇年代の憂鬱 退廃と情熱の映画史」という特集上映が行われている。同時代で見ていたものとしては、あれがない、これもないなどと言いたくなるけど、とにかく興味深い映画17本が選ばれている。長年再見したかった「あらかじめ失われた恋人たちよ」も見たけど、71年の「前衛」的なムードには共感するものの、やっぱり失敗作だったなあと思った。一方、久方ぶりの「旅の重さ」はもう4回目ぐらいだと思うけど、やはりすごく面白かった。上映はとっくに終わっていて、見たのも2週間ぐらい前なんだけど、書き残しておきたい。
1972年に作られた斎藤耕一監督作品。スタッフやキャストのことは2回目に回して、1回目は物語を中心に書きたい。この映画はまさに同時代に同年代の物語として見た。簡単に言えば、16歳の少女が夏休みに家出して、四国遍路を続けるうちに様々な体験をする話である。少女は名前も出て来ないが、16歳というから高校1年か2年である。この映画が作られた年に、僕は高校2年生で夏に中国地方を一人旅した。最初に見た時からもう主人公に感情移入してしまい、自分のために作られたロード・ムービーのように思った。同じように特別な思い入れを持つ人も多いだろう。この映画を久しぶりに見直して特に感じたのは「風景の美しさ」である。海や山の景色が美しいのは当然だけど、どこにでもありそうな田園風景が美しい。日本の田舎がこんなに美しかったのか。それは当時の僕に「発見」だった。まさに「ディスカバー・ジャパン」。この標語は当時の国鉄の観光キャンペーンで、日本経済が高度成長する一方で「公害」が深刻化した70年前後に話題を呼んだ。また1972年は「連合赤軍事件」の年だ。あさま山荘事件や山岳ベースでのリンチ殺人事件が大きな衝撃を与えた。政治の季節が終わり、共同体や柳田国男への関心が強まっていた。僕もそんな文脈で「日本の地方の風景」を見つけたのではなかったか。
72年になかったもの。コンビニと自販機とスマホ。自販機は当時もあったけど、この映画では使われない。調べたら70年に100万台を超えたと出てたが、多分大都市が中心だったと思う。僕も旅行中に飲み物がなくて困った記憶がある。コンビニは1974年にセブンイレブン1号店が東京にできた。黛まどかの四国遍路記を見れば、今じゃコンビニのないお遍路は考えられない。スマホはもちろんないけど、公衆電話はあるわけだが、主人公は母親に時々手紙を書いている。それが映画で朗読されて効果をあげている。家出をしたけど、手紙でつながっている。それが70年代である。
72年にあって今はないもの。500円札。これは岩倉具視の肖像だった。安宿に泊まると、一泊300円と言われる。お風呂は別で30円。いくら安いと言っても、今とは物価水準がひとケタ違う。ちょっとした支出は500円札で済む。町中の小さな映画館で痴漢に会う。痴漢はともかく、こんな感じの映画館は今は少ない。(愛媛県の八幡浜だということ。)しかし、小さな日用品は変わっていても、今も理解はできるものが多い。旅芸人の一座、魚の行商人、今はほとんど見なくなっただろうが、それでも理解できる。理解できないのは少女の決断。大きなエピソードとして、途中で会う旅芸人一座のシーンと病気で倒れて魚の行商人(高橋悦史)に助けられるシーンがある。旅芝居が面白い、自分も入っちゃおうかというのは判る。少女は父親と住んでいない。事情は分からないけど、母親の男関係が嫌になって少女は家を出た。そんな暮らしの中で、三國連太郎演じる座長の存在感にひかれるのも「父親への憧れ」なのだろうか。しかし少女は女性の座員(横山リエ)と親しくなり、同性愛を体験する。揺れるセクシャリティが何だか自然に理解できてくる。いろいろあって体力的にも精神的にも限界になった少女は道端で倒れる。そこを助けてくれたのが不愛想な行商人だった。これは気づいてみたら男の家で寝かせられていたので、選択の余地はない。初めはすぐに出発する気で一度は男の家を出るが、まだ回復が十分でなくまた倒れる。再び男の家に戻るが、今度は男が帰ってこない。突然船に乗って漁に出ることもあるというが、どうも違うらしい。なんだか博打で警察に捕まってたらしい。ほとんど話らしい話もせず、どういう人間か謎を秘めているが、この男に少女は惹かれてゆく。そして居ついてしまって「夫婦」のようになってしまう。これが判るようで判らない。昔からよく判らない。だけど判らなくていいんだと思う。完全に判ってしまう物語は浅い感じがする。この少女のラストの決断が判らないから、この話は忘れられなくなっていると思う。家出をするのは判る。そこで異性と出会うのも判る。しかしたいして風采も上がらない男の家に何となく居ついてしまう。これは判らないけど、そういう生き方もあるんだということだ。僕のまわりにだって、何となくえっという感じで結ばれてしまったカップルもいくつかあった。そういうもんかとも思うが、少女の「年上に惹かれる」心性が納得できるかということか。その後どうなって行くのか、ずっとうまく行くとも思えないが、それでも人生にはそんな選択も起こり得るということが若い僕には鮮烈なメッセージだった。
https://blog.goo.ne.jp/kurukuru2180/e/b9560f1d3d05337667ae641a6206976b
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高橋洋子と吉田拓郎-映画『旅の重さ』の魅力②
2018年06月23日 23時37分27秒(旧作日本映画)
映画『旅の重さ』の話、続き。この映画の魅力はオーディションで選ばれた主演女優の高橋洋子の存在感である。同じオーディションを秋吉久美子も受けていて、次点だった。本名の小野寺久美子名義で、ちょっと出ている。最後に少女が居つく漁師の村で、読書の大好きな不思議少女をやっている。その役もそうだし、その後初主演した松本俊夫監督「十六歳の戦争」、あるいは実質的なデビュー作「赤ちょうちん」など初期の秋吉久美子は繊細で不安定な役柄が似合った。高橋洋子(1953~)は2017年に全国公開された「八重子のハミング」で28年ぶりに主演した。もう若い人には忘れられた名前かもしれない。昨年シネマヴェーラ渋谷の東映実録映画特集で「北陸代理戦争」のトークショーを聞いたが、とても元気で記憶もしっかりしていた。ウィキペディアによると、都立三田高校卒業後、文学座の演劇研究所にいた時にオーディションに合格した。「旅の重さ」の翌年には朝ドラ「北の家族」のヒロインに選ばれた。74年には熊井啓監督「サンダカン八番娼館 望郷」で、「からゆきさん」役の田中絹代(ベルリン映画祭女優賞)の若いころを演じた。テレビにもたくさん出ていたし、僕の大好きな神代辰巳監督「宵待草」のヒロイン役も忘れがたい。 70年代には女優として大活躍していたが、1981年には「雨が好き」で中央公論新人賞を受賞して作家としてもデビュー。83年には自身で監督して映画化した。著書もたくさんあり、結婚もして、女優を引退したわけじゃないけど幸せに生きてきたということだろう。実人生が証明したように、高橋洋子には健康的で打たれ強いイメージがある。その強さが「サンダカン八番娼館 望郷」や「北陸代理戦争」でも生かされていた。「旅の重さ」の少女の、家出して男の家に居つくという突飛な行動を無理なく見せる若い肉体の存在感があった。映画を見ているうちに、なんだか誰かに似ているような気がしてきた。誰かと思ったら、カーリングの藤澤五月。えっ、全然違うかな?この映画の高橋洋子は生き生きとして強い。映画館で痴漢にあっても、逆襲して食事をおごらせる。さすがに真夏の四国を歩き回って最後には倒れるが、それでも独特のエネルギッシュさがある。(今の目で見れば熱中症という感じだ。)そんなすごい美人じゃないけど、映画でずっと見ているうちに親しみが湧いてくる。70年代に活躍した若い女優は秋吉久美子や桃井かおりなども同様で、容姿だけで言えばクラスメートにだってもっと美人がいたかもしれない。でもこんな生き生きした親しみやすさは映画内でしか接するものじゃなかった。それにクラスメートのヌードは見れないけど、70年代の女優は映画内で胸も見れた。(高校生には重大。)この映画の魅力はいくつもあるが、よしだたくろう(吉田拓郎)の音楽も大きいと思う。それまでの映画音楽をよく作っていた人よりも親しみやすい。それが成功かというと、ちょっと軽すぎる感じもある。映像や俳優と「対決」するような音楽じゃなく、映像に伴走して俳優を包み込むような音楽。でもそれが見ている若い観客には親しみやすい。吉田拓郎というのは、映画が作られた72年に「結婚しようよ」「旅の宿」がヒットした新進フォークシンガーである。71年には「広島フォーク村」や中津川の「フォーク・ジャンボリー」の活躍が伝説的に伝わってきていた。映画でテーマ曲になっている♪今日までそして明日から♪は71年7月に3枚目のシングルレコードとして出た曲だった。当時ベストテンの上位になった映画では現代音楽の作曲家が意欲的なスコアを書いていた。72年ベストワンの「忍ぶ川」では、松村禎三の音楽に一番感動した。物語や俳優以上に音楽にビックリしたのである。71年に1位、2位となった大島渚「儀式」、篠田正浩「沈黙」はどちらも武満徹の音楽で、非常に重要な力を発揮している。僕はそのようなアートシネマで現代音楽を知ったのだが、この映画の音楽はだいぶ違った印象がある。今回上映の作品を見ても、ゴダイゴ(青春の殺人者)、ムーンライダース(サチコの幸)、井上堯之(アフリカの光、太陽を盗んだ男)、頭脳警察(鉄砲玉の美学)などが音楽を担当している。映画も音楽も新しい時代になったのである。吉田拓郎自身も「フォークシンガー」というカテゴリーで登場してきたが、今思うとちょっと違っていた。72年に六文銭のメンバーだった四角佳子(よすみ・けいこ)と結婚、同時に「僕の髪が肩まで伸びて 君と同じになったら 約束通り町の教会で結婚しようよ」などと抜け抜けと歌った「結婚しようよ」を大ヒットさせた。いわゆる歌謡曲と違う、後に「ニュー・ミュージック」などと呼ばれるようになる曲が商業的に大ヒットした最初の例だった。その後「神田川」(かぐや姫)、「学生街の喫茶店」(ガロ)、「心の旅」(チューリップ)などが僕の高校時代に大ヒットした。まるで「旅の重さ」のテーマとして作られたかと思うほど、♪今日までそして明日から♪は映画内容にあっていた。♪私は今日まで生きてみました 時には誰かの力を借りて 時には誰かにしがみついて 私は今日まで生きてみました そして今私は思っています 明日からもこうして生きてゆくだろうと♪「生きてきました」じゃなくて「生きてみました」と歌う感覚が映画の少女に近い。ラストで驚くような決断をするわけだが、それも「明日からもこうして生きてゆくだろうと」と歌って相対化される。これが若き人生の感覚だった。今思うと、そんなことを言ってることが若さなんだろうが、僕にはなんだか発見のような気がしたのである。(ワールドカップを見ながらのんびり書いてると、監督や原作の話に行かずの長くなってしまった。もう一回。)
https://blog.goo.ne.jp/kurukuru2180/e/e4f85eb175167093123b3210bab06771
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映像と物語-映画『旅の重さ』の魅力③
2018年06月24日 23時22分55秒 | 〃 (旧作日本映画)
映画『旅の重さ』は何よりも映し出された風景が美しい。それだけを見ていると「旅の軽さ」と言いたくなるぐらい、見ている者の心も解放される。そういう意味じゃ、この映画を支えているのは撮影であり、それ以前に「ロケハン」(ロケーション・ハンティング、ロケ出来る場所を探すこと)だ。ロケ場所に関しては、「居ながらシネマ」というサイトの「旅の重さ」(2013.7.26)の記事が詳しい。こんなに探してくれて大感謝。映画館のシーンが愛媛県八幡浜市でロケされたというのは、これで知った。ラストで少女が居つく港がどこかもこれで判った。関心のある人は直接探して下さい。撮影の坂本典隆は松竹の70年代、80年代の名作を多数手がけた。経歴はよく判らないけど、検索すると斎藤耕一監督の前作「約束」が最初にクレジットされている。斎藤監督のベストワン作品「津軽じょんがら節」や山根成之監督の「さらば夏の光よ」、「突然、嵐のように」、前田陽一監督「神様のくれた赤ん坊」など忘れられない名作を撮影している。1972年のキネ旬ベストテンは、4位が「旅の重さ」、5位が「約束」だった。斎藤監督、坂本カメラマンのコンビが素晴らしい成果を残した年だった。3月に公開された「約束」は涙なくして見られない名作で、斎藤耕一監督が続いて「旅の重さ」を撮ると聞いて、皆映画ファンはきっと傑作になると信じて見に行ったのである。斎藤耕一監督(1929~2009)は流麗な映像で知られた監督で、検索して調べるとクロード・ルルーシュに例えられたと出ている。そうだった、そうだった、「和製ルルーシュ」とか言われていた。ルルーシュは1966年に「男と女」がカンヌでパルムドールを取り、フランシス・レイの音楽も素晴らしく世界的に大ヒットした。「パリのめぐり逢い」「白い恋人たち」(グルノーブル冬季五輪の記録)と似たようなタッチの作品を続々と作って、パリのオシャレ映画に思えて日本でも人気が高かった。でも同じような映画が多くて、そのうち飽きてしまった。81年に大作「愛と哀しみのボレロ」が大ヒットしたが、その後はどうしたかと思ったら、2015年に「アンナとアントワーヌ」という映画が作られた。ルルーシュのたくさんの映画もほんの数作しか記憶されないように、斎藤耕一監督の映画も「約束」「旅の重さ」「津軽じょんがら節」の3本になってしまうだろう。1974年に高倉健、勝新太郎、梶芽衣子「夢の競演」で、ロベール・アンリコ「冒険者たち」のような物語をねらった「無宿」(やどなし)を作った。大期待して待っていたんだけど、どうも失敗作としか言いようがなかった。「竹久夢二物語 恋する」(1975)や「凍河」(1976)あたりまでは見た記憶があるが、その後も何本も作ったけど見てないと思う。それより60年代に松竹で作っていた「思い出の指輪」「虹の中のレモン」「小さなスナック」「落葉とくちづけ」などの「歌謡映画」の再評価が必要かなと思う。映画監督は助監督から昇格した人が多いが、斎藤耕一は「スチル・カメラマン」(ポスターやマスコミ宣伝用の写真を撮る人)出身である。中平康監督の「月曜日のユカ」などの脚本も手掛けた。自分の映像イメージと違う映画に失望し、1967年に自費で「囁(ささや)きのジョー」を作った。これはスタイリッシュなノワール映画で、ブラジル行きを夢見る殺し屋の物語である。それなりに面白かったように覚えてるが、物語が弱く映像で見せようとする点は斎藤映画の共通点だろう。映像派や社会派は、世の中の変化や技術の発展であっという間に古くなってしまう。80年代になると、斎藤に限らず70年代に活躍した監督の多くが不調になるのは時代的要因が大きい。
1972年の『約束』『旅の重さ』が心に残るすぐれた出来になったのは、脚本の石森史郎(ふみお)の功績も大きい。石森は日活、松竹、そしてテレビで数多くの娯楽作品を書いてきた。映画では「博多っ子純情」や「青春デンデケデケデケ」などがある。「約束」は88分、「旅の重さ」は90分と、今の映画に比べれば非常に短い。もちろん系列映画館では二本立てで公開されていた時代で、もう一本の映画と合わせると3時間超になるわけだ。デジタル時代と違って貴重なフィルム撮影だから、無駄を省きドラマをくっきりと印象付けるシナリオの役割が大きい。「旅の重さ」のきびきびとした進行はシナリオの功だと思う。さて最後に原作。数奇な運命で世に出た覆面作家、素九鬼子(もと・くきこ)のデビュー作である。70年代に何作書かれたが、当時は正体不明とされた。「大地の子守歌」「パーマネント・ブルー」はそれぞれ原田美枝子、秋吉久美子主演で映画化され、70年代の映画ファンには忘れられない名前だ。読んだことはないんだけど、映画を見ると全部四国、瀬戸内海が舞台。実際に作者は愛媛県出身で、東京から見ると風景も珍しい。この原作を石森が脚色し、映像派の斎藤監督が新人女優で映画化する。企画としてうまく行く要素がそろっていた。フォトジェニックなシーンが続き、何だか日本映画じゃないような気分で見ていた。でも僕は当時から思うんだけど、「旅の重さ」って何だろう。普通の人にとって、旅は日常より軽い。旅行に行くと、つい食べ過ぎて後悔したりする。気持ちが軽くなって浮かれてくる。旅から戻って日常生活が始まるのがうっとうしい。それが普通だと思うが、映画の主人公はあっけらかんと家出して、何となく年上の男の家に居つく。そこで暮らせば、それが日常だ。やっぱり日常の方が重いんじゃないか。そうも思うけど、もっと大きな目で見れば、人は皆生まれて死ぬまでの旅をしている。時には軽々と場所を変えられるが、どこにいても「旅の重さ」なのかもしれないなと思ったりする。
『旅の重さ』のロケ地 (イノシシ)
2020-01-27 11:32:03「旅の重さ」になぜか強く心惹かれる高知の50歳です。最初に見たのは30代の頃、レンタルDVDでした。この映画のロケ場所選定はとても不思議です。「土佐の海」を表現するなら多くの人がこの地理関係であれば足摺岬を採用するだろうし、旅一座と会う場所も足摺岬の漁業集落にすると思うが、なぜかこの作品ではそういう印象に残るロケ場所を敢えて避けているように思える。四万十川沿いの堤防の上を歩きながらも、カメラは一度も四万十川そのものを映していない。旅一座と行動を共にする土佐清水市の下川口は特徴的なものは何もない集落だ。一体どこでロケをしたんだろう?映画に映し出される景色があまりにも印象的なので、ついロケ地探しをしたくなるのがこの作品だと思います。50年の月日がその景色を大きく変えて、ノスタルジーを感じさせるのもこの映画のひとつの楽しみ方だと思います。
https://blog.goo.ne.jp/kurukuru2180/e/926326e9f1d0d22983c93b6212183017
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高橋洋子、同期の松田優作に焼き肉攻撃で太らされた過去
2016(平成28)年07月08日(金)号『週刊女性PRIME』配信
2016(平成28)年07月19日(火)号『週刊女性』
朝ドラヒロインから小説家に転身。芥川賞候補になるなど、文壇で活躍する芸能人の先駆けとなった高橋洋子が、ついに芸能活動を再始動させた。
「初めの3日間は骨がボキボキになりました。こんなに体力がなくなっていたのかと、びっくりしました」'72年に映画『旅の重さ』で役者デビューし、翌'73年にはNHK朝の連続テレビ小説『北の家族』のヒロインに抜擢。1度は芸能界から離れていた彼女が、来年春公開の映画『八重子のハミング』で28年ぶりに映画の世界に戻ってきた。
「20年以上前の2時間ドラマが最後の撮影でした。それ以来です。でも、監督からは“やっぱり映画の人ですね、大丈夫ですよ”と言われましたので、ホッとしました」映画は山口県萩市を舞台に、がんを宣告された夫が認知症の妻を介護する物語。高橋は徐々に記憶をなくしていく主演の妻を見事に演じ切った。
「昨年、自宅近くで佐々部清監督にお会いして脚本を見せられたのですが、難しい役だなあと思いました。それでも、彼は私で撮りたいと。監督の方針で、撮影開始の3日間は特にキツくするんですよ。そうすると、俳優もスタッフも覚悟ができるんですって。初日から萩でロケだったんですが、いきなり夜の雨のシーン。しかも、山口県の方言なんですよ。関西弁とは少し違うし……。いつも覚えていっては、イントネーションが違うって直されましたね。それにしても、夫がどれだけ妻に尽くすかという話で重い認知症の妻役はつらかった。五感を使っちゃいけないので、本当に難しい役でした」
■デビューのきっかけは吉田拓郎のラジオ■高橋といえば高校卒業後、文学座の演劇研究所に入所。その年に映画主演デビューというチャンスをものにする。
「文学座の研修生のときに深夜放送のラジオを聞いていたら吉田拓郎さんが“今度、僕が『旅の重さ』という映画の音楽を作ることになりました。素敵な少女を探していますので、こぞって応募してください”と言っていたので、写真を撮って応募したんです」写真選考を通過し、オーディションに臨む当日。まさかのアクシデントが。
「文学座にはテレビ局のプロデューサーが新人を見つけるためによく来るんです。『旅の重さ』のオーディションの日に、フジテレビのプロデューサーが来て、劇団の前にある喫茶店でいろいろと話が始まっちゃったんです。でも、こっちはオーディションがあるから、もうひやひや。トイレに立つフリして、当時、携帯なんてないですからピンクの公衆電話で松竹に電話したんですよ。“どうしても時間には行けません。どうすればいいでしょうか?”と。そうしたら、“監督が写真を見て選んだ人には全員に会いたいと言っています。なので、遅れても来てください”って言ってくださったんです」プロデューサーとの面談が終わり、急いでオーディション会場へ。松竹のある東銀座まで全速力で走ったという。
「Tシャツが張りつくほど汗びっしょりでオーディション会場に駆け込んだんです。“すみません。〇〇番の高橋です。何時間も遅れてすみません”って。そこで、斎藤耕一監督は“見つけた!”と思ったみたいですね。だって映画の舞台は夏で、野性児みたいな女の子の映画でしたから」
https://www.jprime.jp/articles/-/7179
■最高視聴率51.8パーセントを記録■『旅の重さ』では女性同士のラブシーンやヌードなどもあった。それだけに、翌年にNHK朝ドラのオーディションを受けたとき、文学座も松竹関係者たちも無理だろうと思っていたという。「今でもそうですけど、NHKの朝ドラといえば、清純みたいのが売りですからね。でもオーディションもどんどん進んで、周囲もさすがに、“アレ、これ受かっちゃうかも”みたいな感じになってきたんです。朝ドラのプロデューサーはNHKの上の人に、“ヌードになっていますけどいいでしょうか?”って聞きに行ったみたいですよ(笑)」平均視聴率は46.1パーセントで、最高視聴率は51.8パーセントを記録。まさに国民の半数が見たドラマだっただけに、高橋の名前は一挙にメジャーになった。
'73年にヒロインに抜擢されたNHK朝の連ドラ『北の家族』で、共演した兄役の清水章吾(右)
■同期の松田優作と共演した映画で■そんな高橋と文学座で同期だったのが、俳優の松田優作だ。彼も映画『狼の紋章』やドラマ『太陽にほえろ!』に出演し人気を博していく。
「優作さんとは『ひとごろし』で共演しているんです。京都の東映で撮影したんですけど、私は東京から車を持っていったんです。シビックに乗っていたんですけど、彼が“いいなあ、乗せろよ”って。あの身体の大きな優作さんが、小さくなって助手席に乗ったんですよ。
嵐山など、いろいろドライブしましたよ。それで、優作さんはよく焼き肉屋さんに行くの。でも、あの人はセンマイ刺しが大好きで、焼いたお肉は“洋子肉食え、食え”って、ほとんど私に押しつける。だから、あの映画では、私は太っているの。優作さんに太らされたのよ(笑)」
■女優業だけでなく芥川賞の候補にも■女優として着実に実力をつけてきた高橋が、小説を発表したのは'81年のこと。デビュー作『雨が好き』で中央公論新人賞を受賞する。
「19歳で文学座に入って、29歳で新人賞をとるまでの10年間で階段を駆け上がるように女優をしていましたよね。小説を書いたのはきっと女優として不安だったんでしょう。いろんな役をやって、自分がどの役が合っているのかわからなかったり、少女の役で当たっちゃったため、大人の女性を演じるのに悩んだり……。たまたま藤田敏八監督と飲み屋で出会ったとき、“自分がどういうキャラか決める前に、小説を書いちまったなあ”って言われたんです。もっともだなって思いましたね。自分がこういうキャラクターだって決められなかったんですね」'82年発表の2作目『通りゃんせ』は芥川賞候補に。小説は50万部も売れるなど、文壇に認められた初めての女優となる。
「でも、次の作品を発表するのに7年も空いちゃったんです。純文学にこだわらず、もっと軽いものを書いていればよかった。やっぱり、私小説ってつらいんですよ。自分の身を削って、自分をいじめ抜かなきゃ作品は生まれないから。それよりも自分と同じような不器用な人たち、うまく生きられない人間をテーマにしていきたいですね」
■13年ぶり新作小説を発表■今年4月に13年ぶりとなる待望の新作『のっぴき庵』(講談社)を上梓した。仕事がなくなった役者ばかりが入っている老人ホームが舞台で、やはり不器用な人間ぞろいだ。
「登場人物のキャラをこしらえていくのは、楽しかったですね。『のっぴき庵』のように、私はこれから社会に溶け込めなかった人たち、悩んでいる人たちを書いていきたい。みんな人生、不器用なところはあるでしょうから。女優のほうは隙間産業でしかないですよ(笑)。今回みたいに主演の映画なんて珍しいでしょ。今回の映画で演じ切って、こんな高橋洋子を使ってみたいという監督さんがいらしたら、どんどんチャレンジしていきたいですね」
『週刊女性』2016年7月19日号 1957年3月創刊以来、芸能スクープ・皇室・社会ニュースにとどまらず、暮らしに役立つ実用記事、占い、ダイエット、健康情報やお金周りの気になる話題を提供。ジャニーズやイケメン俳優の話題を中心にあらゆるエンタメ情報を網羅し、好奇心旺盛な女性を満足させる、女性向けの総合週刊誌です。
https://www.jprime.jp/articles/-/7179?page=2
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┃『太平洋ひとりぼっち』┃石原裕次郎 映画作品No.059
┗━━━━━━━━━━━┛石原裕次郎1963年映画4作品(最後)
‡1963(昭和38)年10月27日(日) 劇場公開
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http://www.ishihara-pro.co.jp/yujiro/filmography/1961-1965.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%81%BC%E3%81%A3%E3%81%A1
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┃『七つの弾丸』┃
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1959(昭和34)年09月06日(日) 0:04:02 交番の黒板日付
1959(昭和34)年09月08日(火) 0:19:33 交番の黒板日付
1959(昭和34)年09月11日(金) 1:08:42 交番の黒板日付
1959(昭和34)年09月18日(金) 1:17:04 交番の黒板日付
‡1959(昭和34)年10月27日(火) 公開
amazon・・・車の中からジッと銀行の入り口を凝視する男。矢崎哲男は1年前に劇場と銀行を襲撃して大金を強奪。恋人と東京で豪華な生活を楽しんでいたのだが、1年経って金を使い果たし、三度銀行強盗を企んでいた。だが綿密な計画を立てたものの、当日になってターゲットにしていた明和銀行新橋支店に程近い派出所には、三人の警官が詰めていた。矢崎は犯行を止めた。その派出所では、貧しい農家の次男坊であった江藤隆が昇進試験のための勉強に励んでいた。そして明和銀行新橋支店には、出納係として安野亮一という真面目な男が勤めていた。そして別の日、矢崎は再び現れた。江藤が一人勤務していた派出所に現れた矢崎は江藤に発砲、そのまま銀行を襲撃し、強奪した一千万円を取り戻そうとしがみつく安野を射殺。更には一生懸命働くタクシー運転手を脅して逃走を計る。凶暴な矢崎の銃弾によって、3人の男と、その周囲の人生が狂わされていく…。[お宝作品](C)東映
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https://www.amazon.co.jp/dp/B08DG7348Y
https://moviewalker.jp/mv26257/
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28┃ 『孤狼の血』News 新着情報 ┃http://www.korou.jp/news
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映画『孤狼の血』Blu-ray&DVD発売記念 広島バルト11にて一夜限りの特別上映会開催決定!
2018(平成30)年10月19日(金) DATA 今年の広島を大きく沸かせた映画『孤狼の血』のBlu-ray&DVDが、いよいよ2018年11月2日(金)発売となります。この発売を記念して、広島バルト11にて一夜限りの特別上映会を開催いたします!もう一度『孤狼の血』を大きなスクリーンで見られるチャンス!当日は、
2018(平成30)年05月12日(土)にえびす通り商店街で行われた「公開記念広島凱旋レッドカーペット」の模様を特別上映するほか、ゲストによるトーク、プレゼント抽選会など、盛りだくさんでお届けします。この機会にぜひ足をお運びください。
★チケット発売日を前倒して、10月27日(土)より販売いたします!
2018(平成30)年11月02日(金) 18:00~ 広島バルト11
ゲスト:さいねい龍二(予定)
料金:通常料金 ※前売券・各種招待券は使用不可となりますのでご了承ください。※本作はR-15作品となります。
【チケット販売方法】≪インターネット≫オンライン予約KINEZO
‡2018(平成30)年10月27日(土) 00:00~
2018(平成30)年10月26日(金) 24:00~ ※KINEZOをご利用いただくには無料会員登録が必要です。
‡2018(平成30)年10月27日(土) 劇場オープン時~ ≪劇場窓口≫
※劇場窓口はインターネット販売で残席がある場合のみの販売となります。
https://www.toei.co.jp/release/movie/1213565_979.html
削除映像◆知ってるつもり?! 松田優作 https://youtu.be/z2SGMwtjHog
1998(平成十)/11/15(sun)放送 日本テレビ
‡1988(昭和63)/10/27(木) 映画『ブラック・レイン』の撮影開始
1989(平成元)/09/28(木) 36:53 西窪病院に再入院(優作40歳)
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┃ 『自虐の詩』 ┃
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1985(昭和60)年01月04日(金)号『週刊宝石』連載開始 ※合併号
1985(昭和60)年01月11日(金)号『週刊宝石』連載開始 ※合併号
1990(平成二)年08月02日(木)号『週刊宝石』連載終了
‡2007(平成19)年10月27日(土) 公開
2007(平成19)年09月XX日(X) 中谷美紀『自虐の詩日記』幻冬舎文庫
2007(平成19)年10月03日(水)『自虐の詩ナビゲートDVD いつまでも七転八倒~森田幸江篇~』
2007(平成19)年10月04日(木) 里中静流『自虐の詩』竹書房文庫
2007(平成19)年10月24日(水)『自虐の詩 オリジナル・サウンドトラック』
2008(平成20)年03月14日(金)『自虐の詩 プレミアム・エディション』
amazon・・・4コマ漫画の常識を覆(くつがえ)した業田良家の同名ベストセラー漫画を、『ケイゾク』『トリック』シリーズなどで独自の世界観を持つ堤幸彦監督が実写映画化。
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https://www.amazon.co.jp/dp/B00JL35OT4
https://ja.wikipedia.org/wiki/自虐の詩
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┃ 『昭和残侠伝 吼えろ唐獅子』 ┃主演:高倉健
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛製作・・・東映
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|1971(昭和46)年10月27日(水)|昭和残侠伝シリーズの第8作
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******************* http://www3.tokai.or.jp/raja/kako/4.html
主題歌http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=43654
予告編映像◆https://www.youtube.com/playlist?list=PLXEVQ7Jd0L4b30LWdKU1MLoVrD4NetQLW
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AD%E5%92%8C%E6%AE%8B%E4%BE%A0%E4%BC%9D_%E5%90%BC%E3%81%88%E3%82%8D%E5%94%90%E7%8D%85%E5%AD%90
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┃ 東京国際映画祭 (Tokyo International Film Festival) ┃TIFF
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‡|2001(平成13)年10月27日(土)|第14回 開幕
|2001(平成13)年11月 4日(日)|第14回 閉幕
└─――――――――――――┘グランプリ受賞作品・・・『スローガン』ジェルジ・ジュヴァニ監督 アルバニア
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC14%E5%9B%9E%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%98%A0%E7%94%BB%E7%A5%AD
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┃ 『輪廻』 ┃|2005(平成17)年10月27日(木)|第18回東京国際映画祭
┗━━━━━━┛|2006(平成18)年 1月 7日(土)|『Jホラーシアター』第2弾封切
└─――――――――――――┘PG-12指定
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http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/8295/kansen.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%AA%E5%BB%BB_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
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①┃ 東京都内5地区集計 観客動員数第①位の映画作品 ┃西暦2001年第43週目
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┌─――――――――――――┐通算14週目
|2001(平成13)年10月27日(土)|一日目『千と千尋の神隠し』
|2001(平成13)年10月28日(日)|二日目『千と千尋の神隠し』
└─――――――――――――┘週末観客動員数・・・
週末興行収入・・・・・
備考・・・観客動員数は東京都内5地区(銀座 新宿 渋谷 池袋 上野)
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②┃ 日本週末興行成績第①位の映画作品 ┃西暦2007年第43週目
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┌─――――――――――――┐通算1週目 <第①位最初で最後の日>
|2007(平成19)年10月27日(土)|一日目『クローズZERO』
|2007(平成19)年10月28日(日)|二日目『クローズZERO』
└─――――――――――――┘週末観客動員数・・・29万1013人
週末興行収入・・・・・3億9714万9000円
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③┃ 日本週末興行成績第①位の映画作品 ┃西暦2012年第43週目
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┌─――――――――――――┐通算1週目 <第①位最初で最後の日>
|2012(平成24)年10月27日(土)|一日目『映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!』
|2012(平成24)年10月28日(日)|二日目『映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!』
└─――――――――――――┘週末観客動員数・・・17万3283人
週末興行収入・・・・・1億9279万2900円
****** http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=38564
①http://ja.wikipedia.org/wiki/2001%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%B1%E6%9C%AB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
②http://ja.wikipedia.org/wiki/2007%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%B1%E6%9C%AB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
③http://ja.wikipedia.org/wiki/2012%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%B1%E6%9C%AB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
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①┃ 9大都市集計 興行収入第①位の映画作品 ┃西暦2002年第43週目
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┌─――――――――――――┐通算1週目 <第①位最初で最後の日>
|2002(平成14)年10月26日(土)|一日目『トリプルX』
|2002(平成14)年10月27日(日)|二日目『トリプルX』
└─――――――――――――┘週末観客動員数・・・
週末興行収入・・・・・
備考・・・9大都市(東京 横浜 川崎 大阪 京都 神戸 名古屋 福岡 札幌)で集計の興行収入第①位の映画作品であるヨ(=^◇^=)
備考・・・東京都内5地区集計でも『トリプルX』が観客動員数第①位
備考・・・2002年10月26日以降は9大都市(東京 横浜 川崎 大阪 京都 神戸 名古屋 福岡 札幌)で集計の観客動員数第①位であるヨ(=^◇^=)
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②┃ 日本週末興行成績第①位の映画作品 ┃西暦2013年第43週目
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┌─――――――――――――┐通算1週目 <第①位最初で最後の日>
|2013(平成25)年10月26日(土)|一日目『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』
|2013(平成25)年10月27日(日)|二日目『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』
└─――――――――――――┘週末観客動員数・・・27万1279人
週末興行収入・・・・・4億0000万3600円
****** http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=78817
①http://ja.wikipedia.org/wiki/2002%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%B1%E6%9C%AB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
②http://ja.wikipedia.org/wiki/2013%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%B1%E6%9C%AB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
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┃ 『めぞん一刻』 ┃小学館『ビッグコミックスピリッツ』
┗━━━━━━━━━┛単行本 作者:高橋留美子
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|1986(昭和61)年10月27日号 第142話「ワンモア・ピリオド」|
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単行本・・・14巻
ワイド版・・・ 9巻
コミック文庫・・・ 9巻
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http://www.ne.jp/asahi/maison/ikkoku/data/comics.html#C14
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%81%E3%81%9E%E3%82%93%E4%B8%80%E5%88%BB
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