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┃ Remember!『ザ・ベストテン』1978-1989 ┃
┃ 今月のスポットライト第24回 ┃
┃ 本田美奈子 ♪1986年のマリリン♪ ┃
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生涯を歌に捧げた「歌姫」・アイドル時代の代表曲
1985(昭和60)年04月20日(土)に♪殺意のバカンス♪でデビューした本田美奈子。等身大の恋をテーマにした可愛らしい曲を歌う女性アイドルも多かった中、チャーミングな笑顔と伸びやかな声で、大人びた曲を歌っていた。「ザ・ベストテン」には、
‡1985(昭和60)年06月06日(木)にスポットライトのコーナーで初出演。この年、4枚目のシングル ♪Temptation(誘惑)♪で日本歌謡大賞およびFNS歌謡大賞の最優秀新人賞に輝くなど活躍。一方で、ザ・ベストテンには一度もランクインできていなかった。さらなるヒットを目指し、他のアイドルとは違う個性的な楽曲を歌いたいという本人の意向を汲んで制作されたのが、5枚目のシングル♪1986年のマリリン♪だった。作詞を手掛けた秋元康は、マリリン・モンローや、当時セックス・シンボルとして大人気だった米国の歌手・マドンナをイメージしたといわれる。歌番組出演時の衣装は様々なタイプがあったが、いずれもワイルド&セクシーで、ヘソ出しルック。きわどいミニスカートで、スラリとした脚を惜しげもなく見せ、しかも大胆に腰を動かすダンス。前作までのイメージから脱皮したビジュアルは強烈な印象を残し、
1985(昭和60)年02月20日(木)にこの曲でザ・ベストテンに初のランクインを果たした。7週間ランクインし、最高2位を記録。セールス的にも本田にとって最大のヒット曲となる。
1985(昭和60)年03月20日(木)の放送は、宇都宮市文化会館のコンサート会場から中継。割れんばかりの美奈子コールが会場を揺るがす中、黒いワイルドな衣装で客席を煽りながらこの曲を熱唱。まるでロックコンサートの様相を呈していた。9枚目のシングル♪Oneway Generation♪も、田村正和主演のドラマ「パパはニュースキャスター」主題歌としてヒット。丸いハットとステッキがトレードマークで、女性ダンサーと共に可愛らしいステップを踏みながら歌っていた。ベストテンには、カラフルな葉っぱや花を飾り付けたピーターパンのような衣装で登場。番組スタッフは毎回、色の違うステッキをわざわざ用意し、本田に喜ばれたそうである。本田も番組に対して強い愛着を持っており、「ベストテンで同じ衣装を二度着ることはしたくない」と、毎回自分で衣装のイメージデザインを描いていたほどだという。♪1986年のマリリン♪Oneway Generation♪孤独なハリケーン♪の3曲で最高2位を記録したものの、1位を取ることはついにできなかった。本田は後にインタビューで「ザ・ベストテンで絶対に1位を取ってやる、と意気込んでいた。その悔しさがあるから今まで歌い続けてこられた」と語っている。1988年には女性ばかりのメンバーをオーディションで選び、本格的なロックバンドMINAKO with WILD CATSを結成。見事なシャウトを聞かせ、クオリティーの高い楽曲を残している。しかしセールス的には成功せず、2枚のアルバムを発表後、89年いっぱいで事実上解散。ソロ活動に戻ったものの、歌手としては壁にぶつかってしまった。そんな中、1990年にチャレンジしたのがミュージカル「ミス・サイゴン」のオーディションだった。1万人超の中からキム役に抜擢され、92年5月から約1年半にわたってロングラン公演を務める。その実力が高く評価され、オファーが殺到。努力によって歌唱力・表現力を飛躍的に開花させつつ、以後「屋根の上のバイオリン弾き」「レ・ミゼラブル」等に出演し、ミュージカル界に欠かせない存在となっていく。また歌手としてもクラシック曲に歌詞を付けて歌うアルバムを発表するなど意欲的に活動した。しかし当の本人は決してアイドル時代の楽曲を封印することなく、イベントライブやテレビ歌番組に出演した時には♪1986年のマリリン♪を歌っていた。もとより彼女の中で、歌にジャンルの垣根などなかったのであろう。2004(平成16)年には画数を考慮して「本田美奈子.」に改名。よき運勢がひらけるはずだったが…。2005(平成17)年01月、急性骨髄性白血病と診断され、緊急入院。10カ月の闘病の末、
2005(平成17)年11月06日(日)に38歳という若さでこの世を去ってしまう。誰からも愛された人柄と歌の才能を、多くの人が惜しんだ。幼少時から亡くなるまで過ごした埼玉県朝霞市の朝霞駅前には、自筆のメッセージが刻まれた記念碑が建てられている。また命日に近い
11月03日には毎年、親しかった歌手たちが集まってメモリアルコンサートを開催。2017(平成29)年5月には、彼女の半生を描いた舞台『minako-太陽になった歌姫-』が上演された。アイドル、ロック、ミュージカル、そしてクラシックと、デビューから20年の間に幅広い音楽を駆け抜けた本田美奈子。その細い身体を振り絞るように、文字通り全身全霊で歌う姿は、残された音源や映像を通じて今も我々に感動を与えてくれる。
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https://www.uta-net.com/user/timemachine/best10/1705index.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/1986年のマリリン
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┃ Remember!『ザ・ベストテン』1978-1989 ┃
┃ 今月のスポットライト第25回 ┃
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1978(昭和53)年01月19日、木曜日21時。黒柳徹子、久米宏の司会で始まった『ザ・ベストテン』。放送12年、オンエア603回、出演歌手400組、最高視聴率41.9%・・・。昭和を代表する伝説の音楽番組。
2017(平成29)年06月16日(金) 歌ネット公開
1985(昭和60)年03月06日(水) 発売 VAP
‡1985(昭和60)年06月06日(木)『ザ・ベストテン』第1位獲得。 このコーナーでは、当時のランキングやエピソードと共に、『ザ・ベストテン』に出演した歌手のヒット曲を紹介していきますヨ(=^◇^=)
‡第25回は1985年06月06日(木)のランキングを紹介。今月のスポットライトは、サングラスがトレードマークの杉山清貴のボーカルと、爽やかなサウンドで大人の夏ソングをヒットさせた杉山清貴&オメガトライブの代表曲、「ふたりの夏物語」を取り上げます。
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┃ 杉山清貴&オメガトライブ ♪ふたりの夏物語♪ ┃
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☆ドライブのBGMに必須!都会的なサウンドの夏ソング☆
1970年代後半、横浜のライブハウスを拠点に活動していたアマチュアバンド「きゅうていぱんちょす」。1980(昭和55)年5月、静岡・つま恋で開催されたヤマハ主催の第19回ポプコン本選で入賞。これを機に彼らは音楽プロデューサーと出会い、バンド名を「杉山清貴&オメガトライブ」に変え、1983(昭和58)年04月♪サマー・サスピション♪でデビューした。
1983(昭和58)年08月04日(木)、『ザ・ベストテン』のスポットライトのコーナーに初出演。オメガトライブというバンド名の意味を問われて、杉山は「最後の人種」<ギリシャ文字のオメガ(=最後)+トライブ(部族、人種、仲間)>と説明している。その後「サマー・サスピション」は、ベストテン内に初ランクイン。3作目「君のハートはマリンブルー」もランクインし、着実にヒットさせていく。ちなみにこの頃、杉山はまだテレビ出演時にも素顔で歌うことのほうが多く、サングラスは時々かける程度だったようだ。シングル曲を手掛けたのは、すべて康珍化・林哲司の組み合わせだった。大人の恋愛を描いた歌詞に散りばめられた、若者が憧れるビーチリゾートやクルマ関連のキーワード。印象的に挟まれるキャッチーな英語のフレーズ。サウンドは都会的でウエストコースト風でありながら、美しいメロディーにはどこか哀感があった。何より、力強く透明感のある杉山のボーカルが人々の心をつかみ、「ドライブで聴きたい曲」として彼らの名前が挙がるようになっていく。5作目となる♪ふたりの夏物語♪は、日本航空・JAL PAKの夏のキャンペーンイメージソングとして作られた。サビの♪オンリーユー♪は、キャッチフレーズに対応したものである。これまでの作品が切ない曲調であったのに対し、明るく爽やかで軽快だった。CMタイアップの効果もあってたちまちヒットする。 ベストテンには、
1985(昭和60)年04月11日(木)に第8位で初登場。じわじわと順位を上げていく。テレビ露出が増え、杉山のサングラス姿も完全に定着。爽やかな白いジャケット姿で出演することが多かった。9週目の
‡1985(昭和60)年06月06日(木)、ついに第1位を獲得した。真っ白なタキシードでスタジオに登場した彼らは、金銀のくす玉を割って祝った。さらに1位の記念品として、メンバーの写真と番組ロゴが入った特製オリジナルトランプが番組から彼らにプレゼントされた(ちなみにジョーカーは黒柳徹子)。またこの時、「もし1位になったら、杉山さんにぜひサングラスなしで歌ってほしい」という視聴者からのリクエストに応え、杉山は終始サングラスをかけずに歌っている。♪ふたりの夏物語♪は、計12週間ランクイン。ヒットしているさなかに杉山は婚約者の存在が明らかになり、6月下旬に結婚。話題性を高めた。結婚直後の放送では披露宴の模様も紹介され、祝福。出演の度、黒柳徹子から「新婚生活はいかがですか?」と冷やかされていた。♪ふたりの夏物語♪が10位圏外になったのと入れ替わるように、次の新曲♪サイレンスがいっぱい♪がランクイン。大ヒットが続き、まさに人気絶頂。しかし杉山は突然、オメガトライブの解散を発表する。ヒットしていたとはいえ、楽曲はすべて外部の作家の手によるもので、方向性を握るのはプロデューサー。多忙を極める中、与えられた曲を演奏するだけとなり、自分の作った曲でじっくり勝負したいという気持ちが湧き上がっていたのかもしれない。11月に最後のシングル♪ガラスのPALM TREE♪を発表。10月から始まったツアーの最終日、
1985(昭和60)年12月24日(火)の横浜公演をもってオメガトライブは解散。♪ふたりの夏物語♪は1985(昭和60)年の年間ベストテン第2位という輝かしい成績を残したが、それが発表された頃、既に彼らは解散した後だった。翌年5月、杉山清貴は自身の作曲による♪さよならのオーシャン♪でソロデビュー。♪最後のHoly Night♪水の中のANSWER♪風のLONELY WAY♪など、次々とヒットさせていく。一方、オメガトライブはメンバーを入れ替えながらプロジェクトとして存続。新たなボーカルに、日系ブラジル人のカルロス・トシキを迎えて「1986オメガトライブ」としてデビュー(1988(昭和63)年に「カルロス・トシキ&オメガトライブ」に改名)。♪君は1000%♪アクアマリンのままでいて♪などをヒットさせたが、1991(平成三)年に解散している。杉山清貴は現在も、衰えをまったく感じさせないボーカルで、精力的に活動中。各地でアコースティックライブを行っている他、96年からは毎年夏に日比谷野外音楽堂でライブを開き、全国からファンが集結するのが恒例となっている。
┌─――――――――――――┐
|ザ・ベストテン☆エピソード|
└─――――――――――――┘杉山清貴のソロ2作目は♪最後のHoly Night♪。夏のイメージの強かった杉山があえて放ったクリスマスソングでした。
1986(昭和61)年12月04日(木)、この曲はベストテンの第1位に輝きます。実は番組史上、バンドとソロの両方で1位になった記録を持つのは、杉山清貴と氷室京介(BOΦWY)の2人だけ。しかし同時に、あまりうれしくない記録も生まれていました。この時の7559点という得点は、1位作品としては最低記録だったのです。しかしながらその後、クリスマスに向けて得点を9300点台まで伸ばしつつ、通算4週1位をキープするという好成績を残しました。番組スタッフがお祝いの意味を込めてスノーマシンで人工雪を降らせ、真っ白になったセットで歌ったことも。
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https://www.uta-net.com/user/timemachine/best10/1706index.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/ふたりの夏物語
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓日本テレビ系列
①┃ 1983(昭和五十八)年 今日の『ザ・トップテン』 ┃司会:堺正章&榊原郁恵
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛20:00-20:54
┌─――――――┬―――――┐
③| 6月6日(月) |第113回|ばんばひろふみ、近藤真彦、松田聖子、Jhonny
└─――――――┴―――――┘沢田研二、シブがき隊、早見優、小泉今日子 ほか
01 真夏の一秒 近藤真彦
02 天国のキッス 松田聖子
03 め組のひと ラッツ&スター
04 Zokkon命 シブがき隊
05 矢切の渡し 細川たかし
06 夏色のナンシー 早見優
07 シャワーな気分 田原俊彦
08 晴れのちBLUE BOY 沢田研二
09 まっ赤な女の子 小泉今日子
10 みにくいアヒルの子 Johnny
■話題曲 速達 ばんばひろふみ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓日本テレビ系列
②┃ 1988(昭和六十三)年 今日の『歌のトップテン』 ┃二代目司会:和田アキ子&島田紳助
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛20:00-20:54
┌─――――――┬―――――┐
③| 6月6日(月) |第113回|光GENJI、酒井法子、渡辺美奈代、田原俊彦
└─――――――┴―――――┘中森明菜、荻野目洋子、浅香唯 ほか
01 抱きしめてTONIGHT 田原俊彦 ▽トシに美女ご対面 56211点
02 C-Girl 浅香唯
03 TATTOO 中森明菜
04 パラダイス銀河 光GENJI ▽光ゲンジ特製カレー
05 1億のスマイル 酒井法子 ▽法子美奈代のウエディング姿
06 僕の腕の中で 杉山清貴
07 Beach Time チューブ
08 スターダスト・ドリーム 荻野目洋子
09 ちょっとFallin'Love 渡辺美奈代
10 恋したっていいじゃない 渡辺美里
■話題曲 Dry・Dry 鈴木雅之
*************** http://kayari.a.la9.jp/topten/index.html
①http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3
②http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%8C%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3
③http://www.north-tt.com/01_record/01_bestten.php?rb=0&re_rk=tp&re_md=0606
④http://www.104ttdp.com/tt/musicpro/top10/topten.html
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
①┃ 1985(昭和六十)年 本日の『ザ・ベストテン』第①位獲得作品 ┃
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┌─――――――┬―――――┐通算1週目 ※発売からちょうど3カ月ぶりだヨ(=^◇^=)
‡| 6月6日(木) |第381回|先週 今週
└─――――――┴―――――┘ 2 ⇒ ① ♪ふたりの夏物語♪ 杉山清貴&オメガトライブ
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②┃スポットライト出演アーティスト┃本田美奈子 ♪殺意のバカンス♪
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ 志村香 ♪曇りのち晴れ♪
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③┃ 1985(昭和六十)年 今日の『ザ・ベストテン』ランク in 20作品 ┃
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今週 先週 先々週 楽曲 アーティスト レコ 有線 ラジ 葉書 総合得点
● ① 2 2 ふたりの夏物語 -NEVER ENDING SUMMER-
杉山清貴&オメガトライブ 7 4 2 3 8872
● ② 1 3 にくまれそうなNEWフェイス 吉川晃司 6 5 1 5 8759
● ③ 7 - 堕ちないでマドンナ 田原俊彦 3 - 8 2 8659
● ④ 9 13 ボーイの季節 松田聖子 2 8 5 - 8402
● ⑤ 6 6 スクール・ガール C-C-B 9 - 3 6 7786
● ⑥ 3 1 あの娘とスキャンダル チェッカーズ - 6 6 1 7516
● ⑦ 4 4 ミ・アモーレ(Meu amor e…) 中森明菜 - 3 9 8 7259
● ⑧ 12 - BOYのテーマ 菊池桃子 1 - 7 - 7103
● ⑨ 14 14 赤い鳥逃げた 中森明菜 4 - 10 - 7093
● ⑩ 8 8 そして…めぐり逢い 五木ひろし - 2 - 7 6903
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● 11 5 5 常夏娘 小泉今日子 - 7 4 - 6506
● 12 11 11 BEAT ON PANIC 風見慎吾 - - - 9 5329
● 13 - - 白い炎 斉藤由貴 5 - - - 4826
● 14 18 16 決 心 岩崎宏美 - - - - 4233
● 15 10 7 DJ in My Life シブがき隊 - - - 4 4153
● 16 - - たそがれ オフコース 8 - - - 3743
● 17 21 17 サマータイム グラフィティ TOM-CAT - - - - 3580
● 18 17 15 青年の主張 とんねるず - - - 10 3523
● 19 13 9 あなたとハプニング 石川秀美 - - - - 3353
● 20 19 23 タッチ 岩崎良美 - - - - 3286
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④┃ 『ザ・ベストテン』今夜のエピソード ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ほとんど常にサングラスをかけている姿でメディアに登場している。これはデビュー間もない頃、ライブの前に痛飲して顔が腫れてしまい、それを隠すためにサングラスをかけたところ好評だったため続けている。サングラスの似合う男としてもトップクラスであった。ただ「一度は素顔を見てみたい」という声に押されて、オメガトライブ時代、ザ・ベストテンにて『ふたりの夏物語』が第1位を獲得した際に、トーク時にかけていたサングラスをはずして歌った。尚、サングラスを外している素顔は、コンサートや新聞では度々見ることが出来るヨ(●◇●)
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①http://edelweiss.inside-ricefield.com/bestten/1985_numberone.html ①http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:1985%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%B31%E4%BD%8D%E7%8D%B2%E5%BE%97%E4%BD%9C%E5%93%81 ②http://kajiyannet.web.fc2.com/best10/best10kan.htm
②http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=78342 ②http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=38561
③http://www.os.rim.or.jp/~katokiti/ ③http://www5a.biglobe.ne.jp/~mackeys/thebestten/index.htm
④http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E5%B1%B1%E6%B8%85%E8%B2%B4
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┃ ♪ふたりの夏物語 -NEVER ENDING SUMMER-♪ ┃
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┌─――――――――――――┐杉山清貴&オメガトライブのシングル
|1985(昭和60)年 3月 6日(水)|バップよりリリース
└─――――――――――――┘杉山清&オメガトライブ最大のヒットとなったこの曲は、楽曲を提供をした林哲司によると、わずか3日間で曲を完成させたという。当時、林はあらゆるアーティストの楽曲の制作などの作業に追われていた中、オメガトライブのJALのTV-CMのタイアップが決まり、1日でも早く仕上なければ行けない状況になった。関係者から「Only You~君にささやくふたりの夏物語」という一節だけがキャッチコピーとして渡され、ただちに作詞の康珍化とともに楽曲の制作に入ると、わずか1日で曲を書き上げたという。こうして曲が計2日で出来上がると、当時全国ツアー中だった杉山らメンバーをツアーの合間を縫って帰京させて1日でレコーディングを済ませるという早業で完成させてしまった[1]。林は「わずか3日間で仕上た曲がオメガの最大のヒットになっちゃったんだから分からないもんだね」と自らのHPの中で語っているヨ(=^◇^=)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%A4%8F%E7%89%A9%E8%AA%9E
┏━━━━━━━━━━━┓1978(昭和53)年1月19日(木) 放送Startin'
┃ 『ザ・ベストテン』 ┃1989(平成元)年9月28日(木) 放送The End.
┗━━━━━━━━━━━┛毎週(木)曜 21:00~21:54 <全603回>
音源◆ザ・ベストテンのテーマ ⇒ 久米、黒柳のOPコールあり ⇒ http://youtu.be/6ssipSEhBOc
音源◆ザ・ベストテンのテーマ(ニューバージョン) 新版 ⇒ 黒柳・松下時代 ⇒ http://youtu.be/eOFRw5zXfXA
音源◆ミラーゲートのテーマ ⇒ https://youtu.be/JuPB9wRUSJg
音源◆パタパタ+ミラーゲート(イベント用SE・BGM)) ⇒ https://youtu.be/wtbZ1cyQkXs
はじめが短いver、次が長いver
┏━━━━━━━━━━━┓1978(昭和53)年1月19日(木) 放送Startin'
┃ 『ザ・ベストテン』 ┃1989(平成元)年9月28日(木) 放送The End.
┗━━━━━━━━━━━┛毎週(木)曜 21:00~21:54 <全603回>
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%B3
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E4%BF%AE%E7%88%BE
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 別冊ザテレビジョン『ザ・ベストテン~甦る!80'sポップスHITヒストリー~』 ┃
┃ 『ザ・ベストテン』が放送された①②年間はこんな年だった ┃(P.192)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛『ザ・ベストテン』が放送された期間は、1978(昭和五十三)年の1月から1989(平成元)年の9月まで。その間世の中で起こったさまざまな出来事を年代別に紹介(=^◇^=)。東京ディズニーランドのオープン、ジョン・レノンの暗殺、山口百恵の結婚・引退、昭和天皇の崩御・・・。昭和から平成に変わる激動の時代を当時の時代を当時のニュースとともに振り返ってみよう(=^◇^=)O♂
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| 1985(昭和六十)年 |【J.TφMMY 15才~16才<㊥③~海自~浪人>】
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‡6月 6日(木) 交通事故にあった少年の両親が宗教上の理由で輸血を拒否し死亡
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| 浜田省吾の『ザ・ベストテン』省語ROCK(●◎●) |【SHOGO 32~33才】
└─―――――――――――――――――――――――┘
[①]1970年代後半の長い下積み時代、小さな街で数百人を集めてのライヴに全精力を使い果たして、ホテルに帰ってテレビを付けると『ザ・ベストテン』をやっていて、後からデビューした人達が何十万枚とレコードを売って歌う姿を見る。テレビという巨大な主流・メインカルチャーに対して、「ライヴはカウンターカルチャーだと思う。テレビからこぼれ落ちた大切なものを僕達は丁寧にすくって、大切に育ててきた」という自負をインタビューで述べている。
[10]『青空のゆくえ~浜田省吾の軌跡』P.79~80 ⇒ 1978(昭和53)年から始まった『ザ・ベストテン』等で、後輩の原田真二や世良公則&ツイストらがブレイクする㊥、「あ~、俺の時代はやっぱ来ないまま終わるのかなあ」と感じる(*´○`)。o○
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http://ja.wikipedia.org/wiki/1985%E5%B9%B4
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=9047 ①⑤
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=44468
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=6447
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=21046
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=4890 ①⑥
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=11685
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=51507
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=4615
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=2838
http://shogo.r-s.co.jp/disco/single02.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E4%B8%8A%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A
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A面♪ケジメなさい♪
B面♪美しき叫び♪
近藤真彦①④枚目のシングル作品
1984(昭和59)年 6月 6日(水) リリース
1984(昭和59)年オリコン週間シングルチャート第①位獲得作品
1984(昭和59)年『ザ・ベストテン』①位獲得作品
A面http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=1739
B面http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=57698 (*´○`)。o○
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%81%AA%E3%81%95%E3%81%84
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