過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日の『徹子の部屋』だヨ(=^◇^=)

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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:15~13:55
①1978(昭和53)年05月29日(月)永井智雄
②1979(昭和54)年05月29日(火)下元勉
③1980(昭和55)年05月29日(木)放駒親方?
④1981(昭和56)年05月29日(金)濱谷浩?
⑤1984(昭和59)年05月29日(火)佐々木つとむ?
⑥1985(昭和60)年05月29日(水)原田美枝子
⑦1986(昭和61)年05月29日(木)鷲尾真知子
⑧1987(昭和62)年05月29日(金)イルカ
⑨1989(平成元)年05月29日(月)都はるみ
⑩1990(平成二)年05月29日(火)正司花江
⑪1991(平成三)年05月29日(水)長江健次
⑫1992(平成四)年05月29日(金)永六輔
⑬1995(平成七)年05月29日(月)稲垣吾郎
 ┏━━━━━━━━━┓
 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:55~14:50
⑭1996(平成八)年05月29日(水)峰岸徹
⑮1997(平成九)年05月29日(木)高島忠夫
 ┏━━━━━━━━━┓
 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:20~13:55
⑯1998(平成十)年05月29日(金)南田洋子
 2001(平成13)年05月29日(火)金井克子
 2006(平成18)年05月29日(月)武田鉄矢
 http://www.tisen.jp/pukiwiki/?%C5%B0%BB%D2%A4%CE%C9%F4%B2%B0%A1%CA1976%A1%CB
 ┏━━━━━━━━━┓     tv asahi
 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後1:20~1:55放送
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 |2002(平成14)年 5月29日(水) 木下伸一 |第回
 └─―――――――――――――――――┘
 http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2002/h14-5-29.html
 ┌─―――――――――――――――――┐
 |2006(平成18)年 5月29日(月) 武田鉄矢 |第回
 └─―――――――――――――――――┘「亡母ご自慢のタワシ踊りを」
 http://up-beat.pos.to/tetsuko/t_calendar.htm#2006年
 ┌─―――――――――――――――――┐
 |2008(平成20)年 5月29日(木) 石原良純 |第回
 └─―――――――――――――――――┘「3歳愛娘の発言にタジタジ」 多数のレギュラーを抱える石原さんだが、4歳の長男と3歳になったばかりの長女と触れあう時間を大切にしている。朝は必ず6時半に起き、子供との触れ合いを欠かさない。男所帯に育った石原さんにとって、愛娘の成長を目の当たりにする日々は驚きの連続!まだ幼いのに、女性ならではの“手練手管”を備えている3歳の長女の様子を見るにつけ、「男は女には敵うはずがない」と強く実感すると語る。また最近、石原さんは興味深い「東京」を発見したというが…。
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☆「空から見た地球」驚異の絶景ミステリー「空から見た地球」5月31日(土)夜21時放送http://www.tv-asahi.co.jp/sora/ 
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/080529.html
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 |2009(平成21)年 5月29日(金) 宮本和知 |第回
 └─―――――――――――――――――┘「男手で娘を育て上げ再婚…」 元巨人の投手として活躍し、現在は野球解説者・タレントとしてお馴染みの宮本和知さん。昨年12歳年下の妻と結婚し話題となったが、その道のりは簡単なものではなかった。宮本さんは12年前に離婚をしており、愛娘を男手一つで育ててきたからだ。娘が二十歳を迎えるのを待ち、結婚の意志を打ち明けたという。今日はその愛する娘からサプライズが!
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/090529.html
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 |2012(平成24)年 5月29日(火) 平尾昌晃 |第9238回
 └─―――――――――――――――――┘「あの名曲の誕生秘話を一挙大公開」 作曲家生活45周年を迎えた平尾昌晃さんが、32年ぶりに登場。20代の頃はロカビリーのアイドル歌手として一世を風靡したが、結核を患い2年間療養生活を送ったことも。これまで3000曲を作ってきた平尾さんだが、今日は特別に自身のベスト3を選定。昭和の歌謡史に名を刻む名曲、「霧の摩周湖」「よこはま・たそがれ」「瀬戸の花嫁」の意外な誕生秘話を明かす。 
☆CD 共に日本クラウン(株)より発売中 
 アルバム「メロディー ~ベストオブ平尾昌晃~」¥2,800(税込み)
 シングル「星空デート」 歌 平尾昌晃&木の実ナナ ¥1,200(税込み)
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/080529.html
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 |2013(平成25)年 5月29日(水) 別所哲也 |第9493回
 └─―――――――――――――――――┘「1169gで生まれた娘が3歳になり」 4年ぶり5回目の登場となる俳優の別所哲也さん。前回44歳で出演した時は、突然の結婚と愛娘の誕生を報告してくれた。娘は早産で生まれ、1169gの低体重児だった。命をも危ぶまれたが、そんな彼女も現在3歳になり見事な成長ぶりをみせている。お風呂が大好きな娘と一緒に2時間も入浴しながら、親となった感動を味わっているという。 
☆「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」
  6月1日(土)~ 5日(水) ラフォーレミュージアム原宿
  6月6日(木)~ 8日(土) 表参道ヒルズスペースオー
  6月7日(金)~ 8日(土) 東京スカイツリータウン スペース634
  6月1日(土)~16日(日) ブリリアショートショートシアター 
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/html/130529.html
 ┏━━━━━━━━━┓     tv asahi
 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後12:00~12:30放送
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 |2014(平成26)年 5月29日(木) 高嶋政宏 |第9722回
 └─―――――――――――――――――┘「“高島家の掟”が破られた日!?」「高島家のお兄ちゃん」こと高嶋政宏さんを迎える。父の高島忠夫さん、母の寿美花代さん、弟の高嶋政伸さんはもちろん、舞台女優の妻シルビア・グラブさんも「徹子の部屋」に出演している芸能一家。そんな高島家は2つの掟に縛られていたというのだが、果たしてそれは?今日は妻シルビアさんの証言も含めて、高嶋さんの“こだわり洗濯術”が明らかになる。 
☆舞台「フォレスト・ガンプ」【東京公演】5月30日(金)~6月22日(日)東京グローブ座 《問合せ》東京グローブ座 03-3366-4020
【大阪公演】6月25日(水)~6月29日(日)森ノ宮ピロティホール 《問合せ》キョードーインフォメーション 06-7732-8888
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20140529.html
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 |2015(平成27)年 5月29日(金) 椿鬼奴 |第10002回
 └─――――――――――――――――┘「感涙の初登場!? 新婚ホヤホヤの素顔」『徹子大好き!芸人』椿鬼奴さんを迎える。美しい和服姿で登場するが、初出演の感動から思いがけない展開をみせる椿鬼奴さん。まるでドラマのような波瀾の人生を明かしながらも、黒柳のリクエストに応じて得意のモノマネを披露。今年、彼女は8歳年下の後輩芸人・佐藤大さんと結婚したばかり。新婚ホヤホヤの椿鬼奴さんの、楽しい素顔をお楽しみに! 
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/201505.html
鬼奴、徹子の部屋出演果たし号泣「ここに来られるとは」 黒柳ももらい泣き
2015(平成27)年 5月29日(金)12時17分『デイリースポーツ』配信 
テレビ朝日系「徹子の部屋」への出演を果たし大泣きした椿鬼奴 
 お笑い芸人の椿鬼奴が29日、あこがれの番組「テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜正午)への出演を果たし、いきなり大泣きする意外な素顔を見せた。オープニングで司会の黒柳徹子が「この空間で私に会うことが夢だったとおっしゃる、最近結婚なさいましたこの方でいらっしゃいます。どうぞお入り下さい」と招き入れると鮮やかな和服姿で現れた鬼奴はソファに座るなり顔に手を当て「ウゥーッ」と声を漏らして泣き出した。やっと「うれしぃ」と絞り出した声に、黒柳も「うれしいって、こんな風に泣いて下さる方があるなんて。私も泣いちゃいますよ」と感激した。黒柳が「良かったらこれ」、とティッシュを手渡すと「五月みどりさんのティッシュ…私、杉村春子さんの板の上に座っています」と、“憧れ”が口先でないマニアぶりを証明した。これには黒柳もとうとう「私も涙が出るくらいうれしいです」ともらい泣きし始めてしまった。鬼奴は「ほかの番組は何となく出てるんですけど、このお部屋に来られるとは思っていなかった」と明かし、黒柳も「いろいろご苦労なさったから」と、ここに至る鬼奴の経歴はしっかり下調べしているようだった。黒柳が鬼奴の着物を褒めると、「皆さんけっこう、着物で来られる方が多いから、私もビシッとしたものを着たいと思って」と正装で臨んだ思いを語った。収録スタジオには鬼奴の母ら親族9人が駆けつけ、鬼奴の晴れ姿を見守る様子もカメラに映し出された。鬼奴は先日、ツイッターで「あの憧れの『徹子の部屋』にお招き頂きました。しかも10002回目の放送です!私の人生にこんな素晴らしい事が起こるとは!」と感激を隠さず出演告知していた。
【写真】婚約指輪キラリ、鬼奴が妊娠願望
 ┌─――――――――――――――――――――――┐※解説放送
 |2017(平成29)年 5月29日(月) 加藤和也&加藤有香 |「生誕80年・・・母・美空ひばりさんを偲んで」
 └─――――――――――――――――――――――┘5月29日は、美空ひばりさん生誕80年目の日ということで、長男の加藤和也さんと妻の有香さんが、ひばりさんの秘蔵映像を交えながら貴重なエピソードを語る。7歳の時にひばりさんと養子縁組をした和也さん。母・ひばりさんは、遊園地の絶叫マシーンにはしゃぎ、学校行事は可能な限り参加していた。また、和也さん自ら「ひばり御殿」を案内する映像も。生前から働いている家政婦さんたちは、今もひばりさん宅に住み、未だ毎日仏前に好物をお供えしていると明かす。 
☆DVD NHK出版DVD+BOOK「永遠の美空ひばり」
☆書籍「美空ひばりプレミアムブックス」ランブラスより9月発売予定
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20170530.html
 ┌─―――――――――――――――――――――┐
 |2018(平成30)年 5月29日(火) 山野愛子ジェーン |※解説放送
 └─―――――――――――――――――――――┘「“伝説の美容家”山野愛子の孫として」 日本の美容界の礎を築いた伝説の美容家、初代 山野愛子さんを祖母にもつ、山野愛子ジェーンさんをゲストにお迎えする。初代 山野愛子さんは明治42年に生まれ16歳で美容院を開業。その後いち早く日本にパーマ技術を普及させるなど、大正から昭和にかけて日本人の美意識をガラリと変えたと言われている。祖母の精神を受け継いだ、ジェーンさんは、12歳までアメリカで育ち、突然19歳でニ代目を襲名した。大変貴重な祖母の映像…1960年の美容学校や「徹子の部屋」出演VTRを見ながら、祖母と“二人三脚”涙と笑いの修業時代のエピソードを聞く。 
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20180529.html
 ┌─―――――――――――――――――┐
 |2019(令和元)年05月29日(水) 美川憲一 |
 └─―――――――――――――――――┘「ロスで大事件!?「しゃっくり」が止まらない」
「さそり座の女」を歌いながら現れるのは、歌手生活55周年を迎えた美川憲一さん。ゴールデンウィークをNYとロスで過ごしたが、思わぬ生理現象に悩まされたという。美味しい焼肉屋を見つけ、たくさん食べたその日の夜から、しゃっくりが止まらなくなったのだ。「天涯孤独よ」と言う美川さんは、70代になり終活も考えるようになったというのだが…。 
☆美川憲一 歌手生活55周年記念コンサート~歌いつづけて~6月4日(火) 中野サンプラザホール《問合せ》オフィスミカワ
☆トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団 2019年日本公演 ※詳細、イベント事業部より
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20190529.html
 ┏━━━━━━━━━┓     tv asahi
 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後13:00~13:30放送
 ┌─―――――――――――――――――┐
 |2020(令和二)年05月29日(金) 武田鉄矢 |
 |         西田敏行 佐藤浩市 |
 └─―――――――――――――――――┘「傑作選!23 名優たちの「輝く若さ」編」※解説放送
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20200529.html
 ┌─――――――――――――┐
 |2023(令和五)年05月29日(月)|
 |影絵・藤城清治 人形・与勇輝|
 | ビーズ刺繍・田川啓二 ほか |
 └─――――――――――――┘「徹子を魅了!「美の世界」
 https://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/2023052.html
 https://ja.wikipedia.org/wiki/徹子の部屋
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後1:20~1:55放送
 ┌─――――――――――――――――――┐
 |2002(平成14)年 5月29日(水) 木下 伸一 |第回
 └─――――――――――――――――――┘
黒柳「どうも」
木下≪こんにちは。よろしくお願いします≫
「津軽三味線ブームといわれてますが2年前に津軽三味線のチャンピオンばかりが集まって16人?」
≪はい≫
「その中で勝ってチャンピオンにおなりになった方なんですから。ですから実質日本一と紹介したんですけども。いわゆるジョンガラ節風に徹子の部屋を演奏したらどうなるかとお願いしたものですからやっていただいてよろしいですか?」
≪はい。~演奏中~≫
「(大拍手)ありがとうございます。こういう元々メロディーがあるものなのでご面倒だとは思いますけども。実はさっき(津軽三味線を)普及させたいとおっしゃってたんで私持たせていただいたんです。そしたら重い。何キロありましたっけ?」
≪たぶん5キロ近くはあると思うんですけども。≫
「5キロ近くのものをここ(膝)に乗せるだけでも大変だとは思うんですけどもこの方は立ってお弾きになるときもあるんですね」
≪はい≫
「それでもっと驚きましたのは(黒柳さんが)三味線を弾く人の役をやったことがあるんですがバチがものすごく厚いんですね。このバチがああいう風に当たるんですね。だからねもうほとんど拷問状態。これもの(材質)はべっ甲?」
≪べっ甲と水牛の角ですね。≫
「(指が)痛いからって丸くしてはダメなんですよね。ここ(薬指と小指の間)にとどまっている事が大切。1日に16時間練習なすったり?」
≪そうですね子供の頃はとにかく三味線が引きたくて朝学校に行く前に練習して帰ってきたら寝るまで練習という毎日でしたね≫
「木下伸一さんは津軽の方じゃなくて和歌山の方なんですよ。でお父様は三味線の先生?」
≪はいそうです。≫
「お母様も昔旅回りの事をやってらしたんだけども物心ついた頃には和歌山にいらっしゃって。」
≪はい≫
「最初お父様は普通の三味線を教えて下すって、その後第一次津軽三味線ブームがきてお父様はそれをちょっとお勉強されてそれをあなたに教えてくだすった?」
≪はいそうです。今まで聞いてたものはわりとゆっくりしたものが多くて静かなものが多かったんですよ。それに対して津軽三味線はとても激しくてテンポが速い。それで即興で自分のオリジナルの曲を演奏してるということを聴いてびっくりしたんですよ。≫
「ずっとやってらしたんですがその時に白川軍八郎さんのレコード(を聞いて)」
≪はいそうです。津軽三味線の神様と言われてる方で≫
「いつ頃の方なんでしょう?」
≪明治の末期に生まれた方で昭和の前半に活躍された方です。≫
「(白川軍八郎の)レコードはあるけどもここんところをゆっくり聞きたいのに(聞けない)」
≪そうですね。今みたいにテープをゆっくり(再生)させるということができなかったのでプレーヤーに綿をくっつけて回転に抵抗を与えて聞いていたんですけども≫
「この速い部分はどういう風にやっているのかとかを研究」
≪はいそうです≫
「朝学校にいかれる前に練習をして帰ってからは夜まで練習。途中で嫌になることは無かったんですか?」
≪そうですね好きで好きでしょうがなかったです≫
「ところが周りの子はロックとかをやっていますから学校の文化祭の時にまわりはロックとかをやっていますからこれ(津軽三味線)で出たらみんな笑うだろうなって」
≪笑われたんですよ。それまでね友達に三味線やってるって言えなかったんですけどもね一度友達の前で披露してみたいと。でないと一生懸命やっていても誰も知らないんじゃないかと。で文化祭で弾いたんですよ。そしたら三味線をもって出て行くと案の定みんなが笑うんですよね。思い切って弾き始めたら(笑っていた学生・友達が)シーンとなって≫
「バチンとやった時にシーンとなったんですか?」
≪そうです。演奏が終ったらものすごく拍手をくれて、その後もてるようになってですね≫
「女の子にですか?」
≪そうです。弾いて良かったなって思ったんですけどもね(笑)≫
「そうですか(笑)。やっぱり今の若い人にもわかってもらえるって自信はついたんじゃないすか?」
≪そうなんです≫
「でも今はロックの方たちと一緒にやってますよね?」
≪その時に自信がついていろんな人に聞いてもらいたい知ってもらいたい。なかなか純粋な津軽三味線の良さが伝わらなくて。≫
「お父様が民謡がすごくて(お父さんが)和歌山代表で上京(木下さんも一緒に上京)。民謡酒場という所にいらっしゃったら」
≪(東京の)民謡酒場というところに連れて行ってもらったらそれまでプロにどうやってなるのかがわからなかったんですが民謡酒場に行ったらば僕ぐらいのもう少し上ぐらいの人がシジョウしてたんですよ。こういう場所があるのかと。そこで修行したい働きたいと父に言ったんですけどもあっさり断られまして和歌山に帰ったんですがどうしても弾きたいという思いがあったんですが日が経つにつれてプロにはなれないんだろうなって自信が少しづつなくなりかけてたんですけども卒業式が終ったその日の夜に父が「明日東京に行くぞ」と言ってくれたんです。≫
「とにかくお父様は高校は出ろとおっしゃって。その日の夜に東京に行くぞ!!と。民謡酒場に行っていいんだと。それでお父様と一緒にいらっしゃって」
≪そうなんです。≫
「それで民謡酒場に行ってここで雇ってほしいというとオーナーはそこにいなかったんですって?」
≪そこで板前さんがオーナーに電話をしてあげるからということで電話をしてもらったんですよ。(オーナーに繋がって)受話器の前で演奏してみなさいとそこで試験をしてあげるからと。こう受話器を持ってですね(笑)≫
「電話でオーディション。歌ならともかく三味線」
≪それで演奏したら運悪くバチが折れちゃったんですよ。≫
「バチが当たると言うのはありますけどもね」
≪フフフ(笑)。折れちゃったんですよいきなり。落ちるかもと思ったんですけどもバチをさかさまにして一からやり直したんですね。そしたら今日から働いていいからということで≫
「女性のオーナーだったんですって。それから働くようになってチャンピオン大会とかに出るようになってそれから若い人でも三味線を弾くんだってわかるようになってええっと山田兄弟・・」
≪吉田兄弟≫
「(笑)。吉田兄弟とかアダツマさん。いろんな方がいらっしゃるんですけどもその方たちの先輩に当たる方なんですねこの方(木下さん)は。それにしても歴代の(津軽三味線の)チャンピオンが15,6人いてですよ。その中の1位にお成りになった2年前だそうですけどもその時はうれしかったでしょ?」
※津軽三味線の大会で優勝してチャンピオンに。そしてチャンピオンばかりを集めた大会で優勝
≪ものすごくうれしかったですね。なんとなく自信が持てたというかチャンピオンになったときもまぐれかなと思ってたんですけども優勝できた時は本当にうれしかったですね≫
「山田千里杯というので。(そのときの写真が登場)頭もこんな具合で(※髪の毛を逆立てて金髪)」
≪はいそうです(笑)≫
「でもそうですよね。どんな頭をしようと音楽を伝えるということにおいてはどんな頭をしようと良いわけで」
≪はい≫
「今日は演奏をしていただくんですが、いろんな曲がある中で”SHIーBUーKI”という曲を」
≪これは僕のオリジナルなんですけどもよく海をテーマにした曲が多いんですけども津軽の海を想像して作ったんですかとよく聞かれるんですけども僕は和歌山の海を想像して作ったんですよ。≫
「和歌山の海をすごいですよね~」
≪はい黒潮で≫
「昔は沖で鯨が潮を吹いていたりとかね。この音のどういうところを聞いて欲しいとお思いになります?」
≪力強さとそれと対照的な艶みたいなものをね≫
「セクシーなとこありますよね。不思議なね心揺さぶられるようなね」
≪パーカッションとの即興を聞いていただきたいですね≫
黒柳「それでは木下伸一さんに演奏してもらいます。よろしくお願いします」
木下≪~演奏中~≫
黒柳「いやあどうも本当にありがとうございました(大拍手)。いやあそれでもあの重い5キロ以上のものを肩に下げてやるのもすごいと思いましたが何ていうんでしょうねパーカッションと合わせて即興というんですか」
木下≪でも楽しいですね。お互いに音で会話をしているようなんですよ。≫
「下のほうのチョンチョンチョンというのがセクシーで女心をそそられるというような」
≪ああそうですか(笑)。≫
「力強いところがあってうかがってるうちにこっちも汗がだらだらになってくるんですよ。力はいって見てるせいでしょうかね?」
≪そうですね。≫
「せっかくですから昔からのジョンガラ節をやっていただいてよろしいですか?」
≪はい~ジョンガラ節演奏中~≫
「本当にありがとうございました(拍手)。よくあれですよね(三味線の)皮が破けないものですよね?」
≪皮よりもバチが折れるんです。≫
「でも演奏会にはこういうのを何時間とお弾きになるんですよね?」
≪そうです。≫
「さっきもおっしゃった白川軍八郎さんに少しでも近づきたいとおっしゃったけども(白川さんのレコード・テープを)今でもお聞きになることはありますか?」
≪CDは出てないんですけども古いテープがあるのでそれを毎日のように聞いてます。≫
「(白川さんの技術に)近づくような事はやてらっしゃるんですけども今はどうですか?」
≪なかなか近づけないですね。それぐらいすごいんですよ。本当に今の時代テープをゆっくり(再生)する事もできるんですけどもどうやって弾いてるかわからないんですよ。全部即興なんですけども2度と同じ手は使わないというか全部違うんですよ。ですからなかなか近づけないですね≫
「自分で新しいテクニックを使ったぞと思ってもその方のテープを聞いてみるとなんだやってるのかって」
≪本当にその通りです≫
「いまはこれだけ演奏会をやってらっしゃるんですが毎日練習してますか?」
≪今は演奏活動が忙しくてなかなか練習の日が取れないんですけども指を動かさなければいけないので車に乗ってる時にハンドルを片手に片方の手は動かしたり素振りをやったりというようなことはやってますね。≫
「人の演奏をお聞きになったら手が動いちゃうでしょ?」
≪そうですね≫
「今いろんな方と一緒に演奏されてるんですけどもジプシー・ヴァイオリンのすごい方と」
≪そうなんですよロビー・ラカトシュというすごい方と≫
「この方がすごい好きでね日本にしょっちゅう来られてわたしもよくコンサートに行くんですけども。この方と一緒におやりになられるのは楽しい?」
≪ものすごく楽しいですね。超絶技巧(ちょうぜつぎこう)とあの風貌というか見た感じがすごいですからプレッシャーを感じるんですよ。何度か共演しているんですがその度にプレッシャーを感じてよしぶつかっていくぞという気持ちにさせられるんですよ≫
黒柳「木下伸一さんとジプシー・ヴァイオリンのラカトシュさんのすごいコンサートがあります。ものすごい盛り上がると思うんですが6月6日に大阪のサンケイホール、6月8日東京厚生年金会館、6月10日広島アステールプラザ大ホール、6月12日名古屋・愛知厚生年金会館でおやりになられます。1999年にいらっしゃった時も一緒におやりになったそうなんで少し聞いてみたいです~曲が流れる~すごいですね」
木下≪ベルギーまで録音に行きました。≫
「いやあすごいこれはあなたが向うの音楽を覚えなければいけなかったですよね。」
≪そうですね少し向うの音楽も勉強しましたし。お互いにオリジナル曲も書いて。今かけていただいたのは僕が書いた曲なんですけども≫
「ええ!!すごい!!。でもあんなふうにこの三味線とヴァイオリンがあいますよね。お互いがけされないで両方のいいところが出るような感じでね。あらコンサート行きたかった。このCDも出るんですって」
≪そうですね6月5日に発売されます。≫
「それにしても津軽の人たちが雪の中で弾いていたものがこういう風に世界的な人たちと一緒にできる楽器になったというのはね」
≪そうですね≫
「うれしいですよね」
≪うれしいです≫
「私も音楽家の家に生まれましたものですからこういう素晴らしいものを聞くとワクワクして勇気が出ますね元気にもなりますしね。ありがとうございました」
≪どうもありがとうございました≫
「ご成功を祈ってます」
 http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2002/h14-5-29.html

黒柳徹子、タモリの猫に「行儀が悪いから叱りました」
投稿日: 2014(平成26)年05月29日(木) 07:00 JST
「動物たちとお話ができる」と公言するほど、深く動物と交流してこられた黒柳徹子さん。そんな、無類の動物好きの黒柳徹子さんが、動物との、やさしくてちょっぴり不思議なエピソードを披露してくれた。
「タモリさんちの猫は人に懐かないコなんですって。人がいる部屋にはいっさい近づかないの。タモリさんにも懐いてなくて、かみついたこともあるみたい。でも、私が『ごめんください』って入っていくと、玄関で待ってて、『こんにちは』って挨拶してくれるのよ」
その後、猫は黒柳さんのあとをどこまでもついてきたという。
「お茶室みたいなお部屋に入ったら、そこにもついてきましたよ。きれいなお花が飾ってあったから、『写真を撮るから、お花のそばに座ってね』って言ったら、ちょこんと座って、カメラ目線をしてくれたんです」
また、こんなこともあった。
「このまえ、テレビを見ていたら、猫の体をぶらさげると体がぎゅ~と伸びて70cmにもなる猫がいるという話をしてたのね。なかには1mにも伸びる猫がいるらしいの。それで、タモリさんちの猫に『あんたはどのくらいなのかしらね?』って言ったら、壁のところまで行って、爪先立ちしながら背伸びをしてくれたの。私が言ってることがわかるから、どのくらい伸びるのか見せてくれたのね、きっと」
すごい伸びをしてたから70cm以上になろうとしていたんだろう、と徹子さんは言う。
「でも、タモリさんがお台所に行っているとき、机の上にのって、私が食べてるものを一緒に食べようとしたから、『あれはお行儀が悪いからよしなさい』って叱っておきました。私は動物と楽しくおしゃべりできるけど、悪いことは悪いとはっきり言ってあげるの。しつけはちゃんとしなくちゃね」
http://jisin.jp/serial/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/20118

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