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┃ 『the pierre berton show~THE“LOST”INTERVIEW~』 ┃
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①1971(昭和46)年12月08日(wed)『the pierre burton show』
②1971(昭和46)年12月09日(thu)『the pierre burton show』
1994(平成六)年11月02日(wed)『BRUCE LEE“THE LOST”INTERVIEW』VHSreleased
2002(平成14)年12月21日(sat) 日本で正式にリリース
1971年にカナダのTV局が行ったインタビュー映像のビデオ化。リーの武道哲学が自身の言葉により語られる貴重な映像で、その後制作された多くのドキュメンタリーにも引用されています。
白黒映像◆https://youtu.be/uk1lzkH-e4U
白黒映像◆https://youtu.be/qLXYFEa0q58
白黒映像◆字幕付き完全版 https://youtu.be/zmhANDzVum4
カナダのCTVの『ザ・ピエール・バートン・ショー』に出演時の記録で「ドラゴン危機一髪」の撮影直後で、香港に戻った彼自身が独自の哲学や共演した俳優についても語ります。もしも、香港に戻らずにアメリカに残ったとしたらその後の彼の人生はどうなっていたのでしょうか?その後「燃えよドラゴン」で世界のスーパースターとなってゆくのです
①映像◆1971年12月9日 香港『ザ・ピエール・バートン・ショー』https://youtu.be/vJxkt_S6M1s
②映像◆1971年12月9日 香港『ザ・ピエール・バートン・ショー』https://youtu.be/KPcH1Lvb5gI
③映像◆1971年12月9日 香港『ザ・ピエール・バートン・ショー』https://youtu.be/N2DQJsf5JlE
映像◆Bruce Lee The Lost Interview 1971 2017 https://youtu.be/bNFfG541MYY
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①http://en.wikipedia.org/wiki/Kung_Fu_(TV_series)#Bruce_Lee.27s_involvement
②http://en.wikipedia.org/wiki/Bruce_Lee:_The_Lost_Interview
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Pierre_Berton_Show
https://www.youtube.com/playlist?list=PLBqpnnLuDfVSPTCJ7w20rz5ysaAUbTr6j
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ブルースは、1971(昭和46)年12月09日(thu)に行われたピエール・バートンのインタビューで、このドラマでは自分自身を演じたのだと言っています。彼は成功を掴むため、夢を実現するための方便として俳優という職業を選びましたが、自分は本来、あくまでも武術家なのだという思いは、ずっと変わらず持ち続けていたのでしょう。
https://blog.goo.ne.jp/rekisisakka/e/34e6200fcbe359c181d946af0d49423c
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Bruce Lee The Lost Interviews ロスト・インタビュー
2004(平成16)年10月18日(mon)発売 英国 Fireflyレーベル
イギリス盤DVD 販売価格:4400円(税込)
幻のインタビュー映像のイギリス盤コレクターズエディション Bruce Lee The Lost Interviews ロスト・インタビュー (イギリス盤DVD)1971年に香港のスタジオで収録されたカナダのCTVネットワークのテレビ番組「ピエール・バートン・ショウ」。いわばカナダ版「徹子の部屋」とでもいえる人気番組のその回のゲストは、「唐山大兄」(ドラゴン危機一発)撮影後でまさに人気沸騰寸前のブルース・リーでした。この中でブルース・リーは独自の哲学を展開。武道、映画、ショウビジネス、ジークンドーやその弟子であるジェームズ・コバーンやスティーヴ・マックィーンらについても語っています。長らく行方がわからず「失われていたインタビュー」と言われていたこの映像が発見され、商品化されたことはまさに奇跡的な出来事でした。このDVDには番組映像のほかに、貴重なブルース・リーへの電話でのインタビュー音声やレア写真も収録されています。特に1973年のアレックス・ベン・ブロックによるインタビューは貴重。
録時間:本編約25分
画面アスペクト:スタンダードテレビサイズ4:3、ウイリアム・チュンインタビューのみワイド画面です
特典映像:
・詠春拳グランドマスター ウィリアム・チュン氏 2004年インタビュー "Remembering Bruce Lee" (約60分)
・1968年オリジナルスクリーンテスト (約8分)
・1971年テッド・トーマスによるブルース・リーへのインタビュー音声 (約14分)
・1973年アレックス・ベン・ブロックによるブルース・リーへのインタビュー音声 (約22分)
※インタビュー音声にはレア写真を含むフォトギャラリー、ロングビーチトーナメントでのデモンストレーション映像、香港テレビ番組映像などが収録されています。
https://www.brucelee.shop/product/55
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┃ 香港啓徳国際空港 “Hong Kong International Airport”┃
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┌─――――――――――――┐Mr.ブルース・リーがよくご利用していた今は亡き空港deAthヨ(=^◇^=)
|1941(昭和16)年12月 8日(月)|アジア太平洋戦争開始に伴い、
└─――――――――――――┘イギリスとの間に開戦した日本軍がイギリスの植民地である香港のイギリス軍を攻撃し、その際空港は猛烈な爆撃を受け、空港内にあったイギリス軍の航空機や施設がほとんど破壊された。同年12月25日に香港は陥落しイギリス軍が全面降伏、日本軍が空港を含む香港一帯を占領した。
****************** http://www.takeboh.com/lee/deathgame.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%93%E5%BE%B3%E7%A9%BA%E6%B8%AF
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┃『Marlowe かわいい女 醜聞喋血』┃
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1969(昭和44)年09月19日(金) ドイツ公開
1969(昭和44)年09月25日(木) 香港公開開始
1969(昭和44)年09月30日(火) 香港公開終了
1969(昭和44)年10月22日(水) アメリカ・MGM映画作品
1969(昭和44)年10月31日(金) アメリカ 公開http://www.imdb.com/title/tt0064638/
‡1970(昭和45)年12月08日(火) 日本配給MGM日本支社
1974(昭和49)年10月18日(金)『ゴールデン洋画劇場』
1988(昭和63)年05月25日(水) VHS発売日 ビクターエンタテインメント
映像◆https://youtu.be/uoS2kS8EbOk
映像◆Bruce Lee's two fight scenes in Marlowe (1969 -ENG) 1/2 http://youtu.be/iYgEjqAV3_g
映像◆Bruce Lee's two fight scenes in Marlowe (1969 -ENG) 2/2 http://youtu.be/_OXJfcR2cW0
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http://www.amazon.co.jp/dp/B00005GQ66
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%84%E3%81%84%E5%A5%B3_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
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DVD「かわいい女」(字幕版) 【即決C】
1969年度作品・アメリカ映画、レイモンド・チャンドラー原作【探偵フィリップ・マーロウ】シリーズの一編。当時ブルース・リーの弟子でもあったジェームズ・ガーナーが主役の探偵フィリップ・マーロウを演じています。ブルース・リー演じる殺し屋ウォンが本編中盤に突如マーロウの事務所に乱入マーロウを脅迫し、「ドラゴンへの道」でも見せた電灯蹴りなどでさんざん部屋を破壊、捨て台詞で去って行く。また他のシーンで、またもマーロウを脅迫、マーロウに向かって飛び蹴りをするがマーロウに軽くかわされて、勝手に窓から落ちて死んでしまう、、、。情けない役柄ですがファンはブルース・リーの勇姿とアクションを見れただけでも満足(?)ではないでしょうか。現在では本作品を見る事は困難ですので貴重です。なお本作品の吹替版はございません。
◆ オリジナル英語音声のみ、 スタンダード画面サイズ、 日本語字幕入り(字幕のON/OFF不可)
◆5段階評価での画質レベル : ★★★
http://www.geocities.jp/hkmovie4429/page06.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ブルース・リーが語るストライキングソーツ(STRIKING THOUGHTS)』 ┃ 編者:ジョン・リトル
┃ [Bruce lee's Wisdom foor Daily Living] ┃発行者:中村文保
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 発行:株式会社 福昌堂
┌─――――――――─―――――――――――┐P.064【心】The Mind
|第2章 人間として生きること On Being Human|◆こころは反応するものである◆2014.9.19(fri) No.140
└─――――――――――─―――――――――┘ 水は常に動き続けているが、月はその静穏さを保つ。心は万の状況に反応して動くが、ずっと同じ心であり続ける。
************************** http://www.bruceleejkd.com/
http://www.amazon.co.jp/dp/4892247898 http://ameblo.jp/storongest3-sabaki9/
http://ameblo.jp/storongest3-sabaki9/ http://en.wikipedia.org/wiki/Bruce_Lee
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ブルース・リーの折れないこころ http://blogs.yahoo.co.jp/ki_take2001/534222.html
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┃ Mr.ブルース・リー 今日の出来事 ┃李小龍会版 龍の一生
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┌─――――――――――――┐
‡|1971(昭和46)年12月 8日(水)|接受「加拿大廣播企業」著名清談天節目主持人皮亞?巴頓訪問
|1972(昭和47)年 1月21日(金)|該訪問曾於 在無線明珠台播映
└─――――――――――――┘
************ http://www.bruceleejkd.com/aboutus/yorinakamura
http://www.bruceleeclub.com/jp/history.html http://en.wikipedia.org/wiki/Bruce_Lee
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┃ 『不朽的巨龍-李小龍電影回顧展』 ┃
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┌─――――――――――――┐
|2000(平成12)年12月 8日(金)|19日目 19:00『精武門』
|2000(平成12)年12月 8日(金)|19日目 21:00『兒女債』
└─――――――――――――┘備考・・・2000年11月20日~12月17日にかけて香港の電影資料館にて大々的なブルース・リー映画の回顧上映がありました。以下の表は上映された映画のタイムテーブルです。ドキュメンタリー「死亡遊戯之旅(A Warrior's Journey)」を除く全ての作品は広東語で、「細路祥」「人海孤鴻」と後年の主演映画は中英文字幕付き、それ以外の子役時代の作品については基本的に字幕なしで上映(回によっては英語字幕版も上映)、「孤星血涙」のみビデオによる上映が行われました。また、「細路祥」は今回の上映に際してフィルムから失われていたフッテージを復元する作業が行われ、「人海孤鴻」も発色の良いカラープリントが新たに制作されたとの事です。日本でも上映される機会があるといいですね(=^◇^=)
******************************** http://www.bruceleejkd.com/
http://www.takeboh.com/lee/film.html http://www.takeboh.com/lee/eintro.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC
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┃ 『The Bruce Lee Library vol.① Words of the Dragon Interviews. 1958~1973』 ┃ John Little
┃ 『李小龍大全 vol.① ドラゴンかく語りき インタヴュー[1958~1973]』 ┃ジョン・リトル編
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┌─――――――――――――┐ 第3部:ハリウッド時代(1967~1970) P.87
|1967(昭和42)年 5月?日(?)|『ワシントン・ポスト』――ウィラード・クロプトン・ジュニア
└─――――――――――――┘「カトーはしゃれと言葉遊びがお好き」
俳優のヴァン・ウィリアムズが演じる現在のリードは、さらに手を広げてTV局を手中におさめ、ミニスカートの秘書も使っている。1941(昭和16)年12月8日(月)<真珠湾攻撃>をさかいに、突如としてフィリピン人のハウスボーイとなったカトーは、現在では出身地を特定せず、漠然と東洋人として描かれているヨ(=^◇^=)
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┃ 毎月⑧日はお茶の日だヨ(=^◇^=) ┃https://www.facebook.com/virtual.chakai
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┌─―――――――――――――┐ 第2部:カトー時代(1965~1967) P.82
|19⑥⑥(昭和41)年?月?日(?)|『シアトルの新聞』
└─―――――――――――――┘ ヴィヴィアン・マックローの義理の息子で、TVシリーズ『グリーン・ホーネット』のカトー役を演じるブルース・リーが、ヴィヴィアンとコーヒーを飲むために[注51]、われわれのオフィスを訪ねてきた。彼はサインを求める少女たちにもみくちゃにされた。われらがボス、ミスター・マクドナルドまでが、熱心なファンである子どもたちのために、1枚、書いてもらっていた。[注51]、ブルース・リーはコーヒーを飲まなかった――おそらく●お茶だろう。アチャ~~(=^◇^=)O♂
******************************** http://www.bruceleejkd.com/
http://www.amazon.co.jp/dp/4789713342 http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=55555
http://www.takeboh.com/lee/lee.html http://en.wikipedia.org/wiki/Bruce_Lee
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┃ 『燃えよドラゴン (Enter the Dragon) 龍爭虎鬥』 ┃販売元:WARNER HOME VIDEO
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┌─――――――――――――┐VHS・・・100分
|1992(平成四)年09月25日(金)|VHS ワイドスクリーン http://www.amazon.co.jp/dp/B00005HCVV
|1994(平成六)年07月21日(木)|VHS 字幕ワイド版 http://www.amazon.co.jp/dp/B00005HD5T
|2007(平成19)年02月09日(金)|Blu-ray http://www.amazon.co.jp/dp/B000K7KK2Q
|2008(平成20)年06月11日(水)|Blu-ray http://www.amazon.co.jp/dp/B001AHAGXS
|2010(平成22)年04月21日(水)|Blu-ray http://www.amazon.co.jp/dp/B003GQSY1M ¥3,959
|2010(平成22)年12月07日(火)|Blu-ray http://www.amazon.co.jp/dp/B0042LB5HK ¥2,500
└─――――――――――――┘Blu-ray・・・102分
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┃ 『ディレクターズ・カット 燃えよドラゴン 特別版 25th ANNIVERSARY』 ┃販売元:WARNER HOME VIDEO
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┌─――――――――――――┐収録時間各・・・102分
|1998(平成十)年11月27日(金)|DVD http://www.amazon.co.jp/dp/B00005HC4V ¥2,100
|1998(平成十)年12月17日(木)|VHS字幕ワイド版 http://www.amazon.co.jp/dp/B00005HD6J
|1998(平成十)年12月22日(火)|LD字幕版 コレクターズボックス http://www.amazon.co.jp/dp/B00005L1UN
|1998(平成十)年12月23日(水)|VHS字幕ワイド版 コレクターズボックス http://www.amazon.co.jp/dp/B00005HC90
|2003(平成15)年12月06日(土)|DVD http://www.amazon.co.jp/dp/B00006LY0B
|2005(平成17)年04月22日(金)|DVD http://www.amazon.co.jp/dp/B0007Z9XYW
|2005(平成17)年11月18日(金)|DVD http://www.amazon.co.jp/dp/B000BTCMGA
|2006(平成18)年08月04日(金)|DVD http://www.amazon.co.jp/dp/B000GDIB4I 販売元:UMD ¥980
‡|2006(平成18)年12月08日(金)|DVD http://www.amazon.co.jp/dp/B000IU4NMS
|2007(平成19)年02月09日(金)|DVD http://www.amazon.co.jp/dp/B000K7KK2G
|2007(平成19)年12月07日(金)|DVD http://www.amazon.co.jp/dp/B000XG9PRK
|2008(平成20)年04月11日(金)|DVD http://www.amazon.co.jp/dp/B001525J8K ¥1,500
|2010(平成22)年04月21日(水)|DVD http://www.amazon.co.jp/dp/B003EVW5CS ¥1,500
└─――――――――――――┘収録時間各・・・102分
********************** http://www.takeboh.com/lee/enter.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E3%81%88%E3%82%88%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3
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┃ Mr.BRUCE LEE のある年の出来事 ┃
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┌─――――――――――――――┐
|1967(昭和42)年~1971(昭和46)年|
└─――――――――――――――┘Hollywood: During this time, Bruce lands bit parts in various films and T.V. series (●『Marlowe』『Longstreet』). He also gives private lessons for up to $250 an hour to the likes of Steve McQueen, James Coburn, James Garner, Lee Marvin, Roman Polanski, and Kareem Abdul Jabbar.
************************ http://www.takeboh.com/lee/lee.html
http://us_asians.tripod.com/features-b-lee.html
http://en.wikipedia.org/wiki/Bruce_Lee
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①┃ デビッド・キャラダイン(David Carradine) ┃1936(昭和11)年12月8日(火) 生誕
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛2009(平成21)年 6月3日(水) 満72歳没
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②┃ 『The Silent Flute(Circle of Iron)』 ┃1978(昭和53)年 公開
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成功への手応えを感じていたであろうブルースに、ショッキングな知らせが届きます。12月頃、ワーナーは彼が「ザ・ウォリアー」から降ろされたことを知らせてきました。アジア人が白人を打ち負かすというのは、当時のアメリカではまだまだ受け容れ難いものだったのです。結局、この作品は中国人の血が全く流れていないデイビッド・キャラダインの主演で制作され、1972年、「クンフー」(Kung-Fu。邦題「燃えよ!カンフー」)としてアメリカ全土で放映されました。キャラダインは功夫については名前を聞いたことがあるという程度の知識しか持ち合わせておらず、最初の頃は見よう見まねの柔道を披露するばかりというお粗末なものでした。 僕も、かつてこの「燃えよ!カンフー」をTVで見たことがありますが、正直言って、あまりキャラダインのアクションを格好いいとは思いませんでした。TVの小さな画面では、あるいはブルースの豪快華麗な動きは収まりきらなかったかもしれません。でも、彼の演じるケインを是非見てみたかったと思います。ちなみに1986年には、続編として「ブランドン・リーのカンフー・ファイター」(Kung-Fu THE MOVIE)が制作されました。邦題にある通り、ブルースの子ブランドンが、奇しくも父親から主役の座を奪った敵(?)であるデイビッド・キャラダインの息子役を演じていますヨ(=^◇^=)
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①http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%B3
②http://blog.goo.ne.jp/rekisisakka/e/07f29ca59bf00c10ecfa390e416bc89c
②http://en.wikipedia.org/wiki/The_Silent_Flute
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┃ 『THE FINAL COUNTDOWN』 ┃
┃『ファイナル・カウントダウン』┃
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1941(昭和16)年12月06日(土) 真珠湾攻撃前日
1941(昭和16)年12月07日(日) 真珠湾攻撃当日(ハワイ時間)
‡1941(昭和16)年12月08日(月) 真珠湾攻撃当日(日本時間)
1980(昭和55)年08月01日(金) 米国 公開
1980(昭和55)年07月05日(土) 日本 公開
1981(昭和56)年10月10日(土) フジTV版『ゴールデン洋画劇場』
1987(昭和62)年08月09日(日) テレ朝版『日曜洋画劇場』
1989(平成元)年08月08日(火) TBS版初放送 『火曜ビッグシアター』
1981(昭和56)年10月10日(土)『ゴールデン洋画劇場』2014年WOWOW放送、カット部分、別声優追加録音
1987(昭和62)年08月09日(日)『日曜洋画劇場』その他の声の出演:佐藤正治、梅津秀行、大滝進矢、小室正幸、大塚芳忠、村松康雄、山野史人、小島敏彦、他
amazon・・・1980年、航行中の原子力空母は、突然の異常な嵐に巻き込まれた。周囲が穏やかになった時、無線機が奇妙な声をとらえ、偵察機は驚くべき航空写真を持って帰ってきた。なんと空母は、1941年12月7日のハワイ沖、真珠湾攻撃直前にタイムスリップしていたのだった。歴史を知る艦長は、真珠湾攻撃阻止のために部下を出撃させようとする。歴史は変わってしまうのか、果たして、彼らは現代に戻ってこれるのか?(C)Majestic Films
U-NEXT・・・アメリカが誇る原子力空母が真珠湾攻撃直前にタイムスリップ!■見どころ:真珠湾攻撃直前に時空異動した米軍原子力空母のクルーたちを待ち受ける運命を活写。奇想天外な設定に加え、カーク・ダグラスやマーティン・シーンら実力派の共演も見もの。■ストーリー:1980年、ハワイ沖を航行する米軍空母ニミッツは異様な竜巻に遭遇。竜巻を抜けて安堵する艦長とクルーだが、日本軍による真珠湾攻撃の前日である1941年12月7日にタイムスリップしたのを知る。攻撃が迫るなか、彼らは日本軍の編隊を迎撃するべきか悩む。■ここがポイント!:岩崎宏美のヒット曲♪聖母たちのララバイ♪は、劇中のBGM♪Laurel And Owens♪/♪Mr.and Mrs.Tideman♪のメロディに酷似しているとして騒動を巻き起こした。
音源◆1, Laurel and Owen, 2, Mr. and Mrs. Tideman. https://youtu.be/bAs2cjwtQW4
動画◆Mr and Mrs Tideman ~ Laurent and Owen http://youtu.be/-ju9IVb0sz8
動画◆The Final Countdown 1980 theme John Scott https://youtu.be/MBXbQSu0UOo
聖母全員集合映像1982◆https://youtu.be/fmYlcFxCjq4
リメンバー佐世保◆中村悟之が見て聞いて物凄くやる気になる矢沢永吉の映像 http://youtu.be/sCM6QXZVI2Y
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https://www.amazon.co.jp/dp/B083QFSX5L
https://video.unext.jp/title/SID0027464
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Final_Countdown_(film)
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┃ 『史上最大の作戦 (THE LONGEST DAY)』 ┃
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┌─――――――――――――┐
|1962(昭和37)年10月 4日(木)|アメリカ 公開
‡|1962(昭和37)年12月 8日(土)|日 本 公開
|1972(昭和47)年 7月 9日(日)|NET版 初回放送 前編「日曜洋画劇場」
|1972(昭和47)年 7月16日(日)|NET版 初回放送 後編「日曜洋画劇場」
|1978(昭和35)年 5月10日(水)|日テレ版 初回放送 前編「水曜ロードショー」
|1978(昭和53)年 5月17日(水)|日テレ版 初回放送 後編「水曜ロードショー」
|1997(平成九)年12月29日(月)|DVD版 テレビ東京
└─――――――――――――┘http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B2%E4%B8%8A%E6%9C%80%E5%A4%A7%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%A6
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┃ 『007 ムーンレイカー“MOONRAKER”』 ┃
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┌─――――――――――――┐007シリーズ第11作
|1979(昭和54)年 6月26日(火)|イギリス 公開
|1979(昭和54)年 6月29日(金)|アメリカ 公開
‡|1979(昭和54)年12月 8日(土)|日 本 公開
|1984(昭和59)年 4月 9日(月)|TBS『月曜ロードショー』
|2007(平成19)年 1月28日(日)|テレ朝『日曜洋画劇場』
└─――――――――――――┘主演・・・ロジャー・ムーア
監督・・・ルイス・ギルバート
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http://ja.wikipedia.org/wiki/007_%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=7101 (=^◇^=)
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓1979年11月11日
┃ 『ローマの休日 (Roman Holiday)』 ┃ 初回放送
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛テレビ朝日版
┌─――――――――――――┐正味約90分
|1953(昭和28)年 8月27日(木)|アメリカ 公開
|1954(昭和29)年 4月19日(月)|日 本 公開
|1979(昭和54)年11月11日(日)|テレビ朝日
|1986(昭和61)年 5月 9日(金)|日本テレビ
‡|1996(平成八)年12月 8日(日)|テレビ朝日
|2007(平成19)年 9月 8日(土)|テレビ朝日 (深夜)
└─――――――――――――┘オードリー・ヘプバーンの主演作品・・・役名:アン王女(アーニャ・スミス)
***********************************************************
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%81%AE%E4%BC%91%E6%97%A5
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=11609 花壇
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=25338 大波
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ホリデイ(the Holiday)』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐
‡|2006(平成18)年12月 8日(金)|アメリカ 公開
|2007(平成19)年 3月24日(土)|日 本 公開
|2007(平成19)年 4月 5日(木)|エィガポイント:7.0
└─――――――――――――┘
************ http://www.mopal.jp/mopal-new/index.php/ppp-new
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AA%E3%83%87%E3%82%A4_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E9%A0%AD2:50%E3%81%AE%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%BC%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%9E!
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=4886 PPP
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『BLOOD DIAMOND(ブラッド・ダイヤモンド)』 ┃
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‡|2006(平成18)年12月 8日(金)|アメリカ 公開
|2007(平成19)年 4月 7日(土)|日 本 公開
|2007(平成19)年 4月19日(木)|エィガポイント:6.5
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┃ 『the Holiday』 ┃
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人生に一度だけ、誰にでも運命の休暇がある
2006(平成18)年11月29日(wed) NY released
‡2006(平成18)年12月08日(fri) UK released
‡2006(平成18)年12月08日(fri) US released
2007(平成19)年03月24日(sat) JP released
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https://www.amazon.co.jp/dp/B00G04DQ5Q
https://ja.wikipedia.org/wiki/ホリデイ_(映画)
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┃ Cathy Downs キャシー・ダウンズ ┃
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1924(大正13)年03月03日(月) Born
†1976(昭和51)年12月08日(水) Died, aged 52
キャシーダウンズを探して
2014(平成26)年10月29日(水) 公開日 先日亡くなったハリウッドスターロビンウィリアムズは幼い頃より映画少年であったらしい。ロビンウィリアムズは私より1つか2つ年上だけだからほぼ同年輩と言ってもいいだろう。そのロビンウィリアムズが子供時分にテレビで放映された有名な西部劇「荒野の決闘」見て、そのヒロイン、クレメンタインに子供ながら一目惚れしたと以前何かの映画雑誌に書いてあった。初恋に近いものだったようだ。「荒野の決闘」の原題名は「愛しのクレメンタイン」。主役のワイアットアープをやるのは名優ヘンリーフォンダ。叙情溢れる西部劇の名作だ。ヒロインクレメンタインを演じたのはキャシーダウンズ。結果的にはこれ1作品で姿を消した。しかし、その清楚なクレメンタイン像はロビンウィリアムズ同様私の記憶にもしっかり残っている。そう言えば、あの田中角栄さんも「オーケストラの少女」のディアナダービンと同じくらいクレメンタインのキャシーダウンズが好きだったと聞いたことがある。「荒野の決闘」の名シーンとしては教会が建つことが決定した集会でのアープとクレメンタインのダンスシーンだろうな。キャシーダウンズが可憐で清楚でいいんだなぁ(笑)。この作品は1946年制作のもの。古いよね。アープは密かにクレメンタインに恋心を抱く。だが、彼女はアープの友人ドクホリデーの恋人。有名なトゥームストンの決闘でドクは命を落とす。しかし、アープはその地に教師として残るクレメンタインに彼流の告白をして去って行く。「なんて素晴らしい名前なんだ〓クレメンタイン…」ってね(笑)。クレメンタインはワイアットアープの去り行く後ろ姿をひとり見送る。あの有名な曲が流れる…。この「荒野の決闘」のクレメンタイン役だけを残しキャシーダウンズは何処に行ってしまったんだろう?
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https://en.wikipedia.org/wiki/Cathy_Downs
http://www.fuchi-masanobu.com/blog/post-209/
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アメリカン・ニューシネマ(英: New Hollywood)
1967年12月8日付『タイム』誌は『俺たちに明日はない』を大特集し、「ニューシネマ 暴力…セックス…芸術! 自由に目覚めたハリウッド映画」という派手な見出しの記事の中で、この新しい米国映画の動向をレポートした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%8D%E3%83%9E
アメリカン・ニューシネマの傑作の一つだヨ(=^◇^=)
『卒業』- The Graduate (1967)
(監督:マイク・ニコルズ 出演:ダスティン・ホフマン/アン・バンクロフト/キャサリン・ロス)
年上のロビンソン夫人に肉体を翻弄される若者ベンジャミンの精神的葛藤と自立。サイモン&ガーファンクルの『ミセス・ロビンソン』や『サウンド・オブ・サイレンス』も印象的。
『ワイルドバンチ』- The Wild Bunch (1968)
(監督:サム・ペキンパー 出演:ウィリアム・ホールデン/アーネスト・ボーグナイン/ロバート・ライアン)
西部を荒らしまわる盗賊団ワイルドバンチの壮絶な最期。
『イージー・ライダー』- Easy Rider (1969)
(監督:デニス・ホッパー 出演:ピーター・フォンダ/デニス・ホッパー/ジャック・ニコルソン)
社会的束縛を逃れて旅を続ける若者たちに迫る迫害の手。
『明日に向って撃て!』- Butch Cassidy and the Sundance Kid (1969)
(監督:ジョージ・ロイ・ヒル 出演:ポール・ニューマン/ロバート・レッドフォード/キャサリン・ロス)
西部を荒らしまわった実在のギャング、ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドの友情と恋をノスタルジックに描く。
『真夜中のカーボーイ』 - Midnight Cowboy (1969)
(監督:ジョン・シュレシンジャー 出演:ジョン・ヴォイト/ダスティン・ホフマン)
ニューヨークの底辺で生きる若者2人の固く結ばれた友情とその破滅に向う姿を描く。
『M★A★S★H マッシュ』- M*A*S*H (1970)
(監督:ロバート・アルトマン 出演:ドナルド・サザーランド/トム・スケリット)
朝鮮戦争でのMASH=移動米軍外科病院(Mobil Army Surgical Hospital)の人々を描いたブラックコメディー。
『小さな巨人』- LITTLE BIG MANH (1970)
(監督:アーサー・ペン 出演:ダスティン・ホフマン/フェイ・ダナウェイ)
121才の主人公がその生涯を語る。インディアンとして、また白人として生きた男のアメリカ史。
『いちご白書』- The Strawberry Statement (1970)
(監督:スチュワート・ハグマン 出演:ブルース・デイヴィスン/キム・ダービー)
Release date(s) June 15, 1970
学園紛争に引き裂かれていく男女2人の恋。
『ファイブ・イージー・ピーセス』 - Five Easy Pieces (1970)
(監督:ボブ・ラフェルソン/出演:ジャック・ニコルソン)
裕福な音楽一家に育ちながら、他の兄弟とは異なる流転の青春を送る男の心象を淡々と描く。エンディングがアメリカン・ニューシネマ的な印象的な作品。
『フレンチ・コネクション』 - The French Connection (1971)
(監督:ウィリアム・フリードキン 出演:ジーン・ハックマン/ロイ・シャイダー/フェルナンド・レイ)
麻薬組織に執念を燃やすポパイことドイル刑事の活躍。体制側の視点から社会病理を描く。
『バニシング・ポイント』 - Vanishing Point (1971)
(監督:リチャード・C・サラフィアン 出演:バリー・ニューマン/クリーボン・リトル)
デンバーからカリフォルニアまで、15時間で陸送する賭をしたコワルスキーの消失点を描いた物語。
『ダーティハリー』 - Dirty Harry (1971)
(監督:ドン・シーゲル 出演:クリント・イーストウッド/アンディ・ロビンソン)
殺人を犯しながら無罪放免になった犯人と刑事との攻防を描き加害者と被害者の人権問題を提起している。
『ハロルドとモード 少年は虹を渡る』 - Harold and Maude (1972)
(監督:ハル・アシュビー 出演:ルース・ゴードン/バッド・コート)
19歳の自殺を演じることを趣味としている少年と、79歳の天衣無縫な老女との恋を描き、カルト的な人気を誇る作品である。
『破壊!』 - Busting (1973)
(監督:ピーター・ハイアムズ 出演:エリオット・グールド/ロバート・ブレイク)
麻薬組織と癒着した警察に反旗を翻す刑事2人の活躍と挫折。
『ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー』 - Dirty Mary Crazy Larry (1973)
(監督:ジョン・ハフ/出演:ピーター・フォンダ/ヴィック・モロー)
カーレース用の車を手に入れるために現金強奪に成功した若者3人組とそれを追う警察とのカー・アクション。反逆的な主人公と粋なセリフ、当時のアメリカの風俗をうまく取り入れたシナリオ、斬新なカメラワーク、そして圧巻のエンディング。『イージー・ライダー』とはまた違ったピーター・フォンダの魅力も冴える。日本ではそれほど知られていない作品だが、アメリカン・ニューシネマの代表作と評する者も多い。
『スケアクロウ』 - Scarecrow (1973)
(監督:ジェリー・シャッツバーグ/出演:ジーン・ハックマン/アル・パチーノ)
偶然出会った二人の男のロードムービー。荒くれ者のアウトローと「スケアクロウ」な生き方をする陽気な男。正反対の二人が織り成す奇妙な交流と友情、そして悲劇。
『ロング・グッドバイ』- The Long Goodbye (1973)
(監督:ロバート・アルトマン 出演:エリオット・グールド)
探偵のフィリップ・マーロウが友人の死をきっかけにある事件に巻き込まれていくレイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説の映画化。
『カッコーの巣の上で』 - One Flew Over the Cuckoo's Nest (1975)
(監督:ミロス・フォアマン 出演:ジャック・ニコルソン/ルイーズ・フレッチャー)
精神異常を装って刑期を逃れた男と、患者を完全統制しようとする看護婦長との確執。
『タクシードライバー』 - Taxi Driver (1976)
(監督:マーティン・スコセッシ 出演:ロバート・デ・ニーロ/シビル・シェパード/ハーヴェイ・カイテル/ジョディ・フォスター)
社会病理に冒され、異常を来した男の憤り。この作品以降、ニューシネマは事実上の終焉を迎える。
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