過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日のTHE BEATLESだヨ(=^◇^=)

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┛THE BEATLES 1965 Recording Sessions ┛Studio 2
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①┃ ♪Norwegian Wood (This Bird Has Flown) ノルウェイの森♪  ┃[re-make] takes 2-4
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛No.2 ■レコラス(ト)?■セッションで、ビートルズはこの曲のリメイクを開始。この段階で曲のキーを1音あげ、若干ヘヴィーなアプローチで再アレンジを開始。2テイク目から開始され、3テイク目にあたる第4テイクがベストと判断されて、オーバーダブが加えられた。シタールの録音に関しては、レベルのピークが読めずにエンジニア(ノーマン・スミス)は苦労したそうである。同じ日には「ひとりぼっちのあいつ」の第1~第2テイクが録音されている。
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┛THE BEATLES 1965 Recording Sessions ┛Studio 2
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②┃ ♪Nowhere Man (ひとりぼっちのあいつ)♪ ┃takes 1-2
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛No.1 アビイ・ロード第2スタジオにて録音された。 同じ日には「ノルウェーの森」がレコーディングされている。2テイク録音されたものの、これは放棄された。
  Producer: George Martin
  Engineer: Norman Smith
  2nd Engineer: Ken Scott
 ‡1965(昭和40)年10月21日(thu)
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 ①https://beatlesdata.info/6/02_norwegianwood.html
 ①https://en.wikipedia.org/wiki/Norwegian_Wood_(This_Bird_Has_Flown)
 ②https://beatlesdata.info/6/04_nowhereman.html
 ②https://en.wikipedia.org/wiki/Nowhere_Man_(song)
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 映像◆The Beatles - Live At Odeon Cinema, https://youtu.be/wkPgXeI-j7Y
‡October 21 1964 Odeon Cinema, Glasgow, This was the 10th date of The Beatles' 1964 British tour. It was also their third of four visits to Glasgow's Odeon Cinema, and the last of three consecutive dates in Scotland. The Beatles performed two concerts a night, for which they were paid £850.
 
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 ┃ Lost Weekend 失われた週末は本当に失われていたのか・・・  ┃2012(平成24)年2月11日(sat)
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛テーマ:ビートルズ
 1974(昭和49)年10月4日シングル「真夜中を突っ走れ」とアルバム『心の壁、愛の橋』を発表。「真夜中を突っ走れ」は11月16日にソロになって初めての1位曲となる。録音にはエルトン・ジョンが参加。その時にもし1位を獲得したらエルトンのライヴにゲストで出演するという約束が交わされていた。
 1974(昭和49)年10月アルの努力で無事取り戻されたLAでの『ロックン・ロール』のテープでしたが、ジョンはそのテープを封印し新たに『心の壁、愛の橋』のミュージシャンを使いセッションを再開することを思い立ちます。それを聞きつけたモーリス・レヴィは自分の農場をリハーサルのために提供、『ロックン・ロール』セッションが再スタートされます。
‡1974(昭和49)年10月21日~25日レコード・プラントに閉じこもり5日間で『ロックン・ロール』を完成させる。ジョンがこの時期いかに充実した仕事をしていたかは、この辺からもうかがえると思うのですが・・・。また『心の壁、愛の橋』でいったんボツにした「ようこそレノン夫人Move Over Miss.L」を再び取り上げアルバムから3月にシングル・カットされた「スタンド・バイ・ミー」のB面曲として収録(UK盤)。
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 http://ameblo.jp/sugarmountain/entry-11161734029.html
 https://ja.wikipedia.org/wiki/ON_THE_ROAD_2011_%22The_Last_Weekend%22_(%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0)
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 ┃『THE COMPLETE BEATLES』 ┃
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 1982(昭和57)年05月28日(金) VHS MGM 119 min.
①1989(平成元)年10月21日(土) VHS 販売元:ヘラルド・ポニー
②1994(平成六)年11月10日(木) LD 販売元:パイオニアLDC \4700 \4841(税込)
③2014(平成26)年05月09日(金) 日本語ナレーション入りDVD-R
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 ┃『ビートルズのすべて』┃
 ┗━━━━━━━━━━━┛日本語吹替版
 1984(昭和59)年12月31日(月) NHK総合 初放送 ※16:00~広島地区夕方放送
 1985(昭和60)年01月02日(月) NHK教育 再放送 ※時間不明
④『コンプリート・ビートルズ』[字幕版]としてビデオ、LDでも発売
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①https://www.amazon.co.jp/dp/B0084NEF1U
②https://www.amazon.co.jp/dp/B00005L1DY
③http://blog.goo.ne.jp/shiotch7/e/26a3f730e3048f048a9181667a6dde67
④http://beatleslist.web.fc2.com/tv.html
 https://en.wikipedia.org/wiki/The_Compleat_Beatles
有映像集◆https://www.youtube.com/playlist?list=PLmQIzKRWaBRXZUHbt8-8euMXV4DKKXwMw
無映像集◆https://www.youtube.com/playlist?list=PL01575518E7128B36
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 今年のGWは前回取り上げた「ハード・デイズ・ナイト」の日本語吹き替え版を始めとしてビートルズ関連のDVDを片っ端から見まくるという “ビートルズ三昧” の日々だった。「ヘルプ」の吹き替え版は残念ながらサルベージできなかったが(←家のどっかにあるはずやねんけど...)、その代わりに偶然発掘(?)した “かまやつひろしのナレーション入りレットイットビー” や “ビートルズ日本公演再々放送” といった懐かしいVHSテープなど、毎日2~3本のペースでビートルズ作品を堪能、間近に迫ったポール来日公演に向けて大いにリフレッシュできた。今日はそんな中から「コンプリート・ビートルズ」の日本語ナレーション入りDVD-Rを取り上げよう。これは1982年に制作されたビートルズ・ドキュメンタリー作品で、ビートルズ自身の手によって「アンソロジー」が作られるまではこの「コンプリート・ビートルズ」こそがビートルズの歴史をまとめた映像作品の定番中の定番だった。しかしアップルがビートルズ関連の音と映像を独占的に扱うようになった今では他社が制作した「コンプリート・ビートルズ」のDVD化はほぼ絶望的で、観たければ中古のVHSかレーザーディスクで探すしかない。そんな中、LH系ブート・ショップの “ギフト・アイテム” として先週登場したのが「コンプリート・ビートルズ」の日本語ナレーション版DVD-Rで、私はワーナーホームビデオから発売されたVHS版を持ってはいたが、日本語のナレーションを聞いてみたくてポールの「Tokyo 2002 2nd Night」購入時のギフト・アイテムに選んだ。この “日本語ナレーション入り”「コンプリート・ビートルズ」は元々1983年にNHKが「ビートルズのすべて」という邦題を付けて放送したものだが、今回ギフト・アイテムとしてDVD-R化されたのは約120分あったオリジナル版を大胆にも70分(!)に再編集して1993年に再放送された短縮ヴァージョン。本編を挟むように番組の最初と最後に入っている財津和夫と浅井慎平の対談なんかやめて(←いかにもNHKらしいつまらん番組作りやな...)その分本編を増やせよと言いたくなるが、秘書、じゃなかったアシスタントの岡部まりさんの若かりし頃のお姿が拝めるからまぁエエか...(笑)ナレーションは江守徹で、彼本来の味のある語り口が実にエエ感じ(^.^) やっぱり字幕より吹き替え/日本語ナレーション入りの方が断然見やすい。内容的には既出の映像を上手く編集して(←武道館公演から「イエスタデイ」「ノーウェア・マン」「イフ・アイ・ニーディッド・サムワン」と3曲も観れるのが嬉しいし、それも7月1日の、いわゆる “ホワイト・スーツ・デイ” の映像を使っているのが興味深い...)見事なドキュメンタリー作品として成立させている。特に要所要所で登場するジョージ・マーティン御大(←この人若い頃からあんまり雰囲気変わらんね...)のインタビューはさすが “5人目のビートル” と言われるだけあって他のインタビュイー達とは言葉の重みが違う。ビートルズ研究が進んだ今となっては特に目新しい発見はないが、やれアウト・ゼア・ツアーだ、オン・ザ・ラン・ツアーだと最近ライヴDVDばかり見ていたこともあってか、ビートルズの歴史をシンプルに分かりやすく整理した映像作品であるこの「コンプリート・ビートルズ」は実に新鮮に感じられて面白く、時間を忘れて画面に釘付けになってしまった。画質も文句なしに綺麗で、発色の薄いレーザーディスクなんかよりも遥かに見やすい。下に貼ったYouTubeの「ビートルズのすべて」は何故か5~7だけが“Apple Corps Ltdさんのコンテンツが含まれていてブロック”されて抜けているのが残念だが、それでもこの作品の出来の良さは十分伝わってくるのではないかと思う。
【欠落部分が見たい人はこちら↓】
 映像◆http://www.dailymotion.com/video/x107o19_08-14-the-complete-beatles-japanese-subtitles_shortfilms
 映像◆http://www.dailymotion.com/video/x107o21_09-14-the-complete-beatles-japanese-subtitles_shortfilms
 映像◆http://www.dailymotion.com/video/x107o2e_10-14-the-complete-beatles-japanese-subtitles_shortfilms
 映像◆http://www.dailymotion.com/video/x107o2s_11-14-the-complete-beatles-japanese-subtitles_shortfilms
■『コンプリート・ビートルズ』(1982)ビートルズの歴史を知るなら、これが一番!
 2007(平成19)年02月09日(金) 22:47 総合評価100点 ビートルズの歴史を纏めた映像作品といえば、現在ではアンソロジー・シリーズの膨大な歴史ビデオ全八巻(DVD全4枚組もある。ボーナスDVDがついている)がもっとも手に入りやすかったのかもしれません。これでさえ今では手に入りにくい。肖像権やらメンバーのいざこざ等の関係上、ファンが楽しめなくなってしまった映画『レット・イット・ビー』だけではなく、素晴らしいクオリティを持っているものや思い出深いものでも、DVD化されていない作品は数多い。たとえば日本人ファンならば一度は見ておきたい武道館ライヴ、そしてサイケデリックな映像美に賛否両論あった『マジカル・ミステリー・ツアー』などでさえ、今ではなかなか見ることが難しい。そして今回のドキュメンタリー作品である『コンプリート・ビートルズ』も現在では発売されていないようです。Amazonで検索しても出てきませんでしたので、ヤフオクで気長に探すしかなさそうです。たまにツタヤなどのレンタル店に置いてあることもあるかもしれませんが、画質の方は覚悟した方がいいでしょう。たまたま物置を整理していたら出てきたのがこの作品のビデオでした。内容的には2時間という短さの中に、要所要所を上手く収めた上質のドキュメンタリーでして、ビートルズの歴史物ビデオのなかではもっともお気に入りの作品です。内容は各メンバーの生い立ちと音楽性のルーツを辿りながら、キャヴァーン時代、ハンブルグ時代、イギリス・デビュー、アメリカ・デビュー、レコーディング・スタジオ時代、そして解散までを客観的に、しかも温かく彼らの姿を捉え続けます。特筆すべきは彼らの内輪である人々、ブライアン・エプスタイン(マネージャー)、ジョージ・マーティン(プロデューサー)、アラン・ウィリアムス(最初のマネージャー)、ホルスト・フィッシャー(ハンブルグでの用心棒)、トニー・シェリダン(『マイ・ボニー』のヴォーカルにして、彼のこのシングル盤を買いに来た少年がいたからこそ、エプスタインがビートルズに接することになったことがサクセス・ストーリーの大本である。)、ビリー・プレストン(『ゲット・バック』にキーボードで客演、ゲット・バック・セッションにも参加。)らの貴重な証言が山のように出てくることである。映像も彼らのライブ映像はもちろん、レコーディングの模様や合間に見せるくつろいだ様子などファン必見の内容です。キャバーンでの演奏(『サム・アザー・ガイ』)、スタジオでの演奏(『シーラヴズ・ユー』『アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア』『ミスター・カイトのために』『ヘイ・ジュード(『ヴァロッテ』『トゥー・レイト・フォー・グッバイ』のジュリアン・レノンはどうしたんだろう?)』『愛こそはすべて』『レット・イット・ビー』など)、ライヴ映像(『抱きしめたい』『ツイスト&シャウト』『恋をするなら』『イエスタデイ』)は彼らの素の魅力を伝える。そして五本の主演映画『ア・ハード・デイズ・ナイト』『ヘルプ!』『マジカル・ミステリー・ツアー』『イエロー・サブマリン(アニメのため、最後のみちょっとだけ出てきます)』『レット・イット・ビー』からの映像がふんだんに引用されている。さらにミュージック・プロモーション・ビデオの先駆けといえる『ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー』『ペニー・レイン』『ハロー・グッバイ(もともとTV映画を作ろうとしていたものらしい)』の映像美は素晴らしい。とりわけ『ストロベリー~』はアート・ビデオとしての価値もあります。さらに彼らが時折見せた思慮深い側面や深刻なバンド崩壊の過程など見るべきところは多々あります。快活なビートルズではない、不機嫌な彼らを見るのも人間性を知る上で貴重でしょう。ポールとリンゴが『ザ・ビートルズ』で揉めていたこと、ポールとジョージが『レット・イット・ビー』でギクシャクしていた様子、おなじく『レット・イット・ビー』でジョンとポールには埋めようがない溝が厳然として存在していたことは映像を見るだけで分かります。まあゴチャゴチャ言わずに見れば、彼らの凄さが分かります。分からないという人は個人的には信用できません。彼らが音楽性だけではなく、ファッション、文化、イギリスの対米貿易、芸術界、グラフィック・デザイン、サイケデリック・ムーヴメント、レコーディング技術の発展、生き方にどれだけ影響力が強かったかはのちのミュージシャンたちを見れば分かるでしょう。ほとんどすべてのロック・ミュージックの可能性を体現した唯一無二のバンドがビートルズだったのです。もっとも成功したバンドであるにもかかわらず、安住することなく常に実験し続けていった革命者でもありました。なお、この作品は1983年の12月の年末にNHKにて『ビートルズのすべて』というタイトルで、ナレーターに江守徹を迎えて放送されたものと内容は同じです。ただビデオではすべて英語音声で、字幕がついています。何回見たか分からないほど、繰り返し何度も見ました。当時のTV放送をβ・ビデオに録画したものが擦り切れてしまい、見れなくなってしまったので、しかたなくビデオを買ったくらいでした。購入後、当時はややこしいコピーガードとか無かったのでダビングして、擦り切れに備えました。そのためかこのビデオのマザーテープ、つまり製品は三回ほどしか再生しておりません。本来であれば、このブログでは劇場公開作品を記事にしていますが、ドキュメンタリー作品には歴史的に重要なものも多いので、あえて記事にしました。<ブート・レッグ『ゲット・バック』の『ロング・アンド・ワインディング・ロード』を聴きながら>
 http://yojimbonoyoieiga.at.webry.info/200702/article_9.html
■『COMPLEAT BEATLES』HNDVD-001/002 PRO SHOT 119min. 2DVD-R \4,000 往年のファンには懐かしいビートルズの伝記映画の日本語字幕入りヴァージョンがリリースです。82年にアメリカで製作された本作は、ナレーションが客観的視点から淡々と歴史を語り、途中ニュース映像、ライヴ映像、プロモーション・フィルム、映画の断片に加え、当時を知る関係者のインタビューを挟んだ飽きさせない展開と内容で、ビートルズのメンバー自身は製作に協力していないものの、秀逸な出来栄えのドキュメンタリー・フィルムとなっています。実際、95年に「BEATLES ANTHOLOGY」が発表されるまでは、日本を含む世界中で非常に重宝され、ポール自身もこの作品に言及したことがあるほど。インタビューに答えている関係者も、デビュー前にマネージャー的役割を果たしていたアラン・ウィリアムス、ハンブルグ時代の用心棒ホルスト・フィッシャー、同じくハンブルグ時代にビートルズをバックバンドとして「マイ・ボニー」をレコーディングしたトニー・シェリダン、プロデューサーのジョージ・マーティンや69年1月のリハーサル、レコーディングでの参加が有名な今は亡きビリー・プレストンといった豪華な面子「BEATLES ANTHOLOGY」に比べると時間的なヴォリュームでは物足りませんが、82年にここまで上質のドキュメンタリー・フィルムを作れたということは充分称賛に値するものであると言えるでしょう。往年のファンは懐かしく思うことでしょうし、まだ観た事がないファンには、是非、一度見て頂きたい素晴らしい内容です。
 http://the-jack-music.com/artist/beatles_dvd.html#0315
 削除映像◆ビートルズのすべて1 https://youtu.be/kTjqnTZ-2Rg
   映像◆ビートルズのすべて2 https://youtu.be/6PfHh3kFCtQ
 
   映像◆ビートルズのすべて3 https://youtu.be/69yI-9mExfk
 
 削除映像◆ビートルズのすべて4 https://youtu.be/REoBuXrW2jo


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①┃ ♪STAND BY ME スタンド・バイ・ミー♪ ┃1960(昭和35)年10月27日(木) ben e. king 録音
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛1975(昭和50)年 3月10日(月) JOHN LENNON シングルリリース
 映像◆John Lennon ♪Stand By Me (Take 2, 1975 Original Studio Version) https://youtu.be/yZhBQ47p8r0
 
 映像◆John Lennon ♪Stand By Me [Vietsub+Lyrics] (MV) https://youtu.be/8AlGW6DQzz4
 
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓1974(昭和49)年10月21日(月) 録音開始
②┃ 『JOHN LENNON ROCK'N ROLL』 ┃1974(昭和49)年10月25日(金) 録音終了
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛1975(昭和50)年 2月21日(金) (英)リリース
                  1975(昭和50)年 2月17日(月) (米)リリース
 音源◆『JOHN LENNON ROCK'N ROLL』https://youtu.be/nPrcfHwnDfg
 
 音源◆『JOHN LENNON ROCK'N ROLL』Remaster https://youtu.be/i14ElU6yUdw
 
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓1986(昭和61)年8月 8日(金) アメリカ 公開 <Wiki日本版>
③┃ 『STAND BY ME スタンド・バイ・ミー』 ┃1986(昭和61)年8月22日(金) アメリカ 公開 <Wiki英語版>
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛1987(昭和62)年4月18日(土) 日  本 公開
          映画作品        1989(平成元)年8月12日(土)『ゴールデン洋画劇場』初回放送
 音源◆https://youtu.be/pHa4pvspCqc
 
 映画◆https://youtu.be/lHLk-KO8Dcs
 
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 ①https://en.wikipedia.org/wiki/Rock_%27n%27_Roll_(John_Lennon_album)
 ②https://en.wikipedia.org/wiki/Stand_by_Me_(song)
 ③https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%BC
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『JOHN LENNON ROCK'N ROLL』Copyright2002 Nyanchoo
僕はマニアでもコレクターでもないので、聴きたい時に聴きたいレコードやCDを買い、結果 、気付いたらレコードやCDが溢れるほど増えてしまった…ってだけのことなんだけど、中には追求を惜しまず、まさにコレクターの如く血眼になって蒐集めているセッションもいくつかある。
'73~'74年にかけてのジョン・レノンの『ロックンロール(ROCK'N'ROLL)』セッションもそのひとつ。'73年はジョン・レノンにとって、荒れに荒れている時期だった。ヨーコとの関係は悪化し別居、また数々の裁判沙汰に巻き込まれ、ジョンは連日飲んだくれ、精神的にも不安定、自ら「僕の中のフェミニズムが少し死んでしまった」とこぼす程。そこにやはり精神不安定の大家であるところの(笑)フィル・スペクターが新しいアルバムの制作を提案してこの『ロックンロール』は作られた… ということになっているが、真実の事情はちょっと違うところにあったようで、ビートルズの『Come Together』がチャック・ベリーの『You Can't Catch Me』の盗作だと訴えられた際、チャック・ベリーの楽曲の版権を所有する出版社の社長から「裁判で争いたくなかったら、ウチが所有する曲のカバー・アルバムを制作するように」と迫られたからとか。
何はともあれ、自滅していたレノンが再び音楽活動を始めたことはとっても喜ばしいことだったのに、そこでまたひと悶着。プロデューサーのフィル・スペクターがスタジオで数々の奇行を繰り広げ、しまいにはピストルまでぶっ放す始末。
あまりのひどさにスタジオから退去を求められたフィルは、レコーディングされたマスター・テープを全て持って逃走。『ロックンロール』アルバム制作が頓挫してしまったジョン・レノンは'74年、違うアルバム『心の壁、愛の橋(WALLS AND BRIDGES)』の制作に掛かる。同時期、エルトン・ジョンとデュエットした『真夜中を突っ走れ(WHATEVER GETS YOU THRU THE NIGHT)』がチャートの1位を記録。エルトン・ジョンのコンサートにも飛び入りし、ジョン・レノンは復活を果 たす。その打ち上げでレノンはヨーコと再会し、二人はまたもとの鞘に。
その話と前後し『ロックンロール』のテープは戻って来る。ジョンは『心の壁、愛の橋』を完成させた後、自分自身のプロデュースで『ロックンロール』を完成させる。が、完成したテープを、発表前にチャック・ベリーの版権出版社に聴かせようと送ったところ、今度はそのテープを元にした『ROOTS』という海賊盤が出回り、正式リリースが早められるという事態まで引き起こり、何かとトラブルの尽きないアルバム。
そんな経緯もあってか、あまり「このアルバムが好きだ」という声を聞かないが、僕はこのアルバムが大好きで、ことそのレコーディング・セッションには興味が尽きない。それは「ロックンロールが好き」で「バンドのセッションが好き」という、僕がロックを好きな根源がそこにあるからにほかならない。曲によってデキのばらつきがあるのは否めないが、それ以上にセッションとしての勢い、そしてジョンの“ロックンロール”に対する思いが演奏のそれぞれに浮き上がっていて、極上の気持ち良さがそこにはある。
当初、フィル・スペクターが携わったこともあり、ブラスやストリングスの分厚いバッキングも、他のジョンのアルバムと一線を画している。ジーン・ビンセントの『Be-Bop-A-Lula』は、本家を超える出来ばえ。ベン・E・キングの『Stand By Me』は、実は僕は本家より先にジョンのバージョンで知ったのだが、そのシンプルで力強い味わいに、中学生だった僕はそーとー参った。コピーもした。
リトル・リチャードの『Rip It Up/ Ready Teady』『Slippin' And Slidin'』バディ・ホリーのものまねをしている『Peggy Sue』サム・クック・メドレーの『Bring It On Home To Me / Send Me Some Lovin'』、わざと『Come Together』を意識したアレンジで挑んだ『You Can't Catch Me』、ラリー・ウィリアムズの『Bony Moronie』、ロイド・プライスの『Just Because』と、どれをとっても聴き処満載、ロックンロールにのめり込んでいた少年ジョンの姿が垣間見れるよう。
そしてこのアルバムは、どれだけターン・テーブルに乗せても聴き飽きることなく、何時如何なるときにでも楽しませてくれる。それはこのアルバムが唯一、ヨーコから離れて作られたアルバムだからじゃないだろうか?ジョン・レノンは決して“愛と平和”の人なんかじゃない。ジョン・レノンは、ただのロックンローラー。それはエルビス・プレスリーやロニー・ドネガンに憧れた少年時代から、キャバーン・クラブで歌っていたビートルズの前身時代、マッカートニーと曲を作っていたビートルズ黄金期、そしてソロ… と、どこも変わるところはない。
そんなジョンの本質が、この『ロックンロール』にはある。セッションについてはまだ全貌が明らかにはなっておらず、参加メンバーすら正式には「レオン・ラッセル他豪華メンバー」とジョンがコメントしただけで、全ては想像の範囲の中。
セッションの時期にもよるが、ドクター・ジョン、チャーリー・ワッツ、ハル・ブレイン、バリー・マン、ホセ・フェリシアーノ、ジョニ・ミッチェルらが参加していると云われている。
『Bring It On Home To Me』ではエルトン・ジョンの声が聴きとれるし、『Stand By Me』のギターがジェシ・エド・デイヴィスなのも明解。一説によると、ポール・マッカートニーやリンゴ・スターも参加していて、ポールがセッションした為にメンバー・クレジットをはずしたという話も。このジョンのルーツを追体験できるセッションは、『メンローヴ・アヴェニュー(MENLOVE AVE.)』やボックス・セットの正規リリース以外にも、アウト・テイクを集めたブートレッグで聴くことができる。
先に挙げた『ROOTS』や、リハーサル・セッションを収めた『Jesse Edwin Davis Tape』、『Ultimate Rock 'N' Roll Collection』等、ブートを見つける度に僕は手を出してしまう。
ジョンはこのアルバムで「そろそろお別れの時間になってしまいました…」とDJしているが、その後『ダブル・ファンタジー(DOUBLE FANTASY)』まで実際に5年間お別れしてしまって、そして『ダブル・ファンタジー』リリースの直後、本当のお別 れをしてしまった。
http://www.begets.co.jp/doda/archive/089.html


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 ┃ EMI Recording Studios ⇒ Abbey Road Studios ┃
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 1931(昭和六)年11月11日(mon) First recording ♪Symphonic Study in C minor "Falstaff" Op.68♪
 1931(昭和六)年11月12日(tue) Open Ceremony
 1983(昭和58)年07月18日(sun) from ↓↓↓↓
 1983(昭和58)年09月11日(sun) to ⇒ the public had a rare opportunity to see inside the legendary Studio Two where the Beatles made most of their records. While a new mixing console was being installed in the control room, the studio was used to host a video presentation called The Beatles at Abbey Road. The soundtrack to the video had a number of recordings that were not made commercially available until the release of The Beatles Anthology project over a decade later
 Controversy over sale
 2010(平成22)年02月17日(wed) It was reported that EMI had put the studios up for sale because of increasing debts. There was reported interest by property developers in redeveloping the site into luxury flats.[25] It had also been reported there was a possibility the studios could be purchased by the National Trust[26] to preserve what was in effect a historical building. Sir Andrew Lloyd Webber was reported to have bid £30 million to purchase the studios but was turned down by EMI.[27] A Save Abbey Road Studios campaign attempted to ensure the premises remained a working studio.[28]
 2010(平成22)年02月21日(sun) EMI stated it planned to keep the studio and was looking for an investor to help finance a "revitalization" project.[29][30] Meanwhile, the British government declared Abbey Road Studios a Grade II listed building which protected it from major alteration.[30][31] The following December, the pedestrian crossing at Abbey Road was listed on the National Heritage List.[32]
 2010(平成22)年02月16日(tue) Paul McCartney, speaking to BBC Newsnight, said there had been efforts to save Abbey Road by "a few people who have been associated with the studio for a long time," although he did not name them or include himself among them. "I have so many memories there with the Beatles," McCartney said, "It still is a great studio. So it would be lovely for someone to get a thing together to save it."[33]
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 https://en.wikipedia.org/wiki/Abbey_Road_Studios
 https://en.wikipedia.org/wiki/Abbey_Road
 https://en.wikipedia.org/wiki/Abbey_Road,_London
 Ohttps://music.amazon.co.jp/albums/B019GHCXYS
 ⑨https://music.amazon.co.jp/albums/B07FT8JSPS
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 ┃ The Beatles Forever '83 ┃83-05
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 1983(昭和58)年05月21日(土) 発売
 1)『プリーズ・プリーズ・ミー』
 2)『ウィズ・ザ・ビートルズ』
 3)『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』
 4)『ビートルズ・フォー・セール』
 5)『4人はアイドル』
 6)『ラバー・ソウル』
 7)『リボルバー』
 8)『オールディーズ』
 9)『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』
 10)『ザ・ビートルズ』★
 11)『イエロー・サブマリン』
 12)『アビイ・ロード』
 13)『レット・イット・ビー』
 14)『ザ・ビートルズ/1962年~1966年』★
 15)『ザ・ビートルズ/1967年~1970年』★
 1983(昭和58)年06月21日(火) 発売
 16)『ミート・ザ・ビートルズ』
 17)『ザ・ビートルズ・セカンド・アルバム』
 18)『サムシング・ニュー』
 19)『ビートルズ物語』★
 20)『アーリー・ビートルズ』
 21)『ビートルズ VI』
 22)『ヘルプ(4人はアイドル)』
 23)『イエスタデイ・アンド・トゥデイ』
 24)『マジカル・ミステリー・ツアー』
 25)『ヘイ・ジュード』
‡1983(昭和58)年10月21日(金) 発売
 26)『ビートルズ!』
 27)『ビートルズ No.2!』
 28)『ビートルズ No.5!』
 29)『ロックン・ロール・ミュージック』★
 30)『スーパー・ライヴ!』
 1983(昭和58)年11月21日(月) 発売
 31)『ラヴ・ソングス』■
32)『グレイテスト・ヒッツ』
 33)『ザ・ビートルズ・ビート』
 34)『レアリティーズ』○
 35)『レアリティーズ Vol.2』
 36)『バラード・ベスト20』□
 37)『ロックン・ロール・ミュージック Vol.1』●
 38)『ロックン・ロール・ミュージック Vol.2』●
 39)『ザ・ビートルズ・ボックス』<好評発売㊥> \18,400
 40)『リール・ミュージック』
 41)『ビートルズ・イン・イタリー』
 42)『20グレイテスト・ヒッツ』□  
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 無印 \2,500 ○印 \2,000 ●印 \2,300
 □印 \2,800 ■印 \3,600 ★印 \4,400
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%81%AE%E4%BD%9C%E5%93%81
 ㊤↑The Beatles Forever わし所有乾電池情報(=^◇^=)
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①┃ ♪STAND BY ME スタンド・バイ・ミー♪ ┃
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 1960(昭和35)年10月27日(木) ben e. king recording
 1975(昭和50)年03月10日(月) JOHN LENNON single release
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②┃ 『JOHN LENNON ROCK'N ROLL』 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡1974(昭和49)年10月21日(月) Start recording
 1974(昭和49)年10月25日(金)  End recording
 1975(昭和50)年02月21日(金) UK released
 1975(昭和50)年02月17日(月) US released
 音源◆『JOHN LENNON ROCK'N ROLL』https://youtu.be/nPrcfHwnDfg
 
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③┃ 『STAND BY ME スタンド・バイ・ミー』 ┃
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 1986(昭和61)年08月08日(金) US released ※limited
 1986(昭和61)年08月22日(金) US released ※wide
 1987(昭和62)年04月18日(土) JP released
 1989(平成元)年08月12日(土)『ゴールデン洋画劇場』フジテレビ版
 1996(平成八)年08月09日(金) 放送予定『金曜特別ロードショー渥美清さん追悼企画』『男はつらいよ 寅次郎真実一路』
 1996(平成八)年08月23日(金) 差し替え、23日放送予定『火垂るの墓』翌年放送延期
 1998(平成十)年07月24日(金) VHS・DVD版発売
 2011(平成23)年06月22日(水)「製作25周年記念 HD Digital remaster版 Blu-ray Collector's Edition」
 amazon・・・1959(昭和34)年オレゴンの小さな町。文学少年ゴーディをはじめとする12才の仲良し4人組は、行方不明になった少年が列車に轢かれて野ざらしになっているという情報を手にする。死体を発見すれば一躍ヒーローになれる!4人は不安と興奮を胸に未知への旅に出る。たった2日間のこの冒険が、少年たちの心に忘れえぬ思い出を残した・・・・・・
 音源◆https://youtu.be/pHa4pvspCqc
 
 映画◆https://youtu.be/lHLk-KO8Dcs
 
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 https://www.amazon.co.jp/dp/B07Q58DV5Q
 ①https://en.wikipedia.org/wiki/Rock_%27n%27_Roll_(John_Lennon_album)
 ②https://en.wikipedia.org/wiki/Stand_by_Me_(song)
 ③https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%BC
 https://www.amazon.co.jp/dp/B01D2JDVHY
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 音源◆The Beatles - Rubber Soul Outtakes Medley https://youtu.be/3N9V_gwFhRo
 12 October 1965, EMI Studios, Abbey Road
 11 November 1965, EMI Studios, Abbey Road
 01. Run For Your Life (Take 1) [0:00]
 02. Run For Your Life (Studio Chat) [0:15]
 03. In My Life (Unknown Take) [0:43]
 04. In My Life (Take 3 Organ Overdub) [0:56]
 05. In My Life (Piano Solo Normal Speed) [1:27]
 06. Norwegian Wood (Take 3) [2:03]
 07. Michelle (Take 1) [2:23]
 08. 12-Bar Original (Rehearsal Take) [2:35]
 09. 12-Bar Original (Take 1) [4:27]
 10. The Word (Unknown Take) [5:00]
 11. Girl (Take 1) [5:05]
 Medley of really short outtakes recorded during the Rubber Soul sessions. Run For Your Life was recorded on
 12 October 1965, the first session for the Rubber Soul album. After four incomplete attempts they recorded the backing track on the fifth take. The Beatles recorded the rhythm track of In My Life on
 18 October 1965. This they did in three takes, after a period of rehearsal. The Beatles remade Norwegian Wood in three takes on
‡21 October. The first of these - numbered take two - featured a heavy sitar introduction and no bass. Take three was mainly acoustic with no sitar, and take four was the final version, which featured the sitar part overdubbed once the rhythm track was complete. The Beatles recorded the rhythm track for Michelle in a single take, using all four available tracks on the Abbey Road tape machines. It has been suggested that McCartney may have performed most of the instruments alone thereafter. 12-Bar Original was recorded in the early hours of
 04 November 1965, after The Beatles had recorded What Goes On. The Word was recorded in a session beginning at 9pm on
 10 November 1965, finishing at 4am the following morning. Girl was recorded on the evening of
 11 November 1965, on the final night of recording for Rubber Soul.
 
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