┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ゴルゴ13』 My First BIG ┃
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1 2005(平成17)年01月21日(金) 第055巻 ISBN 4-09-108280-7
‡2 2005(平成17)年02月18日(金) 第056巻 ISBN 4-09-108297-1
『TRICKS ON ゴルゴ13』「みな殺しの森」「スタインベック三世」「仮面の標的」
扉の聖書の出典・・・ヨブ記22章10節
3 2005(平成17)年03月18日(金) 第057巻 ISBN 4-09-108317-X
4 2005(平成17)年05月20日(金) 第058巻 ISBN 4-09-108351-X
5 2005(平成17)年06月17日(金) 第059巻 ISBN 4-09-108363-3
6 2005(平成17)年08月19日(金) 第060巻 ISBN 4-09-108363-3
7 2005(平成17)年10月21日(金) 第061巻 ISBN 4-09-108421-4
8 2005(平成17)年11月18日(金) 第062巻 ISBN 4-09-108429-X
備考・・・扉に引用されている聖書は、特記なしは『旧約聖書』13節からの引用が多い
備考・・・My First BIG版には巻数表示はない。㊤↑の一覧では、編集者が便宜的に付番
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B413%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E4%B8%80%E8%A6%A7#My_First_BIG%E7%89%88
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┃ 『「ゴルゴ13」で楽しむリアル世界裏紀行』 ┃
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‡2016(平成28)年02月18日(木) 初版第1刷発行 ISBN 978-4-09-101764-2
備考・・・公式本 小学館
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B413#%E5%85%AC%E5%BC%8F%E6%9C%AC
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┃『週刊少年ジャンプ』連載『北斗の拳』┃
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‡1985(昭和60)年02月18日(月)発行 第10号 060話「静水のようにの巻」
※漫画『北斗の拳』が掲載された週間少年ジャンプの号数、発行日のリストです。発行日=発売日ではありません
┏━━━━━━━━┓原作:武論尊
┃『北斗の拳』8巻┃漫画:原哲夫
┗━━━━━━━━┛東京・一ツ橋 集英社
JC851668「今一瞬の命を!の巻」
1985(昭和60)年 JUMP COMICS 4冊目 ※最終巻
1985(昭和60)年11月15日(金) 第1刷発行 定価360円
1985(昭和60)年01月01日(火)発行 第01号 063話「小さな勇者!の巻」 ※01・02合併号
1985(昭和60)年01月01日(火)発行 第02号 063話「小さな勇者!の巻」 ※01・02合併号
1985(昭和60)年01月08日(火)発行 第03号 064話「迫りくる魔獣!の巻」
1985(昭和60)年01月15日(火)発行 第04号 065話「凶星炸裂!の巻」 ※04・05合併号
1985(昭和60)年01月15日(火)発行 第05号 065話「凶星炸裂!の巻」 ※04・05合併号
1985(昭和60)年01月22日(火)発行 第06号 066話「見えざる魔拳!の巻」
1985(昭和60)年01月29日(火)発行 第07号 067話「死者の警告!の巻」
1985(昭和60)年02月04日(月)発行 第08号 068話「血を呼ぶ宿命!の巻」
1985(昭和60)年02月11日(月)発行 第09号 069話「今一瞬の命を!の巻」
‡1985(昭和60)年02月18日(月)発行 第10号 060話「静水のようにの巻」
1985(昭和60)年02月25日(月)発行 第11号 071話「その秘孔縛を解け!の巻」
●『週刊少年ジャンプ』S60年1・2号合併号~11号掲載分収録 ※検印省略 著者承認済
http://www.hokuto-no-ken.jp
http://hokutosite.com/sakuhin/gensaku/hokuto/hokuto-keisai.html
http://hokutosite.com/sakuhin/gensaku/hokuto/hokuto-titlelist.html
http://www.biwa.ne.jp/~starman/index.htm
https://ja.wikipedia.org/wiki/北斗の拳
■1985(昭和60)年02月18日(月)号 第10号 定価170円『きまぐれオレンジロード』表紙No.3
■シェイプアップ乱:徳弘正也
■銀牙-流れ星銀:高橋よしひろ
■北斗の拳:原哲夫・武論尊
■キン肉マン:ゆでたまご
■きまぐれオレンジロード:まつもと泉
■ばくだん:本宮ひろ志
■ドラゴンボール:鳥山明
■ハイスクール奇面組:新沢基栄
■キャプテン翼:高橋陽一
■こちら葛飾区亀有公園前派出所:秋本治
■ウイングマン:桂正和
■ブラックエンジェルズ:平松伸二
■ガクエン情報部HIP:富沢順
■よろしくメカドック:次原隆二
■男坂:車田正美
■バオー来訪者:荒木飛呂彦
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
┃『きまぐれオレンジ☆ロード ┃
┃ 『週刊少年ジャンプ』連載 ┃
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‡1985(昭和60)年02月18日(月)号 第10号 046話「雪夜のふたり」
http://www.sky.sannet.ne.jp/manotaku/orangeroad/list.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/きまぐれオレンジ☆ロード
■『北斗の拳』TVシリーズ最終話■
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃『世紀末救世主伝説 北斗の拳2』┃フジテレビ系列
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 19:00~19:30
†1988(昭和63)年最後の放送
‡1988(昭和63)年02月18日(木) #43 第152話「さらば ケンシロウ!!さらば 北斗神拳!!」
(第6部)・・・修羅の国編 第30話 全30話構成。話数は前作からの連番となっているヨ(=^◇^=)
脚本・・・戸田博史
演出・・・又野弘道
作画監督・・・青井清年
美術・・・市谷正夫
OP・・・♪TOUGH BOY♪
ED・・・♪LOVE SONG♪
リンとヒョウを救出した北斗の軍は、激闘を展開するケンシロウとカイオウの元へと急いだ。鎧を脱ぎ捨て魔闘気で必死に戦うカイオウと、すでに彼を凌駕し余裕さえ見せるケンシロウ。しかしカイオウは、母の力を借りて最後の一撃に撃って出る! 空から襲い掛かったカイオウに、ケンシロウの拳が食い込んだ!
ラオウとの死闘から5年、ケンシロウの手によって取り戻されたはずの平和は乱れ、天帝を操る総督ジャコウによって、再び世は混沌に投げ出された。そんな天帝軍に北斗の反旗を翻すのは、成長したリンとバット。二人の前に、ケンシロウが姿を現す!賞金稼ぎのアインや元斗皇拳の継承者ファルコとの対決の中で、天帝ルイとリンの出生の秘密が明かされる。修羅の国での、北斗琉拳の使い手シャチ、羅将ハン、ケンシロウの実兄ヒョウとの死闘。そして北斗宗家2000年の深い愛と哀しみを心に刻み付け、悪に身を染めたラオウの実兄・魔人カイオウとの最終決戦!勝利の女神はどちらに微笑むのか!?
(C)武論尊・原哲夫/NSP・東映アニメーション 1987,版権許諾証TH-116
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『北斗西斗』ヒョウを加えた北斗の軍は、遂に最終決戦の地、魔瘴の沼へと辿り着いていた。決着の時は近い。今彼らの出来る事は、拳に命をかけた男と男の勝負を見守る事だけであった。母の死、リュウオウの無念、そしてカイオウの怒り。全ての魔闘気を込めた最終奥義 暗流宙激破が放たれる。だが、もはやケンに魔闘気は通用しなかった。ケンの闘気断想の前に、魔闘気を霧散し、消滅したのだった。北斗琉拳も、北斗宗家の拳も破られた今、カイオウに勝機はなかった。しかしそれでもカイオウは認めるわけにはいかなかった。第一の羅将としての誇り、そして新世紀創造主を目指した意地が、カイオウを突き動かしていた。その時、沼の中に突如道が現れた。母の墓標へと続くその道は、まるでカイオウを誘っているかのようであった。地を這い進み、墓標へと辿り着いたカイオウは、母の霊に願う。最後に今一撃の力を!それは、魔神とまで呼ばれた男の最後の意地であった。次の瞬間、カイオウの身体は噴き出した間欠泉によって空高く舞い上がっていた。宙からの肘打ち。全ての拳とプライドを捨て去った最後の攻撃が、ケンへと頭上に襲い掛かる。しかし、ケンはそれを全力で迎え撃った。カイオウの胸を撃ち抜いたその拳は、2000年にも渡る長き北斗の悲劇に終止符を打つ一撃となったのであった。史上最強の拳、北斗神拳。その創始者がリュウオウだったなら、二人の立場は逆転していたかもしれない。そう語るケンシロウであったが、カイオウはそれを否定した。敗者である自分にまで情をかけるそのケンの心が、自分にはないものである事を、カイオウは理解していた。そして天はやはり悪ではなく、愛を持つ者に微笑むのだという事を。全てを悟った今、カイオウに残るのは後悔の念だけであった・・・カイオウの残した悔いのひとつ、リンの貞操。その無事を知らせたのは、黒王に跨って表れたバットであった。そしてその背には、リンを命がけで守り抜いたヒョウの姿もあった。止めを刺せ。そう命じるカイオウに向かい、強く拳を握り締めるヒョウ。だがヒョウは、その拳を振り下ろすことなく、ゆっくりとカイオウの上に崩れ落ちた。ヒョウは止めを刺しにきたのではなかった。カイオウを歪ませてしまった己の不甲斐なさを、謝るために来たのである。やっとサヤカに会える。その時こそ三人で・・・。そう言ってヒョウは、その愛に生きた生涯を終えたのだった。ヒョウの亡骸を抱え、カイオウはゆっくりと岩山を登り始めた。この沼は母の眠る聖地。カイオウにとって、己の死地は他になかった。頂上の仕掛けをカイオウが作動させると同時に、二人の身体に溶岩が降り注ぐ。熱泥が流れ落ちた後に残ったのは、岩となった二人の英雄の姿であった。飛んできた焼石の熱さを手に感じながら、ケンは彼らに最後の別れを告げるのであった。ヒョウより死環白の事を聞いた時から、バットは心に決めていた。リンの中にはいつもケンがいた。リンが見るべき相手はケンしかいないのだと。しかし、ケンにはその想いに応えることは出来なかった。リンの苦しみと哀しみの日々は終わった。闘いの荒野しかない己の道に、もうリンを連れて行くことは出来ない。真にリンの愛に応えられるのは自分ではなく、バットであるという事を、ケンは確信していたのである。黒王に跨り、ケンは再び荒野の彼方へと消えていった。託された使命の重さを込め、バットはその背に向かい、ケンの名を呼ぶのだった。
様々な戦いがあり 多くの強敵がいた。
南斗聖拳 殉星の男シン
南斗水鳥拳 義の星の男レイ
南斗白鷺拳 仁星の男シュウ
南斗鳳凰拳 極星サウザー
北斗の次兄 トキ
北斗の長兄 世紀末覇者を目指したラオウ
そして南斗最後の将 我が愛するユリア
強敵が今日の俺を作った。
強敵の心。強敵の愛。
強敵の拳は我が拳。
だが俺は戦い続ける。
そこに強敵がいる限り。
[漫画版との違い]
・ヒョウを加えた北斗の軍が魔瘴の沼へと向かうシーン&到着して戦いを見守るシーン追加
・カイオウが暗琉襲撃破を放ち、ケンがそれを闘気断葬で防ぐシーン追加
・母の墓標に向かうとき、カイオウの足が破裂するシーン追加
・「たとえ転地逆と鳴っても――」の台詞は、原作では間欠泉で飛んでいるときだが、アニメでは飛ぶ前。
・最後の一撃が、原作では左肘だけだが、アニメでは両肘
・ケンが数々の強敵を思い浮かべながら去っていくシーン追加
◎PICK UP◎
・最終回 ⇒ 最終話ということで、このツッコミ欄も最後となります。流石に少し感慨深いです。皆様お付き合いありがとう御座いました。正直私くらい見てると、本来ならここツッコむところだろ!というポイントですらなんか普通に思えてきて、ただしいツッコみが出来なくなってきていたような気がします。正直、北斗の軍にアミバがいたところで何も感じなくなっていました。鳴れとは恐ろしいですね・・・
・というわけで ⇒ 写真◆今回もいます。しかも少し前に。
・暗琉襲撃破 ⇒ 漢字がよくわからないこのカイオウの最終奥義。前話のラストで「このカイオウが持てる魔闘気の全てを放ち、貴様を葬り去ってくれるわ!」などという台詞とともに次話に引っ張られた、2話またぎの究極奥義・・・であるはずなのだが、なんか結局よくわからないまま闘気断葬によって簡単に破られてしまいました。どうも見る限り、魔闘気が身体にまとわりついていたようなので、どっちかというと暗琉天破に近いような奥義なのではないかと思われる。うーん・・・持てる全ての魔闘気を放ったのなら、もっと暗琉霏破のようなストレートな闘気波を放って欲しかったなあ。最後までなんか変化球攻めというか、真っ向勝負の出来ない人なのねカイオウって。
・主題歌祭り ⇒ 終回だからやりたい放題。今までの主題歌総登場です。愛とり、タフボ、ラブソン、サイサバ、ドライ、ユリ永(流れた順)マニア的には嬉しい演出ですが、ちょっとやりすぎな感も。愛とり以外は全てCM明けに流れてるから、およそ12分の間に5曲も流れている事になる。せわしねぇ~~~~。
・キャラクター祭り ⇒ 主題歌総登場に続いて、今度はキャラ祭りです。黒王で闊歩するケンの背後に、あんな奴からこんな奴まで、様々な奴等の顔が浮かんできます。何故かシオンやらアスカの母なんてキャラまで。あれ?ちょっとまてよ・・・・・あ!ヒョウがいねー!!!最後の所でカイオウの左にいるのがそうかな、と思ったのだが、掲示板で大輔殿から寄せられた情報によると、ムサイ黒髪ではなく、綺麗なサヤカの金髪が見切れていたとの事。なんか最後まであの人、ツキがないというかなんつーか・・・不憫な奴だ・・・
https://www.amazon.co.jp/dp/B00MF5JSQK
https://www.uta-net.com/song/462
https://www.uta-net.com/song/2208
http://hokutosite.com/sakuhin/gensaku/hokuto/152.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/北斗の拳_(テレビアニメ)#北斗の拳2
■『北斗の拳』TVシリーズ最終話■
ビックリマンと北斗の拳がコラボ!!
『北斗のマン』を2月18日(火)より全国のセブン-イレブンにて先行発売!!30年目を迎えた「北斗の拳」と2014年で30周年を迎える「ビックリマン悪魔VS天使」による強力タッグ!!「北斗の拳」でおなじみのキャラクターが名言と共にシール化されています。裏面ではビックリマンでおなじみの「うわさ」も書かれており、ビックリマンとの親和性も高い企画となっております。シールはノーマルシール18種、シークレットシール2種を含んだ全20種類です。
‡2014(平成26)年02月18日(火)より全国のセブン-イレブンにて先行発売!!
http://hokutosite.com/log/2014/log20140214.html
ちなみに1個105円。高ぇ・・・儂が子供のころは30円だったはずだが・・・3倍以上かよ・・・そういえば2000年頃に買ったときは60円くらいだったな。そう考えれば順調に推移してるとも言える。
http://hokutosite.com/log/2014/log20140219.html
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┃ 『イヴの時間 劇場版』 ┃
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2009(平成21)年12月26日(土) 数量限定前売特別鑑賞券 特製DVD引換券同梱
‡2010(平成22)年02月18日(木) GYAO!オンライン試写会
2010(平成22)年02月28日(日) GYAO!オンライン試写会
2010(平成22)年03月06日(土) 池袋テアトルダイヤ 初日全回満席 リニューアル後の初日動員興収成績第1位
2010(平成22)年03月06日(土) 東京・テアトル新宿 池袋テアトルダイヤ
2010(平成22)年03月06日(土)『EVLEND試飲会』2日間限定 池袋テアトルダイヤ劇場内 コーヒー飲OK鑑賞
2010(平成22)年03月07日(日)『EVLEND試飲会』2日間限定 池袋テアトルダイヤ劇場内 コーヒー飲OK鑑賞
2010(平成22)年04月03日(土) 大阪・テアトル梅田
配給・・・アスミック・エース
キャッチコピー・・・ボクラノキョリ
未来、たぶん日本―――。ロボットが実用されて久しく、アンドロイド(人間型ロボット)が実用化されて間もない時代。ロボット倫理委員会の影響で、人々はアンドロイドを“家電”として扱う事が社会常識となっていた時代。頭上にあるリング以外は人間と全く変わらない外見により、必要以上にアンドロイドに入れ込む若者が現れた。高校生のリクオも幼少の頃からの教育によってアンドロイドを人間視することなく、便利な道具として利用していた。ある時、リクオは自家用アンドロイドのサミィの行動記録に「** Are you enjoying the time of EVE? **」という不審な文字列が含まれている事に気付く。行動記録を頼りに親友のマサキとともにたどり着いた先は、「当店内では、人間とロボットの区別をしません」というルールを掲げる喫茶店「イヴの時間」だった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/北斗の拳_(テレビアニメ)#北斗の拳
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https://ja.wikipedia.org/wiki/イヴの時間
https://ja.wikipedia.org/wiki/北斗の拳_(テレビアニメ)#北斗の拳
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┃『野獣刑事』┃監督:工藤栄一
┗━━━━━━┛主演:緒形拳
1982(昭和57)年10月02日(土) 東映系劇場公開
‡2012(平成24)年02月18日(土) 映画『野獣刑事』信者ブログ30年前の今日更新
‡1982(昭和57)年02月18日(木)「クルマが芝居をしている」
30年前の今日、ホテル関西を出て、梅田から阪神電車に乗った模様です。月刊イメージフォーラムでの成田祐介助監督(当時)のレポートでは、以下の通り記されています。
‡1982(昭和57)年02月18日(木)市内の地図を拡げて本日のコースを検討する。前述したように大阪の街は非常に入り組んでおり、地図上でもそれはハッキリと確認できる。本日は阪神電車にゆられ尼ヶ崎方面へと足を延ばすことに--。そう、あくまで電車と足なのである。ゾロゾロと街から街、駅から駅へと工藤組長率いるロケハン隊の行軍は続く。
15:00、四橋の松竹試写室で参考試写。和泉聖治監督の『オン・ザ・ロード』。主役の渡辺裕之君の好演もさることながら、ラストの息もつかせぬ小気味よいテンポのカーアクションに感心させられる。「カーアクション、スタント自身がドラマになっている。派手なスタントは物量のアメリカ映画のものだが、それができない分、クルマが芝居をしている。久々に日本映画のなかで感動したスタントだ」とは監督の弁。
☆結果、これが縁で、我々の本編のスタントも彼ら、スリーチェイスが担当してくれることになる。尼崎市内でのロケは確認できていませんが、阪神電車の途中にある淀川駅および界隈でのロケや、ストーカー田中が執着する「のり子」の実家の地名のヒントになっていったのかもしれません。四つ橋線・四ツ橋駅から南西方向、なにわ筋沿いに松竹の関西支社のビルがあり、その10階に試写室があるようです。2012年1月下旬に(ビルを見に)行ってみました。和泉聖治監督の『オン・ザ・ロード』(1982年4月17日公開)は、現在DVD化もされておりません。AmazonではVHSが「アダルト」扱いされています……いくら和泉監督がピンク映画出身だからってそれはないでしょ、と。自分はGyaO!で観ることができ(配信期間:2012年1月2日~2012年2月3日)、ブログやレビューの日付を見ると高頻度で配信されているようです。多くの人が観る機会があればと思います。本編はタイトル通り、カーアクションの割合の高いロードムービーです。パトカーは「野獣刑事」同様クジラクラウンを多用……スリーチェイスのみなさんが扱いやすい車なのでしょうか。また、関門海峡を突破するシーンは噂に違わずコーフン、山田辰夫の改造バイクがメチャクチャかっこよく見えました。野獣刑事のカーアクションについては、恵子の死で一旦収束するかと思われた物語に「継ぎ足し」されたとの感想も散見される中(この構成については脚本をを書いた神波史男氏自身も「バランス悪い」とコメントされていますが、阪上との決着を含めて野獣刑事・大滝の物語だと思うのです)、人間ドラマを展開してきた後に、あれだけの時間を「走る車だけの描写」に割く、その意図が個人的に長いこと判らずにいたのですが、「クルマが芝居をしている」という工藤監督の言葉で目からウロコが落ちる思いです。スリーチェイスも今日を機会に参加決定していった模様です。もし、この日の試写がなかったら、おそらく終盤のカーアクションは幾分変わったものになったことは間違いありません。
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https://www.amazon.co.jp/dp/B07G45X1DF
http://yaju-deka.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/301982218-313d.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E7%8D%A3%E5%88%91%E4%BA%8B
野獣歌http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=8612
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┏━━━━━━━┓
┃ 『愚行録』 ┃
┗━━━━━━━┛著者:貫井徳郎
2006(平成)年03月22日(水) 東京創元社:刊行
2009(平成)年04月05日(日) 東京創元社:文庫
‡2017(平成)年02月18日(土) 劇場公開
amazon・・・エリートサラリーマンの夫、美人で完璧な妻、そして可愛い一人娘の田向(たこう)一家。絵に描いたように幸せな家族を襲った一家惨殺事件は迷宮入りしたまま一年が過ぎた。週刊誌の記者である田中は、改めて事件の真相に迫ろうと取材を開始する。殺害された夫・田向浩樹の会社同僚の渡辺正人。 妻・友希恵の大学同期であった宮村淳子。 その淳子の恋人であった尾形孝之。そして、大学時代の浩樹と付き合っていた稲村恵美。ところが、関係者たちの証言から浮かび上がってきたのは、理想的と思われた夫婦の見た目からはかけ離れた実像、そして、証言者たち自らの思いもよらない姿であった。その一方で、田中も問題を抱えている。妹の光子が育児放棄の疑いで逮捕されていたのだ--。(C)2017『愚行録』製作委員会
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https://www.amazon.co.jp/dp/B074FTWR87
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9A%E8%A1%8C%E9%8C%B2
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┏━━━━━━━━━┓
┃ 『網走番外地』 ┃製作:日活
┗━━━━━━━━━┛モノクロ、シネマスコープ
┌─――――――――――――┐
|1959(昭和34)年 2月17日(火)| <Wikipediaより>
‡|1959(昭和34)年 2月18日(水)|MOVIE WALKER情報
└─――――――――――――┘
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%B2%E8%B5%B0%E7%95%AA%E5%A4%96%E5%9C%B0_(%E6%97%A5%E6%B4%BB)
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『警視庁物語 顔のない女』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐
|1959(昭和34)年 2月18日(水)|警視庁物語 09作目<1959年 1作目>
└─――――――――――――┘http://movie.walkerplus.com/mv25930/
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『警視庁物語 逃亡五分前』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐
|1956(昭和31)年 2月18日(水)|警視庁物語 01作目<1956年 1作目>
└─――――――――――――┘http://movie.walkerplus.com/mv24534/
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AD%A6%E8%A6%96%E5%BA%81%E7%89%A9%E8%AA%9E
刑事物語の原点http://www.toei.co.jp/meister/vol7/detail/05.html
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 住友VISA・KINTETSU MUSICAL『レディ・アンをさがして ~Looking for Lady Anne~』 ┃
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┌─――――――――――――┐OSK日本歌劇団の公演
|1996(平成八)年 2月 3日(土)|近鉄劇場 煌みちるのトップお披露目公演 開幕
|1996(平成八)年 2月12日(月)|近鉄劇場 煌みちるのトップお披露目公演 閉幕
|1996(平成八)年 2月17日(土)|名古屋市民会館大ホール 煌みちるのトップお披露目公演 開幕
‡|1996(平成八)年 2月18日(日)|名古屋市民会館大ホール 煌みちるのトップお披露目公演 閉幕
└─――――――――――――┘氷室冴子による『ローマの休日』を下敷きにした戯曲形式の作品
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%92%E3%81%95%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%A6
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
①┃ 第5回日本アカデミー賞 (JAPAN ACADEMY PRIZE ASSOCIATION) ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐ 会場・・・東京プリンスホテル(2)
|1982(昭和57)年 2月18日(木)| 司会者・・・山城新伍(3)
└─――――――――――――┘最優秀作品賞・・・『駅 STATION』
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
②┃ 第11回日本アカデミー賞 (JAPAN ACADEMY PRIZE ASSOCIATION) ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐ 会場・・・東京プリンスホテル(8)
|1988(昭和63)年 2月18日(木)| 司会者・・・武田鉄矢(4) 斉藤由貴
└─――――――――――――┘最優秀作品賞・・・『マルサの女』
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
③┃ 第28回日本アカデミー賞 (JAPAN ACADEMY PRIZE ASSOCIATION) ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐ 会場・・・新高輪プリンスホテル 国際館パミール(8)+(2)
|2005(平成17)年 2月18日(金)| 司会者・・・関口宏(8) 寺島しのぶ
└─――――――――――――┘最優秀作品賞・・・『半落ち』
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
④┃ 第34回日本アカデミー賞 (JAPAN ACADEMY PRIZE ASSOCIATION) ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐ 会場・・・新高輪プリンスホテル 国際館パミール崑崙(11)+(5)
|2011(平成23)年 2月18日(金)| 司会者・・・関根勤(2) 松たか子
└─――――――――――――┘最優秀作品賞・・・『告白』
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
⑤┃ 第36回日本アカデミー賞優秀賞受賞作上映会スケジュール ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌─――――――――――――┐料金:一般 1,000円
|2013(平成25)年 2月18日(月)|品川プリンスシネマにて上映 三日目
└─――――――――――――┘※作品・時間は予告なく変更になる場合があります。本編前に予告編上映ありですヨ(=^◇^=)
12:15~14:25『わが母の記』
15:00~17:15『北のカナリアたち』
17:50~19:45『桐島、部活やめるってよ』備考・・・上映終了後、ご挨拶を予定しています。出席:吉田大八監督、佐藤プロデューサー
20:10~22:45『のぼうの城』
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①http://www.japan-academy-prize.jp/prizes/?t=5
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC5%E5%9B%9E%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%BC%E8%B3%9E
②http://www.japan-academy-prize.jp/prizes/?t=11
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC12%E5%9B%9E%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%BC%E8%B3%9E
③http://www.japan-academy-prize.jp/prizes/?t=28
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC28%E5%9B%9E%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%BC%E8%B3%9E
④http://www.japan-academy-prize.jp/prizes/?t=34
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC34%E5%9B%9E%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%BC%E8%B3%9E
⑤http://www.japan-academy-prize.jp/prizes/?t=36
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC36%E5%9B%9E%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%BC%E8%B3%9E
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①┃ 日本週末興行成績第①位の映画作品 ┃西暦2006年第07週目
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┌─――――――――――――┐通算5週目 <第①位最終日>
|2006(平成18)年 2月18日(土)|一日目『THE 有頂天ホテル』
|2006(平成18)年 2月19日(日)|二日目『THE 有頂天ホテル』
└─――――――――――――┘週末観客動員数・・・
週末興行収入・・・・・
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②┃ 日本週末興行成績第①位の映画作品 ┃西暦2012年第07週目
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┌─――――――――――――┐通算1週目
|2012(平成24)年 2月18日(土)|一日目『TIME/タイム』
|2012(平成24)年 2月19日(日)|二日目『TIME/タイム』
└─――――――――――――┘週末観客動員数・・・20万3049人
週末興行収入・・・・・2億7713万0350円
****** http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=78345
①http://ja.wikipedia.org/wiki/2006%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%B1%E6%9C%AB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
②http://ja.wikipedia.org/wiki/2012%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%B1%E6%9C%AB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
①┃ 東京都内5地区集計 観客動員数第①位の映画作品 ┃西暦2001年第07週目
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┌─――――――――――――┐通算2週目 <第①位最後の日>
|2001(平成13)年 2月17日(土)|一日目『アンブレイカブル』
|2001(平成13)年 2月18日(日)|二日目『アンブレイカブル』
└─――――――――――――┘週末観客動員数・・・
週末興行収入・・・・・
備考・・・観客動員数は東京都内5地区(銀座 新宿 渋谷 池袋 上野)
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②┃ 日本週末興行成績第①位の映画作品 ┃西暦2007年第07週目
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┌─――――――――――――┐通算4週目 <第①位最後の日>
|2007(平成19)年 2月17日(土)|一日目『どろろ』
|2007(平成19)年 2月18日(日)|二日目『どろろ』
└─――――――――――――┘週末観客動員数・・・
週末興行収入・・・・・
****** http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=38564
①http://ja.wikipedia.org/wiki/2001%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%B1%E6%9C%AB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
②http://ja.wikipedia.org/wiki/2007%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%B1%E6%9C%AB%E8%88%88%E8%A1%8C%E6%88%90%E7%B8%BE1%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
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①┃ 『めぞん一刻』 ┃フジテレビ系列
┗━━━━━━━━━┛ 19:00~19:30
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|1987(昭和62)年 2月18日(水) 第47話「響子ハチャメチャ! 酔いどれてプッツン」|
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脚本・・・小西川博
絵コンテ・・・吉永尚之
演出・・・向後知一
作画監督・・・高岡希一
単行本・・・4巻4
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②┃ アニメ『めぞん一刻』今日の出来事 ┃1986(昭和61)年2月18日
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛五代、私大受験初日(~28日)(第4話)
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http://www.ne.jp/asahi/maison/ikkoku/data/anime_tv.html#41
http://pingshan.parfait.ne.jp/maison/nenpyo2.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%81%E3%81%9E%E3%82%93%E4%B8%80%E5%88%BB_(%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1)
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