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┃ THE BEATLES HISTORY ┃| February 08|039
┃ ザ・ビートルズの今日の出来事 ┃| 2月08日 |
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1961(昭和36)年02月08日(土) 同じリヴァプールにある2つのホール、エイントリ・インスティチュートとハンブルトン・ホール両方に出演。数マイル離れていたために新米ロード・マネージャーの二ール・アスピノールはてんてこ舞いだった。
1963(昭和38)年02月08日(金) ヘレン・シャピロとのパッケージ・ツアーの5日目のステージがカンバーランドのABCシネマで行なわれる。ツアーのメインは1961、1962年連続でイギリス最優秀女性シンガーに選ばれた16歳のヘレン・シャピロ。ビートルズは出演6組中最もランクが低かった。演奏曲は「Chains」「Keep Your Hands My Baby」「A Taste Of Honey」「Please Please Me」「Love Me Do」「Beautiful Dreamer」から4曲をセレクトしていた。ステージ終了後、ビートルズのメンバーとヘレン・シャピロ、ケニー・リンチは街の中心にあるクラウン・アンド・マイター・ホテルで行われたカーライル・ゴルフ・クラブのダンス・パーティに出かけたものの、ビートルズのメンバーの革ジャン姿が原因で会場からつまみ出されてしまった。
1964(昭和39)年 アメリカの人気テレビ番組「エド・サリバン・ショー」のリハーサル。
★エド・サリヴァンが、自分の番組にビートルズをよぶことを決めた出来事は、1963(昭和38)年10月31日(木)にエドがヒースロー空港でビートルズファンの騒ぎを目撃したことである。スウェーデン公演から帰国したビートルズを大勢の熱狂的なファンが出迎えて大騒ぎをしていたのである。
★ビートルズのメンバーは「アメリカで成功したイギリス人ミュージシャンはいない」という事実と、直前に行なわれたフランス公演がイマイチ盛り上がらなかったことも手伝って、「駄目もとで、そのときはアメリカでレコードをたくさん買って帰るか」くらいの気持ちだったという
********** http://www.thebeatles.co.jp/contents/index2.htm
http://www.beatlelinks.net/forums/showthread.php?t=16906
http://beatlesdiary.web.fc2.com/day/002/0208.html
https://blogs.yahoo.co.jp/fab4city/15641847.html
http://www.beatlesagain.com/bhistory.html
楽曲資料https://beatlesdata.info/
歌詞充実http://tsugu.cside.com/index.html
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┏━━━━━━━━━━━━━┓かみばやし さとる 朝日文庫
┃ 『この日のビートルズ』 ┃上林 格 P.288 本体680円+税 朝日新聞出版
┗━━━━━━━━━━━━━┛ 2013(平成25)年11月30日(土)第1刷発行
‡No.16 P.093 1964年02月09日「全米制覇の瞬間」◎テレビ番組『エド・サリバン・ショー』放送日◎
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┃ 『この日のビートルズ』 ┃上林 格 P.288 714円(税込) 朝日新聞出版
┗━━━━━━━━━━━━━┛2013(平成25)年11月7日(木) 朝日文庫発行
人類がまだ月面着陸を夢見ていた1960年代、英国出身の4人の若者が世界を席巻した。
ポピュラー音楽史の記録を次々と塗り替えただけではなく、
文化、思想、生活スタイル、あらゆる分野に強烈な影響を与えた。
語り継がれる20世紀最高のファブ・フォーの「この日」にこだわってみました。
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|1964(昭和39)年 2月 9日(日)|「全米制覇の瞬間」
|2008(平成20)年 2月 8日(金)|甲虫日記更新日 No.018
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ビートルズの「全米制覇」を象徴する出来事といえば、1964年2月9日午後8時から9時(東部時間)に全米に放映された「エド・サリヴァン・ショー」を挙げたい。
日曜の夜のゴールデンタイムに毎週放映された、米国史上最も有名な音楽バラエティー番組。新聞の編集者やラジオ番組のパーソナリティーだったエド・サリヴァンが、CBSテレビに抜擢され、48年6月から71年6月の23年にわたり司会を務めた。
2月7日、ジョン・F・ケネディ空港に降り立ったビートルズは、その瞬間から、全米すべてのマスコミの露出の対象になり、一挙一動がほとんど生で報じられた。
米国は前年11月に起きた「ケネディ暗殺」の衝撃から抜け出せないでいた。4人は、喪失感に襲われた米国人の希望の光として受け入れられた。歴史には必然性がある。
それまで英国のポップ・グループや歌手が米国のチャートで成功することはまれだった。
ところが、前年12月下旬に発売されたシングル「抱きしめたい」は3日間で25万枚が売れ、1月10日には100万枚を超え、1月13日はニューヨークで1日に1万枚を売れる勢い。2月初めに米国の2大音楽誌チャートの1位に輝くと、63年に英国で発売されたほかの3枚のシングルと2枚のアルバムすべてが、この時期にチャートを邁進する異常現象が起こっていた。
その熱狂の渦中に渡米して3日目になる日曜の夜。スタジオに集まった観客728人を前に約14分間出演。「オール・マイ・ラヴィング」「シー・ラヴズ・ユー」など5曲を演奏した。
7300万人の視聴者をテレビにくぎ付けにし、72%の視聴率を稼ぎ出した。
「ビートルズ出演中はニューヨークで青少年の犯罪が1件もなかった」。この記念すべき瞬間についての逸話は事欠かない。この瞬間を見た翌日、ブルース・スプリングスティーンやビリー・ジョエルら後に米国のミュージック・シーンを支える若者たちは楽器屋に走ったという。
4人は16日、マイアミ・ビーチのホテルから生中継で「エド・サリヴァン・ショー」に出演する。7000万人が視聴したと推定されている。米国を離れ、ロンドンに戻った23日も3週連続で出演。初日の出演前に録画しておいたもので、厳密にはこれが番組初出演になる。
エドの声が歓声でかき消される。出だしは「ツイスト・アンド・シャウト」。緊張気味のジョンのボーカルはかえって凄みがある。
髪をオールバックにきっちりきめたエドと、モップトップ・ヘアの4人が一緒に並ぶと何とも奇妙だ。
56年にエルビス・プレスリーが番組に出演した際、エドはカメラマンにエルビスの腰から上だけを撮影するように指示した。視聴者にルター派の人や牧師、尼さんが大勢いることを理由にした。
ビートルズが初出演した時は、4人に対して他の出演者の演奏を礼儀正しく聴いているように注意し、「もしそれができなかったら床屋を呼ぶ」とも付け加えた。
半面、人気テレビ番組の司会者にふさわしく、若い感覚を持ち続けた人らしい。
ビートルズが番組に出演したきっかけは、63年10月31日、エドがロンドンのヒースロー空港でビートルマニアに遭遇したことに始まる。ビートルズはスウェーデン公演から戻ったところで、空港周辺は金切り声を上げるファンであふれかえっていた。
この人出に驚いたエドは、通りかかった人に何があるのかとたずねた。返ってきたのは「ビートルズだよ」という答え。思わず、「一体何者ですか、そのビートルズというのは」と聞き返した。
ホテルに戻ると、早速、ビートルズのマネジャーの名前を調べ、番組に3度出演するよう話をつけた。しかし、米国に戻ると、ビートルズの名前を知っているのは自分たちだけらしいと知り、悩んだという。
63年11月11日、ビートルズのマネジャー、ブライアン・エプスタインはニューヨークでエドの代理人と交渉した。
スターの番組出演料は1回につき7500ドルが相場だった。だがビートルズの場合、3回分の出演料として1万ドルが提示された。代理人は交渉成立後もビートルズが米国で無名であることを心配したが、エドは電話でこう伝えたという。「彼らには投資してみる価値がある」。
その直後、ケネディ暗殺事件が起こり、年が明けると「抱きしめたい」が大ヒット。歴史的な舞台は偶然も伴って整っていった。
◎『この日のビートルズ』の次回は、2月23日です(更新は22日)。この日はなんの日でしょうか? お楽しみに。
◎お知らせ ⇒ 「抱きしめたい」は「THE BEATLES 1」に入っています
「THE BEATLES 1」
2000年11月13日 EMIミュージック・ジャパン
***************** https://www.amazon.co.jp/dp/4022617802
https://dot.asahi.com/1satsu/tyosya/2013110700049.html
http://doraku.asahi.com/entertainment/beatles/list.html
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┏━━━━━━━━━━━┓ BBC's radio
┃ 『SATURDAY CLUB』 ┃ 1964/2/7(fri) rec.
┗━━━━━━━━━━━┛‡1964/2/8(sat) trans.
Malcolm Davis in New York
Interview with Murray The K
Interviews with fans at Kennedy Airport
Arrival at Kennedy Airport
Interviews with fans outside Plaza Hotel
Beatles phone interview with Brian Matthew
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┃ 『THE BEEB'S LOST BEATLES TAPES』 ┃
┃ Episode 7: The Show Business Jackpot ┃30:25 (sat)12 November 1988
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‡06.『SATURDAY CLUB』Interview♪ (sat)8 February 1964
音源◆https://youtu.be/zLXXcvgjQKQ
********* https://en.wikipedia.org/wiki/Dig_It_(Beatles_song)
http://beatleslist.web.fc2.com/bbc.html http://www.webers-records.com/134_1420.html
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Beeb%27s_Lost_Beatles_Tapes
https://www.youtube.com/playlist?list=PL073eZJnP1VSVL0DHZ-N_GATBFD-ou2eG
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┃ THE BEATLES TV Appearance Photos Quick-Reference Guide 1962-1970 ┃
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‡(sat)08 February 1964『The Ed Sullivan Show』(rehearsal)
(sun)09 February 1964『The Ed Sullivan Show』(rehearsal)
(sun)09 February 1964『The Ed Sullivan Show』(rehearsal)
(sun)09 February 1964『The Ed Sullivan Show』(rehearsal)
(sun)09 February 1964『The Ed Sullivan Show』※(sun)23 February 1964
(sun)09 February 1964『The Ed Sullivan Show』※(sun)23 February 1964
(sun)09 February 1964『The Ed Sullivan Show』
(sun)09 February 1964『The Ed Sullivan Show』
(sun)16 February 1964『The Ed Sullivan Show』(rehearsal)
(sun)16 February 1964『The Ed Sullivan Show』(rehearsal)
(sun)16 February 1964『The Ed Sullivan Show』(rehearsal)
(sun)16 February 1964『The Ed Sullivan Show』
(sun)23 February 1964『The Ed Sullivan Show』※09 February 1964
(sun)23 February 1964『The Ed Sullivan Show』※09 February 1964
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http://www.beatlesource.com/TV/index.html
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┃ THE BEATLES Live 1961 ┃
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‡(wed)08 February 1961 Aintree, England, Aintree Institute
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https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_the_Beatles%27_live_performances
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┃ Winter 1963 Helen Shapiro Tour, Part 1 ┃THE BEATLES SHOW
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‡No.05 (fri)08 February 1963 Carlisle City, England, Regal
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https://en.wikipedia.org/wiki/The_Beatles_Winter_1963_Helen_Shapiro_Tour
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参考パンフ■Beatles Helen Shapiro Original Tour Programme 1963 £300.00 22:22 2017/03/18 An original concert programme from the 1963 UK British tour that took place between 2nd February and the 3rd March. The tour was headlined by Helen Shapiro and the Beatles appeared as one of the support acts. Programme features a black and white group shot and a brief history of the group. Measures 21cm x 27cm (8.25 inches x 10.75 inches). There is some dirt staining to the cover and a small tear measuring 1cm (0.25 inches). Condition is very good minus.
https://www.tracks.co.uk/product/b24475-beatles-helen-shapiro-original-tour-programme-1963/
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┛THE BEATLES 1967 Recording Sessions ┛Studio 2
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①┃ ♪Good Morning Good Morning♪ ┃takes 1-8
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛No.1 アビイ・ロード第2スタジオにて録音が開始された。 非常にややこしい拍子のこの曲はまずリズム・トラックを8テイク録音(その内完全バージョンは4テイク)この段階ではどうやらジョンのギターとリンゴのドラムだけで録音を行った様である。ベストと判断されたのは第8テイク。
Recording of rythm track for ♪Good Morning Good Morning♪
Producer: George Martin
Engineer: Geoff Emerick
2nd Engineer: Richard Lush
‡1967(昭和42)年2月8日(wed)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓1996/03/18(mon) JP、UK
②┃ 『THE BEATLES ANTHOLOGY 2』 ┃1996/03/19(tue) US
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ◎Disc two◎
06.♪Good Morning Good Morning♪ (Take 8) 8&16 February 1967 EMI Studios 2:40
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓1996/03/18(mon) JP、UK
②┃ 『THE BEATLES ANTHOLOGY 2』 ┃1996/03/19(tue) US
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ◎Disc two◎
06.♪Good Morning Good Morning♪ 67.2. まだブラスも、ポールのリード・ギターも、SEも、バック・ボーカルも入ってないシンプルなバージョン。それなだけにジョンの生のボーカルが堪能できるし、リンゴのドラムとジョンのハードなリズム・ギターが際立って聞こえる。
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①https://beatlesdata.info/8/11_goodmorninggoodmornig.html
①https://en.wikipedia.org/wiki/Good_Morning_Good_Morning
②https://en.wikipedia.org/wiki/Anthology_2
②http://www.geocities.co.jp/Broadway/5266/beaAlb21-2.html
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音源◆The Beatles - Sgt. Pepper Outtakes Medley https://youtu.be/8yC8uVImDh0
06 December 1966 EMI Studios, Abbey Road
22 March 1967 EMI Studios, Abbey Road
05. Good Morning Good Morning (Unknown Take) [2:25]
‡1967年2月8日にGood Morning Good Morningを録音し始めた。彼らは8回のテイクを記録した。
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┛THE BEATLES 1968 Recording Sessions ┛Studio 2
┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛2:30-9:00pm
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①┃ ♪The Inner Light♪ ┃overdub onto take 6
┗━━━━━━━━━━━━┛No.3 ■レコラス(ト)?■アビイ・ロード第2スタジオ。先日の第6テイクにジョンとポールのコーラスを加えてこの曲は完成にいたる。この日の内にモノリミックスが作成された。以上の経緯でわかるように、この曲ではビートルズは楽器演奏はなにもしていない
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┛THE BEATLES 1968 Mono mixing ┛Studio 2
┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛2:30-9:00pm
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①┃ ♪The Inner Light♪ ┃remixes 2-4, from take 6
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┛THE BEATLES 1968 Recording Sessions ┛Studio 2
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②┃ ♪ACROSS THE UNIVERSE♪ ┃overdub onto take 8
┗━━━━━━━━━━━━━━┛No.2 アビイ・ロード第2スタジオ。この段階でもジョンはどんなアレンジにすればいいか迷っていたようである。ジョンはメロトロンを、ジョージ・マーティンはオルガンを弾いた。しかしこれはすぐに消去され、ジョンのワウ・ギター、ポールのピアノ、ジョージのマラカスがオーバーダブ。2月4日の逆行回転のベースとドラムも消去されて、3人によるコーラスを加えた。しかし、このセッション後の話し合いでシングル曲候補から外す事をジョンは決めるのである。
Note・・・1970年3月23日。すでにアルバム『GET BACK』は闇に葬られ、アルバム『LET IT BE』としての制作がこの日始まった。プロデューサーのフィル・スペクターは「映画とアルバムの整合性をとる」という依頼に基づき映画で演奏されていたこの曲の収録を決める。この日は後日行われるオーケストラのオーバーダブのためのリミックスが行われる。1968年2月8日のテープの回転を下げ、女声コーラスなどをすべてカットしている。
Producer: George Martin
Engineer: Geoff Emerick/Ken Scott
2nd Engineer: Richard Lush
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┛THE BEATLES 1968 Mono mixing ┛Studio 2 (control room only)
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②┃ ♪ACROSS THE UNIVERSE♪ ┃remixes 1, 2, from take 8
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Producer: George Martin
Engineer: Ken Scott
2nd Engineer: Richard Lush
Recording of backing vocals for "The Inner Light". It is decided to keep "Across The Universe" for a World Wildlife Found album, and give "The Inner Light" the B-side of the next single
‡1968(昭和43)年2月8日(thu)
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①https://beatlesdata.info/16/06_theinnerlight.html
①https://en.wikipedia.org/wiki/The_Inner_Light_(song)
②https://beatlesdata.info/14/03_acrosstheuniverse.html
②https://en.wikipedia.org/wiki/Across_the_Universe
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音源◆The Beatles At Home- Sgt. Pepper Era (1966/67) https://youtu.be/7Sytq8zx2Zg
January 1967
Good Morning Good Morning [6:17]
The Beatles アルバム備忘録 47 「And Now」
‡2014-02-08 00:00:00
何か変わったネタでもないかと思って探してみたら、こんなのが出てきました。ビートルズ・アルバム備忘録、47回目は「And Now」。発売日の詳細は不明。複数のサイトを調べてみたところ、1966年と書かれたものや1967年と書かれたものが混在しており、どれを信じて良いのやら。最も詳細に書かれたところでは、
1966年4月となっています。「そんなアルバムあったっけ?」と思われた方もいるでしょう。このアルバムを知ったきっかけは、アナログ盤を優れた音質でCD化するということで有名なブート業者の発売したCDを入手したこと。その時はまだ知らなかったのですが、これはドイツのファン・クラブ内での通販専用のアルバムで、一般には販売されていません。どうやらドイツをはじめ、各国のファン・クラブの中にはこのようなファン・クラブ・イシューがいくつか存在しているようです。中身はというと、実は同じドイツの編集盤「The Beatles Beat」と全く同じです。例のCDを購入する際に裏ジャケのトラックリストを見て確認したのですが、”もしかしたら「The Beatles Beat」とはどこか違うのかも”という気持ちもあり、ダブるのを覚悟で購入。まぁ、見事にダブったわけですが(笑)
"I Want To Hold Your Hand"の
1965年版が聴けるアルバムが増えたことだけでも満足です。国内盤では全て通常の
1966年版に差し替えられてますから。中古ショップでも時々見かけますが、正直、これに手を出すことはないでしょうね。ジャケットやレコードのレーベルをコレクトしている方ならアリかもしれません。
https://ameblo.jp/njfsc/entry-11764928940.html
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┃ 『AND NOW:THE BEATLES BEAT』 ┃
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1964(昭和39)年04月14日(tue) German Released
音源◆https://youtu.be/PdX6ivVgbx4
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https://de.wikipedia.org/wiki/The_Beatles_Beat
http://yokono.co.uk/collection/beatles/germany/lp/lp_club_issue_international.html##1-1
https://www.discogs.com/The-Beatles-And-Now-The-Beatles/release/1817991
https://www.discogs.com/ja/Beatles-The-Beatles-Beat/release/1134034
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33 EAS-81057 『 ザ・ビートルズ・ビート 』
イギリスでもアメリカでも未発売の特別コンピレーションによるビートルズ・アーリー・ヒッツがずらり!
若さでぶつかれ! ヤッホーッ!
あらゆる意味に於いて歴史を揺るがしたザ・ビートルズのオリジナル・パワーの或る部分は、
確実にこのアルバムに含まれているのです。(ヨーロッパEMIの原盤より)