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┃『SGT PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND』┃
┃アルバム・カヴァーに登場しているのは誰?┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛STORIES
2020(令和二)年05月30日(土)『discovermusic.jp』Published
ザ・ビートルズの『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』は、史上最高にアイコニックなアルバム・ジャケットの座をいまだ維持し続けている。ポール・マッカートニーの着想から、イギリスのポップ・アーティスト、ピーター・ブレイクと妻のジャン・ハワースによる最終デザインに至るまで、これは単なるアルバム・ジャケットの枠を超えている。当時を象徴する見事なモダン・アート作品なのだ。このアートワークは、当時としては画期的なデザインだった。また、制作費用が3,000ポンド(現在では5万ポンド以上に相当する)と破格で、当時のポップ・アルバムのジャケットでは最高額である。コンセプトは、ザ・ビートルズが「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」に扮して登場し、今ちょうどコンサートを終えたところで影響力の大きな人々の集団に囲まれている、というものだ。合計58人が、最終版のアートワークに登場している。ジャケットに登場した人々は、ジョン、ポール、ジョージ、ピーター・ブレイク、ジャン・ハワース、そしてロンドンの美術品商、ロバート・フレイザーが共同で作ったリストから選ばれた。イエス・キリストとアドルフ・ヒトラーは、掲載には不適切とされ、マハトマ・ガンジーやレオ・ゴーシーといった人々は、別の理由で削除された。また、エルヴィス・プレスリーの顔がないのも気になるが、これはポール・マッカートニーが後年語っているが、「あまりに重要で、雲の上の存在すぎて、口にするだけでも畏れ多い存在」だったからだという。最終ヴァージョンに残った人々は、文化人や重要人物、さらにはザ・ビートルズのメンバーが関心を持つ人々が並ぶ魅惑的な顔ぶれだ。「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」の歌詞のように、「皆さんも長年、このバンドのことは知っているだろう。それでは、『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』のジャケットに掲載されている残りの人々を皆さんに紹介しよう……」
┌─――――――――――┐Second row <二行目>
16| Aubrey Beardsley |『Wikipedia』
16|オーブリー・ビアズリー|『discovermusic.jp』
└─――――――――――┘ 19世紀のイラストレーター。オーブリー・ビアズリーのペン画の影響は、クラウス・フォアマンが手がけた『Revolver』のジャケットにも感じ取れる。オーブリー・ビアズリー自身のスタイルは日本の木版術に影響を受けており、耽美主義者として同年代に活動していたオスカー・ワイルド(No. 41)と遠からぬスタンスを取っているヨ(=^◇^=)
1872(明治四)年08月21日(wed) Born
†1898(明治31)年03月16日(wed) Died. 25 years old
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https://sgtpepper.udiscovermusic.com/
†https://en.wikipedia.org/wiki/Aubrey_Beardsley
https://www.udiscovermusic.jp/stories/whos-who-on-the-sgt-peppers-album-cover
https://www.udiscovermusic.com/stories/whos-who-on-the-beatles-sgt-peppers-lonely-hearts-club-band-album-cover/
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_images_on_the_cover_of_Sgt._Pepper%27s_Lonely_Hearts_Club_Band
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┃ THE BEATLES America Single Release ┃
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05.1964(昭和39)年01月30日(thu) 01 3 VEE-JAY VJ-581♪Please Please Me♪(2)/♪From Me To You♪(2)【米;2週3位/41位】
06.1964(昭和39)年03月02日(mon) 02 1 Tollie 9001 ♪Twist And Shout♪/♪There's A Place♪【米;4週2位/74位】
‡07.1964(昭和39)年03月16日(mon) 03 02 Capitol 5150 ♪Can't Buy Me Love♪/♪You Can't Do That♪
08.1964(昭和39)年03月23日(mon) 04 4 VEE-JAY VJ-587♪Do You Want To Know A Secret♪/♪Thank You Girl♪【米;2位/35位】
09.1964(昭和39)年04月27日(mon) 05 2 Tollie 9008 ♪Love Me Do♪/♪P.S. I Love You♪【米;1位/10位】※Tollie 2枚目で最後
10.1964(昭和39)年05月21日(thu) 06 2 Swan 4182 ♪Sie Liebt Dich♪/♪I'll Get You♪(2)【米;97位】※Swan 2枚目で最後
11.1964(昭和39)年07月13日(mon) 07 03 Capitol 5222 ♪A Hard Day's Night♪/♪I Should Have Known Better♪【米;2週1位/53位】
12.1964(昭和39)年07月20日(mon) 08 04 Capitol 5234 ♪I'll Cry Instead♪/♪I'm Happy Just To Dance With You♪【米;2週25位/95位】
13.1964(昭和39)年07月20日(mon) 09 05 Capitol 5235 ♪And I Love Her♪/♪If I Fell♪【米;2週12位/53位】
14.1964(昭和39)年08月24日(mon) 10 06 Capitol 5255 ♪Slow Down♪/♪Matchbox♪【米;2週17位/2週25位】
15.1964(昭和39)年11月23日(mon) 11 07 Capitol 5327 ♪I Feel Fine♪/♪She's A Woman♪【米;3週1位/2週4位】
*************************** http://www.uta-net.com/song/8783
http://yokono.co.uk/collection/beatles/usa/single/usa_single.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%81%AE%E4%BD%9C%E5%93%81
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■1964(昭和39)年04月04日(土)、前人未到の記録が生まれました~ビルボードのチャートを独占!
1964(昭和39)年04月04日(土) 半世紀前、"Billboard Hot 100"に措いてビートルズは、前人未踏の1位から5位を独占という快挙を成し遂げました。この快挙は、当時のビートルズ人気の凄まじさを語る時に必ず話される有名な出来事です。この5曲以外にも7曲が100位以内にチャートインしています・・・
1964(昭和39)年04月04日(土)付 Billboard Hot 100
01.♪Can't Buy Me Love♪
02.♪Twist & Shout♪
03.♪She Loves You♪
04.♪I Want To Hold Your Hand♪
05.♪Please Please Me♪
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31.♪I Saw Her Standing There♪
41.♪From Me To You♪
46.♪Do You Want To Know A Secret♪
58.♪All My Loving♪
65.♪You Can't Do That♪
68.♪Roll Over Beethoven♪
79.♪Thank You Girl♪ しかし、いくらビートルズ人気が爆発という状況だったとはいえ、このチャートは異常です!何故、このような奇跡的なことが起き得たのでしょうか? この奇跡が起きた理由は?ビートルズはアメリカ進出を試みるも、大手レコード会社(Capitol)から相手にされず、初めの内は小さなレーベル(Vee Jay など)からやむ得ずリリース。弱小レーベルの為、全く宣伝もされず、英国でヒットした曲たちは話題にもなりませんでした。それは、リリースされたという実績だけを積み重ね、“埋没されるという状況”を生みつつありました。そんな中、「抱きしめたい」の突然のブレイクで、以前にリリースされていた曲が一挙に引きずられようにヒット・チャートを駆け上ったわけです。しかも、『チャンス到来!』とばかりに、可能な限り、シングル盤をリリースした結果が、このような奇跡を生み出しんですね!
1963(昭和38)年02月25日(mon) Vee Jay♪Please Please Me♪ / ♪Ask Me Why♪
1963(昭和38)年05月27日(mon) Vee Jay♪From Me To You♪ / ♪Thank You Girl♪
1963(昭和38)年09月16日(mon) Swan♪She Loves You♪ / ♪I'll Get You♪
1963(昭和38)年12月09日(mon) Capitol♪Roll Over Beethoven♪ / ♪Please Mr. Postman♪
1963(昭和38)年12月26日(thu) Capitol♪I Want To Hold Your Hand♪ / ♪I Saw Her Standing There♪
1964(昭和39)年01月30日(thu) Vee Jay♪Please Please Me♪ / ♪From Me To You♪
1964(昭和39)年01月30日(thu) Vee Jay♪Ask Me Why♪ / ♪Anna♪
1964(昭和39)年02月04日(tue) Swan♪Komm, gib mir deine Hand♪(ドイツ語) / ♪Sie liebt dich♪(ドイツ語)
1964(昭和39)年02月17日(mon) Capitol♪All My Loving♪ / ♪This Boy♪
1964(昭和39)年03月02日(mon) Tollie♪Twist & Shout♪ / ♪There's A Place♪
‡1964(昭和39)年03月16日(mon) Capitol♪Can't Buy Me Love♪ / ♪You Can't Do That♪
1964(昭和39)年03月23日(mon) Vee Jay♪Do You Want To Know A Secret♪ / ♪Thank You Girl♪
こういった快挙はもう生まれない!現在のようなネット社会では、他国で流行ってる音楽などリアルタイムで耳にする事が出来ます。このようにヒット曲が知られることなく“溜め置かれる”ことなど考えにくい為、二度とこのような状況は生まれないでしょう!
http://magicaldoor2009.blog63.fc2.com/blog-entry-650.html
ビートルズ最後のコンサートツアーより 66年8月21日セントルイス公演のレア写真49枚がオークションへ
‡2021(令和三)年03月16日(火) 16:20掲載
The Beatles at Busch Stadium in 1966
ビートルズ(The Beatles)最後のコンサートツアーの一環として行われた、
1966(昭和41)年08月21日(日)セントルイス公演のレア写真49枚がオークションへ。一部写真が英デイリー・メール紙のサイトにて公開されています。セントルイスのブッシュ・スタジアムで行われたこのコンサートは大雨の中で行われ、主催者はバンドの楽器機材を守るために、その場しのぎの屋根を作らなければなりませんでした。ビートルズは雨でびしょぬれになり、デイリー・メールによると、ビートルズがツアーを諦めるきっかけとなったという。彼らはこのセントルイス公演から8日後の8月29日にサンフランシスコのキャンドルスティック・パークで公式な最後のコンサートを行っています。後にポール・マッカートニー(Paul McCartney)はこのコンサートについて「かなりの大雨で、ステージの上には波型の鉄板が置かれており、これまでに演奏した中で最悪のコンサートのひとつだった。コンサートが終わった後、大きなスチール製のワゴン車に乗ったのを覚えている。車内には何もなかった。何かにつかまろうとしてもぞもぞしていたが、その時、みんなが“ああ、こんなひどいツアーなんて、もうこりごりだ”と言ったんだ。ジョージとジョンは、ツアーに最も反対していたので、特にうんざりしていた。だから、何も言わずに、二度とツアーをしないことで合意したんだ」。今回競売にかけられる写真は、写真家のトム・モートンによって4年前に再発見されたオリジナルのネガから作成されました。ネガは50年以上もの間、彼の自宅の地下室で保存されていました。モートンはフリーランスの写真家で、1960年代の大半を費やして、彼の故郷を訪れた世界的に有名なバンドを撮影していました。モートンは、これらの写真をビートルズ・ファンに売却しました。このファンは、マージーサイドのニュートン・ル・ウィローズにあるオメガ・オークションで、これらの写真を一括販売します。価格は£3,500(約53万円)から。オメガオークションのスポークスマンは「これらの多くは未発表で、彼の地下室に保管されていました。すべて最近印刷されているので、手付かずの状態です」と説明しています。49枚の写真は
2021(令和三)年03月23日(火)に販売されます。
英デイリー・メール紙のサイトhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9346095/Photos-Beatles-St-Louis-concert-1966-auction-3-500.html
http://amass.jp/145231/
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┃ドキュメンタリー映画『The Beatles: Get Back』2020年9月4日全米公開!┃
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‡2020(令和二)年03月16日(月) TOPICS
ピーター・ジャクソン監督のドキュメンタリー映画『The Beatles: Get Back』
2020(令和二)年09月04日(金)に全米で公開へ:ウォルト・ディズニー・スタジオが発表
<プレスリリース翻訳>
この新作映画では、伝説的なバンドのアルバム『レット・イット・ビー』の長時間に亘るレコーディング・セッションの模様を収めた未発表映像を、象徴的な屋上コンサートの全貌と共に それらを完全にレストアした状態でフィーチャーしている。
2020(令和二)年03月11日(水) カリフォルニア州バーバンク -ウォルト・ディズニー・スタジオは、以前から発表されていた、著名な映画監督ピーター・ジャクソンのビートルズのドキュメンタリー映画の世界的な配給権を取得したことを発表した。この作品は、伝説のバンドのスタジオ・アルバム『レット・イット・ビー』の制作過程と、グループとしての最後のライヴ・コンサートとなったロンドンのセヴィル・ローでの象徴的な屋上パフォーマンスを通して、彼らの真心、仲間意識、そしてユーモアが感じられる映画となっている。『The Beatles: Get Back』は、
2020(令和二)年09月04日(金)にウォルト・ディズニー・スタジオによってアメリカとカナダで公開予定で、その他の詳細、および、世界各国での封切り予定日などは追って発表予定。この情報は本日、ウォルト・ディズニー・カンパニーの取締役会長であるロバート・A・アイガーによって発表された。「ビートルズほどの規模で世界にインパクトを与えたバンドはかつてなく、『The Beatles: Get Back』は、音楽史において非常に重要な出来事となった瞬間に、これらの天才クリエイターたちの制作風景を最前列の席で目の当たりにできる機会となります。そしてその見事に復元された映像は、まるでそれらが昨日撮影されたばかりのもののようです」アイガーは、発表の場でそう語った。「私自身もビートルズの大ファンなので、9月にピーター・ジャクソン監督の素晴らしいドキュメンタリーを世界中の観客の皆様と共有できることは大きな喜びです」
アップル・コア・リミテッドとウィングナット・フィルムズ・プロダクションズ・リミテッドとの協力によってウォルト・ディズニー・スタジオが配給する映画『The Beatles: Get Back』は、史上最高の影響力を持つバンドであるザ・ビートルズ と、3度のオスカーの受賞歴のある映画監督ピーター・ジャクソン(『ロード・オブ・ザ・リング』の3部作)とのエキサイティングな新しいコラボレーションである。 1969年にマイケル・リンゼイ=ホッグが撮影した映像からの55時間以上の未公開映像と、『レット・イット・ビー』アルバムのセッションからの140時間に及ぶほぼ未発表のオーディオ・レコーディングを元にした『The Beatles: Get Back』は、ジャクソンが監督を務め、ジャクソン、クレア・オルセン(『彼らは生きていた』)とジョナサン・クライドがプロデューサーを、そして、ケン・カミンズとアップル・コアのジェフ・ジョーンズがエグゼクティヴ・プロデューサーを務めている。映像はニュージーランドのウェリントンのパーク・ロード・ポスト・プロダクションによって見事に復元され、2018(平成30)年の『彼らは生きていた』でジャクソンとタッグを組んだジャベス・オルセンによって編集が行なわれている。『彼らは生きていた』は、第一次世界大戦のアーカイヴ映像を復元し、着色した画期的な映画だった。映画で使用する音楽は、ロンドンのアビイ・ロード・スタジオでジャイルズ・マーティンとサム・オケルによってミキシングされる予定だ。この驚異の修復技術により、観客はこの『The Beatles: Get Back』でカラフルで楽しく、没入感のある体験を楽しむことができるだろう。ピーター・ジャクソン監督のコメント:「このプロジェクトは、嬉しい発見の連続でした。史上最も偉大なバンドが、仕事をしたり、ふざけたり、傑作を作り出す現場を、こっそりと覗き見する特権を与えられたのですから。ディズニーが配給会社として名乗りを上げてくれたことに興奮しています。私たちの映画を最も多くの人々に見てもらうために、これほどふさわしい会社は他にありません」
ポール・マッカートニーのコメント:「ピーターが、ビートルズが共にレコーディングをしていたときの真の姿を描き出す映画を作るために、僕たちのアーカイヴを掘り下げてくれたことを本当に嬉しく思っています。僕たちの間にあった愛と友情が胸に蘇ってきて、当時、僕たちがどれほどクレイジーで素晴らしい時間を過ごしていたのかを思い出させてくれました」
リンゴ・スターのコメント:「この映画をとても楽しみにしています。ピーターは最高ですし、映像を見て、最高にクールだと思いました。実際の僕たちは何時間も笑ったり、音楽を演奏したりして過ごしていました。以前に出たヴァージョンのような状態ではありません。楽しいことも数多くありましたし、ピーターは、きっとそれを見せてくれると思います。きっとこのヴァージョンは、僕たち自身が体現していた愛と平和がより強調された映画になると思っています」
また、この『The Beatles: Get Back』は、ヨーコ・オノ・レノンとオリビア・ハリスンの熱烈な支持の元に製作されている。オリジナルの映画『レット・イット・ビー』はマイケル・リンゼイ=ホッグが監督し、それに付随するアルバム『レット・イット・ビー』は1969(昭和44)年1月に撮影・録音されたが、ビートルズが正式に解散してから3週間後の1970年5月までリリースされなかった。観客や批評家による当時の映画に対する反応は、解散の発表と連動したものだった。映画『レット・イット・ビー』の撮影から公開までの15か月間に、ビートルズは最後のスタジオ・アルバム『アビイ・ロード』を録音して、1969年9月にリリースした。16mmで撮影され、35mmに引き伸ばされたされた80分間の映画『レット・イット・ビー』は、編集された屋上コンサートを含む、3週間分の撮影映像を中心に構成されていた。そしてグラミー賞受賞した『レット・イット・ビー』アルバムは、アメリカとイギリスでチャートのトップに輝いた。新しいドキュメンタリーは、『レット・イット・ビー』の親密なレコーディング・セッションの様子や、セヴィル・ロウにあるアップルのロンドン事務所の屋上での42分間のパフォーマンスの全貌に焦点を当てたものとなる。ザ・ビートルズのキャリアの初期のころのツアー映像などは材料に不足はなかったものの、この『The Beatles: Get Back』は、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターが、スタジオでカメラに向かって笑ったり、ふざけたりして楽しみながら、今では名曲となった曲をゼロから作る創作活動の様子を捉えた映像をフィーチャーしたものとなる。
1969(昭和44)年01月30日(木)に撮影されたザ・ビートルズのサプライズでの屋上コンサートは、バンドが2年以上のブランクの後に行なったライヴであり、バンドとしての最後のライヴ演奏となった。映像では、バンド・メンバー間のやり取りや、近くの会社の従業員やファンの反応、騒音の苦情に対応して、コンサートを止めさせようと試みる2人の若いロンドンの警官のコミカルな行動を捉えている。オリジナルの映画『レット・イット・ビー』の完全復元版は、後日公開予定。
The Beatles Official Page:原文はこちらhttps://www.thebeatles.com/news/walt-disney-studios-release-acclaimed-filmmaker-peter-jackson’s-documentary-beatles-get-back
https://www.universal-music.co.jp/the-beatles/news/2020-03-16/
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THE WALT DISNEY STUDIOS TO RELEASE ACCLAIMED FILMMAKER PETER JACKSON’S DOCUMENTARY "THE BEATLES: GET BACK" IN THEATERS NATIONWIDE SEPTEMBER 4, 2020
news
Photo: (c)1969 Paul McCartney / Photographer: Linda McCartney
New film features extensive, never-before-seen footage of the legendary band’s "Let It Be" recording sessions along with the entire iconic rooftop concert, fully restored BURBANK, Calif. (March 11, 2020)?The Walt Disney Studios has acquired the worldwide distribution rights to acclaimed filmmaker Peter Jackson’s previously announced Beatles documentary. The film will showcase the warmth, camaraderie and humor of the making of the legendary band’s studio album, "Let It Be," and their final live concert as a group, the iconic rooftop performance on London’s Savile Row. "The Beatles: Get Back" will be released by The Walt Disney Studios in the United States and Canada on September 4, 2020, with additional details and dates for the film’s global release to follow. The announcement was made earlier today by Robert A. Iger, Executive Chairman, The Walt Disney Company, at Disney’s annual meeting of shareholders.
"No band has had the kind of impact on the world that The Beatles have had, and ‘The Beatles: Get Back’ is a front-row seat to the inner workings of these genius creators at a seminal moment in music history, with spectacularly restored footage that looks like it was shot yesterday," says Iger of the announcement. "I’m a huge fan myself, so I could not be happier that Disney is able to share Peter Jackson’s stunning documentary with global audiences in September."
"The Beatles: Get Back," presented by The Walt Disney Studios in association with Apple Corps Ltd. and WingNut Films Productions Ltd., is an exciting new collaboration between The Beatles, the most influential band of all time, and three-time OscarR-winning filmmaker Peter Jackson ("The Lord of the Rings" trilogy). Compiled from over 55 hours of unseen footage, filmed by Michael Lindsay-Hogg in 1969, and 140 hours of mostly unheard audio recordings from the "Let It Be" album sessions, "The Beatles: Get Back" is directed by Jackson and produced by Jackson, Clare Olssen ("They Shall Not Grow Old") and Jonathan Clyde, with Ken Kamins and Apple Corps’ Jeff Jones serving as executive producers.
The footage has been brilliantly restored by Park Road Post Production of Wellington, New Zealand, and is being edited by Jabez Olssen, who collaborated with Jackson on 2018’s "They Shall Not Grow Old," the groundbreaking film which featured restored and colorized World War I archival footage. The music in the film will be mixed by Giles Martin and Sam Okell at Abbey Road Studios in London. With this pristine restoration behind it, "The Beatles: Get Back" will create a vivid, joyful and immersive experience for audiences.
Peter Jackson says, "Working on this project has been a joyous discovery. I’ve been privileged to be a fly on the wall while the greatest band of all time works, plays and creates masterpieces. I’m thrilled that Disney have stepped up as our distributor. There’s no one better to have our movie seen by the greatest number of people."
Paul McCartney says, "I am really happy that Peter has delved into our archives to make a film that shows the truth about The Beatles recording together. The friendship and love between us comes over and reminds me of what a crazily beautiful time we had."
Ringo Starr says, "I’m really looking forward to this film. Peter is great and it was so cool looking at all this footage. There was hours and hours of us just laughing and playing music, not at all like the version that came out. There was a lot of joy and I think Peter will show that. I think this version will be a lot more peace and loving, like we really were."
"The Beatles: Get Back" is also being made with the enthusiastic support of Yoko Ono Lennon and Olivia Harrison.
Although the original "Let It Be" film, directed by Michael Lindsay-Hogg, and the accompanying album were filmed and recorded in January 1969, they were not released until May 1970, three weeks after The Beatles had officially broken up. The response to the film at the time by audiences and critics alike was strongly associated with that announcement. During the 15-month gap between the filming of "Let It Be" and its launch, The Beatles recorded and released their final studio album, "Abbey Road," which came out in September 1969.
Shot on 16mm and blown up to 35mm, the 80-minute "Let It Be" movie was built around the three weeks of filming, including an edited version of the rooftop concert. The GRAMMYR-winning "Let It Be" album topped the charts in the U.S. and the U.K.
The new documentary brings to light much more of the band’s intimate recording sessions for "Let It Be" and their entire 42-minute performance on the rooftop of Apple’s Savile Row London office. While there is no shortage of material of The Beatles’ extensive touring earlier in their careers, "The Beatles: Get Back" features the only notable footage of the band at work in the studio, capturing John Lennon, Paul McCartney, George Harrison and Ringo Starr as they create their now-classic songs from scratch, laughing, bantering and playing to the camera.
Shot on January 30, 1969, The Beatles’ surprise rooftop concert marked the band’s first live performance in over two years and their final live set together. The footage captures interactions between the band members, reactions from fans and employees from nearby businesses, and comical attempts to stop the concert by two young London policemen responding to noise complaints.
A fully restored version of the original "Let It Be" film will be made available at a later date.
https://www.thebeatles.com/news/walt-disney-studios-release-acclaimed-filmmaker-peter-jackson’s-documentary-beatles-get-back
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┃ 『'LET IT BE' DAY BY DAY in color expanded』 ┃THE BEATLES
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【'LET IT BE’ DAY BY DAY in color expanded】マニア必携Mクローデル・レーベルより、初登場映像を数多く含んだ、1969年1月のゲット・バック・セッションの貴重な映像集である。しかも日付順に収録されているため資料的な価値も高い作りとなっている。今まで音源は数多く、ほとんど全てが流出しているが、こと映像となると淋しい限りの状況であった。本作ではそのような現状を解消する必見映像である。なかなか初登場音源ないし映像が出にくくなっていたビートルズのマテリアルを取り巻く状況において、この作品は驚きをもってマニアに受け入れられるであろうと自信を持っている。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。スリップケース付。
【DVD : EXTRAS】ディスクの最後には、「LET IT BE」関連の映像が収録されている。最初は映画のトレイラー。そして映画のバージョンによってエンディングのテロップが異なるため、ここではその2種類のエンディングをそれぞれ収録してある。グラミー賞は
‡1971(昭和46)年03月16日(tue) に行なわれたものである。映画「LET IT BE」が最優秀映画音楽賞を受賞することとなり、その受賞式にビートルズを代表してポールがリンダを同伴して出席した時の映像である。この時点で既にビートルズは解散している。二人の容姿がモロ1971年のそれなので非常に萌えてしまう。続いて
1971(昭和46)年04月16日(fri)、こちらはアカデミー賞の授賞式である。残念ながらメンバーは出席していない。「ANTHOLOGY ROUGH CUT」は、映像作品アンソロジーのワーキング・バージョンに収録されていた関連映像。製作段階の流出映像で、下部にタイムコードが残っている。
DVD DISC TWO
EXTRAS
22. Let it Be Movie Trailer
23. Original Film End 1970
24. Unreleased Apple Master End 1992
25. The Grammy Awards March 16, 1971
‡1971(昭和46)年03月16日(tue)
26. Academy Awards April 16, 1971
1971(昭和46)年04月16日(fri)
27. Anthology Rough Cut
28. BBC On the Record
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http://www.teenagedream-record-3rd.net/?pid=120647554
https://ja.wikipedia.org/wiki/ゲット・バック・セッション
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┃ 『On Air - Live at the BBC Volume2』 ┃
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2013(平成25)年11月11日(mon) Released
◇CD1 (Disc one)
◎LP A-side (Record Disc 1)
『SATURDAY CLUB』 生放送だヨ(=^◇^=)
‡1963(昭和38)年03月16日(sat) On Air (transmitted live)
11 "I'm Talking About You"
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https://music.amazon.co.jp/albums/B07F5F66C3
https://en.wikipedia.org/wiki/On_Air_-_Live_at_the_BBC_Volume_2
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