過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日の『徹子の部屋』だヨ(=^◇^=)


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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:15~13:55
①1977(昭和52)年02月08日(火)高橋昌也
②1978(昭和53)年02月08日(水)中村扇雀
③1979(昭和54)年02月08日(木)菊本治男
④1980(昭和55)年02月08日(金)松山政路
⑤1982(昭和57)年02月08日(月)太地喜和子
⑥1983(昭和58)年02月08日(火)高橋英樹
⑦1984(昭和59)年02月08日(水)稲川淳二
⑧1985(昭和60)年02月08日(金)中村扇雀
⑨1988(昭和63)年02月08日(月)小山明子
⑩1989(平成元)年02月08日(水)橋爪功
⑪1990(平成二)年02月08日(木)葦原邦子
⑫1991(平成三)年02月08日(金)木内みどり
⑬1993(平成五)年02月08日(月)杉浦直樹
⑭1994(平成六)年02月08日(火)森本忠夫
⑮1995(平成七)年02月08日(水)久世光彦
⑯1996(平成八)年02月08日(木)市川猿之助
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃ テレビ朝日
 ┗━━━━━━━━━┛13:20~13:55
 2001(平成13)年02月08日(木)長岡輝子
 2006(平成18)年02月08日(水)南田洋子
 http://www.tisen.jp/pukiwiki/?%C5%B0%BB%D2%A4%CE%C9%F4%B2%B0%A1%CA1976%A1%CB
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後1:20~1:55放送
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 |2002(平成14)年 2月 8日(金) 丹波哲郎 |第回
 └─―――――――――――――――――┘
 http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2002/h14-2-8.html
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 |2006(平成18)年 2月 8日(水) 南田洋子 |第回
 └─―――――――――――――――――┘「夫婦で始めた老いの準備」
 http://up-beat.pos.to/tetsuko/t_calendar.htm#2006年
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 |2008(平成20)年 2月 8日(金) 藤村 俊二 |第回
 └─――――――――――――――――――┘「老人になりトクする事は」度々の手術を乗り越え、いつもダンディで楽しく自分らしく生きている藤村俊二さん。そのこだわりは人一倍で、身に着けるワイシャツとパンツ(トランクス)は自ら考案したという。アイデアが光るその“優れもの”とは?今から47年前、藤村さんはパントマイムの勉強をするためパリに11ヶ月滞在していた。そんな藤村さんは、いま開催中の「ルーヴル美術館展―フランス宮廷の美―」に魅了されている。マリー・アントワネットが愛した18世紀のきらびやかな世界とは。
★「LOUVRE」 ルーブル美術館展 フランスの宮廷の美 2008年1月24日(木)~4月6日(日)
 場所:東京都美術館  公式HP:http://www.asahi.com/louvre08/ お問合せ:03-5777-8600
★藤村俊二 ワイシャツ&パンツ 発売店:日本橋三越 2F 紳士服売り場  
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/080208.html
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 |2010(平成22)年 2月 8日(月) 市川染五郎 |第回
 └─――――――――――――――――――┘「愛息初の舞台で知る父心」ゲストの市川染五郎さんが、父・松本幸四郎さん、祖父の故・松本白鸚さんに伴われ「徹子の部屋」に出演したのは、わずか8歳のとき。今から29年前のことだった。昨年6月、染五郎さんの長男が4歳にして松本金太郎を襲名。父、長男と親子3人で連獅子に挑戦し話題になった。愛息が自分と同じように歌舞伎が大好きでいてくれることは感無量だと語る。
紹介した舞台 3月 日生劇場 通し狂言「染模様恩愛御書(そめもようちゅうぎのごしゅいん) -細川の血達磨- 」 
 公演日程:2010年3月6日(土)~2010年3月26日(金) チケットホン松竹 03-5565-6000(10:00~18:00)
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/100208.html
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 |2011(平成23)年 2月 8日(火) 仁科亜季子 |第8907回
 └─――――――――――――――――――┘「息子の結婚と私にも彼が」長男の克基さんが女優・多岐川裕美さんの愛娘・華子さんと結婚したばかりの仁科亜季子さんがゲスト。克基さんが結婚を決めるまでのプロセスを明かす。仁科さん自身も昨年暮れから同居を始めたお相手がいることを公表し“ダブルおめでた”と話題になった。波乱を乗りこえ生きてきた仁科さんの表情は幸せムードいっぱい!
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/110208.html
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①|2012(平成24)年 2月 8日(水) 追悼特集(2) |第9159回
 └─――――――――――――――――――――┘「市川森一さん岩井半四郎さん他  珠玉の追悼特集」「追悼特集」2日目を。『ウルトラセブン』『黄金の日日』など数々の人気ドラマを手がけた脚本家の市川森一さん。歌舞伎俳優のほか、日本舞踊岩井流の宗家でもある岩井半四郎さん。名誉ある賞を数々受賞した作曲家の林光さん。コメディアンとして活躍し、日本喜劇人協会の会長も務めた橋達也さん。以上の方々を珠玉の映像で偲ぶ。
  ②黒柳は追悼特集をすることについて「直前の姿ではなく、元気いっぱいで喋ってらっしゃる姿を心に留めてほしい。それもテレビの役割です。」語っている[6]
 ①http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/120208.html
  ②http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B9%E5%AD%90%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B#.E9.80.B8.E8.A9.B1.E3.81.AA.E3.81.A9
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 |2013(平成25)年 2月 8日(金) 田村 正和 |第9415回
 └─――――――――――――――――――┘「謎の私生活に黒柳ア然&お宝映像も」日本を代表する永遠の二枚目スター、田村正和さんを迎える。「トークは苦手…」と言いつつも、今回で3度目の出演。私生活は謎に包まれているが、今日は、黒柳が田村さんを質問攻め(!?)にして、“ヘアカットの秘密”、”最近ハマっている電子機器”など知られざる素顔に迫る!また、イチローさんとドラマ共演後に食事に行った話や、同時期にデビューした竹脇無我さんとの友情秘話、父・阪東妻三郎さんとの想い出も・・・。そして、すっかり打ち解けた田村さんと黒柳は終了間際にある“約束”を交わす。
☆テレビ朝日開局55周年記念ドラマスペシャル『上意討ち~拝領妻始末』 2月9日(土)よる9時~
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/html/130208.html
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後12:00~12:30放送
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 |2016(平成28)年 2月 8日(月) クラリネット奏者 北村英治|第10178回
 └─―――――――――――――――――――――――――┘「現役86歳の演奏と手作りパイに大興奮」86歳の現在も、魅力的なジャズクラリネット演奏を披露する北村英治さんが初登場。今から32年前、雪村いづみさんと競演をする秘蔵映像で音楽家人生をたどる。また美空ひばりさんとの貴重な写真を公開し、驚きのエピソードを明かす。そして今日は意外な素顔も大公開! 料理が得意な北村さんが、黒柳のために手作りのアップルパイを持参。あまりの美味しさに黒柳は…。 
☆北村英治 米寿記念コンサート 2016年4月1日(金)サントリーホール
☆「徹子の部屋」クラシック2016 2016年2月10日(水)Bunkamuraオーチャードホール
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20160208.html
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 |2017(平成29)年 2月 8日(水) 中村勘九郎 中村勘太郎 中村長三郎 |「3歳と5歳…中村勘九郎2人の息子が」
 └─―――――――――――――――――――――――――――――┘歌舞伎俳優・中村勘九郎の息子2人が歌舞伎座の初舞台公演中、パパに手をひかれて紋付袴で登場。3歳と5歳幼いながら自己紹介も完璧にこなし、舞台成功祈願をした「お練り」の映像を見ての感想や、スタジオに持ってきたぬいぐるみを兄弟で競うように次々と黒柳にアピールするなど、次第にエンジンがかかる。一方、そんな息子の仕草が気になるパパは終始落ち着かない様子。そんな中「心の清らかな子には頭からアメが…」という黒柳の言葉に最も反応したのはパパの勘九郎。さてアメは出たのか? お楽しみに! 
☆猿若祭二月大歌舞伎 ~26日(日)千穐楽 歌舞伎座
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20170208.html
 ┌─―――――――――――――――――┐※解説放送
 |2018(平成30)年 2月 8日(木) 小山明子 |「テレビ初告白!昨年80代で乳がん手術を…」
 └─―――――――――――――――――┘83歳の今も水泳や麻雀を楽しむアクティブな生活を送る女優の小山明子さんを迎える。夫で映画監督の大島渚さんが脳出血で倒れて以来、17年に及ぶ介護生活を送っていたが、5年前に看取ってからは、「第二の青春」を謳歌している。「今が一番楽しい!」という小山さんだが、実は昨年は大変な1年であったと明かす。6月に左腕を骨折し、9月に乳がんの手術を受けたが、落ち込むこともなく、常に前向きでいられたという。その秘訣である、人生を豊かにする「かきくけこ」を披露。黒柳も負けじと「かきくけこ」を披露するが… 
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20180208.html
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 |2019(平成31)年02月08日(金) 奥田瑛二 |※解説放送
 └─―――――――――――――――――┘「68歳で大変身!?「男心」を翻弄する孫娘」
68歳の今も男の色気を漂わせる奥田瑛二さんは、いま2人の孫娘にすっかり“翻弄”されている。その孫娘とは長女で映画監督の安藤桃子さんの娘と、次女で女優の安藤サクラさんの娘。「僕の男心」を弄ぶ3歳と1歳の孫娘たちは…。幸せが苦手でずっと自分で壊し続けて来ていた奥田さんだが、やっと家族と過ごす幸せを実感できるようになったと、胸中を明かす。 
☆主演映画「洗骨(せんこつ)」2月9日(土)~丸の内TOEI他全国公開
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20190208.html
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後13:00~13:30放送
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 |2021(令和二)年02月08日(月) 原日出子 |
 └─―――――――――――――――――┘「大苦戦!?大掃除で夫の部屋から・・・」
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20210208.html
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 |2022(令和四)年02月08日(火) 医師:鎌田實|
 └─――――――――――――――――――┘「医師直伝!コロナ禍を元気に過ごす秘訣」※解説放送
☆著書『図解 鎌田實医師が実践している 認知症にならない29の習慣』発売:朝日出版社
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20220208.html
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 |2023(令和五)年02月08日(水) 片岡愛之助 |
 └─――――――――――――――――――┘「養父 片岡秀太郎さんが急逝し…」
 ☆歌舞伎座新開場十周年「三月大歌舞伎」3月3日(金)~26日(日)
 ☆木曜ドラマ「警視庁アウトサイダー」毎週木曜よる9時
 https://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20230208.html
 https://ja.wikipedia.org/wiki/徹子の部屋
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 ┃ 『徹子の部屋』 ┃(月)曜日~(金)曜日
 ┗━━━━━━━━━┛午後1:20~1:55放送
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 |2002(平成14)年 2月 8日(金) 丹波哲郎 |第回
 └─―――――――――――――――――┘
黒柳「芸能生活50年なんですがこの世で付き合っている俳優の中で一番古い付き合いだとおっしゃった」
丹波≪日光にNHKの放送劇団の寮があるんだ。そこに(徹子さんは)所属していた。俺は所属してなかったんだよね≫
「違いますよ。全然。でもその時は丹波さんは一緒でした”おお~~”っていってました」
≪徹子ちゃんもまったく変わりなかった。早弁でね。かわいかった。≫
「あの時ご一緒だった方はいなくなった」
≪全部死んだ≫
「あちらのほうのご専門ですがそれはおいといて今79歳で次誕生日がきたら80。奥様がお亡くなりになって5年になりますか。お寂しい」
≪寂しいねえ。やはり女房殿がいたほうが良いね≫
「いい奥様でしたからね。話はずいぶんお伺いしましたけど」
≪なにしろ33歳から足が立たないんだから≫
「ご長男をお生みになったときから」
≪幼稚園に行く前から≫
「お坊ちゃんが生まれてからお母様が歩いてらっしゃる姿を見たことないとおっしゃってお母様の水着姿をご覧になってびっくりしたと」
≪(ははは)バカだね。水着をみて驚いたとは≫
「水着を見て驚いたんじゃなくてこんな時代があったのかと驚いたんですよ。でも昔から車椅子のお母様が水着を着ているお母様をみて驚かれて」
≪そうだね≫
「お父様に似てらっしゃるところがあると思うんですが」
≪似てないじゃないか。私は水着をみたら興味を示すんだよ≫
「そうかそうか興味を示すのと驚くのとは違う。パソコンをお初めになりました。なんでお初めになったのかというと朝日新聞の出版局からお頼まれになった。事務所の方はいいですと言ったんですが丹波さんはやる気がなかった」
≪機械オンチだからね≫
「初めて日本に自動車のオートマチックが来たときに運転した」
≪初めて出来たオートマチックの車は日産だった。それで大勢で車を連ねて私を先頭にたって日光にいったわけだね。で止まってしまった自動車がね。困ってしまってどうにもならない。後から来る車にねえふもとまで降りて日産に電話をかけて至急来いと。≫
「こんな車は駄目だからメーカーを呼べとおっしゃったそうですが」
≪日光のいろは坂にこいと。それで他の車に移っておせんべいでもかじりながらあのバカ野郎とか言いながら待ってた。そして整備員が来ました。見ました。ガソリンがないんだ(会場笑い)。それほど機械オンチなんだ。ボンネットを開けてみるたって見たってしょうがない。そして恥をかいたとも思わない。しかるべきチップを渡してだね帰ってもらった≫
「それにしても今日お納めしていろは坂まで呼ばれたメーカーの方もお気の毒でしたね」
≪だから今でもね何かとあれば協力しようという体制にはある≫
「そういう風だからやんないとおっしゃってたんですけどこの本は老人が増えてくるので老人でも出来る、この本を見て組み立てればちゃんとできるのですということでどうしても丹波さんにお願いしたいと朝日の出版局がいってきたんです」
≪じゃあ老人がという必要事項が書いてあるんのか≫
「あらご存じなかったんですか(笑)。老人とは書いてないですけど老人が増えてきたので老人もパソコンをやればどうかという風はあったんじゃないですか」
≪言葉がいけないねえ。ちょっと年配の方がとか。朝日新聞に抗議しないと≫
「出版局ですけど。組み立てるところから全部自分でおやりになった」
≪自分でやりましたよ≫
「ブーブーブーブーいうのでホームページでHっぽいところもこうすると見れますよと言うとお喜びになって」
≪いやあそういうとオーバーになるけどそういう現象はありました≫
「こないだEメールを送っていただきましたけど全部自分でやられたんですか」
≪全部とは言わないですがある程度≫
「可愛いでしょ徹子ちゃん。
徹子ちゃん、また会って2人でランダムにお話が出来ることは宿命的な喜びと楽しみを痛切に感じてます。
簡単に言えばおもちゃ箱をひっくり返したようなたわいもないお話がメインであるかもわかりませんがそれはそれで結構世間の人たちは一緒になって笑ってくれるでしょうね。以上
丹波哲郎
これすごいでしょすぐにお返事を差し上げたんですが丹波さんは機械オンチのために大学にいられたときに学徒兵の第一期。それで軽機関銃隊に配属」
≪機械オンチだから機械を分解できない。それに足が遅い。軽機関銃というのは一番最初に陣地を決める傘型散開というのをやる。その後を歩兵がなだれるように布陣する。軽機関銃というのは2人。射手と弾薬手が小銃より早くかけていって地点についたら傘型散開というのをやるわけだ。しかも重い。しかし足が遅いわけだ。だから小銃よりもおそくのこのこかけていってそんなものは役に立たないということで航空隊に追っ払われたわけだ≫
「役立たずといわれて航空隊に入ったら戦闘機の」
≪キの64というのの武装係≫
「なにするんですか武装係って」
≪武装と機関があって機関というのはエンジンをどうにかするというのはそんなことできるわけがない。武装が3ヶ月というからそっちでお願いしますよということでそっちにいった。機関砲を据え付ける。でもそんなことを俺に出来るわけがないそれで落第した。≫
「役立たずといわれた」
≪そういう言葉もないけど落第したんだね。で出来の悪い学生兵が360人集められてさらにまた1割落第したんだ36人そのときの階級は軍曹ぐらいだったと思うんだ。兵隊じゃないから≫
「学生ですから」
≪使いようがないんだ。で軍隊始まって以来の命令がでる”目立たぬように起居せよ”(笑)≫
「本当なんですか」
≪本当なんだ。戦争がおわるまで≫
「でもその後GHQの通訳になったんですけどこれは一言言葉が出来たからなれたっておっしゃいましたね。ちょっとていうのをね普通ア リトルとか言うのをね」
≪ジャスト リルベ≫
「上手でしょ。」
≪英語がしゃべれますかっていうから無論英語で正直に英語会話会の最終議長だったから議長だったからしゃべれるというわけじゃなくて裏方だから教室に集まるものは逐次しゃべれるようになりますよ議長というのは準備する部門だからそんなに進歩しないんだよね。でも肩書きだけはチェアマンというのが残っていて戦争にいっているから≫
「それで戦争にいかれたんですか」
≪その肩書きが残っているまんま戦争にいっているから1年の最終に軍隊に行っているから1年すっとばして3年になっているからそのまま通訳になれというから2年間GHQにいっていた≫
「向うの人は出来ると思ったんだけど出来なかったからちょっととか言われるとトイレとか行ったり化粧室に行ったりして」
≪実際には通訳というのは難しいんだよ。隠れてるのが無難じゃない。だから”丹波さん~丹波さん~”といわれても返事しなきゃいいんだから。隠れているとはオーバーだからトイレというのは自然的な要求じゃない長引いたということは隠れたと一緒かもしれないが言い訳になるね≫
「そういう風にして人生を渡ってこられたんですがお誕生日は」
≪7月12日≫
「そうすると80」
≪うん≫「ちょっとコマーシャルを」
~CM~
「話が違うんですが丹波さんの本名は正三郎とおっしゃる。しかし哲郎という名前が自分につけられている、映画に出ているということを3ヶ月間ご存じなかった(笑)」
≪んーしらなかったねえ。今では正三郎というと他人みたいだ。なんかパスポートやなんかに正三郎と書かなきゃいけないときはぎこちないね。座りなおして、ペンを持ち直さないと正三郎と書きにくい。やっぱ哲郎の方が長いから≫
「新東宝におはいりになって殺人容疑者の役のときに演技部長がおつけになった」
≪僕に相談なしに付けたのを3ヵ月後に知ったんだね。≫
「ポスターなんかに出てたのに気にしなかったんですか」
≪何もしてなかったから≫
「ポスターがなかった」
≪1本4万円の3本契約で入ってるから月割りにすると1月1万円になる。1万円を受け取りに行く。”哲郎さん、哲郎さん”って呼ぶけど当然僕とは思わない。最後に一人だけ残っちゃう。出てきてねえ哲郎ってのは気味じゃないかっていってくる。違うよ俺は正三郎って言うんだよっていうと引っ込んで哲郎だよと。それでわかったんだよ≫
「いろいろな話をしますけどお家に泥棒が入ったんだけど気が付かないぐらいに人がいたんですって。奥様がいたとき」
≪年中いるとこなんだよ。お客が自分のコップを覚えているよ。≫
「犬も6匹いたんですって」
≪一番最高は24回噛んだっていうやつがいたね≫
「お客さんを」
≪噛んだって言うけどそうかいって言って取り合わないんだよ≫
「どうして泥棒に飛び掛らないんですか」
≪もっと前の話だ≫
「犬はいなかったんですか」
≪それで犬をかいはじめたんだ≫
「ドアなんかも開けっ放しだったんですって」≪そうだね開けっ放しだったんだね≫
「誰かわからないうちにすっと上がっていって」
≪女房が俺に内緒で1週間前に買った時計を持っていった≫
「それは高い時計で」
≪150,60万くらいの時計でそれ1つ≫
「丹波さんは女性の美については独特の考えをお持ちなんですがミスユニバースの審査員を22年間もおやりになった」
≪22年間やった理由はねえ僕は審査が終わった後電話をかけるということを絶対やらないんだ。不精なんだ。女性を好きで尊敬してますけどねえものぐさなんだ。それが22年間続いた最大の理由だと聞いてなんだと≫
「電話番号を聞いたりしない」≪しない≫
「美というのはこういうのだと高い点をおいれになるそうですけどヒップが横を向いたときに15センチぐらい出ているのが良いんですって」
≪そうでなければまず入らない。ごく短い間にもって25人に減らすの。顔なんかはみていない≫
「丹波さんは見ていないだけで」
≪いやいや顔はいいのは当たり前なんだから後は体系、細かいところ。≫
「それと丹波さんは太ももが太くないと駄目」
≪丹波さんはじゃなくて男性みんなはほとんどそう。審査員は男性が7人、女性が3にんぐらいの割合なんだ。当時は。だから女性が女性を入れるところは男性から見たら嫌なところなんだ。だから女性はでっちりというのが嫌がっている男性のほうはでっちりじゃなきゃ嫌なんだ。≫
「女性がいいと思っても男性がいや。女性はむっちりしていてももをつけたら向うが見えないくらいじゃないといや」
≪簡単に言おうか3点細っていうんだ。のど、ウエスト、足首が細くてあとは太目がいい。≫
「じゃあのどが細くて、ウエストが細くて、足首が細ければ後はむっちりしたほうがいい」
≪太いほうがいい≫
「めんどくさいめんどくさいといっている丹波さんなんだけどこんどかたくり家の幸福という映画に出演する。なんだってみんな歌うのね。丹波さんも歌ってる。」
≪歌にはなってないけどね。合いの手みたいなもの≫
「これは2月23日から公開されるかたくり家の幸福という映画です。じゃあまた」
≪とにかくあの・・・≫
 http://www.h4.dion.ne.jp/~giten/cont/guest2002/h14-2-8.html

『徹子の部屋』の長寿支える徹子の“おもてなし力”
2015(平成27)年 2月8日(日)7時0分『女性自身』配信 
「約1万人の方にいらしていただいたのですが、どの方も心を尽くしてお話ししてくださいました。私もそれにお応えするべく、心を込めてゲストをお招きするために、毎週金曜日にスタッフと真剣勝負用の打ち合わせをしています。ナマと同じなので、とにかく下調べが大切なんです」そう語るのは黒柳徹子さん。’76年の放送開始以来、40年目に突入した『徹子の部屋』(テレビ朝日系・月~金・12時~)。唯一無二の長寿番組の節目に、黒柳さんが“おもてなしの心得”を語ってくれました。
 【“洋服”は毎回違うものを!】「洋服はお会いする方に合わせ、しかもその方と重ならないように、毎回違うものをえらんでいます。月曜日に3人、火曜日に3人の収録があるので(海外に行くことも多く、多忙な黒柳さんのスケジュールを考えて6人の収録をしている)、1週間に6通りの洋服が必要です。これは全部自分のお金で買ったものなので、お金持ちにはなれません。一度着た衣装は年末にチャリティに出して、収益金を施設で育った方々の仕事を見つけるまでや、休みの日に行く家を建てるお金にしています。30年で3軒できました」
 【“トットちゃんの気持ち”でお招き!】「放送時間が正午開始に変わり、老人ホームにいらっしゃる方もご飯の時間に見てくださっているとか。私は年齢・性別関係なく、どんな方がいらしても驚きません。この間、ある方に『今でもご自分のことを“トットちゃん”と思っていませんか?』と言われたのですが、今も子どものころと同じ考え方、好奇心で人をお迎えしていて、『そうか、トットちゃんのままなのか』と思いました」
 【“お花&飲み物は毎回替えて!】「『徹子の部屋』のお花は毎回ゲストに合わせて替えているのですが、今まで一度もパラリと落ちたことがなく、感動しています。飲み物もゲストによって替えて、細部までおもてなしの心を込めています」
 【ソファには“春子ちゃん”を!】「かつて杉村春子さんが着物でいらしたとき、『ソファが柔らかくて襟がたるむ』とおっしゃったことがあり、以来ソファには板を敷くようになりました。今も着物に関係なく、毎回敷いているのですが、この板のことは今でも“春子ちゃん”と呼んでいます」

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