過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日の『笑っていいとも!』だヨ(=^◇^=)

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 ┃ 福娘童話集 今日のイソップ童話 ┃ジャンル・・・楽しい話
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛対象年齢・・・0才~
 ┌─―――――┐ 内容 : 3頭のウシを、1頭ずつバラバラにする、ライオンの作戦
 |10月25日|『3頭のウシとライオン』
 └─―――――┘http://hukumusume.com/douwa/pc/aesop/10/25.htm
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 ┃ YAHOO!JAPAN きっずクイズ ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─――――――――――――┐
01|2003(平成15)年10月25日(土)|Q:トラックにりんご・バナナ・みかんがつんであります。
01|2003(平成15)年10月25日(土)|  急カーブでおちたのはなんでしょう(考えた人:おかかっこさん)
02|2004(平成16)年10月25日(月)|Q:同じ年同じ月同じ時間に同じ母親と父親から生まれた子が二人います。
02|2004(平成16)年10月25日(月)|  でも双子じゃないのはなぜ?(考えた人:コユさん)
03|2005(平成17)年10月25日(火)|Q:必ず新聞にのっている鳥の名前は何?(考えた人:クマタさん)
04|2006(平成18)年10月25日(水)|Q:雷のスイッチを押したどうぶつはなに?(考えた人:(・一・)さん)
05|2007(平成19)年10月25日(木)|Q:楽しい気持ちにしてくれそうなくだものは?(考えた人:アリエルさん)
06|2008(平成20)年10月25日(土)|Q:小学生でもできる高校ってなーんだ?(考えた人:たかまるさん)
07|2009(平成21)年10月25日(日)|Q:古ければ古いほど、若いものって、なあに?(考えた人:まりっちさん)
08|2010(平成22)年10月25日(月)|Q:にしの反対は東。では、きたの反対は?(考えた人:だいふくもちさん)
09|2011(平成23)年10月25日(火)|Q:点をつけると固まるものは、なんだ?(考えた人:ことぶきさん)
10|2012(平成24)年10月25日(木)|Q:窓の中に星が見えたよ。これなーんだ?(考えた人:マッスーさん)
11|2013(平成25)年10月25日(金)|Q:かがみはかがみでも食べられるかがみは?(考えた人:はるなつあきふゆ☆★さん)
12|2014(平成26)年10月25日(土)|Q:あるお店に「&サマー」と看板が出ていました。
12|2014(平成26)年10月25日(土)|  さて、このお店は何のお店でしょうか?(考えた人:まえみん♪♪さん)
13|2015(平成27)年10月25日(日)|Q:バスの中に70人、人が乗っています。
13|2015(平成27)年10月25日(日)|  その人たちに、ジュースをあげました。何の味だったでしょうか(考えた人:しょぼんさん)
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 ┌─――――――――――――┐
01|2003(平成15)年10月25日(土)|A:スピード(ブレーキをかけるからね!)
02|2004(平成16)年10月25日(月)|A:三つ子だから☆
03|2005(平成17)年10月25日(火)|A:キジ(記事)
04|2006(平成18)年10月25日(水)|A:ライオン(雷オン)
05|2007(平成19)年10月25日(木)|A:いよかん。いい予感だからね!
06|2008(平成20)年10月25日(土)|A:親孝行。
07|2009(平成21)年10月25日(日)|A:写真。
08|2010(平成22)年10月25日(月)|A:来ない。(来たの反対は、来ないだから)
09|2011(平成23)年10月25日(火)|A:水(点をつけると「氷」になって固まるから)
10|2012(平成24)年10月25日(木)|A:マスタード(「マ」と「ド」の間にスターがある)
11|2013(平成25)年10月25日(金)|A:かがみもち
12|2014(平成26)年10月25日(土)|A:あんドーナツのお店(&=アンド サマー=夏 くっつけると「あんドーナツ」)
13|2015(平成27)年10月25日(日)|A:バナナジュース(バスの中にナナジュー…[バ(ナナジュー)ス])
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 ┌─――――――――――――┐■番外編■
04|2007(平成19)年 5月22日(火)|Q:楽しいと短い。つまらないと長い。これなんだ?(考えた人:迷わぬ子羊さん)
04|2007(平成19)年 5月22日(火)|A:時間。
10|2013(平成25)年 5月23日(木)|Q:座っていても立ってしまうものは?(考えた人:あじゅさん)
10|2013(平成25)年 5月23日(木)|A:時間(時間が経つ)
08|2011(平成23)年 5月30日(月)|Q:どんどん進んでも元のところに戻ってきてしまうものはなーんだ?(考えた人:上条当麻さん)
08|2011(平成23)年 5月30日(月)|A:時計
03|2006(平成18)年 6月 4日(日)|Q:カンはカンでも手に持つことができなくて、
03|2006(平成18)年 6月 4日(日)|  どんどん過ぎてしまうカンってなんだ?(考えた人:カメ仙人さん)
03|2006(平成18)年 6月 4日(日)|A:時間
07|2010(平成22)年 7月18日(日)|Q:油であげて、バターをぬったら何の生き物になる?(考えた人:うさうさ15号さん)
07|2010(平成22)年 7月18日(日)|A:ちょう。(バタフライ)
03|2006(平成18)年 7月20日(木)|Q:座っていても、立つものってな~に?(考えた人:アップルさん)
03|2006(平成18)年 7月20日(木)|A:時間
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******************** http://kids.yahoo.co.jp/quiz/backnum/
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%82%BA
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 ┃ 『森田一義アワー 笑っていいとも!』テレフォンショッキング・ゲスト ┃
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01|<No.0016> 1982(昭和57)年10月25日(月) 研ナオコ  |<通算1回出演>
02|<No.0276> 1983(昭和58)年10月25日(火) 野村義男  |<通算1回出演>
03|<No.0537> 1984(昭和59)年10月25日(木) 三ッ矢歌子 |<通算1回出演> ※テレフォンショッキング最初で最後の出演
04|<No.0795> 1985(昭和60)年10月25日(金) 坂崎幸之助 |<通算2回出演>
05|<No.1568> 1988(昭和63)年10月25日(火) 安田成美  |<通算2回出演>
06|<No.1820> 1989(平成元)年10月25日(水) 秋元 康  |<通算3回出演>
07|<No.2078> 1990(平成二)年10月25日(木) 中嶋朋子  |<通算1回出演>
08|<No.2333> 1991(平成三)年10月25日(金) 山口美也子 |<通算1回出演> ※テレフォンショッキング最初で最後の出演
09|<No.2845> 1993(平成五)年10月25日(月)村上"ポンタ"秀一|<通算1回出演>
10|<No.3103> 1994(平成六)年10月25日(火) 矢野顕子  |<通算3回出演>
11|<No.3355> 1995(平成七)年10月25日(水) 岸谷五朗  |<通算4回出演> ※1995年に二回目の御出演
12|<No.3609> 1996(平成八)年10月25日(金) 和田アキ子 |<通算11回出演>
13|<No.4375> 1999(平成11)年10月25日(月) 内田有紀  |<通算3回出演>
14|<No.4632> 2000(平成12)年10月25日(水) 中谷美紀  |<通算2回出演>
15|<No.4888> 2001(平成13)年10月25日(木) 原口あきまさ|<通算1回出演>
16|<No.5145> 2002(平成14)年10月25日(金) 的場浩司  |<通算11回出演>
17|<No.5655> 2004(平成16)年10月25日(月) 長井秀和  |<通算1回出演> ※テレフォンショッキング最初で最後の出演
18|<No.5911> 2005(平成17)年10月25日(火) 小沢真珠  |<通算3回出演> ※テレフォンショッキング最後の出演
19|<No.6166> 2006(平成18)年10月25日(水) 金子 昇  |<通算2回出演>
20|<No.6421> 2007(平成19)年10月25日(木) 宇津井健  |<通算4回出演> ※テレフォンショッキング最後の出演
21|<No.7186> 2010(平成22)年10月25日(月) 加藤雅也  |<通算5回出演> ※テレフォンショッキング最後の出演
22|<No.7437> 2011(平成23)年10月25日(火) 小泉孝太郎 |<通算3回出演>
23|<No.7694> 2012(平成24)年10月25日(木) 草刈民代  |<通算6回出演> ※テレフォンショッキング最後の出演 ※御夫妻で通算3回出演
23|<No.7694> 2012(平成24)年10月25日(木) 周防正行  |<通算5回出演> ※テレフォンショッキング最後の出演 ※御夫妻で通算3回出演
24|<No.7950> 2013(平成25)年10月25日(金) ウエンツ瑛士|<通算5回出演> ※テレフォンショッキング最後の出演
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 動画◆村上"ポンタ"秀一 タモリとセッションhttp://youtu.be/rsbKxq24Qfoリクエストによる埋め込み無効
 ┏━━━━━━━━━━━┓http://www.jiko.tv/iitomo/corner.html
 ┃ 今日のエピソード? ┃歌手のタッキーさん 2000.10.
 ┗━━━━━━━━━━━┛水曜いいともの「初体験」のコーナーで、筧利夫がテンコー のマジックで宙に浮くと言う時に、機械のモーター音が回答者に聞こえたらしく「なんかモーター音がするんだけど」的なことを言ってました。本人登場時に気まずそうでした。どなたか詳細知りませんか?
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 ┃ 過去の今日のエピソード ┃2011年10月25日
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛ゲストの小泉孝太郎が、お友達紹介で上地雄輔を紹介した際に、上地側にキャッチホンが入り、上地が一旦電話を切ってかけ直そうとして小泉が慌ててタモリに電話を渡す場面があった。
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 ①http://www.246.ne.jp/~jun-nara/iitomo/iitomo.html ⇒ 1982.10.4~2011.6.29
 ②http://www007.upp.so-net.ne.jp/iitomo/index.htm ⇒ 2011.6.30~至 現 在
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0
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「笑っていいとも! 」終了に思うこと
2013(平成25)年10月25日(金)08時00分東洋経済オンライン配信
 「お昼休みはウキウキウォッチング、あっちこっちそっちどっちいーいっとも~」という出だしで私たちの脳裏から一生離れないであろう「笑っていいとも! 」。30余年の歴史についに幕を閉じようとしている。この長きにわたって休みらしい休みをとらずに務め上げられた司会のタモリさん、および制作陣の皆様には、心より慰労の言葉をお送り申し上げたい。私が「笑っていいとも! 」を論評しようと思ったとき、まずはおそろしい畏敬の念を感じてしまった。このギネスに載るほど長年、番組を継続した中で、さぞかし多大な苦労や私生活の犠牲、葛藤の中で受け継がれてきた番組であろう。特に30代の芸能界駆け出しの頃から重鎮というか大御所の今になるまで継続されてきたタモリさん(ちなみにやたらとプライベートでも評判がいいらしい)の思いが込もっているであろう番組に対し、シンガポールにいるグローバルエリートが適当な論評をしていいはずがない。ましてや軽々しく視聴率の低迷だけで批判できるようなものではなく、これは日本の伝統芸能というか、無形文化財の域に達している番組とも言えるだろう。ただし、番組の内容がつまらなかったのは確かである。私は笑えないとか、面白くないとかだけの要素で「笑っていいとも! 」を論評するつもりはなく、30年にわたって続けられたこと、視聴率が低下したとはいえ、同時間帯の多番組比較で1位を記録することが多かったこと、また駆け出しの芸人を全国区に売り出すうえでプラットフォーム的というか、インキュベーション的な役割を果たしていたことなど、評価すべき項目は大きい。ただし、この数年、一度も当番組を見たことない私が自信を持って予想できるのは、番組内容は、おそらく数年前に私が愛想を尽かしたときと同じく、面白くなく騒がしい芸人が内輪で同じようなゲームばかりしながら、テレフォンショッキングでも代わり映えない人が次々と現れ、どうでもいい与太話と食傷感というか、気恥ずかしさすら漂う観客の「えぇ~!! 」の大合唱(ただし“おきまり”を好む国民性と、盆踊りのように統一した行動に様式美を感じる国民性には意外とマッチしていたのかもしれない)が繰り返されていただろうことだ。変わりゆく笑いのニーズに対して、裏番組「ヒルナンデス!! 」などが躍進する中、大御所のタモリの空気感やパターンに反する番組の構造改革が難しかっただろうことも容易に想像できる。それでもこの長きにわたって番組が継続されたのは、単にタモリさんに対する番組側からの遠慮やとりまき芸人と合わせた政治的交渉力だけではなく、番組に資金を提供しているスポンサー企業の意向やニーズを鑑みたとき、“そのつまらない日常的な番組構成”に一定の経済合理性があったものと考えられる。
■ 「笑っていいとも! 」のスポンサー企業からの影響?
「笑っていいとも! 」が全然、面白くなかったのに、それでも視聴率が同時間帯ではトップクラスだったというのは、厳然たる事実だ。こちらに同番組のスポンサー企業一覧があるが、この昭和産業という製粉やぶどう糖の決して著名とも言えない企業が長年番組スポンサーをしてきたことは、やはり同時間帯の視聴者は主婦が多くて夕食の材料を売る同企業の対象顧客層と整合性が高かったのだろうか。 ほかの歴代スポンサーにもミスタードーナツ、ダイドードリンコ、ミツカンなどフードメーカーが多い。ほかにはアート引越センターがスポンサー企業なのも、引っ越しの手はずを整えるのはお母さんたちが多いからであろうか。それとも単に番組関係者と創業社長の仲が良くて、広告会社を度外視してタニマチ的に番組を育てよう、とかいう昭和のノリなのだろうか。ともあれ、この手の企業のブランドイメージとして、先鋭的な研ぎ澄まされた笑いは必要とされておらず、むしろ退屈でも“いつもの日常の光景がそこにある”という安心感が、「笑っていいとも! 」の構成に影響を与えていたのかもしれない。
■ 新番組の視聴率はさらに低迷する可能性
 「笑っていいとも! 」がついに終焉を迎え、今後、かけこみ需要的に視聴率は若干の改善を見るだろう。これは人気の衰えたプロレスラーやアイドルが引退興行で最後に観客を引き寄せて一儲けするのと同じ構造である。ただ、大変なのはその後の新番組だ。フジテレビ側としては視聴率低迷のテコ入れとして新しい風を……と思っているのであろうが、後釜番組は話題性だけで当初は「いいともの後釜ってどんな番組なのだろう? 」と好奇心を抱く層から一時的に見られても、仮におなじみの変わり映えのしないSMAPの中居さんなどがメインを務めるのであれば、早晩、彼等は離れていく。そして予想されるのは、誰がタモリに入れ替わったところで、後釜番組の視聴率は、低迷する「笑っていいとも! 」の視聴率よりもおそらく下がるだろうということだ。これはリストラの必要に迫られて、虎の子までリストラしてさらに右往左往する企業を思い起こさせる。
■ 打ち切りへの反感が、次の番組への重しに
 勢いがなくなってきて長期低迷傾向にあるとはいえ、いまだに同時間帯でトップクラスの視聴率を確保する「笑っていいとも! 」。もちろん最後、打ち切りを周囲に迫られて外堀も内堀も埋められて無残な終わり方を強要されるより、カド番大関くらいの位置で“自主的な体面”を保ちながら番組を終わらせるほうが何かと格好はつくだろう。ただし、この後番組はよっぽど丁寧なマーケティングを心掛けないと、視聴者の総スカンを食らうおそれが高いということだ。まず30年以上続き、人生の大半を同番組と一緒に歩んだ団塊ジュニアという人口のボリュームゾーンから、「面白くなく、たいして見ていなかったとはいえ、私の人生の一部」くらいの潜在的なロイヤルティを得ている番組であったため、保守的な民族性も相まって、この新しい番組に対する視線は好奇心と反感の入り交ざったものになるに違いない。これは、コカコーラが大しておいしくなくても、コカコーラ社がロゴを変えたり味を少しでも変えたら、消費者から大反発を食らい、売り上げがガタ落ちするのと似た構造である。「笑っていいとも! 」はすでにその番組自体が面白いかどうかではなく、視聴者の感情と強く結び付いた一大ブランドコンテンツになってしまっているのだ。
■ 後継番組の司会者は、やはりグローバルエリート?
 「笑っていいとも! 」にグローバルエリートが一度も呼ばれることなく、終わってしまうことは遺憾でならないが、日本のテレビ業界の歴史をつくり、テレビ業界の象徴とも言える番組であった「笑っていいとも! 」。テレビが全体的に勢いがなくなり、何かと面白くなくなったのも、「笑っていいとも! 」の平均的クオリティの低下と連動していた気がする。タモリさんに全面依存しすぎたフジテレビが、組織的に昼の番組の質を改善しようという能力と意思に欠けていたのかもしれないが、面白い次の番組の準備ができてもいないのに、とりあえず打ち切りを発表してしまった感も否めない。「笑っていいとも! 」ほどの名物看板文化財ギネス番組を入れ替えるからには、そうとう作り込んだ重量級の自信作が準備できていないと、その副作用のブーメラン効果は極めて大きなものとなるだろう。最後に再度申し上げるが、当番組の意義は面白いかどうかを超越した“国民的安心感”“無形文化財”的な位置づけにあった。むしろ、いつもそこにいるのが当たり前だったタモリさんが画面から消えることによって、当たり前の存在と思っていた親が急死するのとおなじような喪失感にさいなまれる視聴者も続出するにちがいない。今までは水と空気とタモリはそこにあって当然、という雰囲気だったが、昼の12時にタモリさんが画面から消えることの喪失感は計り知れないものがあり、PTSDに苦しむお母さんやおばあさんが急増することであろう。このコラムを読んで、私の恐るべき先見性に驚嘆して後釜番組の司会としてグローバルエリートに白羽の矢が立てられたらどうしよう、と考えながら、それも悪くないかな、と思い直す、白昼夢にどっぷりつかったシンガポールの昼下がりであった。
ムーギー・キム


 原先生 いいとも御出座
 2010(平成22)年10月27日(水)
‡2010(平成22)年10月25日(月)、原哲夫先生が「笑っていいとも!」に御出演されました。勿論コミックゼノン創刊号の宣伝の為ですが、漫画誌の宣伝のために漫画家がわざわざ生放送に出てくるなんて聞いた事がないや。やっぱりスケールが違うぜ!登場されたのはテレホンショッキング直後の「コレが私の3段階」というコーナー。アーティストの3作品を見て、それぞれに当てはまるエピソードがどれなのかを当てるコーナーらしい。知らん。まずはコーナーゲストとしてCOWCOWが登場し、伊勢丹と笑瓶を一発。別にCOWCOWは嫌いではないが、この日に関しては苛々する。その後もMCの香取がピースに意味の無いムチャ振りをして時間を浪費。苛々する。そして遂に愛取りをBGMに、原御大がアルタに登場!今日も髪型・グラサン、衣装、バッチリ決まってます!どこからどう見ても黒弊です。本当にありがとうございました。登場して直ぐに御大の簡単なプロフィール紹介と、ゼノンの宣伝。総宣伝時間10秒弱。短!!熱湯コマーシャルやないねんから。せめて「赤フンついてます」くらい言っといたほうがいいんじゃないか。
「自分の作品が一億冊売れるってどんな感じなんですか?」という香取のホワホワした質問に対し、
「いやそんな売れた感じはしないんすけど…」と、TV向きでないミュート音声で返答される御大。そして急かされるようにコーナーへ。用意された三つのエピソードは
 ・「ファンから不評だった失敗のキャラクター」
 ・「完成に時間がかかった苦悩のキャラクター」
 ・「理想通りに描けたお気に入りのキャラクター」該当する三キャラは ケンシロウ 拳王様 ジャギ 今回はこの中から「失敗のキャラクター」を選んでもらうというクイズ。問題出題中、近くの席にいたピース綾部からスキンシップをはかられるが、御大はこれをガン無視。
「この人知らないから」と一言。かわいそす。しかし相方の又吉から「僕のことは知ってますよね」と言われると
「知ってる」とまさかの返答。絶対知らんだろ!ベテランギャグ漫画家だけに笑いの取り方を心得てらっしゃる。とここでロンブー敦が、
「失敗なんてないでしょぉ~先生ぇ~」と、変な裏声で原先生と初絡み。そういえば彼、棘王ハデルとしてラオウ外伝に出てたじゃないか。ある意味夢のコラボなのだが、視聴者の中で気付いた人は何人居た事やら。ジャギを指差して「(答え)多分これじゃない?」と小ボケをかます御大。作者にコレよばわりされるジャギかわいそす。
「描いてると嫌んなることがある」
「最近は一日1~2枚しか描けない」
「約10週で1キャラ作っていた」
「ケンのモデルは松田勇作とブルースリー」と、解答者達の質問に饒舌に答えていく御大。少しずつ慣れてこられた様子。ここでCOWOCW山田よしが「読みきりのはもともとブルースリーに似てた」とマニアをアッピル。しかし御大は「あの人知らない」と、またも非情なる返答。がんばれ山田。R-1応援するから。そして解答タイム。森田さんとハデルの相方の人はケンシロウをチョイス。眉毛太いからファンに不評だったという理由に、良純が激怒。良純居てくれてよかった。
 亮「リアルタイムで読んでたんですけどー始まったとき凄い覚えててー200X年で始まったときー」
 それは特命リサーチだ。ハデルとAKBの小娘は拳王様をチョイス。怖すぎてファンも受け付けられなかったとの予想。
 敦「僕もちょっと…ラオウはちょっと受け付けられない…怖いです」ハデルからのまさかの拳王様拒絶発言。でもハデルって、劇中で拳王様の剛拳喰らって死んでたしな。ハデル的には正しいリアクションかもしれない。COWCOWも拳王様。
「黒王のデカさからするとラオウは50mくらいある。はみ出る」
「あとオデコがうるさい」オデコうるさいワロタ。ピースと良純&ひとりの気の利かないコメントの後、いよいよ正解発表。正解は・・・拳王様でした。昔、一通のファンレターに「なんだあのイガグリ頭は」と書いてあったのが気になったのだとのこと。イガグリ頭・・・?ああ、なるほど これね。「たった一通のファンレター」が来たのと「初登場時だけのイガグリ頭」だっただけなのに、「ファンから不評だった失敗のキャラクター」と言ってしまう番組壊しな原先生素敵。その後「それで次のキャラクター(ジャギ)にヘルメットかぶしたんすね」という大沢親分の孫の旦那のトンチンカンな発言に対し「ヘルメットは意外と難しいんだよ」と若干イラつきながら返答される御大。ジャギの登場順も理解してない野郎には更に厳しいようだ。尚、「完成に時間がかかった苦悩のキャラクター」はケンシロウ。「理想通りに描けたお気に入りのキャラクター」はジャギでした。特にハケそうな感じも無くここでCMへ行ったのでまだ続くかと思ったのだが、CM開けにはもう別のコーナーが始まっていました。エンディングにもう一回出てくるかもという淡い期待も無駄に終わりました。というか今って曜日対抗いいとも選手権やってないのね。私的には面白かったですが、普段あまり接することのない人種の方なので、いいとも出演陣も観客も、イマイチ絡み辛そうな感じだったなあ。途中までは北斗の拳の作者ってことで会場も盛り上がってたけど、ジャギのパネルがめくられた辺りで完全に静まり返ってたし。そりゃ真昼間に女性100人の前でジャギって言われてもな。特大号でまた何か追加シーンあるかもしれないので、日曜日もチェックすることにします。先生、御疲れ様でした。
 http://hokutosite.com/log/2010/log20101027.html
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 ┃【VTR】タモリ ギネス認定も自然体「辞めたいと思ったことない」 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛第⑤位
 2013(平成25)年10月22日(火) 15時02分スポニチアネックス配信
 写真◆「生放送単独司会世界最高記録」としてギネスブックに認定され、認定証と花束を手にするタモリPhoto By スポニチ
 タモリ(68)が司会を務めるフジテレビの名物番組『笑っていいとも!』(月~金曜正午)が来年3月で終了することが22日、番組内で発表された。1982(昭和57)年10月にスタート。
 2002(平成14)年04月05日(金)には放送5000回を迎え、同12月にタモリが「生放送単独司会世界記録」としてギネスブックに認定され、会見した。当時の喜びの様子をスポニチ本紙記事で振り返る。
 2002(平成14)年04月05日(金)付スポニチ紙面から ⇒
 タレントのタモリ(57)が82年から司会を務めるフジテレビ『笑っていいとも!』(月~金曜正午)で「生放送単独司会世界最高記録」としてギネスブックに認定され、
 2002(平成14)年10月24日(木)、東京・新宿のスタジオアルタで会見した。認定記録は
 2002(平成14)年04月05日(金)に達成した5000回。
‡2002(平成14)年10月25日(金)放送のクリスマス特大号(後8・00)で5188回を迎える。「ギネスに載るなんて、思ったこともない。まだ実感がわいてきません。2、3日たったらわくでしょう」と前日、史上最年少で日本一となった“卓球の愛ちゃん”のコメントを引用して会場を沸かせたタモリ。「ギネスと聞くと黒ビールを思い出す」とギャグで照れ隠し。さらに、ギネス認定証を受け取ると「一番伝えたい人は小泉総理。2番目は昔、私を振った女に“ざまあみろ”と言いたい」と笑顔を見せた。ギネスブックへは、今年
 2002(平成14)年04月05日(金)に5000回突破を記念して同局が申請。同局の坪田譲治プロデューサーによると、番組の経歴、タモリの経歴、学識者2人の推薦文などを提出し、
‡2002(平成14)年10月上旬に認定の一報が届いたという。日本人がテレビ部門でギネスブックに載ることは異例のことで「(認定証は)初めて見るけど、あんまりたいしたものじゃない。額とかに入ってるのかと…」と言いながらご機嫌のタモリ。「目標はありません。座右の銘が“適当”ですから。辞めたいと思ったことはないですね。結構楽しいんで」と自然体で記録達成したことを強調した。
 1982(昭和57)年10月4日(月)にスタートした同番組は、名物コーナーの「テレホンショッキング」をはじめ、タレントが出演したトークやクイズなどが人気の生放送。タモリは「今年は大きなケガもなく順調だった。これからも日々、平々凡々と職務を遂行していきたい」と独特の表現で、今後の記録更新に意欲を見せた。
<21年間休み2回>1982(昭和57)年からの21年間で、タモリが夏休み以外で番組を休んだのは2回。95年1月に1級小型船舶免許取得のために1日、昨年11月にゴルフボールが顔面を直撃し、番組を8日キャンセル。今年は8月にマネジャーが急死し「あれは痛手だった」(タモリ)と語ったが、悲しみを乗り越え“皆勤賞”を果たしている。
 http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/10/22/kiji/K20131022006858410.html






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